小倉勉

Tsutomu Ogura
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日
利き足
身長
体重
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小倉勉のニュース一覧

シンガポール代表は21日、国際親善試合でネパール代表に0-1と敗戦した。 シンガポール代表は昨年2月より小倉勉監督が指揮。W杯アジア二次予選が進むなかでの新体制となったなか、同予選は結局敗退も、格上・中国代表と2-2で引き分けた試合が、華人社会のシンガポールとあって大きく称賛された。 そこからおよそ1年、強 2025.03.22 22:31 Sat
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ベトナム国籍を取得したブラジル人FWラファエルソン(27)が22日、ベトナム代表デビュー戦でいきなり無双した。同国各紙が伝える。 2018年にベガルタ仙台でプレーしたブラジリアンセンターフォワード、ラファエルソン。 仙台を退団後、母国ブラジルには戻らずデンマーク移籍で欧州へ向かい、2020年にベトナムへ。現 2024.12.23 21:38 Mon
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18日、チャイニーズ・タイペイ代表(以下台湾)が2024年の国際Aマッチ初白星を挙げ、昨年から続いていた連敗も7で止めた。台湾『自由時報』が伝える。 2024年の台湾は10月まで5戦全敗。W杯アジア二次予選でオマーン代表に0-3、キルギス代表に0-2など、最終予選進出国に健闘した試合こそあれど、とにかく勝てなかっ 2024.11.27 22:15 Wed
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かつてU-17日本代表でもプレーしたMF仲村京雅(28)がシンガポール代表デビューを飾った。 今年初めに家族とともにシンガポールの永住権を取得し、先月にはシンガポール国籍を取得した仲村。 12月8日に開幕する『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』に向けて小倉勉監督率いるシン 2024.11.16 07:53 Sat
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小倉勉監督が率いるシンガポール代表は、12月8日に開幕する『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』に向けて最後の準備期間を迎えている。『ESPN』がライオンズの現状を伝えている。 シンガポールは、今年12月から2025年1月にかけて開催されるASEAN選手権に向けて調整を進める。 2024.11.15 06:00 Fri
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小倉勉監督が率いるシンガポール代表がASEAN選手権へ最終調整「自分たちがどのような進歩を遂げたかを見せなければならない」

小倉勉監督が率いるシンガポール代表は、12月8日に開幕する『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』に向けて最後の準備期間を迎えている。『ESPN』がライオンズの現状を伝えている。 シンガポールは、今年12月から2025年1月にかけて開催されるASEAN選手権に向けて調整を進める。 今年6月に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選で敗退したチームは、直近2度のインターナショナルマッチウィークでは従来の国際親善試合を行わず、9月は自国の強豪タンピネス・ローバースやマレーシアの強豪ジョホール・ダルル・タジムとの親善試合を実施。 さらに、10月には日本人指揮官の伝手を使って日本ツアーを実施し、FC東京、東京ヴェルディ、横浜F・マリノスというJ1の3クラブと対戦し、FC東京、横浜FMには大敗したものの、東京V相手に勝利を収めていた。 そして、ASEAN選手権に向けた最後の調整の場となる今回のインターナショナルマッチウィークではミャンマー代表、チャイニーズ・タイペイ代表との国際親善試合を戦う。 小倉監督は、日本ツアーを含めてここまで得た経験やチームとしての改善を今回の2試合で示し、良い形で本大会に臨みたいと考えている。 「ASEANのチームは今やすべてハイレベルです。それはミャンマーも例外ではなく、彼らは(W杯予選で)日本と対戦したときもかなりいいプレーをした。これは我々にとって非常に重要な良い準備になるはずです」 「これは(本大会前)最後のインターナショナルマッチウィークです。以前の期間では、強い相手と対戦しました。我々はトレーニングをし、チームミーティングを開き、さまざまな面で選手たちを準備してきました。次の2試合で、自分たちがどのような進歩を遂げたかを見せなければならない」 また、今回の2試合ではシンガポール・ナショナルスタジアムに多くのファン・サポーターが集うことが期待されるが、日本人指揮官は「特に数日前のトレーニングセッションでも、ファンが応援に来てくれてとても感謝しています。子供もいましたが、男性も女性も、あらゆる人が来てくれました」と感謝を示しつつも、シンガポールのナショナルチームとして国民が誇れるようなプレーを見せる責任があるとの決意を示した。 「我々はただ観戦に来てくれることを期待しているわけではありません。観戦に来てチケットを買ってもらえるような何かを見せなければなりません」 「闘志を見せなければならないですし、国に貢献したいという気持ちを見せ、スタジアムにもっともっと多くの人が来るようなサッカーをしなければなりません」 「次の2試合では、私も選手もファンにアピールできる何かを見せなければならないです」 なお、14日に行われたミャンマー戦では前半序盤に先制しながらも、後半序盤の連続失点によって逆転を許したが、後半の84分、89分の連続ゴールによって再逆転。課題は残しながらもスペクタクルな3-2の勝利によって、指揮官がチームに求めた気概を示している。 2024.11.15 06:00 Fri
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元東京V指揮官率いるサッカー台湾代表が2024年初白星…小倉勉監督のシンガポールに敵地で3発勝利

