【ブンデス第26節プレビュー】佐野海舟の3位マインツvs堂安律の5位フライブルクによる日本人上位対決

2025.03.14 18:01 Fri
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前節はチャンピオンズリーグ(CL)決戦狭間の影響で首位バイエルン、2位レバークーゼンが揃って格下に敗れる波乱があったブンデスリーガ。8ポイント差に変動がなかった中、火曜に行われたCL決戦はバイエルンに軍配が上がった。迎える第26節、MF佐野海舟の3位マインツ(勝ち点44)とMF堂安律の5位フライブルク(勝ち点41)による日本人所属チームによる上位対決が行われる。
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マインツは前節ボルシアMG戦、敵地でありながら3-1の快勝。4連勝としてついに3位まで浮上した。一戦一戦チーム力を増している印象がある中、その中で佐野も攻守における活躍を継続中。代表には呼ばれなかったが、フライブルクとのCL出場権争い直接対決でも存在感を示せるか。一方、前節ライプツィヒ戦をゴールレスドローで終えたフライブルクは6試合連続無失点としクラブ記録を樹立。堅守が光る中、主砲FWブルカルト擁するマインツを封じ、堂安はゴールに絡むプレーを見せられるか。カットインプレーの際には佐野とのマッチアップが見られるかもしれない。
ドイツ決戦を制してCLベスト8進出を決めた首位バイエルン(勝ち点61)は14位ウニオン・ベルリン(勝ち点26)と対戦。前節ボーフム戦ではレバークーゼンとのCL決戦狭間により大胆なターンオーバーを敢行した中、MFパリーニャの退場が響いて逆転負けとなったバイエルン。しかし火曜に行われたレバークーゼンとのリターンマッチではきっちりと連勝してベスト8に進出した上、レバークーゼンも前節は敗戦してお付き合いしてくれことでノーダメージに。良い流れが続く中、ここはしっかりと勝利を取り戻して代表ウィークに入りたい。ボーフム戦で2点に絡む活躍を見せたDF伊藤洋輝はベンチスタート予想だ。

一方、CLではバイエルンの前に力の差を見せ付けられた2位レバークーゼン(勝ち点53)は8位シュツットガルト(勝ち点37)と対戦。前節ブレーメン戦ではMFヴィルツが負傷するアクシデントに見舞われるなど負の流れが続くが、難敵シュツットガルト相手に断ち切れるか。
前節シュツットガルト戦を数的優位になりながらも2-2で引き分け、勝ちきれなかった17位ホルシュタイン・キール(勝ち点17)は最下位ハイデンハイム(勝ち点16)と裏天王山に臨む。町野はトレードマークとなっているロングスローで同点弾を演出した中、引き続きスタメン予想。ゴールに絡むプレーでキールを降格圏から救い出せるか。

MF三好康児に出番はなかったものの、バイエルン相手に大金星を挙げた16位ボーフム(勝ち点20)は、ヨーロッパリーグ8強入りを決めた4位フランクフルト(勝ち点42)と対戦。残留へ向けて大きな勝利を手にした中、その勢いを持続できるか。

前節はDF板倉滉が出場停止だった中、マインツに敗れた9位ボルシアMG(勝ち点37)は12位ブレーメン(勝ち点33)と対戦。マインツ戦で7試合ぶりに登場したFW福田師王の出場にも期待だ。そしてリールを下してCLベスト8に進出した10位ドルトムント(勝ち点35)は6位ライプツィヒ(勝ち点39)と対戦する。

◆ブンデスリーガ第26節
▽3/14(金)
《28:30》
ザンクト・パウリvsホッフェンハイム

▽3/15(土)
《23:30》
ブレーメンvsボルシアMG
アウグスブルクvsヴォルフスブルク
マインツvsフライブルク
ウニオン・ベルリンvsバイエルン
《26:30》
ライプツィヒvsドルトムント

▽3/16(日)
《23:30》
ボーフムvsフランクフルト
《25:30》
ハイデンハイムvsホルシュタイン・キール
《27:30》
シュツットガルトvsレバークーゼン

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ブンデスリーガ第31節、バイエルンvsマインツが26日にアリアンツ・アレーナで行われ、ホームのバイエルンが3-0で快勝した。なお、バイエルンのDF伊藤洋輝は負傷欠場、マインツのMF佐野海舟はフル出場した。 前節、ハイデンハイム相手の4-0の快勝によってチャンピオンズリーグ(CL)敗退のショックを払しょくしたバイエルン。今節は勝利且つ、8ポイント差で2位のレバークーゼンが引き分け以下に終わると、2シーズンぶりの覇権奪還となる重要な一戦に臨んだ。前節からは先発2人を変更し、ラファエル・ゲレイロ、コマンに代えてキム・ミンジェ、サネを起用した。 一方、6位のマインツは前節のヴォルフスブルク戦を2-2のドローで終えて5試合勝ちなしに。CL出場権が見えてきたものの足踏みが続くなか、今季のファーストマッチで勝利している首位チーム相手に白星を目指した。なお、佐野はこの試合でもスタメン起用となった。 立ち上がりから主導権争いが続くなか、開始6分にはアウェイのマインツに最初の決定機。カシからのフィードを収めてボックス中央に持ち込んだブルカルトが左足を振るが、ここは力み過ぎてシュートを枠の上に外した。 冷や汗をかいたバイエルンだったが、直後の11分にはボックス手前で前を向いたサネが強烈な左足シュートを枠に飛ばすが、ここはGKゼントナーの見事なワンハンドセーブに阻まれた。 互いに序盤から決定機を作り合ったものの、時間の経過とともに地力で勝るホームチームが押し込んでいく。そして、27分には右サイドバックのライマーの攻撃参加を起点にボックス内に複数の選手を送り込むと、そのライマーからのマイナスの折り返しを中央で収めたサネが味方と重なりながらもシュートコースを作り出し、右足シュートをゴール左隅へ突き刺した。 敵地で先に失点したマインツはアクシデントにも見舞われる。足を痛めたカシがプレー続行不可能となり、ヴェラチュニヒのスクランブル投入を余儀なくされた。 前半半ばから終盤にかけてやや落ち着いたテンポで試合が進むも、バイエルンが圧倒的な個のクオリティでゴールをこじ開ける。40分、相手陣内でのボール奪取から中央右をドリブルで運んだライマーがボックス右のオリーズにラストパス。相手DFと対峙したなかで抜き切らずにカットインから左足を振ると、これがニア下に決まった。その後、カウンターからのニャブリの決定機はGKゼントナーの好守に阻まれたが、ホームチームが2点リードで試合を折り返した。 迎えた後半、キム・ミンジェに代えてブイをハーフタイム明けに投入したバイエルン。これに対して前半と同じメンバーで挑んだマインツがアグレッシブな攻めを見せていく。56分にはイ・ジェソンのお膳立てからアミリが鋭いシュートを枠に飛ばすが、ここはGKウルビヒのファインセーブに阻まれた。 押し込まれる時間が続くなか、62分にはバイエルンに決定機。右サイドで抜け出しかかったオリーズが逆サイドで完全に浮いたサネにラストパス。サネはそのままボックス内まで運んでGKに寄せられる前にループシュートを放ったが、これは惜しくも左ポストを叩いた。 後半半ばから終盤にかけてはバイエルンが危なげなくゲームをコントロールすると、84分にはサネとパブロビッチを下げてミュラー、ゴレツカの2選手を同時投入。すると、この直後の右CKの場面でオリーズの正確なクロスをダイアーがドンピシャのヘディングシュートで合わせ、トドメの3点目とした。 このままマインツの反撃を危なげなく撥ね返し続けたバイエルンが前回対戦で敗れたマインツ相手に3-0の完勝。同時刻開催の一戦でレバークーゼンが勝利したことで、今節の優勝の可能性はなくなったが、次節のRBライプツィヒ戦での優勝に王手をかけた。 バイエルン 3-0 マインツ 【バイエルン】 レロイ・サネ(前27) マイケル・オリーズ(前40) エリック・ダイアー(後39) 2025.04.27 00:27 Sun
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【ブンデス第31節プレビュー】バイエルンに優勝の可能性、佐野海舟のマインツと対戦

前節は首位バイエルンが残留争いを戦っているハイデンハイムを一蹴して勝利。2位レバークーゼンがザンクト・パウリに引き分けに持ち込まれ、8ポイント差に広がった。迎える第31節、優勝の可能性があるバイエルン(勝ち点72)は、MF佐野海舟の6位マインツ(勝ち点47)と対戦する。 バイエルンは前節ハイデンハイム戦、チャンピオンズリーグ敗退直後の試合ながら4発快勝とした。今節勝利し、レバークーゼンが引き分け以下に終わるとマイスターシャーレ奪還が決まるが、優勝を決められるか。 一方、マインツは前節ヴォルフスブルク戦を2-2の引き分けに持ち込まれ、5試合勝ちなしに。CL出場権が見えてきた中で足踏みが続いているが、今季の1stマッチで勝利しているバイエルン相手に白星を取り戻せるか。 前節ザンクト・パウリに引き分けた2位レバークーゼン(勝ち点64)は10位アウグスブルク(勝ち点43)と対戦。逆転優勝の可能性がなくなったと白旗を掲げる発言が目立ったレバークーゼン陣営だったが、今節での優勝を阻止すべく勝利することはできるか。 DF板倉滉が皇帝ベッケンバウアーを彷彿とさせるスーパーゴールを決めた5位ボルシアMG(勝ち点44)は、前節ライプツィヒ相手にFW町野修斗がゴールを挙げた最下位ホルシュタイン・キール(勝ち点19)と対戦。 チームは前節ドルトムントに敗れて9位に後退した中、欧州カップ戦出場を狙うボルシアMGは勝利を取り戻せるか。対するキールはライプツィヒ相手にドローとした自信をぶつけたい。日本代表対決となる板倉と町野のマッチアップに注目だ。 MF堂安律がゴールを挙げ、前節ホッフェンハイムに競り勝った5位フライブルク(勝ち点48は12位ヴォルフスブルク(勝ち点39)と対戦。2連勝で5位に順位を戻した中、堂安に節目の今季10ゴール目が生まれるかに注目だ。 そしてシーズン終盤を迎えて本調子を取り戻しつつある7位ドルトムント(勝ち点45)は15位ホッフェンハイム(勝ち点30)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第31節 ▽4/25(金) 《27:30》 シュツットガルトvsハイデンハイム ▽4/26(土) 《22:30》 バイエルンvsマインツ レバークーゼンvsアウグスブルク ホルシュタイン・キールvsボルシアMG ホッフェンハイムvsドルトムント ヴォルフスブルクvsフライブルク 《25:30》 フランクフルトvsライプツィヒ ▽4/27(日) 《22:30》 ボーフムvsウニオン・ベルリン 《24:30》 ブレーメンvsザンクト・パウリ 2025.04.25 18:01 Fri
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佐野海舟フル出場のマインツ、ホッフェンハイムに完敗で4戦勝ちなしに… CL圏外の5位に後退【ブンデスリーガ】

マインツは12日、ブンデスリーガ第29節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、0-2で完敗した。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 前節ホルシュタイン・キール戦を引き分けて3試合勝ちのない4位マインツ(勝ち点46)は、アミリを出場停止で欠く中、開幕から先発を続ける佐野が[3-4-2-1]のボランチでスタメンとなった。 14位ホッフェンハイムに対し、ボールを持つ入りとしたマインツは開始4分に失点する。GKバウマンのロングボールでトゥーレにサイドを突かれると、折り返したクロスをクラマリッチに決められた。 らしくない安い失点で追う展開となったマインツが押し込む流れで推移するも好機を作りきれずにいると、32分に追加点を献上。またもトゥーレに右サイドを突破され、最後はクラマリッチにゴールを許した。 クラマリッチのドッペルパックで2点を追う展開となったマインツは迎えた後半もボールを持たされる流れとなった中、好機を作れず。 67分にはCKから佐野がヘディングシュートを放つも枠外へ。結局、枠内シュートを1本に抑え込まれた中、追加タイムにはネベルが2枚目のイエローカードを受けて退場。完敗で4試合勝ちなしとなり、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に後退した。 ホッフェンハイム 2-0 マインツ 【ホッフェンハイム】 アンドレイ・クラマリッチ(前4) アンドレイ・クラマリッチ(前32) 2025.04.13 07:31 Sun
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佐野海舟フル出場のマインツ、89分の被弾でヴォルフスブルクに追いつかれ5試合勝ちなし【ブンデスリーガ】

マインツは19日、ブンデスリーガ第30節でヴォルフスブルクをホームに迎え、2-2で引き分けた。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 前節ホッフェンハイムに敗れて4試合勝ちなしと足踏みの5位マインツ(勝ち点46)は佐野が[3-4-2-1]のボランチで先発となった。 12位ヴォルフスブルク(勝ち点38)に対し、マインツは開始2分過ぎに失点。アルノルトに強烈なミドルを叩き込まれた。 いきなり追う展開となったマインツが前がかる中、37分に同点弾。ウェイペルのパスをボックス右で引き出したイ・ジェソンがシュートを決めきった。 そして3分後に一気に逆転。アミリの左CKからコールがうまくヒールで流し込んだ。 2-1とマインツが逆転して迎えた後半、試合をコントロールしつつ時間を消化。5試合ぶりの勝利が目前となっていたが、89分に追いつかれる。 右CKからファーサイドのヴァブロにヘッドで決められた。このまま2-2で終了。マインツの5試合ぶり白星がすり抜けてしまった。 マインツ 2-2 ヴォルフスブルク 【マインツ】 イ・ジェソン(前37) ドミニク・コール(前40) 【ヴォルフスブルク】 マキシミリアン・アルノルト(前3) デニス・ヴァヴロ(後44) 2025.04.20 06:28 Sun
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「深く反省しております」不同意性交で逮捕された佐野海舟が釈放…事務所を通じコメント「信頼回復に努めていく」

不同意性交容疑で逮捕されたマインツの日本代表MF佐野海舟(23)が、所属事務所を通じて逮捕後初のコメントを残した。 事件は14日、佐野は知人の男性2人と女性2人と都内で食事。その後、ホテルへと移動し、30代の女性に性的暴行を加えたとして逮捕。本人も容疑を認めているとされていた。 4日にマインツと4年契約を結び、21日に合流する予定だったが、その間に帰国していた際に発生した事件。世間に大きな衝撃を与え、マインツや鹿島アントラーズは声明を発表。また、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長も「代表選手に対して、再度教育していく必要があると考えているし、しっかり取り組んでいきたい」と言及していた。 そんな中、29日に佐野の所属事務所は釈放されたことを発表。佐野は事務所を通じて、謝罪している。 「この度は、私の行動によって被害者の方に多大なご迷惑をかけてしまった事を心よりお詫び申し上げます。また、ファンやサポーター、関係者の皆様に対しても、ご期待を裏切り、ご迷惑をおかけしましたことを深く反省しております」 「現在、私は自分の行動の結果を真摯に受け止め、何をすべきか、一歩一歩前進し、信頼回復に努めていこうと考えております。この度は誠に申し訳ございませんでした」 岡山県出身の佐野は、2019年に米子北高校からFC町田ゼルビアに加入。プロキャリアをスタートさせると、高卒1年目から公式戦22試合に出場するなど結果を残す。 ハードな守備が売りで、ボールダッシュに優れたボランチとして評価を上げると、2023年に鹿島へと完全移籍。そして、同年11月には日本代表にも初招集を受け、2024年1月のアジアカップにも参加。今夏マインツへと完全移籍が決定していた。 2024.07.29 20:17 Mon

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