どんな形でも1点は1点!枠内シュート0でも浦和が3度目のアジア制覇、ACL決勝点にファン「サポーターの執念が押し込んだゴール」「スタジアムのパワー」

2023.05.06 21:55 Sat
Getty Images
浦和レッズが3度目のアジア制覇を成し遂げた。6日、浦和はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022決勝第2戦でサウジアラビアのアル・ヒラルを埼玉スタジアム2002へ迎え、1-0で勝利。2戦合計スコア2-1となり、浦和が2007年、2017年に次ぐ3度目の優勝をつかみ取った。

4月29日の第1戦ではボールを握られる中で先制されながらも、興梠慎三がアウェイゴールを奪って1-1で終えた浦和。この日もポゼッション率で劣り、前半の中盤にはボックス内での守備が続く時間もあった。
だが、守勢の時間も元日本代表GK西川周作を中心に無失点でしのぎ切ると、後半開始早々にセットプレーから先制点を奪取。この1点を死守し、5大会ぶり3度目のACL制覇を成し遂げ、アジアチャンピオンに返り咲いた。

49分、浦和は小泉佳穂が倒されてセンターサークルをやや越えた付近でFKを獲得すると、岩尾憲はボックス内左へ柔らかい浮き球を送り、マリウス・ホイブラーテンが頭で折り返す。飛び込んだ興梠慎三は触れられなかったが、これが影響を与えたか、ボールはGKの指先を抜け、クリアを試みたアンドレ・カリージョのオウンゴールを誘発した。
AFC公式ツイッターによるスタッツでは浦和の枠内シュートは「0」。数少ないチャンスをモノにした瞬間には、「神風だ」、「これはもうホイブラーテンの得点でええよ」、「ボールに触ることなく1点決める男」、「スタジアムの応援パワーで、ゴールに吸い込まれてる」、「もうこれは浦和サポーターの執念が押し込んだゴールなんだろうな」など、絡んだ選手に加え、大声援で後押ししたサポーターの力が生んだ得点との声も寄せられた。

日本を代表して臨んだ浦和へは、この日は他チームのファンからも多数の声援が。試合終了後には「優勝おめでとう!」など、数えきれないほどの祝福も届いている。

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浦和レッズのFW興梠慎三(37)が、来季も浦和でプレーすることを明言した。 鹿島アントラーズでプロ入りした興梠は、2013年に浦和に完全移籍で加入。2022シーズンは北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍を経験したが、今シーズンは再び浦和のユニフォームを着た。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合に出場し4得点を記録。YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合にも出場。現在はクラブ・ワールドカップに臨むため、サウジアラビアで活動中だ。 そんな中、浦和がクラブ公式X(旧ツイッター)を更新。「Shinzo, beside “REDS” 2024シーズンも共に。」として動画を投稿。興梠自らが引退を考えていた中でオファーをもらい、来季もプレーすると残留を明言した。 「今年で引退するか来年もう1年やるか、凄く自分自身迷いましたけど、来年また新しい監督が来て、若い選手が多い中で、チームからもう1年やってくれないかとオファーを頂いたので、僕自身もう1年トライしたいなと思って、また来年も現役を続けていきたいと思います」 「プレーでは良いプレーを見せることはあまりないかもしれないですが、チームのために一生懸命頑張りたいと思います」 「浦和に来て10年目ですけど、まだJリーグのタイトルを獲れていないので、Jリーグ優勝できるように全力で頑張りたいと思います。応援の方、引き続きよろしくお願いいたします」 浦和はマチェイ・スコルジャ監督が今季限りで退任。来シーズンはBKヘッケンを指揮していたペア・マティス・ヘグモ監督が就任することが決定しており、どのようなサッカーを見せるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】興梠慎三は来シーズンも浦和でプレー宣言!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0xwScGyA8z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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浦和、2019シーズンのキャプテン&副キャプテンを発表!