18日、チャイニーズ・タイペイ代表(以下台湾)が2024年の国際Aマッチ初白星を挙げ、昨年から続いていた連敗も7で止めた。台湾『自由時報』が伝える。 2024年の台湾は10月まで5戦全敗。W杯アジア二次予選でオマーン代表に0-3、キルギス代表に0-2など、最終予選進出国に健闘した試合こそあれど、とにかく勝てなかった。 それでも18日、国際親善試合で日本人指揮官・小倉勉監督率いるシンガポール代表と敵地にて対戦し、3-2と勝利。2-0から1点を返され、後半ATに突き放して3-1とし、直後に再び1点を返されたが、最後は逃げ切った。 昨年5月から台湾を率いるは、2019年2〜7月に東京ヴェルディを指揮したイングランド人指揮官、ギャリー・ホワイト監督。 指揮官は「ボール保持、カウンター、ボール奪取...落ち着いてスキルや戦術を会得してくれている最中。守備でハードワークもするし、進歩を続けているよ」と選手たちを称賛。 台湾は12月にEAFF E-1サッカー選手権(2025年大会/韓国開催)の予選を控えており、ここではモンゴル代表、香港代表と対戦予定。ホワイト監督は「長期的成長が最重要」としつつも、「勝利を目指す」と意欲を見せている。 なお、FIFAランキングでは台湾が168位、モンゴルが188位、香港が158位となっている。 2024.11.27 22:15 Wed
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44年ぶりの大金星へ! シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣から上昇気流「怖がらなくていい」

シンガポール代表が小倉勉新監督の初陣を経て、上昇気流に乗った。シンガポール『The Straits Times』が伝えている。 かつて日本代表コーチも務め、数多のJクラブで指揮官をサポートする副官を担ってきた小倉氏。昨年は東京ヴェルディで城福浩監督とともにJ1昇格を掴み取り、今年2月にシンガポール代表指揮官就任が発表された。 30年以上の指導者キャリアがある氏。しかし、意外にも監督業はほとんどなく、シンガポール代表指揮官就任前のプロレベルでは、2013年の大宮アルディージャでズデンコ・ベルデニック監督解任に伴い、後半戦の代打を任されたのみ。 そんな小倉新監督、初陣となった2026北中米W杯アジア2次予選第3節・中国代表戦(21日)で2-2のドロー。シンガポールにとって中国は明らかな格上であり、1980年から44年間未勝利の相手…前半0-2から後半2発で今予選初勝ち点だ。 地元紙は小倉新監督の軌道修正が勝ち点1を呼び込んだと強調。スコアラーのFWファリス・ラムリとMFヤコブ・マーラーはいずれも途中投入なのだ。 また、小倉新監督が後半頭から投入したMFハーヒス・スチュワートはA代表初招集、そして初キャップであり、試合前日が23歳のお誕生日。中盤でダイナミズム溢れる好プレーを披露したといい、試合後に小倉新監督からも称えられた。 「初招集とは知らなかったよ。1キャップか100キャップかは重要じゃない。ハーヒスが多くのエネルギーとクオリティをもたらしてくれる存在だと踏んで呼んだ。彼の学びの精神も好きだ」 ハーヒス本人は小倉新監督から初招集を告げる電話が来た際、「興奮する余裕もなかった…すぐに準備を整えることだけに集中し始めた」と言い、「シンガポール代表でプレーするのはもちろん夢だった。僕は兄(DFライハン・スチュワート)も代表選手だしね」と振り返る。 試合は両親と祖父も観戦に訪れていたようで、タイの強豪パトゥム・ユナイテッドに所属する兄ライハンは「弟とは常に切磋琢磨してきた。彼が費やしてきた血、汗、涙を僕は知ってる…家族にとって誇らしい瞬間だった」と語った。 このように、格上・中国代表からの“ポジティブな勝ち点1”を導き、スチュワート兄弟のモチベーションを引き上げた小倉新監督。2点ビハインドのハーフタイムには「怖がらなくていいんだ」などと演説…選手たち全員の士気も高めたという。 26日には敵地・大連で中国代表とのリターンマッチ。目指すは1980年以来44年ぶりの中国代表撃破だ。華人(中国系)が上流階級に多いお国柄か、ホームでの2-2ドローに沸き返ったシンガポール国内…小倉新監督は簡潔に手応えを口にする。 「もっと走れ。もっと戦え。そうすれば前回よりも勝つチャンスが増える」 ◆シンガポール代表の[vs中国代表]全戦績 1980年3月 五輪予選 1-0(勝利) 1992年4月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年8月 アジア杯予選 0-1(敗戦) 2006年9月 アジア杯予選 0-0(引分) 2009年8月 国際親善試合 1-1(引分) 2011年9月 W杯予選 1-2(敗戦) 2011年11月 W杯予選 0-4(敗戦) 2013年9月 国際親善試合 1-6(敗戦) 2024年3月21日 W杯予選 2-2(引分) 2024年3月26日 W杯予選 ??? 2024.03.26 16:00 Tue