シンガポール代表の小倉勉監督が地元紙インタビューで熱弁「選手に“韓国代表が強すぎる”なんて言わせない」

2024.04.07 20:00 Sun
シンガポール国内で評価が高い小倉勉監督
©超ワールドサッカー
シンガポール国内で評価が高い小倉勉監督
シンガポール代表の小倉勉監督は選手たちに確信を持つ。

2月にシンガポールへ赴いた小倉監督。
かつて日本代表コーチとして2010年南アフリカW杯を戦い、昨年は東京ヴェルディで城福浩監督の副官を務め、J1復帰へと導いた57歳だ。それでも、これまで監督業は大宮アルディージャでの2013年の約3カ月間に過ぎなかった。

3月の初陣は、北中米W杯アジア2次予選の中国代表との2連戦。まずホームで2-2のドローに持ち込み、アウェイでは微妙な判定も影響する形で1-4と敗戦。自身の初白星およびシンガポール代表の今予選初白星はお預けとなっている。

◆W杯アジア2次予選C組
1位 韓国 | 勝ち点10 | +11 | 4試合
2位 中国 | 勝ち点7 | +1 | 4試合
3位 タイ | 勝ち点4 | -2 | 4試合
4位 シンガポール | 勝ち点1 | -10 | 4試合
これで最終予選進出が絶望的となるも、国内では2試合を通じ、小倉監督の指導力が非常に高く評価されており、この度『The Straits Times』の独占インタビューに応じた監督自身も充実感を口に。発展途上にあるシンガポールサッカー界での役割は、その「発展」に寄与することだ。

“監督の志向するプレーコンセプトは、どのくらい選手に浸透したと感じていますか?”

「20〜30%かな。もちろん完全体じゃない。もっともっとできるし、まだ始まったばかり。基礎を構築したに過ぎず、一歩ずつ改善していきたいね」

「次に手をつけるべきは『アタッキングサードでのプレー精度の向上』と『中盤と前線のコンビネーションの向上』、そして『冷静なプレー選択』かな」

「(シンガポールの)人々は選手たちについて『ラマダン期間(※1)だし、2試合ともコンディションが良くなかった』と言うけど、僕はそう思わない。影響がゼロだったとは言わないけど、中国相手に力強く戦っただろう」

(※1)シンガポールはフットボーラーに華人(中国系)が少なく、多くがマレー系のムスリム

また、小倉監督は「シンガポールの選手はメンタルが弱い」という同国の定説を拭い去りたいとし、2次予選ラスト2試合、韓国代表およびタイ代表との対決に目を向ける。

「ここからは我々コーチ陣の責任も大きくなるかな。コーチから選手たちに多くを要求するが、上手く伝えることができれば、選手たちもより高いレベルに到達したいと思ってくれるはず」

「選手自身の考え方・意欲に全責任を負わせるわけにはいかない。コーチと環境も重要だ。我々から上手くアプローチして、選手たちの良いリアクションを引き出したい」

「それは、選手の誰かに『この相手に勝つのは不可能だ』なんて思わせない、言わせないことでもあるんだ。『韓国が強すぎる』なんて思う選手がいたら、その時点で結果は決まっているしね」

