バルセロナMFカサドが右ヒザのじん帯を損傷、今季終了の可能性も
2025.03.18 10:00 Tue
バルセロナは17日、スペイン代表MFマルク・カサドが右ヒザの外側側副靭帯を損傷したことを発表した。
カサドは16日に行われたラ・リーガ第28節アトレティコ・マドリー戦に先発。試合中には痛みを見せる様子なく67分に交代していた。
離脱期間に関しては今後数日以内の再検査で判明するとしたバルセロナだが、スペイン『マルカ』は2カ月の離脱と報じ今季終了の可能性を主張した。
今季ハンジ・フリック監督の下で大きく飛躍したカサドはここまで公式戦36試合に出場。UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝でオランダ代表と対戦するスペイン代表にも招集されていたが、当然ながら辞退となった。
また、バルセロナはDFイニゴ・マルティネスも右ヒザ内側半月板に炎症を抱えていることを発表し、カサド同様にスペイン代表合流を見送っている。
カサドは16日に行われたラ・リーガ第28節アトレティコ・マドリー戦に先発。試合中には痛みを見せる様子なく67分に交代していた。
離脱期間に関しては今後数日以内の再検査で判明するとしたバルセロナだが、スペイン『マルカ』は2カ月の離脱と報じ今季終了の可能性を主張した。
また、バルセロナはDFイニゴ・マルティネスも右ヒザ内側半月板に炎症を抱えていることを発表し、カサド同様にスペイン代表合流を見送っている。
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