ここまで僅か9ptのセインツ指揮官ユリッチ監督が白旗、「我々は降格するだろうが…」

2025.03.16 12:00 Sun
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サウサンプトンイバン・ユリッチ監督が白旗を上げた。サウサンプトンは15日にホームで行われたプレミアリーグ第29節ウォルバーハンプトン戦を1-2で負け、厳しい5連敗となった。

残り9試合で残留圏内の17位ウルブスとは15ポイント差と降格へ待ったなしの状況だが、昨年12月下旬就任も立て直しが図れないユリッチ監督は降格することを認めた。

「我々は降格するだろうが、もっと闘志を燃やし、威厳を持つ必要がある。今日も我々がポイントを獲得する準備ができていないことを示唆する試合だった。いつも何かが欠けている。良いプレーをし、攻撃する意志はある。選手たちも勝ちたいと思い、ベストを尽くしている。十分ではない瞬間もあるが」
これまでのプレミアリーグ最低勝ち点は2007-08シーズンのダービー・カウンティの11ポイント。現在セインツは9ポイントで不名誉なワースト記録を避けるには最低でもあと2ポイントが必要になる。

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チャンピオンシップ降格もクラブの明るい未来を示唆するユリッチ監督「ファンとともに素晴らしいものになる」

サウサンプトンのイバン・ユリッチ監督が6日にアウェイで行われ、1-3で敗れたプレミアリーグ第31節のトッテナム戦を振り返った。 今節の結果次第でチャンピオンシップ(イングランド2部相当)降格の決まるサウサンプトンだったが、13分にブレナン・ジョンソンのゴールで先制を許すと、42分にもブレナン・ジョンソンにネットを揺らされ、2点のビハインドで前半を終える。 後半は相手陣内でのプレーは増やすもののゴールが遠いサウサンプトンは90分にスレマナの左クロスをファーで収めたマテウス・フェルナンデスのシュートで一矢報いるも、後半アディショナルタイムにテルにPKを決められ、1-3で敗戦。この結果、プレミアリーグ最速となる7節を残しての降格が決定した。 サウサンプトンを率いるユリッチ監督は、今回の降格から多くのことを学ばなければならないとしながらも、クラブには明るい未来が待っていると語った。 「今が苦しく、最悪の瞬間であることは分かっている。しかし、ある意味でサウサンプトンの未来はファンとともに素晴らしいものになると思う」 「我々は降格してしまったが、ファンはクラブや選手たちに多くのものを見せてくれた。そしてそれは、我々が今年築いたものよりもずっと強い、本当に良いものを築き上げるためのモチベーションになるはずだ」 「私はイタリア、スペイン、クロアチアという違う国から来たが、彼らのメンタリティは本当に素晴らしいものだった。尊敬に値するものだよ。今シーズン全体を通して、悪いシーズンだったけれど、私たちに付いて来てくれたファンは特別な存在だった」 「本当に失望している。それは、我々にとって、私にとって、選手にとって、クラブにとって、何が問題だったのかを知るための大きな教訓になるはずだ」 「何が間違っていたのか?この1年でできることをすべて出し切ったのか、それとももっと改善できることがあったのか。それはみんなにとって大きな学びになることは間違いない」 2025.04.07 09:30 Mon

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