浦和レッズは17日、2019シーズンにおけるキャプテンと副キャプテンを発表した。 2018シーズンの明治安田生命J1リーグで5位に終わるも、天皇杯では12年ぶりの優勝を飾った浦和。新シーズンに向けては、昨シーズンに引き続き元日本代表MF柏木陽介がキャプテンを務めることとなった。 また、副キャプテンは元日本代表FW興梠慎三と日本代表DF槙野智章が就任した。 2019.01.17 13:20 Thu
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「シーズン中なのにすごい」本山雅志氏の引退試合に大迫勇也&興梠慎三も参加!現在は別のチームに所属「エモすぎる!」

19日に本山雅志氏の引退試合「モトフェス」が県立カシマサッカースタジアムで開催。夢のショットが実現した。 本山氏は、東福岡高校から1998年に鹿島アントラーズへと入団。鹿島一筋で2015年までプレーすると、2016年に北九州へと完全移籍で加入。2019年末の北九州退団後は、しばらく無所属の期間が続いたものの、2021シーズンにマレーシア・プレミアリーグのクランタン・ユナイテッドFCへ加入。その後、今年4月に現役引退を発表していた。 鹿島では、小笠原満男氏、中田浩二氏、曽ヶ端準氏ら1979年生まれの同期入団の選手とともに79年組の1人として知られ、クラブの常勝を支えた。 79年組の選手ら本山氏にゆかりのある面々が出場し、お祭りのような盛り上がりを見せた「モトフェス」であったが、ここでしか実現しないであろう夢のコンビも実現した。 それは、わざわざ大迫勇也(ヴィッセル神戸)と興梠慎三(浦和レッズ)の2人だ。鹿島時代の同僚であり、かつてチームのエースとしても活躍した2人だが、現在はそれぞれ別のチームに所属。J1優勝を争っている神戸の大迫はプレーこそしなかったものの、先輩の晴れ舞台のためにわざわざ駆け付けていた。 本山氏の人望もあって実現したであろう異例の組み合わせには、ファンも「シーズン中なのにすごい」、「ジーンときました」、「エモすぎる!」とコメント。喜びの声をあげていた。 <span class="paragraph-title">【写真】これはエモい!大迫と興梠も県立カシマサッカースタジアムに駆け付ける!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">昨日の本山雅志 引退試合「モトフェス」Supported by 常総開発工業より!<a href="https://twitter.com/hashtag/antlers?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#antlers</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A2%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#モトフェス</a><br><br>皆さん、いい表情をしています!<br><br>モトさんやレジェンドたちのプレーを、もう一度!ぜひ、ご覧ください。<br><br>↓↓「モトフェス」ハイライトはこちら↓↓<a href="https://t.co/EEyJqwHWOu">https://t.co/EEyJqwHWOu</a> <a href="https://t.co/r9KWadudjx">pic.twitter.com/r9KWadudjx</a></p>&mdash; 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) <a href="https://twitter.com/atlrs_official/status/1726472090805756230?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.20 19:20 Mon

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【明治安田J1第14節まとめ】鹿島は4連勝で首位キープ、浦和は5連勝で2位浮上…G大阪が4ゴール快勝で連勝

3日に明治安田J1リーグ第14節の8試合が各地で行われた。 <h3>【G大阪vs湘南】助っ人の2戦連発など4ゴール快勝</h3> 14位のガンバ大阪は11位の湘南ベルマーレと対戦。前節首位を下したG大阪はこの日も攻撃陣が躍動する。 開始2分、GKのロングボールを受けたデニス・ヒュメットがファン・アラーノのパスを受けるとドリブルをスタートさせボックス手前から左足一閃。強烈なミドルシュートで先制すると、13分にはスルーパスに抜け出した宇佐美貴史がボックス内左からシュート。これはGK上福元直人にセーブされるが、岸本武流が詰めて追加点を奪う。 勢いに乗るG大阪は29分にもカウンター。左サイドを仕掛けたファン・アラーノがクロスを入れると、ボックス内に走り込んだ岸本がハーフボレーで蹴り込み3点目。35分にはボック付近のFKからクリアボールを黒川圭介が拾ってクロス。ファーサイドで半田陸が折り返すと、中谷進之介がヘディングで押し込み4点目。前半に一気に試合を決めたG大阪が4-0で快勝を収めた。 <h3>【鹿島vs町田】4連勝の鹿島が首位キープ</h3> 3連勝で首位に立つ鹿島アントラーズと3連敗を止めた7位のFC町田ゼルビアの一戦。鹿島が主導権を握り中、16分には関川郁万が負傷交代するアクシデントが発生。すると39分、チャヴリッチのパスをボックス手前で受けた鈴木優磨が素早くボックス左に展開。駆け上がった安西幸輝の折り返しを走りこんだ田川亨介が左足で流し込んだ。 鹿島が先制した展開となった中、町田は選手交代で流れを変えにいくも、なかなかゴールを奪えず。70分には、ナ・サンホが直接FKで狙ったがシュートはクロスバー直撃。町田の猛攻は最後まで続いたが、鹿島が1点を守り切って、首位をキープした。 <h3>【新潟vsFC東京】下位対決はFC東京に軍配</h3> 17位のアルビレックス新潟と16位のFC東京の一戦は点の取り合いに。先制したのはFC東京。8分にルーズボールを拾ったマルセロ・ヒアンがドリブルで運ぶと、ボックス手前から左足一閃。移籍後初ゴールで見事に先制する。 前半はFC東京がリードして終えると52分にも追加点。敵陣でFC東京はボールを回すと、細かくパスを繋いでいくと起点となった小泉慶がフィニッシュを仕上げて追加点を奪う。 2点ビハインドとなった新潟。しかし66分に奥村仁が左サイドを仕掛けてボックス内からシュート。これはGK野澤大志ブランドンがセーブするも、クリアが小さくなると笠井佳祐がこぼれ球を蹴り込み1点を返す。 1点差となったが82分には新潟が右サイドからのダニーロ・ゴメスのクロスを奥村がボックス内で合わせるも左ポスト直撃。すると、ここからFC東京がカウンター。白井康介が拾ってドリブルスタート。敵陣まで1人で持ち込みスルーパスを出すと、マルセロ・ヒアンが抜け出しフィニッシュ。新潟は後半アディショナルタイムにダニーロ・ゴメスが1点を返すも2-3でFC東京が勝利を収めた。 その他、東京ヴェルディを2-0で下した浦和レッズは5連勝。2週間ぶりの試合となったヴィッセル神戸はファジアーノ岡山を2-0で下してこちらも4連勝と勝ち点を重ねている。 <h3>◆明治安田J1リーグ第14節</h3> ▽5/3(土) サンフレッチェ広島 2-1 アビスパ福岡 【広島】 加藤陸次樹(後22) ジャーメイン良(後45+8) 【福岡】 見木友哉(後41) アルビレックス新潟 2-3 FC東京 【新潟】 笠井佳祐(後21) ダニーロ・ゴメス(後45+9) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前8、後37) 小泉慶(後7) 清水エスパルス 0-3 名古屋グランパス 【名古屋】 稲垣祥(前36) 和泉竜司(後3) 椎橋慧也(後5) 鹿島アントラーズ 1-0 FC町田ゼルビア 【鹿島】 田川亨介(前39) 浦和レッズ 2-0 東京ヴェルディ 【浦和】 松尾佑介(前6) 渡邊凌磨(前31) ガンバ大阪 4-0 湘南ベルマーレ 【G大阪】 デニス・ヒュメット(前2) 岸本武流(前13、前29) 中谷進之介(前35) ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) 京都サンガF.C. 2-3 セレッソ大阪 【京都】 原大智(前12) 松田天馬(前14) 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前18) 古山兼悟(前43) 中島元彦(後20) <span class="paragraph-title">【動画】覚醒した助っ人、デニス・ヒュメットが2戦連発の衝撃ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OdH_JRuadok";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 21:50 Sat
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【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ 浦和レッズ(2位/25pt) vs ガンバ大阪(10位/20pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆いざ6連勝へ【浦和レッズ】</h3> 2016年以来の5連勝を収め、一気に2位まで浮上した浦和。消化試合に差がある状況とはいえ、開幕当初の最悪な空気は完全に晴れたと言って良いだろう。 4戦勝利なしからスタートし、順位以上に重い空気だった浦和だが、この5連勝ではわずか2失点。無駄な失点がなくなり、攻撃陣がしっかりと要所でネットを揺らし、バランスが保てている印象だ。 特にスタメンをいじり固定してから連勝スタート。1トップ松尾佑介を起用した戦術から上手くゴールを奪え、その結果中盤も強度が戻り、バランスを見失わずに後ろの安定感が増している。 ホーム5連戦線も残り1つ。しっかりと勝利で終え、自信も手にしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:松本泰志、安居海渡 MF:金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆完勝で連勝、浦和も破りたい【ガンバ大阪】</h3> 息を吹き返しつつあるG大阪は、見事にホームで連勝。前節は湘南ベルマーレを迎え、今季最多となる4ゴールを奪っての快勝となった。 助っ人FWデニス・ヒュメットが2試合連続ゴールを奪うと、宇佐美貴史も復調傾向に。そして前節の勝利の立役者である岸本武流のゴール前での嗅覚は見事といえた。 チームとしての狙いどころがハッキリし、対角のボールで崩していく形を見せたが、過密日程の中でターンオーバーも考えられる状況。一筋縄ではいかない浦和を下せれば、一気に勢いに乗ることができるだろう。 ダニエル・ポヤトス監督がどういった人選を見せるのか。ベンチワークも含め、大事な一戦となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:満田誠、鈴木徳真 MF:山下諒也、宇佐美貴史、食野亮太郎 FW:デニス・ヒュメット 監督:ダニエル・ポヤトス 2025.05.06 09:45 Tue
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山下諒也の今季4点目で6連勝目指した浦和を撃破したG大阪が3連勝!暫定5位に浮上【明治安田J1第15節】

明治安田J1リーグ第15節の浦和レッズvsガンバ大阪が6日に埼玉スタジアム2002で行われ、0-1でアウェイのG大阪が勝利した。 2016年以来の5連勝で一気に2位まで浮上した浦和(勝ち点25)。首位追走へ6連勝を目指すマチェイ・スコルジャ監督は、3日前の東京ヴェルディ戦と同じスタメンを採用。最前線に松尾佑介を据えた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。 一方、こちらもリーグ戦連勝で息を吹き返しつつある10位のG大阪(勝ち点20)は、4ゴールを奪って快勝した直近の湘南ベルマーレ戦からスタメンを2人変更。ファン・アラーノと岸本武流に代えて山下諒也と食野亮太郎をスタメンで起用した。 浦和は開始早々にアクシデント。5分、右クロスをキャッチした西川が着地の際に左足を負傷。一度は治療を受けてプレーを再開したが、再びピッチに座り込み交代を要求。9分に牲川歩見が緊急投入された。 その後は互いにアタッキングサードまでボール運ぶが、なかなか決定機まで至らない状況が続く。そんな中、G大阪は35分、満田誠のロングボールを対応したDFホイブラーテンから敵陣でボールを奪った山下がボックス右から折り返しを供給。これを中央に走りこんだ食野が右足で合わせたが、シュートはDF石原広教のスライディングブロックに防がれた。 さらにG大阪は40分、敵陣でのパスカットからショートカウンターを仕掛けると、ボックス右から侵入した鈴木徳真の折り返しは松本泰志がブロック。さらにこぼれ球を走り込んだ満田が左足で合わせたが、シュートはGK牲川の好セーブに防がれた。 ピンチを凌いだ浦和は44分、ショートコーナーの流れから渡邊凌磨が右クロスを供給すると、ファーサイドのボザがダイビングヘッドで合わせたが、シュートはゴール左に外れた。 ゴールレスで迎えた後半、G大阪は開始早々に決定機を創出する。47分、中谷進之介のロングフィードでDFホイブラーテンの死角から抜け出した山下が、GKとの一対一を迎えたが、シュートは飛び出したGK牲川が体に当たった。 さらにG大阪は53分にも、最終ラインからのロングパスを左サイド深くで収めた宇佐美のバックパスを受けた食野がクロスを供給。これをファーサイドには強い込んだ山下がヘディングでゴール左隅に流し込んだ。 先制を許した浦和は、68分に金子拓郎、松本泰志、長沼洋一を下げて中島翔哉、関根貴大、荻原拓也を投入する3枚替えを敢行すると、ファーストプレーで決定機を作る。ボックス右から侵入したマテウス・サヴィオのパスでボックス右深くに抜け出した中島の折り返しを再びマテウス・サヴィオが合わせたが、シュートはゴール左に外れた。 対するG大阪は、74分に食野と黒川圭介を下げて岸本武流と江川湧清を、79分に満田を下げて倉田秋を投入。すると81分、宇佐美の右CKのセカンドボールをボックス内のデニス・ヒュメットが右足で合わせたが、これはDFホイブラーテンのブロックに阻まれた。 終盤にかけては浦和がハイプレスでG大阪のビルドアップを防ぎつつ攻撃に転じる展開となるが、最後まで得点は生まれず。試合はそのまま0-1でタイムアップ。 アウェイで好調浦和を撃破したG大阪がリーグ3連勝で暫定5位に浮上している。 浦和レッズ 0-1 ガンバ大阪 【G大阪】 山下諒也(後8) <span class="paragraph-title">【動画】5連勝の浦和をとめた山下諒也の決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1919639691449496007?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.06 16:15 Tue
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5万2千人超えの埼スタで完敗…東京Vの城福監督は「怖がらずにやれたのかと言えば、そうは言い切れない前半があった」空気に飲まれた前半悔やむ

東京ヴェルディが敵地で4戦ぶりの敗戦を喫した。 3日、東京Vは埼玉スタジアム2002で行われた明治安田J1リーグ第14節で浦和レッズと対戦し0-2で敗れた。 前々節のセレッソ大阪戦で6試合ぶりの白星を挙げ、前節のファジアーノ岡山戦も2試合連続ウノゼロ勝利で飾った13位のチーム。4連勝で4位に位置し、中7日と休養十分の浦和に対して、中3日のアウェイ連戦というディスアドバンテージを背負いながらも、上位進出に向けた試金石という位置付けで臨んだ一戦だった。 個々のコンディションは配慮しながらも、中3日は連戦とみなさない指揮官は岡山戦と全く同じメンバーを採用。キックオフ直後は互いに長いボールを使い合う形となったが、前からボールを奪いに行くアグレッシブな入りを見せた。 しかし、開始6分にMFマテウス・サヴィオの縦パスに反応したMF松尾佑介に対峙したDF綱島悠斗が寄せ切れずに、緩急を付けたドリブルで内側に切り込まれると、ペナルティアーク左から狙いすました右足のコントロールシュートがゴール前のDF宮原和也にディフレクトして右隅に決まり、開始早々の失点となった。 4試合ぶりの失点に加え、警戒していた相手の背後・スピードを活かした攻撃にやられた影響が大きく、本来の強気なライン設定を維持できず。 前線は引き続き前から行く姿勢を示したが、足元に長けたGK西川周作をプラスワンに使って前に出た2ボランチの背後で浦和のアタッカー陣にボールを受けられる場面も多く、本来であれば前に出て潰したい3バックも1失点目の“残像”によって“ステイ”あるいは重心を下げる選択が目立った。 前半半ばを過ぎてボールを保持して押し返したものの、MF渡邊凌磨、松尾に続けて決定機を許すと、31分には右CKの二次攻撃からペナルティアーク付近で浮いた渡邊に右足シュートを打たれると、DF宮原の股間を抜けてコースが変わったボールが右隅に突き刺さり、痛恨の2失点目。 以降は攻守両面で浦和に圧倒され続けた上、前半終了間際にはDF千田海人がハムストリングを痛めて負傷するアクシデントにも見舞われた。 迎えた後半は千田とFW山見大登に代えてMF翁長聖、MF齋藤功佑を同時投入。後半は再び前からの守備アプローチを選択し、3バックを余らすことなくウイングバックの縦ズレを使って全体を押し上げた。攻撃でも中盤色が強い齋藤が2ボランチとともに出口を作りながら、高い位置を取ったウイングバックを使った攻めから惜しい場面も作った。 しかし、73分には途中出場となったFW髙橋利樹を最後尾で入れ替わられたDF谷口栄斗が後方から手をかけてファウル。これがDOGSOと判断され、決定機阻止での一発レッドに。数的不利を背負った後は2バックに近い腹をくくった戦い方でセットプレーを軸にゴールへ迫ったが、浦和の堅守を最後までこじ開けられず。 相手の対策を含めてディスアドバンテージはありながらも、5万2429人の大観衆を集まった完全アウェイの雰囲気に飲まれた点を含め完敗に終わった。 同試合後、城福浩監督は「空気に飲まれたとは言いたくないですけど…」と、スタジアムの空気や序盤の失点によって後ろに重くなった前半のパフォーマンスを悔やんだ。 「腰が引けたという言い方がいいのか、怖がらずにやれたのかと言えば、そうは言い切れない前半があったことは本当に悔やむところです。