丹野研太
Kenta TANNOポジション | GK |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1986年08月30日(38歳) |
利き足 | |
身長 | 186cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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田中誠新体制の栃木が選手背番号を発表! 名古屋から移籍期間延長のMF石田凌太郎は「7」
栃木SCは10日、2024シーズンの選手背番号が決定したことを発表した。 時崎悠監督体制2年目の2023年も黒星が先行し、低空飛行となった栃木。天皇杯3回戦ではサンフレッチェ広島から金星を挙げ、明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦の勝利で5戦無敗など、復調の兆しはあったものの、以降は8戦未勝利でシーズン終了。貯金を切り崩しながらの19位フィニッシュで、辛くもJ2残留を果たした。 元日本代表DFの田中誠氏を新監督に迎える新シーズンに向けては、チームの顔の1人であった西谷優希(→ツエーゲン金沢)や、育成組織出身の山本廉(→未定)らがチームを離れた一方、主軸の福森健太(←大分トリニータ)が完全移籍に切り替わり、2023年夏から加入していた石田凌太郎(←名古屋グランパス)は期限付き移籍期間を延長。生かし切れなかった外国籍枠の使い方にも焦点が当たりそうだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.川田修平 21.キム・ミンジュン←仁川ユナイテッドU-18/新加入 27.丹野研太←いわてグルージャ盛岡/完全 31.中島佳太郎←ジュビロ磐田/育成型期限付き DF 2.平松航※背番号変更「16」 3.黒崎隼人 5.大谷尚輝 17.藤谷匠←FC岐阜/完全 23.福島隼斗←湘南ベルマーレ/期限付き期間延長 30.福森健太←大分トリニータ/期限付きから完全 33.ラファエル 40.高嶋修也 MF 4.佐藤祥 6.大森渚生 7.石田凌太郎※背番号変更「31」 10.森俊貴 14.土肥航大←サンフレッチェ広島/育成型期限付き 15.奥田晃也←V・ファーレン長崎/完全 20.井出真太郎←桐蔭横浜大学/新加入 22.青島太一←立正大学/新加入 24.神戸康輔 41.朴勇志←朝鮮大学/新加入 44.揚石琉生←栃木SCU-18/昇格 FW 9.イスマイラ※背番号変更「99」←京都サンガF.C./期限付きから完全 18.川名連介←産業能率大学/新加入 19.大島康樹 29.矢野貴章 32.宮崎鴻 38.小堀空 42.南野遥海←ガンバ大阪/育成型期限付き 2024.01.10 17:15 Wed2
【J1クラブ通信簿/川崎フロンターレ】Jリーグ史上最強チーム、記録ずくめの記憶に残る2冠達成
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 最後は優勝した川崎フロンターレを総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【S】 26勝5分け3敗 (勝率76.5%) 88得点31失点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2017シーズン、2018シーズンと明治安田J1を連覇した川崎フロンターレにとって、2020シーズンは忘れられないシーズンとなった。そして、それはJリーグの歴史にもしっかりと記録されることとなるだろう。 新型コロナウイルスの感染拡大を受けてどのチームも苦しんだ2020シーズン。過密日程やコンディション調整の難しさなどは、平等とは言い切れないものの、各チームに一定の負担をかけることとなった。 川崎Fにも当然ながら大きな影響を与えた新型コロナウイルスだったが、それを感じさせない圧倒的な強さを見せ続けた。 開幕戦こそサガン鳥栖に0-0のゴールレスドローとなったが、中断明けの第2節から驚異の11連勝を記録。12連勝目を目指した名古屋グランパス戦では敗れ、次のヴィッセル神戸戦でも2-2の引き分けとなったが、第13節の清水エスパルス戦で勝利すると、そのまま連勝を続けJ1新記録の12連勝を達成した。 圧倒的な強さで勝ち点を積み上げ首位を独走していた川崎Fは、11月25日のガンバ大阪戦で5-0と圧勝。4試合を残すJ1最速での優勝を決めた。 この強さは、チームとして同じ方向を向いて戦い続けられたことも大きいが、鬼木達監督が作り上げたチームの賜物。25試合以上の先発選手が6名いるものの、バランスよく選手を起用。どの選手が出場してどういった組み合わせになっても、チームのレベルを大きく下げることなく戦えたことが優勝の要因だろう。 また、特別採用となった5人の交代枠を最も有効に使えたのも川崎Fだった。おおよそのクラブが似たような選手交代を繰り返し、同じタイプの選手を起用するという形を取らざるを得ない中、川崎Fは選手交代によってチームを変化。一気に流れを掴むことも大きかった。 鬼木監督を筆頭に、チームとしての完成度の高さを見せつけた川崎Fは成績も示す通り、Jリーグ史上最強のチームと言っても過言ではない。そして、リーグ2位のガンバ大阪と対戦した新年一発目、元旦の天皇杯決勝でも試合巧者ぶりを見せて2冠を達成。クラブ一筋で支えたバンディエラ・中村憲剛の現役引退に華を添え、全ての国内タイトルを獲得させたシーズンは文句なしの「S」評価だ。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF三笘薫(23) 明治安田生命J1リーグ30試合出場(先発11試合)/13得点 二桁得点を記録した選手が4名、多くの選手が試合にしっかりと絡み、誰か1人が突出していたわけではない2020シーズンの川崎F。その中で、MVPを決めるのは難しいことだが、インパクトの大きさでMF三笘薫を選出する。 筑波大学から新加入したルーキーの三笘は、シーズン序盤はベンチスタートが多かった。しかし、途中出場でしっかりとゴールという結果を残すと、徐々にスタメンでの出場機会が増えていく。 左ウイングで起用される三笘は独特のリズムで仕掛けるドリブルで、対峙するDFを翻弄。縦にもカットインもできるドリブルは相手DFを混乱に陥らせ、シュートやパスといった攻撃パターンの多さも困らせる要因となった。 14得点を記録したFW小林悠、13得点を記録したFWレアンドロ・ダミアンという強力なストライカーがいることももちろん影響はあるが、どのチーム相手にも三笘は通用することを示した。 終わってみれば新人最多タイの13得点を記録。決定力も備えたアタッカーという武器を手に入れた川崎Fは、さらに進化する可能性がある。三笘自身は2年目のジンクスに打ち当たらず、2020シーズン以上の数字を残してもらいたいものだ。 ◆補強成功度【S】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/frontale2020_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 既存選手の活躍も非常に大きかった2020シーズンだが、やはり新加入選手がもたらした効果は大きいと考える。 前述の三笘も新加入選手の1人。圧倒的なパフォーマンスを見せたことはもはや説明不要。三笘の存在が、川崎Fの強さを加速させたことは間違いない。 そして、その三笘と同じ大卒ルーキーだったFW旗手怜央も忘れてはならない。