久保建英の同僚MFスビメンディにアーセナル関心も1月の獲得は見送りか? 中盤補強の第一候補に
2024.01.22 23:05 Mon
アーセナルが関心を寄せるスビメンディ
アーセナルが中盤の補強候補として獲得に関心を示しているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)だが、1月の獲得は非常に低いようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。
予てから中盤の補強が噂されているアーセナル。夏にはイングランド代表MFデクラン・ライスを1億500万ポンド(約197億3500万円)で獲得すると、すでに主力としてチームを支える好パフォーマンスを見せている。
しかし、そのライスはクリスタル・パレス戦で負傷交代。状態が心配される一方で、ガーナ代表MFトーマス・パルティは筋肉系の負傷で今シーズンは欠場が続いており、残り契約は1年に。イタリア代表MFジョルジーニョは今シーズン終了後に契約満了を迎える状況。1年間の延長オプションはあるが行使するかは現時点では不透明だ。
また、エジプト代表MFモハメド・エルネニーも今季限りで契約が満了を迎える状況。出場機会は少ないが、本人はアーセナルに残りたい意向を示している。
30歳を超える選手たちで構成されるアーセナルの中盤問題。その解決策の1人がスビメンディであり、アストン・ビラのブラジル代表MFドウグラス・ルイスと並んでターゲットになっている。
加えて、アーセナルは2億ポンド(約376億円)以上を夏に投資しているため、多くの資金を1月に費やすことに慎重な姿勢を保っている状況。もちろん補強の可能性はゼロではないが、1月には動かない可能性が高いようだ。
ただ、スビメンディにはバイエルンも関心を寄せているという報道もあり流動的な状況。果たしてどういった結末を迎えるか注目だ。
予てから中盤の補強が噂されているアーセナル。夏にはイングランド代表MFデクラン・ライスを1億500万ポンド(約197億3500万円)で獲得すると、すでに主力としてチームを支える好パフォーマンスを見せている。
しかし、そのライスはクリスタル・パレス戦で負傷交代。状態が心配される一方で、ガーナ代表MFトーマス・パルティは筋肉系の負傷で今シーズンは欠場が続いており、残り契約は1年に。イタリア代表MFジョルジーニョは今シーズン終了後に契約満了を迎える状況。1年間の延長オプションはあるが行使するかは現時点では不透明だ。
30歳を超える選手たちで構成されるアーセナルの中盤問題。その解決策の1人がスビメンディであり、アストン・ビラのブラジル代表MFドウグラス・ルイスと並んでターゲットになっている。
スビメンディは5300万ポンド(約100億円)の契約解除条項があり、支払えばソシエダは応じる姿勢を示している状況。ただ、本人はソシエダに残留することを望んでいるという。
加えて、アーセナルは2億ポンド(約376億円)以上を夏に投資しているため、多くの資金を1月に費やすことに慎重な姿勢を保っている状況。もちろん補強の可能性はゼロではないが、1月には動かない可能性が高いようだ。
ただ、スビメンディにはバイエルンも関心を寄せているという報道もあり流動的な状況。果たしてどういった結末を迎えるか注目だ。
マルティン・スビメンディの関連記事
アーセナルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
マルティン・スビメンディの人気記事ランキング
1
「スビメンディ型のピボーテ」久保建英の17歳弟・瑛史に西紙がスポットライト「タケと異なるスタイルだが…」「兄との共通点はボールを奪うのがかなり難しい」
レアル・ソシエダU-19のMF久保瑛史(17)にスペイン『Relevo』がスポットライトを当てる。 久保瑛史とは、ソシエダトップチームの主軸アタッカーである日本代表MF久保建英を兄にもつ17歳。兄と同時にソシエダの門を叩き、24-25シーズンからはU-19チームに昇格した。 『Relevo』はエイジ・クボについて、「タケよりもマルティン・スビメンディに似ている」と題し、そのプレースタイルを紹介する。 「現在、タケ・クボがレアル・ソシエダの攻撃を牽引中。元々の才能に明らかなゴール前での能力向上が加わり、ラ・リーガでもトップクラスの選手となっている。しかし、ソシエダでプレーする“クボ”は彼ひとりではない」 「タケより6歳年下のエイジは、兄と母親と一緒にサン・セバスティアンで定住することを決めた。彼は母親が望んだ通り、数日間の入団テストでコーチ陣から称賛を集め、そのクオリティはクラブの誰もが知るところとなったのだ」 「エイジの“演奏”は、タケのそれとは全く異なるもの。通常ならピボーテのミッドフィールダーであり、洗練されたテクニックの傍ら、ゲームを読む力に優れている印象だ。まさにスビメンディっぽいスタイルなのである」 「少なくとも現在のカテゴリーでは技術的にも優れている。