インテルが上田綺世先発のフェイエノールトに貫禄の連勝で準々決勝進出【CL】

2025.03.12 07:05 Wed
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、インテルvsフェイエノールトが11日に行われ、2-1でインテルが勝利。2戦合計スコア4-1としたインテルが準々決勝に進出した。フェイエノールトのFW上田綺世は63分までプレーしている。

先週敵地で行われた1stレグをラウタロとテュラムの主砲2トップ揃い踏み弾で先勝したインテルは、3日前の3-2で逆転勝利したモンツァ戦のスタメンから6選手を変更。5日後のアタランタとの上位決戦に向けてラウタロやバレッラ、バストーニら主力をベンチスタートとした一方、守護神ゾマーが負傷から復帰した。

一方、逆転突破を狙うフェイエノールトはCL集中のためリーグ戦が延期となった中、1stレグで負傷から復帰していた上田が[4-3-3]の最前線で先発となった。
2点のリードを持つインテルが構える入りとした中、4分にムヒタリアンが左足ミドルでGKを強襲すると、直後のCKからカルロス・アウグストがヘディングシュートでゴールに迫った。

そのインテルが8分に先制する。左サイドでボールを受けたテュラムがボックス内まで切れ込み、カットインからシュートを決めきった。
2戦合計3-0として余裕のインテルは16分、テュラムのお膳立てからボックス中央のタレミが狙いすましてシュートを狙う好機もコースが甘くGKヴェレンロイターにセーブされた。

その後も試合をコントロールしていたインテルだったが、38分に前がかるフェイエノールトがPKを獲得。ボックス内でモデルがチャルハノールに倒されると、VARの末にPK判定となった。このPKをモデル自ら決めてフェイエノールトが1点を返して前半を終えた。

2戦合計スコア3-1で迎えた後半、インテルがボールを持つ入りとすると開始4分、テュラムがボックス中央から際どいシュートを放って牽制。

すると直後、ボックス左角でタレミがベーレンに倒されてPKを獲得。これをチャルハノールが決めて勝ち越した。

余裕のインテルがペースを落として時間を進める中、61分にはアタランタ戦を見据えてチャルハノールとカルロス・アウグストをお役御免に。

63分には見せ場を作れなかった上田がピッチを後にした中、67分にインテルが再びPKを獲得しかける。ロングカウンターの流れからテュラムがボックス内でベーレンに倒されたとアピールするもVARが入ってシミュレーションを取られてPKは取り消しに。

71分にはテュラムがバー直撃のシュートを浴びせた中、終盤にかけても流し気味のインテルがフェイエノールトに付け入る隙を見せずに2-1のまま勝利。貫禄の連勝でフェイエノールトを退け、準々決勝ではドイツ決戦を制したバイエルンと対戦する。

インテル 2-1 フェイエノールト
【インテル】
マルクス・テュラム(前8)
ハカン・チャルハノール(後6)【PK】
【フェイエノールト】
ヤクブ・モデル(前42)【PK】

マルクス・テュラムの関連記事

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)が今シーズン限りで退団。夏に移籍を果たすことになるという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月 2025.05.16 14:45 Fri
インテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースが4月30日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。 ハムストリングを痛めて3月中旬より戦列を離れていたダンフリース。直近のローマ戦で途中出場して復帰していた中、バルセロナとの大一番で先発すると、 2025.05.01 12:00 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が4月30日にアウェイで行われ、3-3で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。 3冠から一転無冠の危機が迫る中で迎えたバルセロナとの初戦。開始30秒に負傷明けのFWマルクス・テュラムのゴールで先制したインテルは、21分にCKからDFデン 2025.05.01 08:45 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ、バルセロナvsインテルが4月30日に行われ、3-3で引き分けた。 準々決勝で昨季ファイナリストのドルトムントを2戦合計スコア5-3で下し、6季ぶりにベスト4進出を果たしたバルセロナは、4日前のコパ・デル・レイ決勝では宿敵レアル・マドリーを延長戦の末に撃破して今季1冠目 2025.05.01 05:53 Thu
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、苦境のなかで臨むバルセロナとの大一番へ決意を示した。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 今月半ばまではシーズン3冠の可能性を残す最高のシーズンを送っていたインテル。しかし、20日に行われたセリエA第33節のボローニャ戦で約2カ月ぶりとなる公式戦黒星を喫すると、直後のコ 2025.04.30 18:30 Wed

インテルの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
インテルのシモーネ・インザーギ監督が11日にアウェイで行われ、2-0で勝利したセリエA第36節トリノ戦後にコメントした。 首位ナポリを4ポイント差で追う2位インテルは、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦を受けてターンオーバーを敢行。先発9人を入れ替えて臨んだ中、14分にMFニコラ・ザレフスキが見事 2025.05.12 13:30 Mon
インテルは11日、セリエA第36節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 バルセロナ戦狭間での前節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで制して首位ナポリを3ポイント差で追う2位インテル(勝ち点74)は、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦のスタメンからバストーニとビセック以外の9選手を変更して臨 2025.05.12 04:41 Mon

UEFAチャンピオンズリーグの関連記事

UEFAチャンピオンズリーグ】クラブ・ブルッヘ 4-1 モナコ(日本時間9月19日/ヤン・ブレイデルスタディオン) /南野拓実からアンス・ファティ\モナコでのデビュー戦となったアンス・ファティは後半途中から出場南野からのパスを受けると、左足を振り抜きゴールに突き刺した#WOWOWでCL pic.twitter.c 2025.09.20 08:03 Sat
【UEFAチャンピオンズリーグ】フランクフルト 5-1 ガラタサライ(日本時間9月19日/フランクフルト・シュタディオン) /堂安律 #UCL 初出場\相手DFのオウンゴールとなったものの同点に導くプレーチームも5得点で逆転勝利#UCL 2025-26 MD1フランクフルト vs ガラタサライWOWOWオンデマン 2025.09.20 07:30 Sat
UEFA(欧州サッカー連盟)は28日、UEFAチャンピオンズリーグ2025-26のリーグフェーズ組み合わせを発表した。 昨シーズンから1つのリーグで争うフォーマットに変更されたUCLは、36チームが出場。異なる8チームとホームとアウェイに分かれて4試合ずつを戦う。上位8チームは決勝トーナメントにストレートインとな 2025.08.29 11:05 Fri
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon

記事をさがす

マルクス・テュラムの人気記事ランキング

1

【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出

2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu
2

フランス代表FWテュラムの今冬移籍は実現せず?本人はビッグクラブ行きを希望か

移籍が噂されるボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム(25)だが、しっかり吟味して将来を決める意向だ。 今季のボルシアMGで公式戦19試合13得点4アシストのスタッツを誇り、追加招集ながらもカタール・ワールドカップ(W杯)に参加するなどブレイクを果たしたテュラム。カタールでは決勝のアルゼンチン代表戦をはじめ、大会を通じてインパクトを残し、移籍市場で大きな人気を博している。 現行契約は2023年6月までとなっているため、フリーとなる来夏の争奪戦が予想されており、候補に挙がるのはインテルや、バイエルン、アトレティコ・マドリー、セビージャ、ドルトムント、ニューカッスル、アストン・ビラといったクラブ。一方で現在では1月の移籍市場でステップアップするとの見方も強まりつつある。 しかし、ドイツ『ビルト』によると、現段階でテュラムの今冬獲得に高い関心を示しているのはニューカッスルとアストン・ビラなどの中堅クラブが中心である模様。選手本人がインテルや、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、パリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブ行きを希望していることから、今夏まで移籍を待つ可能性が高いようだ。 リーグ戦再開後もこのままの調子でゴールやアシストを記録していけば、シーズン終了時にはさらなる市場価値の上昇も見込まれるテュラム。クラブとの契約満了を待ち、フリーで憧れのビッグクラブ加入となるだろうか。 2023.01.01 18:24 Sun
3

