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パリFCが46年ぶりのフランスリーグ1部に復帰することになった。 パリFC(勝ち点66)は2日、リーグ・ドゥ(フランス2部)第33節のマルティ―グ戦を1-1のドローで終えた。この結果、1試合を残して3位のFCメス(勝ち点62)と4ポイント差となり、首位のFCロリアンに続いてリーグ・アン昇格を決めた。 196 2025.05.04 16:02 Sun
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FCロリアンが1年でのリーグ・アン復帰を成し遂げた。 2023-24シーズンのリーグ・アンを17位でフィニッシュし、2019-20シーズン以来のリーグ・ドゥ降格が決定したロリアン。 1年での1部復帰を目指した今シーズンは前アジャクシオのオリヴィエ・パンタローニ監督を新指揮官に招へいした。 開幕連勝スタ 2025.04.27 16:25 Sun
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アウグスブルクは24日、トロワのU-20フランス代表FWキリアン・ドン(20)の加入を発表した。2030年夏までの5年契約を結んだ。 ドンは、カメルーンにもルーツを持つフランス人。トロワの下部組織出身で、2023年7月にファーストチームに昇格。公式戦57試合に出場し4ゴール4アシストを記録していた。 今シー 2025.04.24 23:00 Thu
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リーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するSMカーンのナシオナル(フランス3部)降格が決定した。 2024年夏にフランス代表FWキリアン・ムバッペの一家が筆頭株主となり、話題を集めたカーン。 元フランス代表MFヤン・エムビラらを補強し7年ぶりのリーグ・アン昇格を目指した今シーズンだったが、開幕10試合でわずか2 2025.04.19 09:20 Sat
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スイスのFCチューリヒは11日、ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までとなり、背番号は「3」を付ける。 メンディはル・アーヴルの下部組織出身で、マルセイユ、モナコでもプレー。2017年7月にマンチェスター・シティに完全移籍で加入した 2025.02.12 14:12 Wed
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レッドブル・フットボールの最高責任者に就任したユルゲン・クロップ氏が、同グループが経営に携わるリーグ・ドゥ(フランス2部)のパリFCを現地視察した。フランス『レキップ』が報じている。 Jリーグの大宮アルディージャも買収したレッドブル・グループは、レッドブル・ザルツブルクやニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブ 2025.01.12 16:08 Sun
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試合中に相手選手と接触しその場で昏倒したホンジュラス代表FWアルベルト・エリスは記憶を失っていたと明かした。『The Athletic』が伝えた。 痛ましい事故は2024年2月のリーグ・ドゥ(フランス2部)で発生した。2月24日に行われたリーグ・ドゥ第26節のボルドーvsギャンガン。試合開始40秒で発生した。 2024.11.10 23:50 Sun
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ユルゲン・クロップ氏がグローバルのフットボール部門の責任者に就任した「レッドブル」。最近では、大宮アルディージャを買収したことで話題となっている中、フランスでもクラブの買収に動いているという。 「レッドブル」グループは、レッドブル・ザルツブルクやニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノなど、世界中に 2024.10.10 23:30 Thu
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ボルドーは18日、元イングランド代表FWアンディ・キャロル(35)の加入を発表した。 かつてはイングランドを背負って立つ大型ストライカーとして期待された時期もあったキャロル。フェルナンド・トーレス氏の後釜としてのリバプール行きがうまくいかず、その後は母国クラブを転々としながらキャリアを紡いだ。 だが、昨年9 2024.09.18 22:07 Wed
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リーグ・ドゥ(フランス2部)のメスは11日、スタッド・ランスを退団していたMFバンジャマン・スタンブリ(34)の加入を発表した。 背番号は「21」に決定し、2026年夏までの2年契約を締結した。 モンペリエの下部組織育ちのスタンブリは、2010年にモンペリエでプロデビュー後、トッテナム、パリ・サンジェルマン 2024.09.12 10:40 Thu
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コシエルニー氏が古巣ロリアンの新SD就任! 今季はU-17チームでアシスタントマネージャー務める

元フランス代表DFのローラン・コシエルニー氏(38)が、古巣ロリアンのスポーツディレクター(SD)に就任した。 現役時代にアーセナルの主力DFとして活躍したコシエルニー氏は、2019年に加入したボルドーで2022年1月末に現役を引退。その後、フランス代表51キャップのDFは昨年7月から古巣ロリアンのU-17チームでアシスタントマネージャーを務めていた。 そういった中、クラブはリーグ・ドゥ降格を受け、コシエルニー氏にSDという新たな役割をオファーし、11日の公式発表に至った。 同氏はゼネラル・ディレクターであるアルノー・タンギ氏と緊密に協力しながらリクルート部門を取り仕切り、1年でのリーグ・アン復帰を目指すことになる。 なお、ロリアンは以前からビッグクラブの若手の修行の場となっており、古巣アーセナルの逸材を迎え入れることもありそうだ。 2024.06.12 13:30 Wed
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レッドブル・フットボールの責任者クロップ氏がパリFCを現地視察