「選手だけじゃない。ヘッドコーチも用具係も、全ての関係者が前向きに試合に臨む必要がある。これが僕のモットーだ」

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11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed
2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループC第4節のタイ代表vs韓国代表が26日に行われ、アウェイの韓国が0-3で勝利下。 ファン・ソンホン新体制で臨んだタイとの連戦初戦を1-1のドローで終えた韓国は、新体制初勝利を目指したリターンマッチで前回対戦から先発3名を変更。[4-3-3]の前線はイ・ガンイン、チョ・ギュソン、ソン・フンミンが並んだ。対して石井正忠監督が率いるタイは前回対戦と全く同じスタメンで臨んだ。 試合は前回対戦同様に韓国がボールを握って押し込む展開が続くと、早い時間帯にスコアが動く。 19分、相手陣内中央右でボールを持ったイ・ガンインが絶妙なグラウンダーのスルーパスを供給すると、ボックス右に抜け出してGKをつり出したチョ・ギュソンが角度のないところから右足シュート。折り返しのような形でゴール前に向かったところをイ・ジェソンがDFと交錯しながら押し込んだ。 先制後はややゲームコントロール優先の試合運びを見せる韓国に対して、タイがよりアグレッシブな姿勢を示す。だが、なかなかフィニッシュまで持ち込めない上、ティーラトン、ピーラドン・チャムラツァミーと2人の負傷者を出してしまう。それでも、前回対戦同様に1点ビハインドの形で前半を終えた。 後半はタイが勢いを持って入りファーストシュートを記録したが、韓国のエースがワンチャンスを活かして追加点を奪う。54分、ボックス左角でイ・ガンインからパスを受けたソン・フンミンが縦に仕掛けてニア下を狙った左足シュートを放つと、GKに触られたものの、そのままゴールネットに吸い込まれた。 これで厳しくなったタイは攻撃的なカードを切って反撃に出ていくが、より余裕を持った対応を見せる韓国の守備をこじ開けられない。 その後、後半半ば過ぎに3枚替えを敢行した韓国はセットプレーからトドメの3点目を奪う。82分、左CKのショートコーナーから左クロスをボックス内で競り勝ったキム・ミンジェが頭で折り返すと、ゴール前のパク・ジンソプが右足ボレーで蹴り込んだ。 そして、このままクリーンシートで締めくくった韓国が敵地で新体制初勝利を挙げている。 また、グループCのもう1試合、中国代表vsシンガポール代表はホームの中国が4-1で勝利した。 西ヶ谷隆之前監督を解任し、昨季まで東京ヴェルディでヘッドコーチを務めていた小倉勉監督を新指揮官に据えたシンガポール。ホームでの前回対戦は2点ビハインドを追いつく2-2のドローという上々の結果を残した。 今回のアウェイゲームでは新体制初勝利を目指したが、難しい戦いを強いられた。 21分にウー・レイに裏抜けからのループシュートで先制を許すも、失点直後の22分には見事な右サイドでの崩しからファリス・ラムリのヘディングシュートですぐさま同点に追いつく。 結局、守勢ながら1-1のイーブンで試合を折り返したが、後半半ばにフェルナンジーニョにPKを決められて勝ち越しを許す。その後は何とか1点差を維持して終盤に入ると、相手に退場者が出たことで数的優位に。 だが、前がかって同点を目指したところをカウンターで引っくり返されると、ウー・レイに1ゴール1アシストの決定的な仕事を許し、痛恨の連続失点。結局、敵地で1-4の敗戦を喫することになった。 この結果、グループCは韓国(勝ち点10)が首位、中国(勝ち点7)が2位、それにタイ(勝ち点4)とシンガポール(価値点1)が続く形に。 タイ代表 0-3 韓国代表 【韓国】 イ・ジェソン(前19) ソン・フンミン(後9) パク・ジンソプ(後37) 中国代表 4-1 シンガポール代表 【中国】 ウー・レイ(前21) フェルナンジーニョ(後20[PK]) ウー・レイ(後14) ウェイ・シーハオ(後45) 【シンガポール】 ファリス・ラムリ(前22) 2024.03.26 23:35 Tue
シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣を経て、上昇気流に乗った。シンガポール『The Straits Times』が伝えている。 かつて日本代表コーチも務め、数多のJクラブで指揮官をサポートする副官を担ってきた小倉氏。昨年は東京ヴェルディで城福浩監督とともにJ1昇格を掴み取り、今年2月にシンガポール代表指揮官就任が発表された。 30年以上の指導者キャリアがある氏。しかし、意外にも監督業はほとんどなく、シンガポール代表指揮官就任前のプロレベルでは、2013年の大宮アルディージャでズデンコ・ベルデニック監督解任に伴い、後半戦の代打を任されたのみ。 そんな小倉新監督、初陣となった2026北中米W杯アジア2次予選第3節・中国代表戦(21日)で2-2のドロー。シンガポールにとって中国は明らかな格上であり、1980年から44年間未勝利の相手…前半0-2から後半2発で今予選初勝ち点だ。 地元紙は小倉新監督の軌道修正が勝ち点1を呼び込んだと強調。スコアラーのFWファリス・ラムリとMFヤコブ・マーラーはいずれも途中投入なのだ。 また、小倉新監督が後半頭から投入したMFハーヒス・スチュワートはA代表初招集、そして初キャップであり、試合前日が23歳のお誕生日。中盤でダイナミズム溢れる好プレーを披露したといい、試合後に小倉新監督からも称えられた。 「初招集とは知らなかったよ。1キャップか100キャップかは重要じゃない。ハーヒスが多くのエネルギーとクオリティをもたらしてくれる存在だと踏んで呼んだ。彼の学びの精神も好きだ」 ハーヒス本人は小倉新監督から初招集を告げる電話が来た際、「興奮する余裕もなかった…すぐに準備を整えることだけに集中し始めた」と言い、「シンガポール代表でプレーするのはもちろん夢だった。僕は兄(DFライハン・スチュワート)も代表選手だしね」と振り返る。 試合は両親と祖父も観戦に訪れていたようで、タイの強豪パトゥム・ユナイテッドに所属する兄ライハンは「弟とは常に切磋琢磨してきた。彼が費やしてきた血、汗、涙を僕は知ってる…家族にとって誇らしい瞬間だった」と語った。 このように、格上・中国代表からの“ポジティブな勝ち点1”を導き、スチュワート兄弟のモチベーションを引き上げた小倉新監督。2点ビハインドのハーフタイムには「怖がらなくていいんだ」などと演説…選手たち全員の士気も高めたという。 26日には敵地・大連で中国代表とのリターンマッチ。目指すは1980年以来44年ぶりの中国代表撃破だ。華人(中国系)が上流階級に多いお国柄か、ホームでの2-2ドローに沸き返ったシンガポール国内…小倉新監督は簡潔に手応えを口にする。 「もっと走れ。もっと戦え。そうすれば前回よりも勝つチャンスが増える」 ◆シンガポール代表の[vs中国代表]全戦績 1980年3月 五輪予選 1-0(勝利) 1992年4月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年8月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年9月 アジア杯予選 0-0(引分) 2009年8月 国際親善試合 1-1(引分) 2011年9月 W杯予選 1-2(敗戦) 2011年11月 W杯予選 0-4(敗戦) 2013年9月 国際親善試合 1-6(敗戦) 2024年3月21日 W杯予選 2-2(引分) 2024年3月26日 W杯予選 ??? 2024.03.26 16:00 Tue
シンガポール代表の小倉勉新監督が上々のスタートを切った。 シンガポール代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で中国代表と対戦。ホームで前半2点を先行されるも、途中出場の2選手、ファリス・ラムリとヤコブ・マーラーがネットを揺らし、2-2のドローに持ち込んだ。 昨年まで東京ヴェルディのヘッドコーチを務めていた小倉新監督にとっては今回が初陣。 試合後は「誰かに『おめでとう』なんて言われて理由を尋ねたよ。この結果に満足してはいけない。選手たちにもそう伝えた」と、逆転まで持っていけなかったことを悔やむ。 「もう1つゴールが決まれば『おめでとう』だけどね。中国代表はいいチームだけど、勝つチャンスはあった。最後の5〜10分でひっくり返せたかもしれない」 それでも同国大手メディア『The Straits Times』は、華人が非常に多いお国柄か、1980年3月を最後に44年間勝利がない中国相手から勝ち点「1」を拾った90分間を称える。 「初陣の祝福に相応しい。シンガポール代表は今回の2次予選で初勝ち点。2万8414人の観衆は、国旗を振りながら歓喜のままに会場を後にした」 「オグラ監督はサポーターの支持を得る熱狂的采配を披露。2月1日にやってきた3人連続となる日本人コーチは、激しさと素早いトランジションを特徴とするチームの構築を約束した。この日、81分に同点ゴールが決まると、スタジアムは熱狂的な祝福で溢れかえったのだ」 異国で上々のスタートを切った様子の小倉勉新監督。シンガポール代表は26日、中国・大連で中国代表とのリターンマッチに臨む。目指すは44年ぶりの中国代表撃破だ。 2024.03.22 11:00 Fri
シンガポールサッカー協会(FAS)は1日、シンガポール代表監督に小倉勉氏(57)が就任することを発表した。 大阪府出身の小倉氏は、ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でサテライトやトップチームでコーチを務め、2005年からは世代別の日本代表コーチに就任。2007年からはA代表のコーチに就任し、2010年の南アフリカ・ワールドカップを経験。2010年からはU-21日本代表のヘッドコーチとなり、2012年のロンドン五輪を経験した。 その後、2012年に大宮アルディージャでコーチに就任すると、2013年8月からは監督に就任。その後は、ヴァンフォーレ甲府、千葉でヘッドコーチを務め、2017年2月に横浜F・マリノスのアシスタントスポーティングダイレクターを務め、2018年9月からスポーティングダイレクターを務めていた。 2022年6月に城福浩監督の下で、東京ヴェルディのヘッドコーチに就任。2023シーズンはチームの16年ぶりのJ1昇格を支えたが、退団が発表されていた。 シンガポール代表は、水戸ホーリーホックやSC相模原の監督も務めた西ヶ谷隆之監督(50)を1月29日に成績不振で解任。2019年5月から指揮を執っていた吉田達磨監督(現・徳島ヴォルティス)の後任に就いており、小倉氏で3人連続日本人が指揮を執ることとなる。 シンガポールは、2026年の北中米ワールドカップ アジア2次予選で、韓国代表、タイ代表、中国代表が揃うグループCと難しいグループに属している。2試合を終えて連敗スタート、1得点8失点で再会に沈み早くも苦しい戦いとなっていた。 なお、3月には中国とホーム&アウェイで2試合を戦う。 <span class="paragraph-title">【写真】シンガポールサッカー協会が小倉勉氏の監督就任を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/S4FiDmHGLP">pic.twitter.com/S4FiDmHGLP</a></p>&mdash; FAS (@FASingapore) <a href="https://twitter.com/FASingapore/status/1752951574475985246?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.01 18:02 Thu

