アレッサンドロ・コスタクルタ
Alessandro COSTACURTA
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1966年04月24日(58歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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「連携欠如は当然」ミラン周辺で期待も不安視もされていた例の“4枚同時起用”…重鎮コスタクルタが不快感「攻撃の質が皆無」
ミランOB陣営の重鎮、アレッサンドロ・コスタクルタ氏がチャンピオンズリーグ(CL)のフェイエノールト戦に不快感を示す。 ミランは12日、CLノックアウトフェーズプレーオフ1stレグでフェイエノールトに0-1負け。開始早々の失点を最後まで取り返せなかった。 セルジオ・コンセイソン監督はこの一戦、対戦相手から加入したばかりのFWサンティアゴ・ヒメネスを最前線に、2列目には新加入FWジョアン・フェリックス、FWラファエル・レオン、FWクリスチャン・プリシックを配置。 ミラン界隈で期待も不安視もされていた「4枚」同時のスターター起用をここで試し、攻撃が活性化することもなく、無得点で終えた。 イタリア『スカイ』に出演したOBコスタクルタは、この4枚が同時起用されたことに不快感。 「私が思うに、現在のユベントスはチャンスを創出するプレーという点が優れておらず、反対にミランはその点で優れている。ようは、『ミランには攻撃のクオリティがある』ということだ。だが、今回その部分は皆無だった」 「これまでと異なるシステム(4-2-3-1)、加入したばかりのアタッカーが2枚…選手間の連携が乱れる、欠如するのは当たり前だろう」 「あの4枚の同時起用は、“賭け”としては妥当だが、結果的に苦しんだのも必然。ズボニミール・ボバンがよく言っているように『カウンターは両ワイドが帰陣していなければ成立しない』『攻撃で好きなようにするには100%ボールを握るしかない』ということだ」 2025.02.13 21:56 Thu2
ミラン、セリエCで低迷のフトゥーロにテコ入れ…クラブレジェンドがボネーラ率いるコーチングスタッフ入り
セリエCで低迷するミラン・フトゥーロ(U-23チーム)に、クラブレジェンドのマウロ・タソッティ氏(65)がコーチングスタッフ入りすることになった。 現在、セリエC・ジローネBで4勝10分け12敗と低迷するチームは、降格プレーオフ圏の20チーム中18位。仮にもアマチュアリーグのセリエDへ降格となれば、フトゥーロの財源を維持することも難しくなる可能性があるとのこと。 この成績不振を受け、クラブはダニエレ・ボネーラ監督(43)の解任への動きをみせ、アルベルト・ボリーニ氏、フェデリコ・グイディ氏、マッシモ・オッド氏ら後任候補の名前も挙がっていた。 しかし、クラブは12日に「本日付けでマウロ・タソッティがミラン・フトゥーロのダニエレ・ボネーラ監督のテクニカルスタッフに加わることを発表する」と、クラブレジェンドがテクニカルアナリストとしてコーチングスタッフ入りすることを発表した。 今回の人事に関してはボネーラ監督へのサポートとともに猶予を与えつつ、有事に備えて後任指揮官を託す思惑があるようだ。 現役時代にフランコ・バレージ、アレッサンドロ・コスタクルタ、パオロ・マルディーニらと黄金期のディフェンスラインを支えた名DFであるタソッティ氏は、ミランではファーストチームやプリマヴェーラの指導者を歴任。近年はウクライナ代表でアンドレイ・シェフチェンコ監督の副官、ジェノアでアシスタントマネージャーを務めていた。 2025.02.13 08:00 Thuアレッサンドロ・コスタクルタの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2007年7月1日 |
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- |
1987年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
1986年9月27日 |
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レンタル移籍 |
1985年7月1日 |
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完全移籍 |
アレッサンドロ・コスタクルタの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2018年2月1日 | 2018年10月22日 |
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監督 |
2008年10月27日 | 2009年2月9日 |
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監督 |
2007年7月1日 | 2008年6月30日 |
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テクニカルコーチ |