インテル、ユナイテッドでもがくマルシャルも新ストライカー候補に? 高年俸がネックか

インテルはマンチェスター・ユナイテッドの元フランス代表FWアントニー・マルシャル(27)の獲得も視野に入れているようだ。イギリス『Caught Offside』が報じている。 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコが契約満了で退団し、ベルギー代表FWロメル・ルカクのレンタル期間も終了したインテル。フランス代表FWマルクス・テュラムをフリーで獲得したほか、ルカクの再獲得にも動いたが、ユベントスからの関心を受けて連絡を絶った選手の態度に難色を示し、別のストライカーにシフトした。 トップターゲットはアメリカ代表FWフォラリン・バログン(22)だったものの、アーセナルとの交渉は難航。代替候補のリストを作成する必要に迫られる中、マルシャルへのアプローチも検討し、情報提供を求めているという。 なかなかコンディションが整わないこともあり、エリク・テン・ハグ監督のもとでもレギュラーの座を確保できていないマルシャル。今夏のプレシーズンも出遅れ、今シーズンはデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドも加入し、さらに序列が低下することも予想される。 適切なオファーが届いた場合はユナイテッドもマルシャルの移籍を認めるだろうと推測されているが、インテルとしては1300万ポンド(約23億9000万円)という高額な年俸がネックとなる模様。ポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)や、ボローニャのオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチ(34)が有力候補という報道もある中、マルシャルに照準を定めることはあるのだろうか。 2023.08.11 17:24 Fri
4

「見事な戦略家」インテルのインザーギ監督をアリゴ・サッキ氏が絶賛「“欧州のサッカー”を実践している」

インテルのシモーネ・インザーギ監督がアリゴ・サッキ氏から絶賛された。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ゾーンプレスの生みの親として知られるサッキ氏。1980年代後半から90年代前半にかけてミランを指揮し、UEFAチャンピオンズカップ(現:チャンピオンズリーグ/CL)2連覇を成し遂げたイタリアサッカー界の生ける伝説だ。 インテルを率いるインザーギ監督へはこれまでも度々賛辞を贈っており、今回もイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで「見事な戦略家だ」と絶賛。3日のCLグループD第2節・ベンフィカ戦(1-0)での采配について語った。 「まずはインテルとシモーネを祝福する。試合の入りはまあまあだったかな? その後はリスクをかけて前に出始め、後半は素晴らしかった。1点をとってからも攻め続け、とにかく攻め続け、決して止まらなかった。良い姿勢だ」 「見落としてはならないのは、彼のチームはリスクへの対処としてボールを保持しているということ。持ってさえいれば、危険な場面を迎える機会は少なくなる。私はもちろん、欧州で当たり前となった認識だが、イタリアではどうだ? カルチョの全クラブがインテルと同じような選択はしないだろう?」 「ベンフィカにも同点ゴールのチャンスはあったのだ。だが、インテルはマルクス・テュラムのゴール後も後退しなかった…実に素晴らしい光景だ。守り始めていたら、何が起きていたかわからない」 インザーギ監督のアタッキング志向を称えたサッキ氏。これがチームマネージメントにも好影響を与えるのだという。 「監督キャリアの初期から見事な戦略家だったと思うね。説得力のある勝利と成長の両輪を望むなら、彼のやり方は正しいと言える。なぜなら、この積極的なスタンスが選手のモチベーション、勇気、自我を育むからだ」 「主導権を完全放棄し、ほんの数回のカウンターに頼っていたら選手たちはどうなる? サッカーでも人生と同じく楽観的に捉えることが重要なのだ。サッカーで楽観的になるにはフィールドを熟知すること。ゲームを読めるようになるのさ」 「私がシモーネのチームを好きなのは、彼らが“欧州のサッカー”を実践しているから。インテルは今やどんなクラブでも恐れる集団となった。ベンフィカ戦と同じ振る舞いを続けられれば、どこであろうと打ち負かすことだろう…11人全員が助け合うコンパクトなチームは私を興奮させてくれるよ」 2023.10.05 20:17 Thu
5