ボールコントロールに関しては、この側面を突き詰める日本サッカーで育まれ、一度日本に帰国する前には、バルセロナでも兄と一緒にトレーニングしていたのだから」 「物理的には、タケとエイジは水と油」 「この兄弟を知る人物によると、タケが母親に似ており、エイジは父親似だという。タケは小柄ながらも下半身の強さがしっかりしているという特徴があるが、エイジは背が高くて痩せ型…唯一の共通点は、『この2人からボールを奪うのはかなり難しい』ということだ」 「エイジはスケジュールさえ許せば、タケの出場する試合を見逃さない。兄は弟に成長を求め、アドバイスと引き換えに『自信を持ちすぎないように』とも言うそうだ。弟は現在、競争が激しいバスク地方のユースカテゴリーでも次第に名前を上げつつある」 2025.02.26 16:45 Wed2
大改革必至のソシエダ、久保建英含めた主軸3選手の売却で資金集めと地元メディアが報道…今夏来日で2試合開催
今夏は大きな改革が行われると見られているレアル・ソシエダ。スペイン『El Desmarque』によれば、主力3選手の退団がすでに決まっているとし、日本代表MF久保建英(23)もその1人だという。 今シーズンは苦しい戦いを強いられ続けてきたソシエダ。ラ・リーガでは2節を残して勝ち点43の12位。来シーズンのヨーロッパの切符を手にすることは非常に厳しい状況となっている。 加えて、指導者としてソシエダ一筋で過ごし、2018年12月から6年半指揮したイマノル・アルグアシル監督の退任がすでに決定。また、フットボール・ディレクター(FD)のロベルト・オラべ氏も退任が決まっており、フロントで大きな変化が確定している。 一方で、クラブはこの夏に全ての選手の給与の調整を目指しており、多額の移籍金を手にできる3名の退団はすでに決定しているとのこと。資金集めができる夏だとされている。 1人目はアーセナルへの移籍が秒読み段階に入っているとされるスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)。アーセナルは契約解除金に当たる6000万ユーロ(約97億6500万円)を支払うつもりがあり、大きな収入となる。なお、レアル・マドリーも最後まで粘りを見せると見られており、その場合でも多額の資金が手に入ることになる。 2人目は、元スペイン代表MFブライス・メンデス(28)。ソシエダの攻撃を司っているが、今シーズンはパフォーマンスが低下。2028年夏まで契約を結んでいるが、クラブは良いオファーには耳を傾ける準備があるとされており、現在の市場価値は2800万ユーロ(約45億6000万円)となっている。 そして3人目が久保。今シーズン不調だったソシエダにおいて、輝く瞬間も多くあった久保には常に関心がつきまとっている状況。久保自身は 「ここで続けるつもりだけど、どうなるかは分かりません」と去就について語っていた。 また、代理人を通じてクラブに対してスポーツ面のプロジェクトに関して懸念を示したとされており、プレミアリーグクラブからの強い関心は継続されているという。 ソシエダとは2029年夏まで契約があり、6000万ユーロの契約解除金も設定されている。 いずれにしても、今夏は大きな変化があるソシエダ。夏には来日してV・ファーレン長崎、横浜FCと対戦が決まっているが、久保はチームにいるのか注目だ。 2025.05.16 13:55 Fri3
スビメンディについて「もう話す必要ない」とリバプール指揮官、理由はグラフェンベルフへの厚い信頼「ライアンに満足」
リバプールのアルネ・スロット監督が中盤の構成について語った。イギリス『メトロ』が伝えた。 今夏はレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得が取り沙汰されたリバプール。本人も移籍に前向きと見られたが、一転してオファーを拒否し、愛するクラブに残留することを決めた。 スロット監督は開幕からオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフを中盤の底で起用。好パフォーマンスを見せているなか、リバプールがスビメンディの1月の獲得を引き続き検討しているという報道もスペインメディアから出た。 これを受けスロット監督は中盤の現状に言及。スビメンディがフィットしたであろうことを認めつつ、グラフェンベルフへの信頼を述べた。 「気づいているかもしれないが、守備的ミッドフィルダーは1人ではなく、どちらかと言えば2人だ。この2人のうちの1人はより攻撃的で、言われている選手(スビメンディ)は、この2つの役割のどちらかに適応できたと思う」 「そしてライアンは、カーティス(・ジョーンズ)、(アレクシス・)マク・アリスター、ワタル(遠藤航)と同じように、両方の役割に適応することができる」 また、スビメンディについてはもう頭にないとも指揮官はコメント。別々の道を進んでいると強調した。 「スビメンディについてはもう話す必要はない。彼はレアル・ソシエダに残り、我々は前に進んだ。そして、ライアンに本当に満足しているからだ」 「ライアンは自信に満ち溢れている。それは普通、良いパフォーマンスやチームメイトからの信頼、そしてそのレベルでやるべきことができるという自覚から生まれるものだ」 2024.09.21 22:04 Sat4
久保建英の最高スピードは?ソシエダがユニークな動画で解説「こんなに速いんだ」「試合観てても速い」
レアル・ソシエダがクラブの公式TikTokを更新。選手たちのスタッツを公開した。 今回ソシエダが公開したのは、選手たちが試合中に記録した最高速度だ。TikTokでは、陸上100mのレースの映像を用いて、陸上選手の顔部分に編集でソシエダ選手たちの顔を乗っけたユニークな動画で披露している。 斬新なレースを制したのは、ノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート。そして2番手でゴールインしたのはスペイン代表MFマルティン・スビメンディだ。そこに僅差で続いたのが日本代表MF久保建英だった。 3人の最高速度は、セルロートが時速34.9km。スビメンディが34.3km。久保が33.5kmとなっている。ただ、ソシエダのツイッターやインスタグラムでは久保のスピードは34.2kmで4位のスペイン人DFディエゴ・リコが33.5kmになっているため、TikTokのみ誤記の可能性がある。 ソシエダのSNSには、「やっぱ久保選手早くなったよね??最近試合見ててめっちゃ思う」、「TAKEプレースタイル的に足速いイメージ無いんだけど試合観てても、速いと思う事多い」、「久保ってこんなに速いんだ」、「セルロートはタケより速い!?」とファンもコメント。思い思いの感想を寄せている。 今シーズンのソシエダの攻撃を牽引する久保。そのスピードは武器の1つになっている。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の最高スピードは?ソシエダの陸上レース風ムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@realsociedad/video/7203321959604669701" data-video-id="7203321959604669701" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@realsociedad" href="https://www.tiktok.com/@realsociedad?refer=embed">@realsociedad</a> The fastest players? <a title="aurrerareala" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/aurrerareala?refer=embed">#AurreraReala</a> <a title="deportesentiktok" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/deportesentiktok?refer=embed">#deportesentiktok</a> <a title="humor" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/humor?refer=embed">#humor</a> <a title="futbol" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/futbol?refer=embed">#Futbol</a> <a title="soccer" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/soccer?refer=embed">#Soccer</a> <a target="_blank" title="♬ sonido original - Real Sociedad" href="https://www.tiktok.com/music/sonido-original-7203322000366537478?refer=embed">♬ sonido original - Real Sociedad</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】インスタグラムではカッコイイ写真で紹介</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpAsHw3Dwez/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpAsHw3Dwez/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpAsHw3Dwez/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Real Sociedad de Fútbol(@realsociedad)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 12:20 Fri5
バルセロナ、ロメウ獲得を発表! 12年ぶり帰還のカンテラーノがブスケッツ後釜に
バルセロナは19日、ジローナからスペイン人MFオリオル・ロメウ(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となり、契約解除条項は4億ユーロ(約625億円)に設定されている。 地元出身でラ・マシア育ちのロメウは、2011年にチェルシーに青田買いされる形でクラブをあとに。以降はバレンシア、シュツットガルトへのレンタル移籍を経て、2015年夏にサウサンプトンへ完全移籍した。 同クラブでは初年度から主力として活躍し、外国籍選手では歴代4位となる通算256試合に出場。だが、昨夏プリメーラに昇格したジローナへ完全移籍で加入し、8年ぶりの母国帰還を果たした。2022-23シーズンはラ・リーガで33試合に出場するなど、中盤の要として安定したパフォーマンスを披露した。 バルセロナは今夏の移籍市場で、インテル・マイアミに移籍した元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツの後釜探しに着手。当初はレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ、バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ、直近でアル・ナスル移籍が決定したクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが候補に。 しかし、クラブは財政難とサラリーキャップの問題によって前述の候補の獲得は非現実な状況となっており、チャビ・エルナンデス監督は自身の現役時代に短期間ながら共にプレーした後輩でブスケッツの穴を埋める決断を下した。 2023.07.19 16:10 Wedアーセナルの人気記事ランキング
1
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon2
アーセナルが今夏シンガポールでプレシーズンツアーを実施、ミラン&ニューカッスルと対戦
アーセナルは11日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンに関して、シンガポールを訪れることを発表した。 すでに、7月31日(木)の19時30分から香港でトッテナム・ホットスパーとのノース・ロンドン・ダービーを戦うことを発表していたアーセナル。その前にシンガポールを訪れ、2試合を戦うこととなる。 7月23日(水)にはミランと対戦。同27日(日)には、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦することを発表した。どちらの試合も、5万5000人を収容するナショナルスタジアムで開催される。 アーセナルがシンガポールを訪れるのは2018年以来7年ぶり。2015年にも訪れており、3度目となる。 クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・ガーリック氏は今回のプレシーズンツアーについてコメントしている。 「7月にシンガポールに戻り、2つの優れた相手と対戦し、多くの素晴らしいサポーターと会えることを嬉しく思う」 「男子ファーストチームの選手たちは2015年と2018年にシンガポール遠征を行い、印象的なナショナルスタジアムでプレーして素晴らしい思い出を作った。今年も再びこの競技場に戻ってくる」 「この遠征は、この美しい地域のサポーターとつながる機会を与えてくれる。ミランとニューカッスル・ユナイテッドとの2試合は、エキサイティングな試合になることが確実で、新シーズンに向けて選手たちに質の高い準備をもたらすだろう」 なお、トッテナムとのダービーを含め3試合でプレシーズンのツアーは終了。その後ロンドンに戻り、8月16日(土)に開幕するプレミアリーグへ準備を進めるという。 2025.04.11 14:25 Fri3