レッドブル・フットボールの最高責任者に就任したユルゲン・クロップ氏が、同グループが経営に携わるリーグ・ドゥ(フランス2部)のパリFCを現地視察した。フランス『レキップ』が報じている。 Jリーグの大宮アルディージャも買収したレッドブル・グループは、レッドブル・ザルツブルクやニューヨーク・レッドブルズ、レッドブル・ブラガンチーノなど、世界中にクラブを保有。また、RBライプツィヒにも資金提供するなど、多くのクラブに関与している。 パリFCに関しては先日に世界的なブランドのルイ・ヴィトンの会長であるベルナール・アルノー氏らのアルノー家がフランス人実業家のピエール・フェラッチ氏からクラブ買収を行った際、レッドブルは少数株(10.6%)を保有。クラブでは、主に若手選手のスカウトとクラブのユースインフラの整備を担当している。 パリFCの役員会におけるレッドブルの公式代表は元ドイツ代表FWのマリオ・ゴメス氏だが、1月1日付で正式に現職に就いたクロップ氏は、グループの代表として11日に行われたパリFCvsアミアンを現地視察した。 なお、クロップ氏の観戦試合を1-0で勝利したパリFCはリーグ・ドゥで首位のロリアンと同勝ち点の2位で自動昇格圏内を維持している。 2025.01.12 16:08 Sun
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財政問題で3部降格を言い渡されたボルドー、クラブ売却失敗で制裁を受け入れ「さらに強くなり、最高のレベルに戻ってくる」

7月9日、プロクラブ管理委員会(DNCG)によってシャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)への降格が決定されたボルドー。その後、クラブの売却などに動いていたもの成立せず。3部降格を受け入れることを発表した。 ボルドーは財政的に大きな問題を抱えており、それを理由に3部への降格が言い渡された中、ボルドーのジェラール・ロペス会長はすぐさま控訴。リバプールのオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)にクラブを売却し、資金調達を目指した。 FGSもボルドーの買収に興味を持っていたが、交渉は破談。16日に「FCジロンダン・ボルドーとその株主は、フェンウェイ・スポーツ・グループから、クラブ買収を視野に入れた数週間前からの協議を続行しない決定を通知された」とクラブが発表。「この決定の理由には、今後数年間のスタジアム建設費用の高騰と、フランスサッカー界の全般的な経済情勢が含まれる」と、破談に終わった理由も明かされていた。 そんな中、23日にボルドーは声明を発表。正式にクラブの売却ができないこととなり、控訴を取り上げることを決定。3部への降格を受け入れるとした。 「ここ数日で議論が再開されたが、FSGの代表者は22日にジロンダン・ボルドーとその株主に対し、様々な利害関係者から提供された保証にもかかわらず、交渉を続行しない意向を示した」 「従って、新しい要素が存在しないため、ジロンダン・ボルドーは、2024年7月9日付のDNCGの決定に対して提出した控訴を取り下げた」 「この結果、ジロンダン・ボルドーは2024-25シーズンのシャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナルへの降格の制裁を受け入れ、DNCGに予算を提出するために再び呼び出されることとなる」 「これからの期間でジロンダン・ボルドーはさらに強くなり、最高のレベルに戻ってくることができるはずだ。クラブとその株主は、サポーター及びすべての利害関係者に対し、クラブの利益を保護したいという意向を表明する」 1881年に創設されたボルドーはフランスで2番目に歴史のあるクラブ。過去には、ジネディーヌ・ジダンやビセンテ・リザラズなどフランス代表で活躍した選手たちも所属した。 リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると、リーグ・ドゥに降格していた。2023-24シーズンはアルベルト・リエラ監督が率いた中で、13位に終わっていた。 財政問題で3部に降格することが決定したボルドー。ここからの巻き返しに注目が集まる。 2024.07.24 08:30 Wed
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クロップが幹部就任の「レッドブル」、新たにフランスでクラブに投資へ…タッグを組むのは「フランス・ファッション界の帝王」

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メンディがスイスのチューリヒに完全移籍、シティ時代の強姦未遂容疑も晴れプレーしたロリアンを1年半で退団

スイスのFCチューリヒは11日、ロリアンの元フランス代表DFバンジャマン・メンディ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年夏までとなり、背番号は「3」を付ける。 メンディはル・アーヴルの下部組織出身で、マルセイユ、モナコでもプレー。2017年7月にマンチェスター・シティに完全移籍で加入した。 シティでは公式戦75試合に出場し、2ゴール12アシストを記録。しかし、2021年8月にピッチ外で起きた問題によってキャリアが暗転。2020年10月から2021年8月の間に合計7件の強姦、強姦未遂容疑で起訴されていた。 クラブからは即時出場停止処分が下されたメンディは、ピッチに立たずに自身の無罪を主張。法廷での闘争が長く続いた中、2023年夏に全ての容疑が無罪判決に。ただ、シティを退団。ロリアンへと完全移籍していた。 ロリアンでは公式戦15試合に出場し2ゴール1アシスト。久々にサッカーをプレーできる喜びを感じた中、今シーズンはチームが2部に降格。プレーしていなかった。 2018年のロシア・ワールドカップ優勝メンバーでもあるメンディは新天地で再出発。チームはスイス・スーパーリーグで現在8位に位置しており、首位のバーゼルとはわずか「7」ポイント差となっている。 2025.02.12 14:12 Wed

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