1失点目も何かを崩されたわけじゃないけれども、対応のエラーのなかで個人に一振りされるような、我々らしくない守備から入ってしまった」 「特に崩されたわけじゃないけれども、少しのパスワークで会場が沸いたことで何かやられているような空気感というのは、まだまだ若い選手たちなので、ここはあの空気に飲まれたとは言いたくないですけども、そういう状態の前半になってしまったことは本当に残念です」 「怖がらずにフットボールをするというところでは、そこでエラーが出た時にリカバリーパワーを発揮するという、本来の我々の姿勢を見せられたのは、10人になってからというのは、おそらく自分の試合に向けた準備を持って行き方の問題だろうと、自分の力のなさを反省しています」 左サイドバックのMF長沼洋一、戦前からキーマンと目していたマテウス・サヴィオ、渡邊を中心に流動的な相手のパスワークにプレスが嵌らなかった点については、チーム全体で少しずつ歪みがあったことに加え、自分たちのスタイルを貫き通すという覚悟の問題を指摘する。 「我々は攻守においてですが、ボールが誰のボールでもないときにそれに詰めないのかと。そこを迫力を持ってプレッシャーをかけないのかと。それではラインを上げられないじゃないかと。おそらくその連鎖が最初はあったと思います」 「我々がいいプレッシャーをかけたと思っても、マテウス・サヴィオに入ればかわされる。そこも含めて怖がるなということなので、うまくプレスが嵌りそうになったけどダメだった。それがどうしたんだと。1回か2回剥がされたのがどうだと言うんだというぐらいに腹を据えて、我々の攻守においてやろうとしていることを貫くところが必要でした」 おそらく試合後に指揮官からそういった問題点を指摘されたという部分で、選手も前半の守備時の対応を課題として挙げる声が多かった。 山見は「前で奪うという姿勢にもかかわらず、前に人数がかかっていなかったというのがあった。自分たちとしてはそこをやり続けるというところができなかったのが、一番の負けた要因かなと思います」と前線の選手としての後悔を口に。 一方、1失点目の対応に関して「自分が間合いを空けてしまったというのを反省しなければいけない」と振り返った綱島も、後半は「後ろもほぼ同数気味でもいいから、前に圧力をかけていくというところは意識しました」と修正はできた部分もあるとしながらも「自分たちがやろうとしているサッカーが全くできなかった」と完敗を認めた。 その前半をピッチの外から見守り、後半は攻守両面でスイッチ役を担った齋藤は、「序盤で相手のいい部分が出てしまっていました。具体的に言うと、背後とスピード。そこから失点まで行ってしまったなかで、ちょっと最終ラインが重たくなってしまったのはあるかなと思います」と苦戦の要因を冷静に分析した。 加えて、指揮官が「飲まれた」と表現した埼スタでのプレーに関しては「どんな状況でも前向きにトライしていくということが、ヴェルディの良さが出る状態。本当にトライする姿勢は常になくしてはいけないなと思います」と、この一戦を教訓にすべきだと戒めた。 まさに完敗と言えるダメージが残る敗戦となったが、チームは中2日で横浜FCとのホームゲームに挑む。今回同様に対戦相手は中6日と準備万端で勝ち点3を奪いに乗り込んでくる。 また、手薄なセンターバックでは谷口がサスペンション、千田が負傷によって欠場が濃厚だ。 しかし、綱島は「この状況を自分自身はそこまでネガティブに考えていないです。自分もそういう背景があって、今のポジションでスタートから出させてもらっているという背景があるので、ここで試合に出られていない選手たちはここに出るためにすごく準備していますし、こういう機会を得て試合に出場する選手というのは出てくると思うので、自分自身はすごくポジティブな印象を受けています」と、日々悔しさを押し殺しながら厳しいトレーニングに励み続けているタフな仲間たちが、この窮地をチャンスに変えてチームの力になってくれるはずだと確信に満ちた表情で語った。 2025.05.03 22:53 Sat
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Jリーグが史上初の1日42万人超の観客動員数で最多記録更新! 国立と埼スタで5万人超え

Jリーグは3日、5月3日開催の明治安田Jリーグに関して、1日あたりの合計入場者数で最多記録を更新したと発表した。Jリーグ史上初となる42万人を超えたという。 ゴールデンウィークが始まっている中、3日にはJ1で8試合、J2とJ3でそれぞれ10試合が開催。合計28試合が全国各地で開催された。 この28試合の合計入場者数は42万416人となり、ちょうど1年前の2024年5月3日に記録した38万1296人を約4万人も上回る形となり、史上最多記録を更新した。 なお、昨年は30試合が開催されており、今年は横浜F・マリノスvs柏レイソル、川崎フロンターレvs横浜FCがAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の影響で5月14日に開催されるため、2試合少ない中での記録更新となった。 3日に最も観客を集めたのは、国立競技場で行われた清水エスパルスvs名古屋グランパスで5万2847人。続いて埼玉スタジアム2002で行われた浦和レッズvs東京ヴェルディで5万2429人とほぼ同じ数の人が集まった。 そのほか、鹿島アントラーズvsFC町田ゼルビアには3万3762人、アルビレックス新潟vsFC東京には3万272人と3万人を超えるスタジアムが4カ所にとなった。 また、J2ではベガルタ仙台vsレノファ山口FCが1万5076人で最多。1万人超えはRB大宮アルディージャvsカターレ富山、モンテディオ山形vs北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖vsジェフユナイテッド千葉、大分トリニータvsロアッソ熊本、V・ファーレン長崎vs愛媛FCも加えた6会場となった。 J3では、松本山雅FCvsツエーゲン金沢が1万1659人を集めて最多となり、唯一の1万人超えとなった。 <h3>◆明治安田Jリーグ 1日あたりの合計入場者数</h3> 1位:2025年5月3日(土・祝) / 420,416人/ 28試合 2位:2024年5月3日(金・祝) / 381,296人/ 30試合 3位:2024年8月17日(土) / 344,551人/ 28試合 4位:2008年12月6日(土) / 312,191人/ 16試合 5位:2024年12月8日(土) / 302,381人/ 10試合 6位:2024年5月6日(月・祝) / 299,755人/ 30試合 7位:2014年5月3日(土・祝) / 298,403人/ 20試合 8位:2016年11月3日(木・祝) / 297,108人/ 20試合 9位:2011年12月3日(土) / 295,314人/ 19試合 10位:2024年9月28日(土) / 294,183人/ 17試合 2025.05.03 23:53 Sat

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