新戦力FWテュラム、インテル行き決断の理由明かす「信じられないほどの熱意がある」「素晴らしい選手たちがいる」

インテルのフランス代表FWマルクス・テュラムが今夏の移籍の決断について語った。フランス『レキップ』が伝えている。 今夏ボルシアMGを退団し、フリーでインテルに加入したテュラム。すぐさまアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの相棒役を掴むと、ここまで公式戦10試合で3ゴール7アシストを記録している。 インテル以外にもパリ・サンジェルマン(PSG)やRBライプツィヒ、ミランといったクラブから関心を持たれていた様子のテュラムだが、そんな中でもインテル行きを決断したことについて、『レキップ』のインタビューの中で自らの想いを述べている。 「多くのクラブと話をしたし、簡単な選択ではなかった。それが僕のキャリアを決定づけることはわかっていたし、正しい決断を下したと思っている」 「イタリアは僕が果たすべき仕事について具体的に教えてくれる。これがインテルを選んだ理由の1つだ。僕が中心的な存在として定着するのに役立つだろうし、他のことももたらしてくれる」 「イタリアではボールを保持したり、中盤の選手にパスを出したり、スペースを攻撃するよう求められてきた。さまざまなことが絡み合っている。新しいメソッドを学ばなければならなかったし、ここでの数カ月でとても上達することができた」 また、テュラムは2021年の時点でもインテルからアプローチを受けていたことを明かしている。当時からこのクラブに感銘を受けていたようだ。 「2年前、まだ僕がウインガーとしてプレーしていた時にインテルから電話があった」 「彼らはすでに僕のことを9番として見ていた。このビジョンを持っているクラブは多くなかったが、彼らは僕の成長に関する非常に詳細なアイデアを持っていた」 「なぜこの選択をしたのかはわかっている。サッカーを知っている人なら誰だってインテルがいかに代表的なクラブかを知っているし、このクラブに在籍した偉大な選手たちのことも知っている」 「このシャツを着ると歴史を着ているような気分になる。信じられないほどの熱意がある。街で人々に会うとみんな次の試合について話をする。(直近のミランとの)ダービーを見てほしい。僕のゴール後の歓声と感動は信じられないほどのものだった」 「インテルはヨーロッパ最大のクラブの1つだ。僕は安定して機能しているチーム、さらには昨シーズン、チャンピオンズリーグ決勝に進出したチームに加わった。ここには素晴らしい選手たちがいるし、その全てが僕の選択に関係したんだ」 共にゴールを目指す仲間であり、ポジション争いのライバルである前線の選手たちにも言及。ラウタロ・マルティネス以外にも、チリ代表FWアレクシス・サンチェスやオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチといったベテランから学んでいると語った。 「ラウタロは世界最高のストライカーの1人だ。彼は非常にテクニカルな選手で、チームメイトと連携する方法を知っている」 「僕が気に入っているのは、彼の最後のタッチのクオリティとその冷静さだ。彼と一緒にプレーできて嬉しいよ」 「アレクシスの近くでプレーするのも刺激的だ。彼は決して諦めない。それにマルコ・アルナウトビッチの動きからもインスピレーションをもらっている。ここは進歩を続けるのに最適なクラブだが、まだ取り組まなければならないことがたくさんある」 2023.10.09 19:55 Mon

インテルの人気記事ランキング

1

長友佑都が目指すべき存在、衰え見せなかった“鉄人”ハビエル・サネッティ

長年トップレベルで変わりないパフォーマンスを披露し続けることが困難なサッカー界。しかし、中には次々と出てくる若き才能に負けず、そのポジションを守り続ける男もいる。 Jリーグでは、先日53歳でJ1出場を果たした三浦知良(横浜FC)という偉大なレジェンドがいる一方で、出場機会を求めてJ1の舞台からJ2へと40歳で移った遠藤保仁(ジュビロ磐田)もいる。 日本代表に目を向ければ、2010年の南アフリカ・ワールドカップから2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会と3大会連続でレギュラーとしてプレーし、今なお日本代表に呼ばれているDF長友佑都(マルセイユ)が居る。後輩たちの突き上げにも負けない意欲を見せており、34歳にして新たなリーグに挑戦する。 その長友が尊敬してやまない男も、また長年ポジションを守り続けてきた。元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ネッラズーリの永遠の背番号「4」 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1995年に母国アルゼンチンのバンフィエルドからインテルに加入したサネッティは、2014年に現役を引退するまでの約20年間を「ネラッズーリ(青と黒)」に捧げ、クラブ歴代最多の公式戦出場858試合の記録を保持している。 1999年からはキャプテンを務めると、強烈なキャプテンシーでチームをまとめ上げ、インテルでは5回のセリエA制覇、4度のコッパ・イタリア優勝を経験。2009-10シーズンにはチャンピンズリーグ優勝も成し遂げ3冠を達成するなど、多くの功績を残してきた。 その功績はサポーターからも認められ、本拠地サン・シーロでのラストゲームでは、背番号「4」の下に「EVER」の文字をあしらった「サネッティは4ever(フォーエバー、永遠)」という意味の特製のユニフォームが用意。背番号「4」はインテルの永久欠番に指定された。 <div id="cws_ad">◆入団、三冠、引退試合…サネッティとインテルが歩んだ道<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZMjJvcWNhTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201031_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆長友とサイドバックコンビを形成 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティは、2014年に現役を引退するまでの3年間、長友ともチームメイトとしてプレーしている。右サイドのサネッティ、左サイドの長友と、インテルの両サイドバックをこの2人が担う時期もあった。 長友がセリエA初ゴールを決めた際には、サネッティとともに披露した「お辞儀」パフォーマンスがイタリアでも大きな話題となり、その後のインテル内で流行するほど。サネッティには長友の誠実さが伝わり、良い関係を築いていた。 長友自身もサネッティについて最も尊敬している選手だと明かしており、「サネッティのように30代後半まで活躍できる選手になりたい」と語っている。 実際、サネッティは現役最後のシーズンとなった2013-14シーズンも39歳ながら、公式戦48試合に出場するフル稼働。さらにそのほとんどすべてが先発での出場であり、衰えをみせることなくスパイクを脱いでいた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆重宝されるスキルとユーティリティ性 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティがキャリアを長く続けられた理由の一つに、そのユーティリティ性が挙げられる。左右のサイドバックはもちろん、センターバックやボランチに加えサイドのアタッカーも務めることができた。上下動を繰り返す豊富な運動量に加え、馬力と闘志に溢れるディフェンス、アタッカー顔負けのドリブルで攻守問わずに活躍ができる選手だった。 その一流の能力に加え、チームをまとめる強烈なキャプテンシー、長年のキャリアにおいて大きなケガをしていないタフさ、さらにはプロキャリアを通して退場はわずか1回というフェアプレー精神までも併せ持っており、監督としては是が非でもチームに置いておきたい存在だったと言える。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ベテランとして生きる道 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サネッティ然り、経験豊富なベテランというだけでは重宝はされない。当然ながら戦力として結果を残せることが、現役選手として生き残る道だ。 ケガなくプレーすることはもちろん、フィジカルレベルを保つこと、そしてチームに経験と安定感をもたらせることは何よりも必要なこと。ミランに復帰してから再びその才能を遺憾なく発揮しているFWズラタン・イブラヒモビッチも良い例だろう。 常に結果を残し続けてきた男は、そのキャラクターもさることながら、ピッチ上でのパフォーマンスで観るものをガッカリさせたことはない。 きっと、我々がガッカリすることなく、イブラヒモビッチはピッチから去っていくはずだ。そして、結果を残すだけでなく、チームメイトへ与える影響が大きいからこそ、ベテランでありながらも重宝される。 長友の後継者探しは日本代表にとっては解決しなければいけない問題であることは間違いない。一方で、長友が尊敬してやまないサネッティになることも、日本がワンランク上に上がるためには必要だろう。ベテランとはそういった存在にならなければならないのだ。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>長友佑都も尊敬してやまないアルゼンチンの英雄サネッティが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />サネッティとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとMFファン・セバスティアン・ベロンも同時に登場している。『サカつくRTW』で“鉄人”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.11.02 13:30 Mon
2