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大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。 アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。 韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。 この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。 一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。 また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー23名 GK チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本) ファン・インジェ(浦項スティーラース) DF クォン・ギョンウォン(水原FC) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE) ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本) キム・ジンス(全北現代モータース) イ・ミョンジェ(蔚山HD FC) ファン・ジェウォン(大邱FC) チェ・ジュン(FCソウル) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) オム・ウォンサン(蔚山HD FC) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) FW チュ・ミンギュ(蔚山HD FC) オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) 2024.05.27 13:05 Mon
大韓サッカー協会(KFA)は20日、指揮官不在の韓国代表に関して、キム・ドフン氏(53)暫定的に指揮を執ることを発表した。 韓国代表は、アジアカップ終了後にユルゲン・クリンスマン監督を解任。その後新監督探しの時間がなく、U-23韓国代表を指揮するファン・ソンホン監督が暫定指揮。3月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦っていた。 その後、6月の北中米W杯アジア2次予選に向けて監督探しを再会。しかし、候補として名前が浮上していたジェシー・マーシュ氏はカナダ代表監督に就任するなど、後任が見つからない状況だった。 キム・ドフン氏は、現役時代は韓国代表のストライカーとしても活躍。“コリアン・ボンバー(爆撃機)”の愛称で親しまれ、全北現代ダイノス(現:全北現代モータース)、城南一和(現:城南FC)でプレー。また、1998年から1999年にはヴィッセル神戸dメオプレーし、2シーズンで58試合27ゴールと得点を量産した。 引退後は指導者となり、2015年に仁川ユナイテッドで初となる監督に就任。2017年からは蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)で指揮を執り、コロナ禍の2020年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制して退任。2021年からはシンガポールのライオン・シティ・セーラーズで監督を務めていたが、2022年7月に相手コーチと取っ組み合いの喧嘩をし、頭突きなどの暴力行為で解任されていた。 KFAは監督の選任は続いているものの、6月のW杯予選に間に合わない可能性を考慮し、暫定的にキム・ドフン氏が指揮を執ると発表した。 「代表チーム監督選定のための交渉が継続されており、6月のAマッチ前まで監督選任が終わらない可能性がある。この場合を備え、今日(20日)午前、国家代表電力強化委員を開き、この問題を議論し、その結果、6月の2試合を引き受ける臨時監督でキム・ドフン監督を選任することにした」 また、キム・ドフン氏については「キム・ドフン監督は指導者として多様なキャリアを築きながら能力と成果を見せた」と評価。「シンガポールリーグでチームを優勝に導くなど、現地環境をよく知っている点も背景として作用した」と、これまでの指導実績をもとに選んだとした。 2024.05.20 18:20 Mon
16日、AFC U17女子アジアカップ2024の準決勝がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17韓国女子代表と対戦し、3-0で勝利。U-17女子ワールドカップ(W杯)出場を決めた。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年10月から11月にかけて行われるU17女子W杯の出場権を獲得できる今大会。グループステージを3連勝で終えた日本は、グループAで2位の韓国と対戦した。 日本は[4-2-3-1]のシステムを採用。GKに福田真央、最終ラインは右から福島望愛、太田美月、牧口優花、鈴木温子と並び、中盤は榊愛花と眞城美春がダブルボランチ、2列目が右から木下日菜子、辻あみる、根津里莉日と並び、1トップに古田麻子が入った。 キックオフから日本はそのまま攻め込み、辻が10秒でファーストシュート。ミドルシュートはGK正面に飛んだが、キャッチされる。3分には榊のパスを受けた辻がボックス内からシュート。これもセーブされる。 立ち上がりから日本がプレスをかけて前からボールを奪って攻めていく展開に。ポゼッションをしつつ、一気にゴールに迫る形を続けていくが、決定機は作れずに得点は遠い。 対する韓国はなかなかマイボールにできない展開に。それでもスペースをついた攻撃で日本ゴールを目指すが、大きなチャンスは作れない。 日本が攻め込む展開は変わらず。左右のサイドを使って崩していくがゴールは遠い。すると40分、左サイドから古田がクロスを入れると、ボックス内中央で辻がダイレクトで落とし、最後は根津がボックス内からコースを狙ってダイレクトシュート。これが決まり、日本がようやくゴールを奪う。 攻めあぐねた日本だったがリードして後半を迎えることに。日本はハーフタイムで交代を行わず、後半もペースを握って試合を進めていく。 韓国は積極的に選手交代を行い、52分の時点で4枚のカードを切ることに。それだけ日本が押し込んでいる展開となるが、追加点が遠い。 日本は60分に太田と辻を下げ、朝生珠実と平川陽菜を投入。流れを変えにいく。 しかし65分、韓国の自陣からのロングボールを日本が拾うも、バックパスが短くなると、狙っていたケイシー・フェアが奪い飛び出していたGK福田を交わしていくことに。福田はすぐに戻ると、ボックス内からのシュートを水口がブロック。こぼれ球をケイシー・フェア再びシュートもGK福田がセーブ。日本は最大のピンチを凌ぐこととなる。 すると68分に日本がついにスコアを動かす。榊が右サイドに大きく展開すると、ボックス右から福島がクロス。これを相手がクリアミスすると、ボックス内で拾った眞城が落ち着いて左足でシュート。これがネットを揺らし、待望の追加点を奪うことに成功する。 リードを広げた日本は71分に2枚替え。古田、根津を下げて、佐藤ももサロワンウエキと菊地花奈を起用する。 日本は菊地や佐藤を中心に攻め込んでいくと、88分にも追加点。敵陣でボールを奪うと、菊地がクロスこぼれ球を拾った眞城がボックス内でシュートもブロックされると、こぼれ球を木下がボックス内でシュート。これはGKがセーブするが、眞城がすぐに詰めてネットを揺らし、リードを3点とする。 日本は90分に今大会唯一出番がなかったGK永井愛理を福田に変えてピッチへ送ることに。これで、GK、FP全選手がピッチに立つこととなった。 最後までゲームをコントロールし続けた日本。4試合連続4得点以上とはならなかったが、クリーンシートでしっかりと勝利を収めた。 3-0で勝利した日本は、U-17女子W杯の出場権を獲得。決勝では、この後行われるU-17北朝鮮女子代表とU-17中国女子代表の勝者と対戦し5度目の優勝を懸けて戦う。一方の敗れた韓国は、3位決定戦に回ることとなった。 U-17日本女子代表 3-0 U-17韓国女子代表 【得点者】 1-0:40分 根津里莉日(日本) 2-0:68分 眞城美春(日本) 3-0:88分 眞城美春(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) →90分 1.永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) DF 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) 4.太田美月(大商学園高校) →60分 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) →60分 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) →71分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) FW 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →71分 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) <span class="paragraph-title">【動画】キャプテン・眞城美春が勝利を近づける落ち着いたゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/U17WAC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#U17WAC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/JPNvKOR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JPNvKOR</a> <a href="https://t.co/lSHN7hfmQ5">pic.twitter.com/lSHN7hfmQ5</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1791038962221683107?ref_src=twsrc%5Etfw">May 16, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.16 17:58 Thu
ユルゲン・クリンスマン監督との契約をアジアカップ後に解消してから監督不在の韓国代表。新監督候補はいるものの、マネーゲームをする気がなく、大韓サッカー協会(KFA)は監督選定を慎重に行う方針のようだ。韓国『聯合ニュース』が伝えた。 アジアカップではベスト4の成績を残した韓国。しかし、準決勝を前にチーム内で問題が発生。選手同士が衝突した中、準決勝ではヨルダン代表相手に2-0で敗れていた。 それまでもクリンスマン監督の手腕には疑問符がついており、マネジメントの問題もあったために契約解除となった中、3月の北中米ワールドカップ予選ではU-23韓国代表のシン・テヨン監督が暫定的に指揮を執っていた。 6月の活動に向けて新監督を探しているKFA。新たな監督候補を11人リストアップ。韓国人で4人、外国人で7人をピックアップした中、外国人監督の3、4名に絞ったという。 最終候補に対してランク付けをし、最も優先順位の高い人物から細部を詰めていく交渉をスタートしていくというKFA。最有力候補と見られていたのが、元リーズ・ユナイテッドの監督であった、アメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)と見られている。 KFAの幹部が4月にマーシュ監督とロンドンで会談していたことが発覚。ザルツブルクでは南野拓実も指導し、2019年から2021年まで指揮。オーストリア・ブンデスリーガで2度の優勝を経験している。その後は、RBライプツィヒでも指揮を執り、リーズで1年間指揮を執っていた。 実力に疑いはないものの、問題は報酬面だという。KFAは代表チームの監督の年俸について150〜200万ドル(約2億3000万〜3億1000万円)を水準としており、税金を含めるとおよそ倍になるという。ただ、マーシュ監督がこれまでもらっていたサラリーはそれ以上となっており、その部分での交渉が今は詰まっていないという。 韓国はアジア2次予選でグループCに入り、勝ち点10で首位。6月の2試合では最下位のシンガポール代表、2位の中国代表と対戦。予選突破はまだ決まっていない状況だけに、監督が決まらないと再び支障が大宇頃になりそうだ。 2024.05.13 17:55 Mon
韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri

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アメリカ代表とメキシコ代表の行く末やいかに。 現在開催中のコパ・アメリカ2024。 アメリカ開催となった今大会には、北中米カリブ海地域からアメリカ代表、メキシコ代表、コスタリカ代表、カナダ代表、ジャマイカ代表、パナマ代表が参戦している。 日本時間3日午前までにグループステージの全日程が消化され、前述の6カ国から準々決勝進出を決めたのは、カナダとパナマ。国際舞台における過去の実績から、必ずしも下馬評が低くなかったアメリカとメキシコはGS敗退だ。 スペイン『Relevo』は、「アメリカとメキシコ、両国とも世代交代の最中」と論評する。 アメリカはクリスチャン・プリシック(ミラン)、タイラー・アダムス(ボーンマス)、ウェストン・マッケニー(ユベントス)、フォラリン・バログン(モナコ)など、中心選手の大半が98〜01年生まれで、26選手の平均年齢は25.2歳。 近年欧州の最前線で活躍する選手が減りつつあるメキシコは、サンティアゴ・ヒメネス(フェイエノールト)、エドソン・アルバレス(ウェストハム)を軸に、26選手の平均年齢が25.7歳。 また、メキシコを率いるハイメ・ロサーノ監督(44)は昨年就任し、監督業としての主要大会は今回が初めてだった。 アメリカはGS第2節で同地域のパナマに敗れたことが痛手となって敗退。メキシコはGS3試合で1ゴールにとどまり敗退…新時代のエースとなるべきヒメネスはまるで活躍できなかった。 世代交代の最中と言えばそれまでだが、ともに2026年W杯の共催(カナダを含む)を控え、今大会は失敗ということに。どちらも今大会の敗退を受けての監督解任はないようで、継続路線で2026年へ進んでいくとのことだ。 2024.07.03 17:35 Wed
日本代表を支えてきた選手たちが、集結してサッカーを楽しんだようだ。 9月からは2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選がスタート。9大会連続の出場を目指す日本は、最後の戦いを迎える。 過去8大会では最高成績がベスト16。3度経験したが、ベスト8を懸けた戦いはどれもドラマチックなものとなった。 そんな中、その戦いを経験している選手たちが集結。槙野智章氏が自身のインスタグラムで報告した。 「今日の昼間にケイスケ君からサッカーやるよって‼︎また、みんなでこうやってサッカー出来るって最高じゃん‼︎気付いたら球際激しく、スライディングまでしてたよ」 槙野氏が投稿した写真は、本田圭佑、内田篤人、松井大輔、那須大亮との5ショット。那須氏は日本代表歴こそないが、Jリーグを支えてきた選手の1人だ。 また、ミュージシャンのGAKU-MCさんも参加した模様。青空が広がり、暑さも伝わってくる中、サッカーに興じたようだ。 この投稿にファンは「メンツえぐ〜」、「特番だよね?」、「めっちゃ最高なメンバー」、「好きな選手だらけだ」、「うっちーもいる」、「みんなカッコいいな」、「メンバーやば過ぎ」、「流石に豪華すぎる」と驚きの声が上がった。 ちなみに、本田、内田、松井は2010年の南アフリカ大会で、内田、本田は2014年のブラジル大会で、本田、槙野は2018年のロシア大会で共にW杯を経験している。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!元日本代表選手が揃って炎天下の中サッカー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8zKNdkPzDk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8zKNdkPzDk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8zKNdkPzDk/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.30 23:33 Sun
カメルーンサッカー協会(FECAFOOT)は27日、元カメルーン代表MFランドリー・エングエモが交通事故で命を落としたことを発表した。38歳だった。 交通事故は27日にカメルーンの首都・ヤウンデ近郊で発生。エングエモの運転手が運転していた車は、砂の収集車と衝突。エングエモ、運転手ともに即死だったという。 FECAFOOTは「ランドリー・エングエモは控えめな人物だったが、かつての不屈のライオンはヨーロッパの名門クラブで数々の名高い試合に出場し、名声を博していた」と紹介。「彼の元チームメイトは、彼が常に国のために尽くす勤勉な選手だったと記憶している」とした。 また「彼らの突然の悲劇的な死は、彼らの家族だけではなく、大きな野望を抱いていたカメルーンサッカーファミリーにも大きな穴を残すこととなる」と追悼した。 エングエモは、フランスのナンシーでキャリアをスタート。セルティック、ボルドー、サンテチェンヌでプレー。その後トルコに渡り、アクヒサル・ベレディイェスポル、カイセリスポルでプレー。最後はノルウェーのコングスビンゲルで現役を引退した。 カメルーン代表としても42試合に出場し3ゴール1アシスト。2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2014年のブラジル・ワールドカップに出場していた。 ボルドーは公式X(旧ツイッター/@girondins)で追悼。「ランドリー・エングエモの訃報を知り、クラブは悲しんでいます。 FCジロンダン・ド・ボルドーは、彼の家族と愛する人たちに深い哀悼の意を表します」と投稿。ナンシーも公式X(@asnlofficiel)で「ASナンシー・ロレーヌとその従業員全員は、彼の家族と愛する人たちに深い哀悼の意を表します。プロ生活を引退した後、ランドリーは U16 チームのコーチとしてクラブに戻り、自分の知識と経験を子供たちに伝えたいと考えました。ランドリーさん、安らかに眠ってください」と追悼している。 また、セルティックも公式X(@CelticFC)を通じて「セルティック・フットボール・クラブの全員が、わずか38歳のランドリー・エングエモの死にショックを受け、悲しんでいます。この悲しい時期に、セルティック・フットボール・クラブ全員の思いと祈りがランドリーの家族と友人とともにあります」と哀悼の意を送っている。 2024.06.28 11:15 Fri
6日のミャンマー戦(ヤンゴン)を5-0で圧勝した日本代表。その後、バンコク経由で帰国し、7日からは広島入り。11日の次戦・シリア戦に向けて調整を行っている。 前回の試合でベンチ外となった長友佑都(FC東京)と久保建英(レアル・ソシエダ)の試合出場は微妙な情勢だが、冨安健洋(アーセナル)の方は復帰。森保一監督が攻撃的3バックのテストを続けると見られるため、彼が最終ラインに陣取る可能性が大だ。 ボランチは遠藤航(リバプール)と田中碧(デュッセルドルフ)のコンビが濃厚だが、地元・サンフレッチェ広島所属の川村拓夢もどこかでチャンスが与えられるのではないか。 9日のYBCルヴァンカップでFC東京を下した広島のミヒャエル・スキッベ監督も「拓夢と大迫(敬介)の2人にはぜひ本拠地で試合に出てほしい。前日練習に招かれているので、森保監督に直接お願いしてみようかな」と出場を熱望する。もちろん試合展開にもよるが、前回同様、後半からの登場が有力視される。 「個人的には良いパフォーマンスができなかった。もっと出して入っていくところであったり、ポケットに入っていく回数を増やしていかないといけない。そういった回数を多くできるのが僕の良さ。今回のプレーは正直、誰でもできるというか、僕を選んでもらったからには、僕のプレーをしたかった」と川村はミャンマー戦後に反省の弁を口にした。 悔恨の念は帰国してから日に日に強まっているようだ。ボランチコンビを組んだ守田英正(スポルティングCP)が「(拓夢は)すごい自重していたというか、下がり過ぎていた。もっとシュートを打っていいし、30mくらい離れていても全然決められる。左利きで素晴らしいキックを持っているところは碧とか航、僕にはない。もっともっと見たいですよね」と要望を出したのを受け、本人も「その通り」と苦渋の表情を浮かべた。「アンパイなプレーじゃダメ。もっと自己中になってもいいので、自分の良さを出していきたい」と彼は自らを鼓舞するように語気を強めた。まだ代表キャップ数2という駆け出しだが、だからこそ、失うものは何もない。スキッベ監督が「拓夢は日本サッカーの未来を担うような選手」と太鼓判を押しているように、ワールドクラスのスケール感とポテンシャルは間違いないのだから、それを思い切って発揮すればいいのだ。 川村のマイナス面は年代別代表で国際舞台に立った経験が少ないこと。日の丸を背負った時には想像以上の重圧を感じるのかもしれない。そういうメンタル的な課題を乗り越えることが2026年W杯出場への第一歩。そろそろ弱気の虫は一層してほしい。 そのうえで、本人も語っているように、3列目からガンガン飛び出して、ゴール前に入っていく仕事を増やしたいところ。ダイナミックなアップダウンを繰り返し、攻守両面に迫力を持って絡める強みを押し出せるようになれば、遠藤、田中、守田とは異なるタイプの大型ボランチとして輝けるはず。地元での重要ゲームでその布石を打つべきだ。 「広島のサポーターの方も、サンフレッチェの選手がピッチに立ったところをすごく見たいと思っているので、その期待に応えられるようにしたい。僕自身、サンフレッチェを見て育ったし、森保監督がいて3連覇した時も今のスタジアムはできていなかったんで、あのピッチに立てていることにすごく感謝している。日本代表としてそこでプレーできるのは大きなことだと思います」と本人もエディオンピースウイング広島で初の代表戦に向けて気持ちを高めている。 とにかく川村にはゴールに直結するプレーを強く求めたい。今季はまだ2点とゴール数が伸びていないが、2023年6月の京都サンガ戦で奪った得点シーンのように、ハーフウェーライン手前でボールを奪って一気にドリブルで持ち上がり、フィニッシュを決めるだけの推進力と決定力を備えている。 森保監督も「拓夢は守備から攻撃に移った時のダイナミックな動きから、自らペナルティボックスに入っていけるし、ミドルシュートも打てる」と絶賛していたが、伝家の宝刀を故郷でのシリア戦で抜いてくれれば、まさに理想的。川村拓夢の存在価値を確実に高めることにつながるはずだ。 昨年までは海外移籍を考えることは皆無に近かったというが、これだけ欧州組がズラリと並ぶ場所に来れば、「自分ももっと高いレベルに辿り着きたい」と感じるようになるのも当然のこと。先月には上田綺世(フェイエノールト)や鈴木唯人(ブレンビー)の代理人と契約。いよいよ世界へ踏み出す態勢を整えつつある。 もちろん、日本代表に定着しなければ、そういった野心も現実にはならない。もちろん本人も今季広島でJ1タイトル、AFCチャンピオンズリーグ制覇を目指して戦っているが、ステップアップした彼の姿も見てみたい。シリア戦で「これほどの選手なら欧州へ行くのも仕方ない」と人々を納得させる形が一番いいだろう。 いずれにせよ、見る者を驚かせるほどのインパクトを次こそは残すべき。ミャンマー戦の反省を生かすタイミングは今しかない。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.06.11 12:00 Tue
ボカ・ジュニアーズのFWエディンソン・カバーニ(37)が30日、自身のインスタグラムでウルグアイ代表からの引退を発表した。 「間違いなく美しい時間だった。言いたいこと、伝えたいこと、思い出したいことはたくさんあるが、今はクラブのキャリアに専念し、自分が居るべき場所で全てを捧げたい」 こう綴ったカバーニは2008年2月にウルグアイ代表デビュー。これまで136試合出場58ゴールを挙げた。ワールドカップ(W杯)には4大会連続出場。17試合出場で5ゴールをマークした。2010年南アフリカW杯ではFWルイス・スアレス、FWディエゴ・フォルランと共に強力な前線を形成し、ベスト4進出に貢献していた。 またコパ・アメリカでは2011年に優勝を経験していた。 2024.05.31 08:00 Fri

