
セリエC
新着ニュース
人気記事ランキング
1
カンナバーロ弟、パオロがセリエCで初の監督就任! これまでは兄のアシスタントコーチも独り立ち
セリエC(イタリア3部)のプロ・ヴェルチェッリは29日、新監督にパオロ・カンナバーロ(43)を招へいしたことを発表した。 現役時代はナポリ、パルマ、エラス・ヴェローナ、サッスオーロでプレーしたカンナバーロ氏。兄にはイタリア代表DFとして活躍し、バロンドールも受賞したファビオ・カンナバーロ氏を持つ。 兄はウディネーゼの監督を2023-24シーズンまで務めていたが、シーズン終了後に退任していた。 パオロ・カンナバーロ氏はその兄の下で中国スーパーリーグの広州恒大(現:広州FC)でアシスタントコーチを務めると、ベネヴェント、ウディネーゼと兄と共に戦ってきた。 指導者キャリアで初めて兄から離れて監督としてスタートする中、どのような手腕を見せるのか注目が集まる。 2024.06.29 22:55 Sat2
セリエD降格危機のミラン・フトゥーロがボネーラ監督解任…後任は同じくOBのオッド氏に
ミランは24日、ミラン・フトゥーロ(U-23チーム)のダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任を発表した。 現役時代にミランで9年間プレーした元イタリア代表DFのボネーラ監督。2019年から古巣のファーストチームのテクニカルコーチを務め、2024-25シーズンからフトゥーロで監督キャリアをスタートした。 しかし、セリエC・ジローネBで4勝10分け14敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。先日にはクラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏のコーチングスタッフ招へいとテコ入れを図ったが、事態は好転せず。 仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのことで、クラブは指揮官更迭に踏み切った。 なお、移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、後任はクラブOBでウディネーゼやペスカーラといったクラブで監督経験のあるマッシモ・オッド氏(48)になるという。 2026年6月までの契約で合意したオッド氏のコーチングスタッフには留任するタソッティ氏に加え、旧知のマルセロ・ドナテッリ氏が入閣するようだ。 2025.02.25 07:30 Tueリーグ一覧
![]() |
プレミアリーグ |
![]() |
ラ・リーガ |
![]() |
セリエA |
![]() |
ブンデスリーガ |
![]() |
リーグ・アン |
![]() |
エールディビジ |
![]() |
プリメイラ・リーガ |
![]() |
ジュピラー・プロ・リーグ |
![]() |
J1 |
![]() |
UEFAチャンピオンズリーグ |
![]() |
UEFAヨーロッパリーグ |
![]() |
UEFAカンファレンスリーグ |