今夏の移籍望むレバークーゼンDFフリンポン、希望はラ・リーガの2クラブか
2025.03.11 13:40 Tue
レバークーゼンDFジェレミー・フリンポンは今夏の移籍を希望か
レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(24)は、今夏の移籍市場で移籍を計画しているようだ。
2021年1月にセルティックからレバークーゼンへ移籍すると、右サイドの主軸として定着したフリンポン。昨シーズンはチームのクラブ史上初となるブンデスリーガ無敗優勝などにも大きく貢献した。
昨夏の移籍市場では、プレミアリーグのクラブやバルセロナ行きを噂されながら、結局レバークーゼンに残留。今シーズンもここまで公式戦38試合3ゴール10アシストの成績を残している。
しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、フリンポンは今夏の移籍を計画中。昨夏も移籍を望んでいたものの良いオファーが届かず、シャビ・アロンソ監督も留任となったことから1年の残留を決めたという。
また、フリンポンが望む移籍先は、バルセロナかレアル・マドリーとのこと。噂されたプレミアリーグについてはプレースタイルが合わないとの判断から、選択肢に含めていないようだ。
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また、フリンポンが望む移籍先は、バルセロナかレアル・マドリーとのこと。噂されたプレミアリーグについてはプレースタイルが合わないとの判断から、選択肢に含めていないようだ。
フリンポンとレバークーゼンの契約は2028年夏まで残っているが、夏に移籍が実現するかどうかが注目される。
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