満身創痍のなかで格上ミラン撃破! フェイエ暫定監督「彼らには強いキャラクターがある。それこそ最も誇りに思うこと」
2025.02.19 08:06 Wed
フェイエが敵地で逃げ切って16強入り
フェイエノールトのパスカル・ボシャールト暫定監督が、満身創痍のなかで勝ち取ったベスト16進出を誇った。
フェイエノールトは18日、敵地サン・シーロで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグでミランと対戦し、1-1のドローで終えた。この結果、ホームでの1stレグを1-0で勝利していたオランダの名門は2戦合計2-1でベスト16進出を決めた。
元々、負傷者を抱えていたなか、1stレグでプレーしたFW上田綺世やMFクインテン・ティンバーが新たに離脱する厳しい状況で敵地へ乗り込んだフェイエノールト。前半開始36秒で古巣対戦のFWサンティアゴ・ヒメネスに痛烈な恩返しゴールを許し、2戦合計スコアで早くも並ばれた。
それでも、以降の守勢を粘り強く守り抜くと、後半序盤に相手DFテオ・エルナンデスの退場によって数的優位を獲得。ここから攻勢に転じると、73分には途中投入のFWフリアン・カランサがドンピシャのヘディングシュートを決めて2戦合計スコアで勝ち越し。以降はDFダビド・ハンツコら守備陣の安定した対応で守り切り、格上撃破を果たした。
同試合後、ボシャールト暫定監督は『UEFA.com』で苦境のなかでチームが示した強烈なキャラクターを称賛した。
さらに、逃げ切りを意識して試合に臨んだなか、開始1分も経たずにそのプランが崩れたなか、若いチームが動揺を見せることなく戦い続けた点をより評価している。
「個人的には後半のプレーヤーの粘り強さと精神力を称賛した。これほど早く失点した後、我々は計画を変更しなければならなかった。これが夢を前進させることにつながった」
「我々は良い試合をし、このスタジアムで結果を得るためにできることはすべてやった。サン・シーロで良い結果を出すことができたことを誇りに思うよ」
また、指揮官の起用に応えてチームをラウンド16の舞台に導くCL初ゴールを挙げたカランサは、自身のキャリアにおいて最も忘れない試合のひとつとなったと喜びを露わにした。
「出場してゴールできたのは忘れられない思い出だよ。ウーゴ(・ブエノ)がファーポストにクロスを入れることはわかっていんだ。彼はいつもそうするからね。だから、そこに走っていって、ヘディングで決めるだけだったよ」
「こういう試合をするためにここにいるんだ。クラブでの自分のスタートは難しいものだったけど、今日ここでプレーして決勝点を決めたことは、ずっと僕の心に残るものだ。ロッテルダムに喜んで戻るよ」
「これは自分のキャリアで最大の成果だ。これまでプレーした試合の中でも最も大きな試合の1つで、チームを勝ち上がらせるためにゴールできてうれしいよ」
なお、この大きな勝利でラウンド16に駒を進めたフェイエノールトは、インテルかアーセナルという強豪と対戦することになる。
フェイエノールトは18日、敵地サン・シーロで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグでミランと対戦し、1-1のドローで終えた。この結果、ホームでの1stレグを1-0で勝利していたオランダの名門は2戦合計2-1でベスト16進出を決めた。
元々、負傷者を抱えていたなか、1stレグでプレーしたFW上田綺世やMFクインテン・ティンバーが新たに離脱する厳しい状況で敵地へ乗り込んだフェイエノールト。前半開始36秒で古巣対戦のFWサンティアゴ・ヒメネスに痛烈な恩返しゴールを許し、2戦合計スコアで早くも並ばれた。
同試合後、ボシャールト暫定監督は『UEFA.com』で苦境のなかでチームが示した強烈なキャラクターを称賛した。
「この試合は、このチームについての多くのことを物語っていた。ケガによるすべての挫折にもかかわらず、彼らはまだこれを達成できるということだ。彼らには強いキャラクターがあるということだ。それこそ今私が最も誇りに思っていることだ」
さらに、逃げ切りを意識して試合に臨んだなか、開始1分も経たずにそのプランが崩れたなか、若いチームが動揺を見せることなく戦い続けた点をより評価している。
「個人的には後半のプレーヤーの粘り強さと精神力を称賛した。これほど早く失点した後、我々は計画を変更しなければならなかった。これが夢を前進させることにつながった」
「我々は良い試合をし、このスタジアムで結果を得るためにできることはすべてやった。サン・シーロで良い結果を出すことができたことを誇りに思うよ」
また、指揮官の起用に応えてチームをラウンド16の舞台に導くCL初ゴールを挙げたカランサは、自身のキャリアにおいて最も忘れない試合のひとつとなったと喜びを露わにした。
「出場してゴールできたのは忘れられない思い出だよ。ウーゴ(・ブエノ)がファーポストにクロスを入れることはわかっていんだ。彼はいつもそうするからね。だから、そこに走っていって、ヘディングで決めるだけだったよ」
「こういう試合をするためにここにいるんだ。クラブでの自分のスタートは難しいものだったけど、今日ここでプレーして決勝点を決めたことは、ずっと僕の心に残るものだ。ロッテルダムに喜んで戻るよ」
「これは自分のキャリアで最大の成果だ。これまでプレーした試合の中でも最も大きな試合の1つで、チームを勝ち上がらせるためにゴールできてうれしいよ」
なお、この大きな勝利でラウンド16に駒を進めたフェイエノールトは、インテルかアーセナルという強豪と対戦することになる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnNQEungDWO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.10 18:20 Tue4
【CLノックアウトフェーズPO2ndレグ・プレビュー①】日本人所属4クラブが登場、伊藤バイエルンvs前田&旗手セルティック
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグの8試合が18日と19日に行われる。ここでは18日に行われる4試合の展望を紹介していく。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ① ▽2/18(火) 《26:45》 ミランvsフェイエノールト 《29:00》 バイエルンvsセルティック ベンフィカvsモナコ アタランタvsクラブ・ブルージュ 先週行われた1stレグではバイエルンとベンフィカが敵地で先勝し、フェイエノールトとクラブ・ブルージュがホームで先勝した。日本人所属4クラブが登場する1日目、DF伊藤洋輝のバイエルンとFW前田大然、MF旗手怜央のセルティックがラウンド16進出を懸けて激突する。 ◆伊藤vs前田&旗手、勝ち上がるのは <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250216_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 要塞セルティック・パークで2-1の逃げ切り勝利としたバイエルン。この試合で伊藤がバイエルンデビューを飾った中、終盤のセルティックの攻勢を凌いで勝ち切った。そして土曜に行われたブンデスリーガ頂上決戦のレバークーゼン戦では伊藤が左サイドバックで初先発した中、守勢を耐えきってゴールレスドローに持ち込み首位を堅守。日程はハードだが、ホームで戦えるアドバンテージを生かしてセルティックを退け、ラウンド16進出を果たしたい。 一方、前田のゴールで2ndレグに望みを繋いだセルティック。土曜のダンディー・ユナイテッド戦で前田は62分からの出場と、2ndレグに向けて万全の状態。1シーズンにおける日本人&セルティックCL歴代最多の4ゴールを記録した中、その記録をさらに伸ばして旗手と共に逆転突破の奇跡を演じられるか。 ◆上田の出場は!? 古巣対決ヒメネスの恩返し弾は <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250216_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1stレグではFW上田綺世が先発した中、開始3分の電光石火弾が決勝点となって先勝したフェイエノールト。古巣対決となった元主砲S・ヒメネスを封殺した中、敵地でもミラン攻撃陣を抑え込んでプレーオフ突破となるか。臀部を痛めてミラン戦ではハーフタイムで交代となった上田は土曜のNAC戦を欠場しており、出場が危ぶまれている。 一方、守護神メニャンのミスで先勝を許したミランは、土曜のヴェローナ戦ではS・ヒメネスのセリエA2戦連発弾でウノゼロ勝利。1stレグでは沈黙してしまったS・ヒメネスだが、サン・シーロのミラニスタの前で古巣から恩返し弾となるか。 ◆久々ゴールの南野がモナコを救うか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250216_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MF南野拓実のモナコはベンフィカとのアウェイ戦で逆転突破を目指す。ホームでの1stレグでは後半早々の失点で先制された中、数分後に数的不利に陥って反撃できず0-1で敗れた。後半半ばに投入された南野は献身的な守備と縦への仕掛けで奮闘したが、ゴールを奪うには至らず。しかし土曜に行われたナント戦では1ゴール2アシストと躍動。10月以来のゴールで勢い付いた中、モナコを逆転突破に導けるか。 ◆アタランタは厳しすぎるPK判定を覆せるか <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250216_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> そして後半追加タイムでの厳しすぎるPK判定でクラブ・ブルージュに1-2で惜敗したアタランタは、ホームで逆転突破を目指す。敵地でも勝機を見出せそうな戦いぶりをしていた中、土曜のカリアリ戦ではデ・ケテラエルやエデルソン、デ・ローンら主力をベンチスタートに。ゴールレスドローで終えてしまったが、しっかりとコンディションを整えた中、ブルージュ撃破に全力を注ぐ。 ◆CLノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ② ▽2/19(水) 《26:45》 ドルトムントvsスポルティングCP 《29:00》 パリ・サンジェルマンvsブレスト PSVvsユベントス レアル・マドリーvsマンチェスター・シティ 2025.02.18 18:00 Tue5