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北朝鮮が逆転突破、石井正忠監督のタイはあと1点足りず中国が突破…クウェートは最下位からの大逆転突破! アジア最終予選進出の18カ国が決定【2026W杯アジア2次予選】

11日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終節が行われた。 すでに18カ国中、13カ国の最終予選出場が決まっている中、そのうちの1つである日本代表はホームでシリア代表と対戦。対戦相手のシリアは第5節で北朝鮮代表に敗れたことで、この試合で勝利しなければ敗退が濃厚となる中、FW上田綺世、MF堂安律、オウンゴール、MF相馬勇紀、MF南野拓実のゴールで5-0と圧勝。日本が6試合連続無失点で6連勝と圧倒した。 この段階では2位につけていたシリア。逆転での突破を目指す北朝鮮は、ホーム扱いながらラオスで行われたミャンマー代表戦で、4-1と快勝。リ・ジョグクがハットトリックの活躍を見せ、グループBでは日本とともに最終予選行きの切符を掴んだ。 大きな注目を集めたのはグループC。すでに韓国代表が突破を決めている中、2位争いで中国代表とタイ代表が熾烈な争いとなった。 中国はアウェイでその韓国と対戦。均衡した試合となった中、61分にイ・ガンインがゴール。この1点を守った韓国が、1-0で勝利を収めた。 これにより、タイはシンガポール代表に大量得点差で勝利すれば2位に滑り込める中、タイの石井正忠監督とシンガポールの小倉勉監督の日本人指揮官対決に。試合はタイペースで進み、ティーラトン・ブンマタン、チャナティップ・ソングラシン、スパチョーク・サラチャートとJリーグ経験者が揃って先発した中、3-1でタイが勝利。これにより得失点差で並んだものの、直接対決が中国の1勝1分けとなり、2位に中国が入ることに。タイは2次予選で敗退となった。 グループAではカタール代表が突破を決めていた中、3チーム三つ巴の戦いに。2位のインド代表はそのカタールと対戦し、2-1で敗戦。勝ち点で並んでいた3位のアフガニスタン代表と、勝ち点1差で追いかける4位のクウェート代表の対戦は、1-0でクウェートが勝利。これにより、クウェートが最下位からの逆転で2位突破を決めた。 グループDはオマーン代表がすでに突破決定。キルギス代表は引き分け以上で2位が決定する中、オマーンと1-1のドロー。3位のマレーシア代表はチャイニーズ・タイペイ代表と対戦し、3-1で勝利を収めたものの、勝ち点1届かず3位で敗退となった。キルギスは初の最終予選進出を決めた。 グループEはすでにイラン代表とウズベキスタン代表の突破が決定している状況。両者は直接対決となったがゴールレスドローとなった。また、3位のトルクメニスタン代表と香港代表の試合も0-0のゴールレスドロー。順位変動なく最終節を終えた。 グループFはイラク代表がすでに首位を決めている中、2位のインドネシア代表と3位ベトナム代表が勝ち点差1で2位を争うことに。逆転を目指すベトナムは首位のイラクと対戦したが、3-1で敗戦。イラクは6連勝で2次予選を通過。2位のインドネシアはホームにフィリピン代表を迎えて2-0で快勝。2位での通過を決め、初の最終予選進出を決めた。 グループGはサウジアラビア代表、ヨルダン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決となった中、アウェイのヨルダンが1-2でサウジアラビアに勝利。これにより、グループ首位がヨルダン、2位がサウジアラビアとなった。 グループHはすでにUAE代表とバーレーン代表の通過が決定。両者は最終節で直接対決し、1-1のドロー。3位のイエメン代表と4位のネパール代表の試合も2-2-のドローに終わった。ネパールは最後に勝ち点1を獲得した。 グループIはオーストラリア代表の首位、パレスチナ代表の2位が決定。両者は直接対決し、オーストラリアが5-0で圧勝。日本とともに6連勝、無失点で2次予選通過を決めた。3位レバノン代表はバングラデシュ代表に4-0で快勝して予選を終えた。 これにより、3次予選に進出する18カ国のうち、13カ国が最終節を残して決定した。 <span class="paragraph-subtitle">◆2026年北中米W杯 アジア2次予選</span> ※赤字は3次予選進出決定 <span style="font-weight:800">■グループA</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:カタール/13pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:クウェート/7pt/0</span> 3位:インド/5pt/-4 4位:アフガニスタン/5pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループB</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:日本/18pt/+24</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:北朝鮮/9pt/+4</span> 3位:シリア/7pt/-3 4位:ミャンマー/1pt/-24 <span style="font-weight:800">■グループC</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:韓国/16pt/+19</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:中国/8pt/0</span> 3位:タイ/8pt/0 4位:シンガポール/1pt/-19 ※直接対決で中国が1勝1分けとなり2位が決定 <span style="font-weight:800">■グループD</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オマーン/13pt/+9</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:キルギス/11pt/+6</span> 3位:マレーシア/10pt/0 4位:チャイニーズ・タイペイ/0pt/-15 <span style="font-weight:800">■グループE</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラン/14pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:ウズベキスタン/14pt/+9</span> 3位:トルクメニスタン/2pt/-10 4位:香港/2pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループF</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:イラク/18pt/+15</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:インドネシア/10pt/0</span> 3位:ベトナム/6pt/-4 4位:フィリピン/1pt/-11 <span style="font-weight:800">■グループG</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:ヨルダン/13pt/+12</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:サウジアラビア/13pt/+9</span> 3位:タジキスタン/8pt/+4 4位:パキスタン/0pt/-25 <span style="font-weight:800">■グループH</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:UAE/16pt/+14</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:バーレーン/11pt/+8</span> 3位:イエメン/5pt/-4 4位:ネパール/1pt/-18 <span style="font-weight:800">■グループI</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆1位:オーストラリア/18pt/+22</span> <span style="font-weight:600 ; color:#d41414">☆2位:パレスチナ/8pt/+0</span> 3位:レバノン/6pt/-3 4位:バングラデシュ/1pt/-19 2024.06.12 09:20 Wed
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シンガポール代表に小倉勉氏が就任…昨季は城福浩監督の下、HCとして東京Vを16年ぶりの昇格に導く

シンガポールサッカー協会(FAS)は1日、シンガポール代表監督に小倉勉氏(57)が就任することを発表した。 大阪府出身の小倉氏は、ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でサテライトやトップチームでコーチを務め、2005年からは世代別の日本代表コーチに就任。2007年からはA代表のコーチに就任し、2010年の南アフリカ・ワールドカップを経験。2010年からはU-21日本代表のヘッドコーチとなり、2012年のロンドン五輪を経験した。 その後、2012年に大宮アルディージャでコーチに就任すると、2013年8月からは監督に就任。その後は、ヴァンフォーレ甲府、千葉でヘッドコーチを務め、2017年2月に横浜F・マリノスのアシスタントスポーティングダイレクターを務め、2018年9月からスポーティングダイレクターを務めていた。 2022年6月に城福浩監督の下で、東京ヴェルディのヘッドコーチに就任。2023シーズンはチームの16年ぶりのJ1昇格を支えたが、退団が発表されていた。 シンガポール代表は、水戸ホーリーホックやSC相模原の監督も務めた西ヶ谷隆之監督(50)を1月29日に成績不振で解任。2019年5月から指揮を執っていた吉田達磨監督(現・徳島ヴォルティス)の後任に就いており、小倉氏で3人連続日本人が指揮を執ることとなる。 シンガポールは、2026年の北中米ワールドカップ アジア2次予選で、韓国代表、タイ代表、中国代表が揃うグループCと難しいグループに属している。2試合を終えて連敗スタート、1得点8失点で再会に沈み早くも苦しい戦いとなっていた。 なお、3月には中国とホーム&アウェイで2試合を戦う。 <span class="paragraph-title">【写真】シンガポールサッカー協会が小倉勉氏の監督就任を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/S4FiDmHGLP">pic.twitter.com/S4FiDmHGLP</a></p>&mdash; FAS (@FASingapore) <a href="https://twitter.com/FASingapore/status/1752951574475985246?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.01 18:02 Thu
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不振の東京Vが監督交代に踏み切る…城福浩氏を新監督に招へい、HCには小倉勉氏

東京ヴェルディは13日、堀孝史監督(54)の退任と、城福浩監督(61)の就任を併せて発表した。 昨年9月に永井秀樹前監督の辞任に伴い、コーチから暫定監督に就任した堀監督は、今季は正式監督として新シーズンをスタート。開幕8試合は5勝3分け無敗で優勝争いも期待されたが、第9節のロアッソ熊本戦で初黒星を喫すると、以降13試合でわずか1勝の大不振に。12日に行われた直近のいわてグルージャ盛岡戦の引き分けで7戦未勝利となり、監督交代の引き金となった。 そして、現在14位に位置する古豪を託されたのは、昨年10月までサンフレッチェ広島を4年半引きいた城福氏。以前はFC東京やヴァンフォーレ甲府の監督を歴任し、甲府では2012年にJ2優勝を果たした手腕を持つ。 また、その城福新監督のサポートとして、小倉勉氏(55)がヘッドコーチに任命された。ドイツでの指導経験のある小倉氏は、日本ではジェフユナイテッド千葉や大宮アルディージャのコーチや監督を歴任。2006年から2010年にかけては日本代表、2010年から2012年にかけてはロンドン五輪世代の日本代表のコーチを務めた。また、2014年には城福監督率いる甲府でコーチをしていた。 ◆堀孝史監督 「昨シーズン途中より監督をつとめさせていただき、全力で取り組んでまいりましたが、思うような結果を残せず責任を感じております」 「いつも応援してくださるサポーターの皆さま、支えて下さっているパートナーの皆さま、一緒に戦ってくださったクラブスタッフの皆さまには心から感謝しております」 「素晴らしい選手、スタッフと共に戦うことが出来なくなることは非常に残念ですが、シーズンの後半戦はチームが勝利を重ね、ヴェルディに関わる全ての人たちが笑顔で一杯になることを心より願っております。短い期間でしたがありがとうございました」 ◆城福浩監督 「皆さんこんにちは。東京ヴェルディ監督に就任しました城福浩です。目の前の試合を大事にしながら、選手・スタッフが一体となって、ヴェルディのサッカーをより進化させていくミッションに携わることが出来て光栄です」 「スタジアムにご来場いただいたファン、サポーターをはじめヴェルディに関わる全ての方々と、多くの感動と喜びを分かち合いたいと思います。是非、スタジアムに足をお運びください。共に闘いましょう!」 ◆小倉勉ヘッドコーチ 「輝かしい歴史と伝統のある、東京ヴェルディのファン、サポーター、パートナーの皆さま、この度ヘッドコーチに就任致しました、小倉勉です」 「クラブに新たな歴史を刻めるように、今、できることを精一杯やります。クラブに関わるすべての皆さま、宜しくお願いします」 2022.06.13 16:40 Mon
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44年ぶりの大金星へ! シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣から上昇気流「怖がらなくていい」

シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣を経て、上昇気流に乗った。シンガポール『The Straits Times』が伝えている。 かつて日本代表コーチも務め、数多のJクラブで指揮官をサポートする副官を担ってきた小倉氏。昨年は東京ヴェルディで城福浩監督とともにJ1昇格を掴み取り、今年2月にシンガポール代表指揮官就任が発表された。 30年以上の指導者キャリアがある氏。しかし、意外にも監督業はほとんどなく、シンガポール代表指揮官就任前のプロレベルでは、2013年の大宮アルディージャでズデンコ・ベルデニック監督解任に伴い、後半戦の代打を任されたのみ。 そんな小倉新監督、初陣となった2026北中米W杯アジア2次予選第3節・中国代表戦(21日)で2-2のドロー。シンガポールにとって中国は明らかな格上であり、1980年から44年間未勝利の相手…前半0-2から後半2発で今予選初勝ち点だ。 地元紙は小倉新監督の軌道修正が勝ち点1を呼び込んだと強調。スコアラーのFWファリス・ラムリとMFヤコブ・マーラーはいずれも途中投入なのだ。 また、小倉新監督が後半頭から投入したMFハーヒス・スチュワートはA代表初招集、そして初キャップであり、試合前日が23歳のお誕生日。中盤でダイナミズム溢れる好プレーを披露したといい、試合後に小倉新監督からも称えられた。 「初招集とは知らなかったよ。1キャップか100キャップかは重要じゃない。ハーヒスが多くのエネルギーとクオリティをもたらしてくれる存在だと踏んで呼んだ。彼の学びの精神も好きだ」 ハーヒス本人は小倉新監督から初招集を告げる電話が来た際、「興奮する余裕もなかった…すぐに準備を整えることだけに集中し始めた」と言い、「シンガポール代表でプレーするのはもちろん夢だった。僕は兄(DFライハン・スチュワート)も代表選手だしね」と振り返る。 試合は両親と祖父も観戦に訪れていたようで、タイの強豪パトゥム・ユナイテッドに所属する兄ライハンは「弟とは常に切磋琢磨してきた。彼が費やしてきた血、汗、涙を僕は知ってる…家族にとって誇らしい瞬間だった」と語った。 このように、格上・中国代表からの“ポジティブな勝ち点1”を導き、スチュワート兄弟のモチベーションを引き上げた小倉新監督。2点ビハインドのハーフタイムには「怖がらなくていいんだ」などと演説…選手たち全員の士気も高めたという。 26日には敵地・大連で中国代表とのリターンマッチ。目指すは1980年以来44年ぶりの中国代表撃破だ。華人(中国系)が上流階級に多いお国柄か、ホームでの2-2ドローに沸き返ったシンガポール国内…小倉新監督は簡潔に手応えを口にする。 「もっと走れ。もっと戦え。そうすれば前回よりも勝つチャンスが増える」 ◆シンガポール代表の[vs中国代表]全戦績 1980年3月 五輪予選 1-0(勝利) 1992年4月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年8月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年9月 アジア杯予選 0-0(引分) 2009年8月 国際親善試合 1-1(引分) 2011年9月 W杯予選 1-2(敗戦) 2011年11月 W杯予選 0-4(敗戦) 2013年9月 国際親善試合 1-6(敗戦) 2024年3月21日 W杯予選 2-2(引分) 2024年3月26日 W杯予選 ??? 2024.03.26 16:00 Tue
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シンガポール代表の小倉勉監督が地元紙インタビューで熱弁「選手に“韓国代表が強すぎる”なんて言わせない」

シンガポール代表の小倉勉監督は選手たちに確信を持つ。 2月にシンガポールへ赴いた小倉監督。 かつて日本代表コーチとして2010年南アフリカW杯を戦い、昨年は東京ヴェルディで城福浩監督の副官を務め、J1復帰へと導いた57歳だ。それでも、これまで監督業は大宮アルディージャでの2013年の約3カ月間に過ぎなかった。 3月の初陣は、北中米W杯アジア2次予選の中国代表との2連戦。まずホームで2-2のドローに持ち込み、アウェイでは微妙な判定も影響する形で1-4と敗戦。自身の初白星およびシンガポール代表の今予選初白星はお預けとなっている。 ◆W杯アジア2次予選C組 1位 韓国 | 勝ち点10 | +11 | 4試合 2位 中国 | 勝ち点7 | +1 | 4試合 3位 タイ | 勝ち点4 | -2 | 4試合 4位 シンガポール | 勝ち点1 | -10 | 4試合 これで最終予選進出が絶望的となるも、国内では2試合を通じ、小倉監督の指導力が非常に高く評価されており、この度『The Straits Times』の独占インタビューに応じた監督自身も充実感を口に。発展途上にあるシンガポールサッカー界での役割は、その「発展」に寄与することだ。 “監督の志向するプレーコンセプトは、どのくらい選手に浸透したと感じていますか?” 「20〜30%かな。もちろん完全体じゃない。もっともっとできるし、まだ始まったばかり。基礎を構築したに過ぎず、一歩ずつ改善していきたいね」 「次に手をつけるべきは『アタッキングサードでのプレー精度の向上』と『中盤と前線のコンビネーションの向上』、そして『冷静なプレー選択』かな」 「(シンガポールの)人々は選手たちについて『ラマダン期間(※1)だし、2試合ともコンディションが良くなかった』と言うけど、僕はそう思わない。影響がゼロだったとは言わないけど、中国相手に力強く戦っただろう」 (※1)シンガポールはフットボーラーに華人(中国系)が少なく、多くがマレー系のムスリム また、小倉監督は「シンガポールの選手はメンタルが弱い」という同国の定説を拭い去りたいとし、2次予選ラスト2試合、韓国代表およびタイ代表との対決に目を向ける。 「ここからは我々コーチ陣の責任も大きくなるかな。コーチから選手たちに多くを要求するが、上手く伝えることができれば、選手たちもより高いレベルに到達したいと思ってくれるはず」 「選手自身の考え方・意欲に全責任を負わせるわけにはいかない。コーチと環境も重要だ。我々から上手くアプローチして、選手たちの良いリアクションを引き出したい」 「それは、選手の誰かに『この相手に勝つのは不可能だ』なんて思わせない、言わせないことでもあるんだ。『韓国が強すぎる』なんて思う選手がいたら、その時点で結果は決まっているしね」 「選手だけじゃない。ヘッドコーチも用具係も、全ての関係者が前向きに試合に臨む必要がある。これが僕のモットーだ」 2024.04.07 20:00 Sun

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湘南GKソン・ボムグンがアイドルと熱愛報道、日本でもデートを楽しむ姿…相手の事務所も認める「温かい目で見守って」

湘南ベルマーレの韓国代表GKソン・ボムグンが韓国のアイドルグループ「LOVELYZ」のメンバー・ミジュさんと交際しているという。 ソン・ボムグンは全北現代モータースで長らくプレー。2023シーズンから湘南に完全移籍で加入。明治安田生命J1リーグで24試合、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 2年目の今シーズンはここまで明治安田J1リーグで3試合の出場に出場している。 そのソン・ボムグンのインスタグラム投稿とミジュさんのインスタグラム投稿話題に。2人は横浜中華街や八景島シーパラダイスを楽しんでいる様子をそれぞれインスタグラムにアップ。互いの姿は写っていないが、どうやらデートを楽しんでいたようだ。 韓国『Newsen』は2人の熱愛を報道。所属事務所は「お互いが好感を持って慎重に会っている。温かい目で見守っていただきたい」と公式にコメントしており、2人の交際を認めたという。 年齢はミジュさんが3つ年上。湘南の守護神を支える大事な存在になっていそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】湘南GKソン・ボムグンと交際している「LOVELYZ」のミジュ、インスタ投稿がシンクロ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5n7BUOS34T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5n7BUOS34T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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赤地に白のホームは「霜降り肉みたい」韓国代表の新ユニフォームはアウェイの方が人気に「アウェイは素晴らしいね」

韓国サッカー協会(KFA) とナイキは18日、韓国代表の新ユニフォームを発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨んでいる韓国。3月はタイ代表との連戦を控えているが、その試合から着用する新ユニフォームとなる。 そのデザインについて、ホームユニフォームは伝統の赤をベースに、直線や曲線を組み泡わせた柄をシャツ前面と背面裾にデザイン。袖口と襟は、ミントグリーン、赤、黒の3色で施されており、ナイキのロゴもミントグリーンであしらわれている。 一方のアウェイユニフォームは黒がベースに。シャツ全体にピンクとライトブルーを組み合わせた模様が不均一にデザインされたモダンなデザインになっている。 新デザインについて、ファンは「ホームは生肉みたいだ」、「霜降り肉みたい」、「オリジナリティがある」、「アウェイキットは必須だ」、「アウェイは素晴らしいね」などと反応。今回はアウェイユニフォームの方が好評を得ている。 <span class="paragraph-title">【写真】アウェイの方がいい?韓国代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4rTZ5Avtrj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4rTZ5Avtrj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4rTZ5Avtrj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">대한민국 축구 국가대표팀(@thekfa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.19 11:15 Tue
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韓国代表の新監督候補にヘスス・カサス氏が浮上 日本撃破のイラク代表指揮官

韓国代表の新指揮官候補に、イラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)が浮上だ。 アジア杯2023で日本代表を撃破したイラク代表。チームを率いるのは、2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 過去にバルセロナの分析官やスペイン代表のアシスタントコーチを務めた経験も持つ同監督。イラク代表との契約は2026年末まで残すが、韓国『スポーツ・ソウル』によると、現在正指揮官がいない韓国代表(※1)の新指揮官候補の1人だという。 (※1)U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が暫定指揮 これについて、ヘスス・カサス監督の母国スペインから『Relevo』もこの事実を確認したとのこと。U-23代表の五輪逸などでチョン・モンギュ会長への辞任要求が強まる大韓サッカー協会(KFA)だが、ユルゲン・クリンスマン前監督の後任選定人事も進められているという。 ただ、現段階での最有力はヘスス・カサス監督ではなく、ザルツブルクやRBライプツィヒ、リーズ・ユナイテッドを率いたアメリカ人指揮官のジェシー・マーシュ氏(50)とのこと。 こちらはKFAの200万ユーロ(約3億3000万円)という年俸提示に対し、「リーズでもっと貰っていた」マーシュ氏側が難色を示している、との見立てが浮上している。 ヘスス・カサス監督は、マーシュ氏との交渉が決裂した場合の次点候補の1人とされている。 2024.05.10 12:27 Fri
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U-17日本代表が韓国を破り大会連覇、4度目のアジア王者に!名和田我空の圧巻2発&道脇豊のダメ押し弾で日韓対決制す!【U-17アジアカップ】

2日、AFC U-17アジアカップ決勝が行われ、U-17日本代表はU-17韓国代表と対戦。0-3で勝利し、大会連覇、4度目の優勝を果たした。 日本は、グループステージでは初戦でU-17ウズベキスタン代表に1-1と引き分けた中、2戦目ではU-17ベトナム代表相手に0-4で快勝。第3節はU-17インド代表と壮絶な打ち合いの末に8-4で勝利し、首位でベスト8進出を決めていた。 そして迎えた準々決勝では、U-17オーストラリア代表と対戦し3-1で勝利。見事にU-17ワールドカップ(W杯)の出場権を確保すると、準決勝では堅守を誇るU-17イラン代表相手に0-3と圧勝。韓国との決勝に駒を進めた。 GKには後藤亘、DFは右から柴田翔太郎、本多康太郎、土屋櫂大、小杉啓太、MFはボランチに中島洋太朗と矢田龍之介、右に佐藤龍之介、左に吉永夢希を配置。2トップは道脇豊と名和田我空がコンビを組んだ。 大会連覇を目指す日本。日韓対決となった決勝では、今大会一番苦しい戦いに。これまで奪ってきた早い時間帯でのゴールを奪えず、難しい展開となる。 ピッチには水が溜まっている中、難しいコンディションでの試合に。韓国はボールを保持して後方から組み立てる形。日本は両サイドを使ってダイナミックに攻め込んでいく。 8分にはビッグチャンス。大きなサイドチェンジからパスを受けた吉永が相手のスライディングを上手くかわし、そのまま持ち込んでグラウンダーのクロス。しかし、ニアを狙ったボールはGKがキャッチする。 互いに睨み合いが続く中で、日本はうまくスペースへとボールを送り攻め込んでいく。13分には右のスペースでボールを受けた道脇が巧みな切り返しで突破。しかし、これをコ・ジョンヒョンが倒してイエローカードをもらう。 互いに譲らない中で日本は集中した守備を見せ、韓国の攻撃を止めてシュートまで行かせない。一方で、攻撃もなかなか上手くいかず。ロングボール対応や裏へのボールを集中して凌いでいく。 すると44分、裏へのボールを道脇が反応すると、トラップしたところにぶつかってきたコ・ジョンヒョンにイエローカード。これが2枚目となり、前半で退場する。 日本はやや離れた位置でFKを獲得すると、これを名和田が直接狙うと、GKが弾くもゴール左上に直接決まり、日本が先制。前半を1点リードで終える。 数的優位の日本に対し、韓国はブロックを引いて対応。日本は後方でうまくボールを繋いでいき時計の針を進めていく。 日本は61分に矢田を下げて望月耕平を投入。カードを1枚もらっている中島を下げ、万能な望月を投入。右サイドに置き、佐藤をボランチに配置した。 すると66分、日本は佐藤からの強い縦パスをボックス手前中央で望月が見事なターン。そのままスルーパスを出すと、ボックス内で受けた名和田がGKとの一対一を落ち着いて流し込み追加点。今大会5点目で得点ランキングトップに躍り出た。 日本はその後も攻め込み、79分には左CKから名和田のクロスを本多がヘッド。しかし、これは枠を外れていく。 日本は79分に中島を下げ、山本丈偉を投入。ボランチ2枚を変更することとなった。 リードを守っていきたい日本は83分にピンチ。裏へのボールに対してGK後藤が出ていくと、抜け出したキム・ミョンジュンと接触。リプレイを見るとボールには触れられていなかったが、VARが今大会は導入されていないためPKはなし。この判定に韓国サポーターが大ブーイング。ビョン・ソンファン監督はパスを叩きつけたためにイエローカードをもらっていた。 日本は87分に土屋、吉永を下げ、 永野修都、川村楽人を投入。試合の締めにかかる。 すると89分、カウンターから抜け出した道脇が遠目からシュート。グラウンダーのシュートをGKがセーブにいくも脇をすり抜けゴールへ。しかし、これはわずかに左に外れていく。 後半アディショナルタイムもリードする日本はしっかりと連動したプレスをかけて韓国の攻撃を制限。最後までゴールに向かう姿勢も忘れないでいると、アディショナルタイム6分に佐藤のスルーパスに抜け出した道脇がシュートフェイントで相手を外し、ニアサイドを抜いてゴール。これがダメ押しとなり、0-3で勝利した日本が大会連覇。4度目のアジア王者となった。 U-17韓国代表 0-3 U-17日本代表 【日本】 名和田我空(前46、後21) 道脇豊(後51) ◆U-17日本代表メンバー GK 後藤亘(FC東京U-18) DF 柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) →87分 永野修都(FC東京U-18) 小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) MF 佐藤龍之介(FC東京U-18) 矢田龍之介(清水エスパルスユース) →61分 望月耕平(横浜F・マリノスユース) 中島洋太朗(サンフレッチェ広島ユース) →79分 山本丈偉(東京ヴェルディユース) 吉永夢希(神村学園高等部) →87分 川村楽人(東京ヴェルディユース) FW 道脇豊(ロアッソ熊本) 名和田我空(神村学園高等部) <span class="paragraph-title">【動画】名和田我空のパーフェクトFKで日本が大会連覇!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ビューティフルショット<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/ptqxIOtc8Z">pic.twitter.com/ptqxIOtc8Z</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1675487472845979648?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.02 22:59 Sun
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元チェルシーの10番で韓国女子代表のエース、チ・ソヨンがNWSLのシアトル・レインFCへ加入

アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のシアトル・レインFCは24日、韓国女子代表MFチ・ソヨン(32)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2025年までとなっている。 2011年になでしこリーグ時代のINAC神戸レオネッサでトップチームキャリアをスタートさせたチ・ソヨンは、リーグ優勝と皇后杯の3連覇を経験。 2014年1月に加入したチェルシーでは、同年にFA女子スーパーリーグ(FAWSL)最優秀選手に選出。翌年にはイングランドプロサッカー選手協会(PFA)年間最優秀女子選手賞を受賞した。 10番を背負うなど中心選手として8シーズン半を過ごし、国外選手として初の200試合出場も達成。計210試合に出場し、68得点をマークするなど、リーグ優勝6回を含む、13個の主要タイトル獲得に貢献した。 2022年には母国の水原FCへ加入し、2シーズン連続で年間最優秀ミッドフィールダーに選出。韓国女子代表としても154試合に出場し、69ゴールは歴代最多となっている。 チームを率いるローラ・ハービー監督は、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「彼女を迎え入れることができて、とても嬉しくい思っています。最高レベルでプレーする彼女の経験と能力は、私たちのチームに多くの実りあるものをもたらしてくれるでしょう」 「勝者としての実績もありますし、ピッチ上の物事をさまざまな方法で解決できます。チームを前進させるために一緒に働くのが待ち切れないですね」 <span class="paragraph-title">【動画】シアトル・レインFCへ加入するチ・ソヨンがメッセージ!</span> <span data-other-div="movie"></span> 2024.01.26 21:40 Fri

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