レバークーゼン、ヴィルツに続きフリンポンが今季絶望に

2022.03.16 01:00 Wed
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レバークーゼンは15日、U-21オランダ代表DFジェレミー・フリンポンが右足首の靭帯を裂傷し、今季絶望となったことを発表した。
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フリンポンは13日に行われたブンデスリーガ第26節ケルン戦に先発。前半13分に交代していた。今季、セルティックより加入したフリンポンは、右サイドバックのレギュラーの座を掴み、公式戦34試合に出場。2ゴール8アシストを記録し活躍していた。
レバークーゼンではケルン戦でドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが左ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂し今季絶望となっていた。

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シックのハットトリックなど5発のレバークーゼンが逆転勝利で4戦ぶり白星【ブンデスリーガ】

レバークーゼンは23日、ブンデスリーガ第11節でハイデンハイムをホームに迎え、5-2で逆転勝利した。 代表ウィーク前の前節、最下位ボーフムに不覚を取って3試合連続ドローとなった4位レバークーゼン(勝ち点17)は、代表戦で負傷したボニフェイスが欠場となり、代役にはシックを起用した。 14位ハイデンハイム(勝ち点10)に対し、レバークーゼンは10分に失点。インカピエが自陣でピアリンジャーにボールを奪われると、最後はドルシュにシュートを決められた。 さらに13分、ピアリンジャーのコントロールシュートでGKフラデツキーを強襲されると、21分に追加点を献上。ホンサクにドリブルでターとジャカがかわされてボックス内へ侵入され、そのままシュートを決められた。 まさかの展開となったレバークーゼンは27分、タプソバがポスト直撃のコントロールシュートを浴びせて反撃の狼煙を挙げると、30分に1点差に。ジャカのダイレクトパスをボックス右で受けたパラシオスがシュートを決めきった。 さらに2分後、レバークーゼンが一気に追いつく。パラシオスのスルーパスに抜け出したシックがGKとの一対一を制した。 そして2-2として迎えた後半、52分にレバークーゼンが逆転する。ヴィルツがボックス右に切れ込みクロス。これをシックが合わせた。 シックのドッペルパックで逆転したレバークーゼンがその後もハーフコートゲームとすると、71分にシックがハットトリック達成。ジャカのパスをボックス右で受けたアルトゥールのクロスをシックが頭で押し込んだ。 そして82分にはジャカのミドルシュートも決まったレバークーゼンが終わってみれば5発圧勝。逆転勝利で4試合ぶりの白星を飾っている。 レバークーゼン 5-2 ハイデンハイム 【レバークーゼン】 エセキエル・パラシオス(前30) パトリック・シック(前32) パトリック・シック(後7) パトリック・シック(後26) グラニト・ジャカ(後37) 【ハイデンハイム】 ニクラス・ドルシュ(前10) マティアス・ホンサク(前21) 2024.11.24 01:35 Sun
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レアル・マドリーが1月のCB補強で用意するプランA、B、C グティ推すセルヒオ・ラモス案は…

センターバック補強が急務となるレアル・マドリーは3選手をプランA、B、Cとして注目しているようだ。 レアル・マドリーではオーストリア代表DFダビド・アラバやベルギー代表GKティボー・クルトワと守備陣に故障者が相次ぐなか、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ブラジル代表DFエデル・ミリトンが重傷。長期離脱が見込みまれる。 スペイン『アス』によると、来年1月の補強を決め込むレアル・マドリーが候補とするのはアル・ナスルのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)、RBライプツィヒのU-23フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)という。 そのなかでラポルテを本命に掲げるが、アル・ナスルが1500万〜2000万ユーロ(約24億5000万〜32億6000万円)の移籍金を求める点がネックに。さらに、ラポルテはスペイン復帰に前向きだが、800万ユーロ(約13億円)の現年俸が懸念点で、給与の減額が必須になるのことだ。 次点はライプツィヒの新たな有望株であるルケバだが、つい先日にクラブと2029年夏までの新契約を結んだばかりで、ラポルテよりも高い買い物になるのは確実。そこで新たに目を光らせるのがレバークーゼンと契約最終年のターであり、ここにきてプランCに浮上している模様だ。 また、レアル・マドリーOBのグティ氏が「セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ」と語り、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得説が浮かぶが、クラブ首脳陣は満場一致でそれを考慮していないそうだ。 2024.11.12 14:15 Tue
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ボニフェイスが代表活動で負傷…数週間離脱へ レバークーゼンはエースを欠くことに

レバークーゼンのナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスが負傷したという。 10月中旬には、ナイジェリア代表活動中にリビア遠征で“軟禁”に遭い、その1週間後にドイツで交通事故に遭ったボニフェイス。この時は幸いにも手の軽傷だけで難を逃れている。 しかし今回、ドイツ『ビルト』によると、ボニフェイスは代表活動中に負傷。18日のアフリカ杯予選D組最終節・ルワンダ代表戦でハムストリングを痛め、数週間の離脱だという。 同選手はレバークーゼンに帰還も21日、全体練習に参加せず。クラブは現段階で発表せずとも、ナイジェリア国内ではボニフェイス負傷が浸透。シャビ・アロンソ監督のチームはしばらくエースを欠くことになりそうだ。 今季のボニフェイスはここまで、ブンデスリーガ10試合6得点、チャンピオンズリーグ(CL)3試合1得点、DFBポカール1試合0得点、スーパーカップ1試合1得点という数字を残している。 2024.11.22 20:55 Fri

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