【スーパーゴール図鑑/インテル編】“怪物”ロナウドはFKまで蹴れる! 同胞ロベカルを彷彿とさせる長距離弾丸シュート

【得点者プロフィール】 ロナウド(当時21歳) 国籍:ブラジル 所属:インテル ポジション:FW 身長:183cm 圧倒的なパワー、スピード、テクニックに傑出した得点感覚を兼ね備え、史上最高のストライカーの1人として知られるロナウド氏。PSVでのヨーロピアンデビューを経て、インテルへ移籍し、圧巻のパフォーマンスで大ブレイクを果たした。 【試合詳細】 日程:1997年9月27日 大会:セリエA第4節 対戦相手:レッチェ 時間:後半36分(3-1) <div id="cws_ad">◆ロナウドが決めた圧巻のFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJhNmcxbkVaMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ゴールまで30m近くある位置でFKのチャンスを獲得すると、キッカーのロナウドは、FKの名手ロベルト・カルロスを彷彿とさせるような長い助走を取る。思い切り走りこんだロナウドは勢いのまま弾丸シュートを放つと、ボールはゴールまで一直線。あまりの威力に相手GKファブリツィオ・ロリエリも防ぎきれず、ゴールへ吸い込まれた。 ロナウド氏はインテルでは在籍5年で98試合に出場し59ゴール11アシストを記録。2度の靭帯断裂という大怪我もあったものの、インテリスタの記憶に強く刻まれていることだろう。 2021.01.10 20:00 Sun
3

DF3人を一瞬でぶっちぎる!レコバが相手陣を独走した電光石火ゴール【スーパーゴール図鑑/インテル編】

【得点者プロフィール】 アルバロ・レコバ(当時26歳) 国籍:ウルグアイ 所属:インテル ポジション:FW 身長:179cm ウルグアイの強豪ナシオナルで頭角を現したレコバ氏は1997年夏にインテルに加入。ここで世界トップレベルのレフティに成長したレコバは、2008年に退団するまで公式戦261試合に出場し、71ゴールを決めた。 【試合詳細】 日程:2002年3月17日 大会:セリエA第27節 対戦相手:レッチェ 時間:前半41分(0-0) <div id="cws_ad">◆相手陣をぶっちぎりで独走!<br/> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJiSHUyU0IxOCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた41分、自陣でボールを持ったFWクリスティアン・ヴィエリが後方から駆け上がるレコバにボールを預け、カウンター発動。相手2人に追われながらも、全く差を詰めさせない高速ドリブルで一気に相手陣に侵入すると、最後尾のDFも股抜きで鮮やかに抜き去る。そのままボックスまでボールを運ぶと、GKとの1vs1を冷静に沈め、電光石火の先制点を挙げた。 試合は後半にも追加点を挙げたレコバの2得点により、2-1でインテルが勝利を収めている。 2021.02.20 18:00 Sat
4

長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」

かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>&mdash; UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue
5

10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly