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カンナバーロ弟、パオロがセリエCで初の監督就任! これまでは兄のアシスタントコーチも独り立ち
セリエC(イタリア3部)のプロ・ヴェルチェッリは29日、新監督にパオロ・カンナバーロ(43)を招へいしたことを発表した。 現役時代はナポリ、パルマ、エラス・ヴェローナ、サッスオーロでプレーしたカンナバーロ氏。兄にはイタリア代表DFとして活躍し、バロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロ氏を持つ。 兄はウディネーゼの監督を2023-24シーズンまで務めていたが、シーズン終了後に退任していた。 パオロ・カンナバーロ氏はその兄の下で中国スーパーリーグの広州恒大(現:広州FC)でアシスタントコーチを務めると、ベネヴェント、ウディネーゼと兄と共に戦ってきた。 指導者キャリアで初めて兄から離れて監督としてスタートする中、どのような手腕を見せるのか注目が集まる。 2024.06.29 22:55 Sat2
暴言で一発退場の選手を掴み怒り爆発の監督、突き飛ばして激昂「彼は2度とプレーすることはない」
ブチ切れた監督が試合中にも関わらず選手のユニフォームを掴んで突き飛ばして話題となっている。 問題のシーンが生まれたのは8日に行われたセリエCの試合。トリエスティーナvsジャナ・エルミニオの試合で発生した。 怒りを露わにしたのはトリエスティーナの指揮を執るペップ・クロテット監督。かつてはバーミンガム・シティなどでも指揮を執った経験がある。 試合は0-1で敗れ、14試合を終えてわずか1勝の最下位に位置しているが、怒りの原因は負けたことではなかった。 クロテット監督が怒ったのは前半の退場劇。34分にラトビア代表FWライモンズ・クロリスが相手選手に対して暴言を吐き、一発退場となってしまい、およそ60分間を10人で戦う羽目になった。 退場したクロリスはピッチを後にすると、おもむろにクロテット監督が近寄り突然襟を掴み、激しく前後に揺さぶり怒りを露わにした。クロリスは力なく、揺さぶられ、そのまま下がっていった。 クロテット監督は、この件を受けて試合後にコメント。「私が監督である限り、彼は2度とプレーすることはない」と、追放することを決断。「私の行動は起きたことに対して正しかった。クロリスの行為は受け入れられない。彼が所属するトリエスティーナナ、そしてサッカー界全体にダメージを与えるものだ」と、一発退場になるほどの相手への暴言を許さなかった。 クロステット監督はバーミンガム時代に16歳のMFジュード・ベリンガムをデビューさせた張本人。今回の行為は本当に許せなかったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】暴言で退場した選手の胸ぐらを掴み突き飛ばす監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr"><a href="https://t.co/pmHJGNBnhq">pic.twitter.com/pmHJGNBnhq</a></p>— TRT Spor (@trtspor) <a href="https://twitter.com/trtspor/status/1855165932571967782?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.09 23:40 Sat3
ミラン退団間近でファーストチームデビュー、リザーブチームで燻っていた21歳FWをコンセイソン新監督が登用
ミランの若きウインガーが指揮官交代でチャンスを掴んでいる。イタリア『TUTTOmercatoWEB』が伝えた。 11日、セリエA第20節でカリアリをホームに迎えたミラン。51分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがルーズボールを押し込んで先制するも、4分後に追いつかれ、勝ち越せないまま試合は終了した。 セルジオ・コンセイソン監督のセリエA初陣をドローで終えることとなったが、試合終了間際には新たな戦力も登場。ミラン・フトゥーロのイタリア人FWボブ・オモレグベ(21)が88分にファーストチームデビューを飾った。 どうしても勝ち越し点が欲しい展開のなか送り込まれ、わずかな時間で右サイドからチャンスを演出。しかし、数日前までは退団が迫っていたという。 ミラン・フトゥーロではダニエレ・ボネーラ監督の信頼を得られず、今シーズンはセリエCで6試合の途中出場のみ。6月に契約が切れることから完全移籍にゴーサインが出ていたようだ。 イタリア『トゥット・スポルト』によると、セリエCのカンポバッソとクラブ間で大筋合意に達していたとのこと。移籍寸前でコンセイソン監督のお眼鏡にかなった21歳は、14日に行われるセリエA第19節のコモ戦でもベンチ入りが見込まれている。 2025.01.14 14:55 Tue4
