ミラン、セリエCで低迷のフトゥーロにテコ入れ…クラブレジェンドがボネーラ率いるコーチングスタッフ入り
2025.02.13 08:00 Thu
フトゥーロ入りのタソッティ氏(中央)
セリエCで低迷するミラン・フトゥーロ(U-23チーム)に、クラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏(65)がコーチングスタッフ入りすることになった。
現在、セリエC・ジローネBで4勝10分け12敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。
この成績不振を受け、クラブはダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任への動きをみせ、アルベルト・ボリーニ氏、フェデリコ・グイディ氏、マッシモ・オッド氏ら後任候補の名前も挙がっていた。
しかし、クラブは12日に「本日付けでマウロ・タソッティがミラン・フトゥーロのダニエレ・ボネーラ監督のテクニカルスタッフに加わることを発表する」と、クラブレジェンドがテクニカルアナリストとしてコーチングスタッフ入りすることを発表した。
今回の人事に関してはボネーラ監督へのサポートとともに猶予を与えつつ、有事に備えて後任指揮官を託す思惑があるようだ。
現在、セリエC・ジローネBで4勝10分け12敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。
この成績不振を受け、クラブはダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任への動きをみせ、アルベルト・ボリーニ氏、フェデリコ・グイディ氏、マッシモ・オッド氏ら後任候補の名前も挙がっていた。
今回の人事に関してはボネーラ監督へのサポートとともに猶予を与えつつ、有事に備えて後任指揮官を託す思惑があるようだ。
現役時代にフランコ・バレージ、アレッサンドロ・コスタクルタ、パオロ・マルディーニらと黄金期のディフェンスラインを支えた名DFであるタソッティ氏は、ミランではファーストチームやプリマヴェーラの指導者を歴任。近年はウクライナ代表でアンドレイ・シェフチェンコ監督の副官、ジェノアでアシスタントマネージャーを務めていた。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C9jvZh2s9bi/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Milan Futuro(@milanfuturo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.19 10:50 Fri4
ミラン・フトゥーロが記念すべき初公式戦で3-0快勝! 初代監督ボネーラ&初代主将ゼロリが喜び「幸せな気分だ」
ミラン・フトゥーロ(U-23)が記念すべき公式戦第1戦に勝利。初代監督のダニエレ・ボネーラ、初代キャプテンのU-19イタリア代表MFケビン・ゼロリ(19)が試合を振り返った。 イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 24-25シーズンから発足、セリエCからスタートするミランのセカンドチーム・フトゥーロ。10日、初公式戦としてコッパ・イタリア・セリエC1回戦のレッコ戦を戦い、3-0と勝利した。 現役時代にミランでプレーし、イタリア代表の一員として世界を制したボネーラ初代監督は「幸せな気分だ。勝利が若者の経験値も士気も高めてくれる」と初陣での白星に喜び。 「多くの時間を費やし、関係者が尽力し、フトゥーロは今日に至った。選手の中にはトップチームを経験した選手もいるが、チーム一丸となって戦っていく。素晴らしい練習拠点も用意してもらっているしね」 「今日のチームの平均年齢は、セリエCではほぼありえないと言ってもいい19歳。彼らは皆、ボールを扱う技術が高いわけだが、大事なのはこの一点だけではない。多くのセクションを改善していく必要がある」 「何日か前には、トップチームを交えたミーティングあってね。そこでパウロ・フォンセカ(トップチーム監督)、そしてズラタン・イブラヒモビッチ(シニアアドバイザー)との意見交換が行われた。クラブが『フトゥーロ・プロジェクト』を重視している証と言えるだろう」 また、フトゥーロ発足に伴い、U-19から昇格、そして初代主将を託された逸材セントラルハーフ・ゼロリ。自身の新たなステップに課題を実感したようだ。 「今日の試合は、セリエCがどういう舞台か再確認させられたようなものかな。全ての選手がフィジカルに長け、僕がこれまでやってきたサッカーと全く異なる印象だ。まずはこの舞台に慣れなければ」 「とはいえ、恐れはないよ。キャプテンマーク? なんだか素晴らしい気分だね(笑) 誰もがミランのユニフォームを着て、このバンドを腕に巻けるわけではない。トップチームかフトゥーロかなんて関係ない。誰もが自分でミランを引っ張ってみたいと思うものだろ?」 「フォンセカとイブラヒモビッチにも感謝を。今日を迎えるにあたって、たくさんのアドバイスをくれたんだ。いま、ミランという“会社”全体が存在感を強くしている印象があるね」 2024.08.11 14:20 Sun5