順天堂大学から加入した旗手は、31試合に出場し5得点を記録。旗手の方が三笘よりも多く先発機会を得ていた。 得点数を見れば三笘に大きく離されている旗手だが、ポテンシャルの高さを発揮。シーズン終盤や天皇杯では左サイドバックを務めるなど、プレーヤーとしての幅の広さを見せることとなった。 選手層が厚い川崎Fの前線で勝負するには、やはり得点が求められる。2年目のシーズンはより数字にこだわってプレーしてもらいたい。 そしてこの2人をも凌駕する驚きを見せたのは湘南ベルマーレから獲得したDF山根視来だ。加入当初は硬い動きだったが、右サイドバックとして定着すると持ち前の粘り強い守備と、湘南で鍛えられた運動量をベースにアグレッシブな攻撃参加を披露。シーズンを通して4得点を記録するなど、新たなサイドバックとして君臨した。 2度優勝した時にチームを支えたDFエウシーニョ(現清水エスパルス)とはまた違ったタイプで、同じ右サイドのMF家長昭博のコンビネーションは抜群。ベストイレブンにも選ばれる活躍は圧巻だった。 大卒ルーキーは他にも2名おり、東海学園大学卒のDF神谷凱士と桐蔭横浜大学卒のMFイサカ・ゼインがいたが両者は試合に絡めず。また、セレッソ大阪からきたGK丹野研太も出場機会なし。DFジオゴ・マテウスも3試合の出場に終わったが、3名が優勝に大きく貢献し、重要なピースになったことを評価したい。 2021.01.11 22:30 Mon丹野研太の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 | 岩手 | 栃木 | 完全移籍 |
2023年1月9日 | 川崎F | 岩手 | 完全移籍 |
2020年1月4日 | C大阪 | 川崎F | 完全移籍 |
2014年2月1日 | 大分 | C大阪 | 完全移籍 |
2012年2月1日 | C大阪 | 大分 | 完全移籍 |
2012年1月31日 | 大分 | C大阪 | レンタル移籍終了 |
2011年8月1日 | C大阪 | 大分 | レンタル移籍 |
2008年1月31日 | 長崎 | C大阪 | レンタル移籍終了 |
2007年8月1日 | C大阪 | 長崎 | レンタル移籍 |
2005年2月1日 | C大阪 | 完全移籍 |
丹野研太の今季成績
明治安田J2リーグ | 36 | 3240’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 36 | 3240’ | 0 | 1 | 0 |
丹野研太の出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月25日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第2節 | 2024年3月3日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
A 8 - 0 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第10節 | 2024年4月13日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第13節 | 2024年5月3日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第14節 | 2024年5月6日 | vs | 藤枝MYFC | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第15節 | 2024年5月12日 | vs | 徳島ヴォルティス | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第16節 | 2024年5月19日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第17節 | 2024年5月25日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第18節 | 2024年6月2日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第19節 | 2024年6月8日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月16日 | vs | 大分トリニータ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第21節 | 2024年6月22日 | vs | ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第22節 | 2024年6月29日 | vs | ベガルタ仙台 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024年7月6日 | vs | モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第24節 | 2024年7月14日 | vs | ファジアーノ岡山 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第25節 | 2024年8月3日 | vs | ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 3 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024年8月25日 | vs | ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第30節 | 2024年9月7日 | vs | 藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第31節 | 2024年9月15日 | vs | 水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 3 |
第32節 | 2024年9月22日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 90′ | 0 | 99′ | |||
H 2 - 1 |
第33節 | 2024年9月29日 | vs | いわきFC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第34節 | 2024年10月6日 | vs | 愛媛FC | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第35節 | 2024年10月20日 | vs | ザスパ群馬 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第36節 | 2024年10月27日 | vs | 清水エスパルス | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第37節 | 2024年11月3日 | vs | 横浜FC | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第38節 | 2024年11月10日 | vs | 徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |