決勝弾のフラッテージ、亡き祖母に捧げるゴール「今夜のゴールに関わっていたと思う」

2025.04.09 13:00 Wed
Getty Images
インテルのイタリア代表MFダビデ・フラッテージが8日にアウェイで行われ、2-1で競り勝ったチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバイエルン戦後にコメントした。

フラッテージはインテルが1-0とリードして迎えた74分から出場。85分にMFトーマス・ミュラーに同点弾を奪われた中、3分後にMFカルロス・アウグストのアシストから勝ち越し弾を挙げた。

フラッテージはユニフォームを脱いで感情を爆発させていたが、勝ち越し弾をチームにもたらしたこと以外にも私的な要因もあり喜びを爆発させていたようだ。
試合後、フラッテージは最愛の祖母が闘病の末に亡くなっていたことを、昨季スクデット獲得時に撮影した祖母の写真とともに自身のSNSで明かした。

「自分の強みは精神力にあると思っていて、これまでは誰も僕に影響を与えることはできないと思っていた。しかし祖母が亡くなったことに直面した中、前に進もうとしたが難しかった。自分でもそのことに驚いた。僕はとても祖母と親しかったから、亡くなったことに戸惑っていたのかもしれない。祖母は今夜のゴールに関わっていたと思う。今夜の試合を観て声援を送ってくれてたらいいな」
フラッテージの勝ち越し弾でアドバンテージを得たインテルは16日にホームで2ndレグを戦う。

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インテルがルイス・エンヒキと5年契約で個人間合意か、残すはマルセイユとの交渉に

インテルがマルセイユのブラジル人FWルイス・エンヒキ(23)の獲得に迫っているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 母国ブラジルのトレッス・パッソスでキャリアをスタートしたルイス・エンヒキ。レンタル先のボタフォゴFRで台頭し、バイエルンやユベントスの関心も集めたなか、2020年にマルセイユへ完全移籍した。 その新天地では左右のウイング、右ウイングバックを主戦場に準主力を担った一方、ボタフォゴへのレンタル移籍も経験。ローンバックした2023-24シーズン後半戦で定位置を掴むと、ロベルト・デ・ゼルビ新監督を迎えた今季は開幕から完全な主力を担い、ここまで公式戦30試合9ゴール7アシストを記録している。 そんなルイス・エンヒキには、今夏にウイングバックの強化に動いているインテルが注目。『フット・メルカート』によると、すでに選手個人とは2030年までの5年契約で合意に至ったとのこと。 また、クラブ間では2400万ユーロ+ボーナス400万ユーロの総額2800万ユーロ(約45億4000万円)のオファーを提示。しかし、3000万~3500万ユーロ(約48億6400万~56億7500万円)を要求するマルセイユ側との交渉はまだ続いているという。 なお、ルイス・エンヒキにはインテルのほかにも、バイエルンが関心を示していたが、選手がインテルへの移籍を希望したため破談に終わったと報じられていた。 2025.04.22 09:15 Tue

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