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ミラン退団間近でファーストチームデビュー、リザーブチームで燻っていた21歳FWをコンセイソン新監督が登用
ミランの若きウインガーが指揮官交代でチャンスを掴んでいる。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 11日、セリエA第20節でカリアリをホームに迎えたミラン。51分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがルーズボールを押し込んで先制するも、4分後に追いつかれ、勝ち越せないまま試合は終了した。 セルジオ・コンセイソン監督のセリエA初陣をドローで終えることとなったが、試合終了間際には新たな戦力も登場。ミラン・フトゥーロのイタリア人FWボブ・オモレグベ(21)が88分にファーストチームデビューを飾った。 どうしても勝ち越し点が欲しい展開のなか送り込まれ、わずかな時間で右サイドからチャンスを演出。しかし、数日前までは退団が迫っていたという。 ミラン・フトゥーロではダニエレ・ボネーラ監督の信頼を得られず、今シーズンはセリエCで6試合の途中出場のみ。6月に契約が切れることから完全移籍にゴーサインが出ていたようだ。 イタリア『トゥット・スポルト』によると、セリエCのカンポバッソとクラブ間で大筋合意に達していたとのこと。移籍寸前でコンセイソン監督のお眼鏡にかなった21歳は、14日に行われるセリエA第19節のコモ戦でもベンチ入りが見込まれている。 2025.01.14 14:55 Tue2
ユベントス、昨季暫定監督を務めたU-23チームを率いるモンテーロ監督の解任を発表…今季はセリエCで最下位と低迷
ユベントスは12日、ユベントスNextGen(U-23チーム)を率いるパオロ・モンテーロ監督(53)の解任を発表した。 ウルグアイ代表DFのモンテーロ氏は、現役時代にアタランタやユベントスといったイタリアのクラブで活躍。セリエAを4度制するなど、1990年代後半から2000年代前半にかけてユベントスの主力センターバックとして一時代を築いた。 現役引退後は古巣ペニャロールで指導者としてのキャリアをスタートし、コロンやロサリオ・セントラル、サンベネデッテーゼ、サン・ロレンソの指揮官を歴任。 2022年6月からユベントスのプリマヴェーラ(U-19チーム)の指揮官を務めると、2024年5月には解任されたマッシミリアーノ・アッレグリ監督の後任としてシニアチームの暫定監督を歴任。 今季からユベントスNextGenの指揮官に就任していたが、序盤戦から守備が崩壊し苦境に立たされると、14試合が終了したセリエCで1勝4分け9敗とグループCの最下位に沈んでいた。 なお、後任には昨季までユベントスNextGenを率いていたマッシモ・ブランビッラ氏(51)が復帰すると併せて発表している。 2024.11.13 00:20 Wed3
ミラン、セリエCで低迷のフトゥーロにテコ入れ…クラブレジェンドがボネーラ率いるコーチングスタッフ入り
セリエCで低迷するミラン・フトゥーロ(U-23チーム)に、クラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏(65)がコーチングスタッフ入りすることになった。 現在、セリエC・ジローネBで4勝10分け12敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。 この成績不振を受け、クラブはダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任への動きをみせ、アルベルト・ボリーニ氏、フェデリコ・グイディ氏、マッシモ・オッド氏ら後任候補の名前も挙がっていた。 しかし、クラブは12日に「本日付けでマウロ・タソッティがミラン・フトゥーロのダニエレ・ボネーラ監督のテクニカルスタッフに加わることを発表する」と、クラブレジェンドがテクニカルアナリストとしてコーチングスタッフ入りすることを発表した。 今回の人事に関してはボネーラ監督へのサポートとともに猶予を与えつつ、有事に備えて後任指揮官を託す思惑があるようだ。 現役時代にフランコ・バレージ、アレッサンドロ・コスタクルタ、パオロ・マルディーニらと黄金期のディフェンスラインを支えた名DFであるタソッティ氏は、ミランではファーストチームやプリマヴェーラの指導者を歴任。近年はウクライナ代表でアンドレイ・シェフチェンコ監督の副官、ジェノアでアシスタントマネージャーを務めていた。 2025.02.13 08:00 Thu4
セリエD降格危機のミラン・フトゥーロがボネーラ監督解任…後任は同じくOBのオッド氏に
ミランは24日、ミラン・フトゥーロ(U-23チーム)のダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任を発表した。 現役時代にミランで9年間プレーした元イタリア代表DFのボネーラ監督。2019年から古巣のファーストチームのテクニカルコーチを務め、2024-25シーズンからフトゥーロで監督キャリアをスタートした。 しかし、セリエC・ジローネBで4勝10分け14敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。先日にはクラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏のコーチングスタッフ招へいとテコ入れを図ったが、事態は好転せず。 仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのことで、クラブは指揮官更迭に踏み切った。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、後任はクラブOBでウディネーゼやペスカーラといったクラブで監督経験のあるマッシモ・オッド氏(48)になるという。 2026年6月までの契約で合意したオッド氏のコーチングスタッフには留任するタソッティ氏に加え、旧知のマルセロ・ドナテッリ氏が入閣するようだ。 2025.02.25 07:30 Tueリーグ一覧
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