緊急搬送のフィオレンティーナFWケアンが無事退院、頭部にダメージも異常なし
2025.02.24 18:37 Mon
フィオレンティーナFWケアン
フィオレンティーナは24日、イタリア代表FWモイゼ・ケアンの退院を報告した。
初期検査の結果は問題なしとも報じられていたなか、搬送先の地元病院から夜間に退院し、フィレンツェへ帰還。行われた臨床検査や診断はすべて問題なかったという。
フィオレンティーナでは2024年12月、U-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェが試合中にピッチに倒れ、病院へ緊急搬送される事態が発生。再びのアクシデントとなったが、ひとまず安心のようだ。
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ケアンは23日に行われたセリエA第26節のエラス・ヴェローナ戦に先発。58分に相手に挟まれる形で倒れると、ポーランド代表DFパヴェウ・ダビドビチのヒザが頭部にヒットした。治療を受けて一度はプレーを再開。しかし、64分に再びピッチに倒れ込み、応急処置が施された後、救急車で緊急搬送された。フィオレンティーナでは2024年12月、U-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェが試合中にピッチに倒れ、病院へ緊急搬送される事態が発生。再びのアクシデントとなったが、ひとまず安心のようだ。
なお、フィオレンティーナは後半アディショナルタイムにゴールを奪われ、0-1で敗戦。ユヴェントスから今シーズン完全移籍加入のケアンは、セリエAで24試合15ゴール2アシストを記録し、得点ランキングで2位につける活躍を見せていた。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DIZNkJ6sRNJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Parma Calcio 1913(@parmacalcio1913)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.14 12:50 Mon2
チェルシーが森下龍矢フル出場のレギア・ワルシャワに3発完勝!フィオレンティーナやベティスも順当に勝利【ECL】
10日、2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の準々決勝1stレグの4試合が欧州各地で行われた。 ラウンド16でコペンハーゲンを下した優勝候補筆頭のチェルシーは、森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワとアウェイで対戦し3-0で勝利した。森下はフル出場している。 ゴールレスドローに終わった直近のブレントフォード戦からスタメンを5人変更したチェルシーは、森下を[5-4-1]のワントップに据えたレギア・ワルシャワに対し、立ち上がりからボールを支配しゲームをコントロール。 劣勢の展開が続くレギア・ワルシャワだが、26分にロングカウンターからゴールに迫る。自陣でのパスカットからこぼれ球をオイェデレ、エリティム、ルキーニャスとワンタッチで繋ぐと、再びボールを受けたオイェデレのロングスルーパスでDFの裏に抜け出した森下がボックス左からコントロールショットを放ったが、このシュートはゴール右に大きく外れた。 それでもチェルシーは、34分に最初の決定機を創出する。相手ボックス前で右クロスのこぼれ球を拾ったアチャンポンがボックス右から侵入し折り返すと、これを受けたパーマーが左足でシュート。これは相手DFのブロックに阻まれると、こぼれ球に反応したデューズバリー=ホールがボックス手前からダイレクトシュートでゴールに迫ったが、これは相手GKの好セーブに防がれた。 ハーフタイムにかけても攻勢を続けたチェルシーだったが、ゴールネットを揺らすことはできず。前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半、チェルシーはパーマーとアダラビオヨを下げてマドゥエケとコルウィルを投入する2枚替えを敢行。すると49分、右クロスをファーサイドのサンチョが頭で折り返すと、グストの繋いだボ-ルは相手DFにクリアされたが、こぼれ球をボックス外で拾ったリース・ジェームズがミドルシュート。これはGKトビアシュに弾かれたが、最後はゴール前のジョージがボールを押し込んだ。 先制したチェルシーは57分にも、相手GKの中途半端なクリアを敵陣でR・ジェームズがカットすると、このパスを受けたサンチョがボックス手前まで切り込みラストパス。これを受けたマドゥエケがワンタッチシュートを流し込んだ。 攻撃の手を緩めないチェルシーは70分、中央突破を狙ったエンクンクのロストボールをボックス内で拾ったデューズバリー=ホールがシュートの際に左足をパトリク・クーンにスパイクされると、VARの末にチェルシーにPKが与えられた。しかし、エンクンクのPKはGKトビアシュに完璧にセーブされた。 追加点のチャンスを逃したチェルシーだったが、直後の74分にドリブルでボックス左深くまで切り込んだサンチョの折り返しをゴール前に走り込んだマドゥエケが流し込み、試合を決定づける3点目を奪った。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かす。敵地で3-0の快勝を収めたチェルシーがベスト4進出へ大きなアドバンテージを得た。 また、昨季準優勝のフィオレンティーナは、アウェイでNKツェリェと対戦し2-1で勝利した。立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、フィオレンティーナは27分に先制する。フォロルンショとのパス交換で左サイドを駆け上がったラニエリが切り返しでDFをかわしボックス左から侵入。一度は相手DFのブロックでボールをこぼしたが、こぼれ球に素早く反応しゴールエリア左横からGKの股下を抜くシュートを流し込んだ。 1点リードで前半を終えたフィオレンティーナは、58分にフォロルンショのロブパスでボックス右に侵入したマンドラゴラがプレスをかけたカルニチニクに足を踏まれると、主審は一度プレーを流したが、オンフィールドレビューの末にPKを獲得。これをマンドラゴラがゴール左に突き刺した。 その後、68分にデローリエ=ショーベのPKで1点を返されたフィオレンティーナだが、そのまま2-1で逃げ切り敵地で先勝している。 その他、日本人DF小杉啓太が所属するユールゴーデンは、ホームでラピド・ウィーンと対戦。小杉がベンチ外となった試合はゴールレスで迎えた62分にフィンデールのオウンゴールでラピド・ウィーンに先制を許すと、そのまま0-1で敗戦。また、レアル・ベティスはホームでヤギエロニアと対戦しバカンブとヘスス・ロドリゲスの2ゴールで先勝している。 ◆ECL準々決勝1stレグ 結果 ▽4/10(木) レギア・ワルシャワ 0-3 チェルシー 【チェルシー】 ティリク・ジョージ(後4) ノニ・マドゥエケ(後12) ノニ・マドゥエケ(後29) NKツェリェ 1-2 フィオレンティーナ 【ツェリェ】 ローガン・デローリエ=ショーベ(後23[PK]) 【フィオレンティーナ】 ルカ・ラニエリ(前27) ロランド・マンドラゴラ(後17[PK]) ユールゴーデン 0-1 ラピド・ウィーン 【ラピド・ウィーン】 OG(後17) レアル・ベティス 2-0 ヤギエロニア 【ベティス】 セドリック・バカンブ(前24) ヘスス・ロドリゲス(前47) 2025.04.11 06:10 Fri3
鈴木彩艶フル出場のパルマ、デ・ヘア擁するフィオレンティーナに譲らずゴールレスドロー【セリエA】
パルマは13日、セリエA第32節でフィオレンティーナとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節インテル戦では彩艶の好守もあって引き分け4試合連続ドロー中の16位パルマ(勝ち点27)は引き続き3バックを採用。ボニーとペッレグリーノの2トップで臨み、彩艶が引き続きスタメンとなった。 8位フィオレンティーナ(勝ち点52)に対し、パルマは開始3分に決定機。左サイドを上がったヴァレリのクロスをゴール前でフリーのベルナベがダイビングヘッド。シュートは枠を捉えていたが、GKデ・ヘアのファインセーブに阻まれた。 さらに11分には彩艶のクサビのパスを起点にケイタがGK強襲のシュートとパルマが良い入りを見せていく。しかしこれ以降は試合が膠着、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、54分にピンチを迎えたパルマだったが、スルーパスに抜け出したケアンのシュートは枠を外れて助かった。さらに4分後、左サイドからのFKをファジョーリが意表を突いて狙ってくるも彩艶が凌いだ。 69分にはボックス右まで持ち上がったドゥドゥに枠内シュートを打たれたが、彩艶がセーブ。そして5分後にはリチャードソンにネットを揺らされるもオフサイドで助かり、守勢の後半を凌いだパルマが勝ち点1を持ち帰っている。 フィオレンティーナ 0-0 パルマ 2025.04.14 04:25 Mon4
チェルシーはラウンド16でコパンハーゲンと対戦! 小杉啓太のユールゴーデンはパフォスと【ECL】
21日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)2024-25のラウンド16組み合わせ抽選会が実施された。 今シーズンから新フォーマットとなったECLは、各チームが6試合を異なるチームと戦う1つのリーグ方式に。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位の16チームがプレーオフでラウンド16を目指した。 日本人選手では、DF渡辺剛、MF伊藤敦樹のヘントはプレーオフでレアル・ベティスの前に敗退。ラウンド16に進んでいたユールゴーデンのDF小杉啓太のみが勝ち残っている。 グループステージを首位で終えたチェルシーは、デンマークの名門・コペンハーゲンと、小杉のユールゴーデンはパフォスとの対戦が決定した。またフィオレンティーナはパナシナイコスと対戦する。 ラウンド16の1stレグは3月6日、2ndレグは同13日に開催。準々決勝は4月10日、17日、準決勝は4月1日、8日、決勝は5月28日となっている。 <h3>◆ラウンド16</h3> ※左が1stレグホーム 【1】ーレアル・ベティス(15位) vs ヴィトーリア・ギマランイス(2位) 【2】ーヤギエロニア(9位) vs セルクル・ブルージュ(8位) 【3】ーNKツェリェ(21位) vs ルガーノ(6位) 【4】ーパナシナイコス(13位) vs フィオレンティーナ(3位) 【5】ーボラツ(20位) vs ラピド・ウィーン(4位) 【6】ーパフォス(12位) vs ユールゴーデン(5位) 【7】ーモルデ(23位) vs レギア・ワルシャワ(7位) 【8】ーコペンハーゲン(18位) vs チェルシー(1位) <h3>◆準々決勝</h3> ※左が1stレグホーム 【9】ー【1】の勝者 vs 【2】の勝者 【10】ー【3】の勝者 vs 【4】の勝者 【11】ー【7】の勝者 vs 【8】の勝者 【12】ー【5】の勝者 vs 【6】の勝者 <h3>◆準決勝</h3> ※左が1stレグホーム 【13】ー【9】の勝者 vs 【10】の勝者 【14】ー【11】の勝者 vs 【12】の勝者 <h3>◆決勝</h3> 【13】の勝者 vs 【14】の勝者 2025.02.21 22:25 Fri5