「本当に望んでいた勝利」3日ぶりの再戦でリベンジ果たしたユベントス、アッレグリ監督は2ndレグへ「簡単ではない」
2024.04.03 10:01 Wed
ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、コッパ・イタリア準決勝のラツィオ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は前半こそゴールレスで終わったが、後半にフェデリコ・キエーザ、ドゥシャン・ヴラホビッチがネットを揺らして2-0で勝利。2ndレグに向けて良い結果を手にした。
アッレグリ監督は試合を振り返り、勝利が欲しかったとコメント。チームのパフォーマンス全体が良かったとし、2ndレグに向けてしっかりと戦いたいと語った。
「前半は何も与えなかったが、攻撃面ではラストパスが少し欠けていた。我々は後半の方が良く、よりゴールに向かって走り、相手の守備をより攻め立て、守備でも上手くいった」
「我々はこの勝利に自信を持たなければいけないが、ローマで行われる準決勝のリータンレグがまだ残っている。それは簡単ではないだろう」
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2日、ユベントスはホームにラツィオを迎え、コッパ・イタリア準決勝1stレグを戦った。3日前の3月30日にリーグ戦で対戦したばかりの相手。アウェイでの試合は1-0で敗れており、決勝進出に向けても勝利が欲しい一戦だった。アッレグリ監督は試合を振り返り、勝利が欲しかったとコメント。チームのパフォーマンス全体が良かったとし、2ndレグに向けてしっかりと戦いたいと語った。
「良い試合であり、もう1度勝ちたいと思っている。選手たちが本当に望んでいた勝利だった」
「前半は何も与えなかったが、攻撃面ではラストパスが少し欠けていた。我々は後半の方が良く、よりゴールに向かって走り、相手の守備をより攻め立て、守備でも上手くいった」
「我々はこの勝利に自信を持たなければいけないが、ローマで行われる準決勝のリータンレグがまだ残っている。それは簡単ではないだろう」
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