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.9 “フェイマス・バックフォー”クラブ史上2度目のダブル/アーセナル[1997-98]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.9</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">1997-98シーズン/アーセナル 〜フェイマス・バックフォー〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/1997-98arsenal.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アーセン・ヴェンゲル(48) 獲得タイトル:プレミアリーグ、FAカップ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント8:★★★★★★★★☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">クラブ史上2度目のダブル</div> 1997-98シーズンは、アーセン・ヴェンゲル監督が初めてシーズンを通してチームを指揮したシーズンだった。1996-97シーズンの途中にアーセナルの指揮官に就任したヴェンゲル監督は、新たなトレーニングメソッドや選手たちのプライベートに関する制限、外国人選手の積極的な招へいなど、クラブに多くの変化をもたらした。 プレミアリーグでは、開幕から第12節まで負けなしで首位に立った。しかし、11月に行われた4試合のうち3試合で敗れるなど、中盤に失速する。それでも、年明け以降に再び調子を取り戻すと、第33節から5連勝を達成するなどし、首位を奪還。最終的には、マンチェスター・ユナイテッドを1ポイント差で退け、7シーズンぶりにリーグタイトルを戴冠した。 さらに、このシーズンのアーセナルはFAカップでも躍進。準々決勝と準決勝で、それぞれウェストハムとウォルバーハンプトンを下して決勝に進出する。決勝では、ニューカッスルを相手にオーフェルマルスとアネルカのゴールで勝利。1970-71シーズン以来、クラブ史上2度目となるダブルを達成した。そして、英国4協会以外の出身者で初めてプレミアリーグを制した指揮官となったヴェンゲル監督は、年間最優秀監督賞を受賞した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">フェイマス・バックフォー</div> 今でこそ攻撃的なフットボールで知られるアーセナルだが、1990年代以前は非常に守備的なスタイルで、「1-0の退屈なチーム」などと嘲笑されることも多かった。それでも、ヴェンゲル監督の就任以降は、徐々にスペクタクルなチームへと変貌。1997-98シーズンのチームの強みは未だ守備にあったが、攻撃でも見どころ十分だった。 GKには、イングランド代表の守護神でもあるシーマンが君臨。“フェイマス・バックフォー”と呼ばれた名高い最終ラインでは、ディフェンスリーダーのアダムスを中心に、ウィンターバーン、ディクソンという守備的ながらも安定感抜群の両サイドバックが不動のレギュラーを務める。アダムスの相棒には、現在のアーセナルコーチであるボールド、そしてキーオンと、フィジカルコンタクトに優れる両名が名を連ねた。 セントラルMFは、強靭なフィジカルとフットボールセンスを併せ持つヴィエラと、左利きのプレーメーカーであるプティのコンビが磐石。攻撃的にシフトする際には、テクニシャンのプラットも控えていた。そして、右サイドにはバランスの優れる万能型MFパーラー。左サイドのオーフェルマルスは当時、世界有数のウインガーとして名を馳せ、右足で持ち出す縦突破は、分かっていても止められないレベルにあった。 最前線にも魅力的な選手たちが在籍していた。ベルカンプはゴールだけでなくアシストでも貢献した。当時のアーセナルのスターだったイアン・ライトは現代で言うバロテッリのような“愛すべき悪童”的存在。1991年からアーセナルのために多くのゴールを挙げ続けたイングランド人FWも当時34歳とキャリア終盤だったが、驚異的なダッシュ力と豪快なシュートは健在で、多くのゴールを陥れた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWデニス・ベルカンプ(28)</span> 内に秘める闘争心と氷のような冷静さを併せ持つオランダの天才ストライカーは、卓越したボールテクニックと決定力を遺憾なく発揮。公式戦40試合に出場して22ゴールを記録しただけでなく、ゲームメークやアシストでも多大な貢献を果たした。その結果、選手が選ぶPFA年間最優秀選手賞と、記者が投票で選出するFWA年間最優秀選手賞をダブルで受賞する快挙を達成している。 2019.04.07 22:00 Sun4
“ジャンピングチョップ事件”いまだ和解なし、ファン・ニステルローイが宿敵との騒動を振り返る
▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon5