大一番でドロー、グアルディオラ監督が遠藤航らリバプールの中盤を語る「簡単ではなかった」
2024.03.11 12:05 Mon
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、日本代表MF遠藤航の名前を出してリバプール戦について振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
後半に入りシティはPKを与えてしまい同点に追いつかれると、その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。
ユルゲン・クロップ監督と最後のプレミアリーグでの対戦となったグアルディオラ監督。チームのパフォーマンスについても触れ、遠藤とアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターの中盤に苦しめられたとした。
「彼らには遠藤とマク・アリスターがおり、パスを繋げる選手がいて、プレーのクオリティを持っていた。彼らがよりダイレクトになったと思う」
「我々はPKを与えたが、遅かれ早かれ、このスタジアムでは津波のような状態が15分か20分続くことになる」
「マテオ(・コヴァチッチ)が出場したあと、我々はよりパスの本数が増えた。それが目的だった」
「前半は、それを望んでいなかったのではなく、このスタジアムにおいて彼らはプレスが非常に強かったということだ。それは簡単ではない」
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10日、プレミアリーグ第28節でマンチェスター・シティはリバプールとアウェイで対戦した。首位を争う両クラブの対戦。近年はプレミアリーグの覇権を争う両クラブ。トップクラブ同士の大一番は、前半にジョン・ストーンズのゴールでシティが先制。しかし、リバプールもホームの後押しを受けて高いパフォーマンスを見せる。ユルゲン・クロップ監督と最後のプレミアリーグでの対戦となったグアルディオラ監督。チームのパフォーマンスについても触れ、遠藤とアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターの中盤に苦しめられたとした。
「前半はゴール前に大きな個性があるチャンスを作ったが、その後は難しかった」
「彼らには遠藤とマク・アリスターがおり、パスを繋げる選手がいて、プレーのクオリティを持っていた。彼らがよりダイレクトになったと思う」
「我々はPKを与えたが、遅かれ早かれ、このスタジアムでは津波のような状態が15分か20分続くことになる」
「マテオ(・コヴァチッチ)が出場したあと、我々はよりパスの本数が増えた。それが目的だった」
「前半は、それを望んでいなかったのではなく、このスタジアムにおいて彼らはプレスが非常に強かったということだ。それは簡単ではない」
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