アマチュア4部への降格危機…ミランがU-23フトゥーロのボネーラ監督を解任へ イブラヒモビッチ氏らの決断次第と伊紙
ミランがフトゥーロ(U-23チーム)のダニエレ・ボネーラ監督(43)を解任か。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 現役時代にミランで9年間プレー、パルマでは元日本代表MF中田英寿氏とチームメイトだったボネーラ氏。イタリア代表経験も持ち、長年のカルチョファンには馴染みの存在である。 引退後はミランでコーチングスタッフ入りし、昨夏から新たに発足したフトゥーロの初代監督へ“人事異動”。フランチェスコ・カマルダやケビン・ゼロリ(レンタル移籍中)など、未来のミランを背負うタレントの指導にあたる。 しかし、フトゥーロはセリエC・ジローネBで降格プレーオフ圏の20チーム中18位に沈んでおり、戦績は4勝10分け12敗。得点は少なく、失点は多く、何よりなかなか勝てずにいる。 中軸の主将ゼロリが年明けからトップチームに帯同したはいいものの、一度も起用されずにモンツァへレンタル放出…と、ボネーラ監督が“上”の判断にもどかしい思いをしているのは想像に難くないが、“上”は監督交代を検討中。 仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。選手たちはほぼ全員がボネーラ監督を慕い、この動きに抵抗も、どうやら今日現在は解任の方向だという。 最終的な決定権はフトゥーロのダイレクターを務めるヨバン・キロフスキー氏、そしてやはり、シニアアドバイザーとして編成にも大きく関与するズラタン・イブラヒモビッチ氏か。 後任候補はプリマヴェーラ(U-19)のフェデリコ・グイディ監督(48)、U-19イタリア代表のアルベルト・ボリーニ監督(58)だといい、イタリアサッカー連盟(FIGC)さえ承諾すれば、ボネーラ解任からのボリーニ就任になるそうだ。 2025.02.10 17:01 Mon5
ミラン、セリエCで低迷のフトゥーロにテコ入れ…クラブレジェンドがボネーラ率いるコーチングスタッフ入り
セリエCで低迷するミラン・フトゥーロ(U-23チーム)に、クラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏(65)がコーチングスタッフ入りすることになった。 現在、セリエC・ジローネBで4勝10分け12敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。 この成績不振を受け、クラブはダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任への動きをみせ、アルベルト・ボリーニ氏、フェデリコ・グイディ氏、マッシモ・オッド氏ら後任候補の名前も挙がっていた。 しかし、クラブは12日に「本日付けでマウロ・タソッティがミラン・フトゥーロのダニエレ・ボネーラ監督のテクニカルスタッフに加わることを発表する」と、クラブレジェンドがテクニカルアナリストとしてコーチングスタッフ入りすることを発表した。 今回の人事に関してはボネーラ監督へのサポートとともに猶予を与えつつ、有事に備えて後任指揮官を託す思惑があるようだ。 現役時代にフランコ・バレージ、アレッサンドロ・コスタクルタ、パオロ・マルディーニらと黄金期のディフェンスラインを支えた名DFであるタソッティ氏は、ミランではファーストチームやプリマヴェーラの指導者を歴任。近年はウクライナ代表でアンドレイ・シェフチェンコ監督の副官、ジェノアでアシスタントマネージャーを務めていた。 2025.02.13 08:00 Thuリーグ一覧
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