板倉滉&福田師王所属のボルシアMG、インドネシア代表DFの来季加入内定を発表! コペンハーゲンからフリー移籍

2025.01.27 18:00 Mon
インドネシア代表DFのディクス
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インドネシア代表DFのディクス
日本代表DF板倉滉やFW福田師王が所属するボルシアMGは26日、コペンハーゲンからインドネシア代表DFケビン・ディクス(28)のフリー加入を発表した。今年7月1日の加入で、契約は2030年6月末までとなる。

オランダの世代別代表歴があり、昨年11月に日本代表戦で母親の故郷であるインドネシア代表としてデビューのディクス。センターバックやサイドバックを主戦場とし、フィテッセでプロデビューすると、フィオレンティーナやエンポリでイタリアを経験した。

オランダでも名門の1つ、フェイエノールトに在籍した過去を持ち、2021年夏からデンマークのコペンハーゲンでプレー。これまで通算158試合に出場し、今季も公式戦32試合(9得点3アシスト)に出場中の主力だが、あと数カ月で満了となるところだった。
「ボルシアへの移籍が実現して嬉しいよ。ボルシアはドイツの大きなクラブだし、これからが楽しみだ。でも、今のクラブでまだ大きな目標があるし、まずはコペンハーゲンでのシーズン後半を楽しみたい」

スポーツディレクター(SD)のローランド・ヴィルクス氏も「ケビンは経験豊富かつ万能なディフェンダーであり、中央でも、左でも、右でも、どんなポジションもやれる」とし、チームへの早いフィットを期待した。
「それにより、守備の柔軟性が高まる。それでいて、彼も自分の目標をしっかりと持ち、素晴らしい人間でもある。我々にうまく溶け込んでくれるはずだ」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlhSL9vl54/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.25 22:22 Sun
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ここまでブンデス5位と好調も…ボルシアMGは板倉滉の今夏売却を覚悟?

ボルシアMGが日本代表DF板倉滉(28)の今夏売却を視野に入れているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 日本代表の最終ラインを支える一方、2022年7月に加入したボルシアMGでもレギュラーとして活躍する板倉。今シーズンは公式戦27試合2ゴール1アシストを記録している。 先日にドイツ『スカイ・スポーツ』は、現行契約が2026年夏までとなる日本代表DFの残留を望むクラブが最高給クラスのオファーを掲示し、契約延長を目指していると報道。 だが、今回の『ビルト』の報道では延長交渉はうまく進んでおらず、クラブは過去にフリートランスファーでチームを離れたFWマルクス・テュラム(インテル)、DFラミ・ベンセバイニ(ドルトムント)、DFマティアス・ギンター(フライブルク)と同じケースを避けるべく、板倉が契約延長にサインしない場合、今夏の売却を検討するとみられる。 また、クラブではコペンハーゲンのインドネシア代表DFケビン・ディクスの来季加入が決定しており、すでに後釜候補は確保済だ。 現在、ボルシアMGはブンデスリーガ5位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性は十分にある一方、板倉に対しては今冬に獲得へ動いたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが引き続き関心を示しており、同選手自身、クラブの今後の決断に注目が集まる。 2025.04.04 07:00 Fri
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ボルシアMG、躍進フライブルクの主力MFグリフォを獲得!

▽ボルシアMGは28日、フライブルクからイタリア人MFヴィンチェンツォ・グリフォ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は32に決定。契約期間は2021年6月30日までとなる。 ▽イタリア人移民でドイツ生まれのグリフォは、2012年にホッフェンハイムでトップチームデビュー。その後、2015年に加入したフライブルクでは、左サイドハーフを主戦場に絶対的主力として活躍。今シーズンはリーグ戦30試合に出場し、6ゴール12アシストの活躍をみせ、ブンデスリーガ復帰1年目のフライブルクを7位に躍進させる原動力となった。 ▽また、フル代表での招集経験はないものの、U-20イタリア代表としてプレーしていた。 2017.05.28 23:32 Sun
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ドルトムントが来季指揮官率いるボルシアMG撃破でベスト4進出! 圧巻カウンターからサンチョが決勝点《DFBポカール》

DFBポカール準々決勝、ボルシアMGvsドルトムントが2日にシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、0-1で勝利したドルトムントが準決勝進出を決めた。 3回戦でシュツットガルトを退けたブンデスリーガで9位のボルシアMGは、直近の公式戦4敗1分けと深刻な不振に陥っている。6戦ぶりの勝利でベスト4進出を目指すこの一戦では、痛恨の逆転負けとなったRBライプツィヒ戦から先発6人を変更。両サイドバックの主力やテュラム、プレア、シュティンドルが復帰した。 一方、3回戦で2部のパーダーボルンに競り勝ったドルトムントは直近の公式戦3連勝でリーグ戦でも5位に浮上。3-0で快勝した直近のビーレフェルト戦からはレイナに代えてデラネイを起用した以外、同じメンバーを起用した。 試合は開始早々にドルトムントにアクシデント。スプリントした際に足を痛めたラファエウ・ゲレイロが足を痛めてプレー続行不可能となり、5分にシュルツが緊急投入された。 早々のアクシデントによって嫌な入りとなったアウェイチームだが、9分にはボックス左で浮き球のルーズボールの反応したロイスに決定機。だが、ここはうまくヒザをかぶせることができず、右足のボレーシュートは精度を欠いた。 以降は球際での強度の高い攻防、素早いトランジションと見ごたえのある攻防を見せる両チーム。だが、球際の部分でやや勝るホームチームは相手サイドバックの裏を効果的に突いて幾度か際どい場面を作り出す。 前半半ばを過ぎても拮抗した状況が続く中、36分にはドルトムントに絶好機。最後尾のフンメルスからのフィードに反応したハーランドがDFエルベディと完璧に入れ替わってボックス内まで抜け出すが、ここはGKシッペルの巧みな詰め方とエルベディの決死の戻りに焦ったか、シュートを枠の左に外してしまう。 一方、ボルシアMGも前半ラストプレーではプレアのスルーパスに抜け出したテュラムがボックス内でDFジャンを先に滑らせて切り返しからシュートをゴールネットへ流し込む。だが、ギリギリの抜け出しがオフサイドとなり、ゴールは認められず。 0-0で折り返した後半はドルトムントが良い入りを見せる。53分にはボックス左に抜け出したロイスからのマイナスの折り返しをゴール前で収めたハーランドが左足のシュートを流し込み、ゴールネットを揺らす。だが、オンフィールドレビューの結果、ハーランドがボールのないところでDFベンセバイニの足をかけて倒したと判定され、ゴールは認められず。 一方、このピンチを凌いだボルシアMGは徐々に攻勢を強めると、59分にはセットプレーの二次攻撃からベンセバイニが強烈な左足のミドルシュートを枠に飛ばす。だが、ここはGKヒッツのビッグセーブに阻まれた。 以降は一進一退の攻防が続く中、ドルトムントの圧巻のロングカウンターが発動する。66分、相手CKの場面でうまくボールを奪ったシュルツが左サイドを持ち上がって中央のハーランドに縦パスを通す。これをノルウェーー代表が右を並走するロイスにワンタッチで繋ぐと、ロイスもすかさず左サイドでスプリントしたサンチョにダイレクトスルーパスを通す。そのままボックス内まで持ち込んだサンチョが冷静にゴール左隅へシュートを流し込んだ。 圧巻のカウンターアタックで先手を奪ったドルトムントは直後に殊勲のサンチョを下げてアザールを投入。対するボルシアMGは同じタイミングでラザロ、76分にはエンボロ、ザカリア、ヴォルフと一気に3枚の交代カードを切ってゴールを目指す。 後半終盤にかけてはボルシアMGが押し込む時間帯が続くが、83分にはロイスのスルーパスに抜け出したハーランドに決定機。だが、DFに寄せられながらやや遠目から放ったシュートはGKの好守に阻まれて試合を決定づける2点目を奪い切れない。 その後、試合終了間際の93分にはベンセバイニと小競り合いを起こしたダフードにこの試合2枚目のイエローカードが掲示され、ドルトムントは数的不利を背負うことに。 そして、形振り構わぬ猛攻に打って出たボルシアMGは後半ラストプレーでボックス右でフリーのライナーに絶好のシュートチャンスが訪れたが、渾身の右足シュートは枠を捉えることができず、試合はこのままタイムアップを迎えた。 この結果、来季から自クラブで指揮を執るローゼ監督率いるボルシアMGに競り勝ったドルトムントが準決勝進出を決めた。 2021.03.03 07:05 Wed
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GKの裏をかく変則FK!見事なサインプレーから決めたピンポイントFK!/2011-12【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元ベネズエラ代表MFフアン・アランゴがボルシアMGで決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆雨のピッチで決めた鋭いカーブFK<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4NHB6V2FsMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国ベネズエラやメキシコでの活躍を経て、マジョルカで欧州デビューしたアランゴは、2009年にボルシアMGに加入。主力として在籍5シーズンで公式戦175試合に出場した。 ボルシアMGではセットプレーのキッカーを務め、同クラブで決めた35ゴールの内13ゴールをFKから決めたアランゴだが、2012年2月11日に行われたブンデスリーガ第21節のシャルケ戦でも、見事なFKを決めている。 開始早々から攻勢に出たボルシアMGが2点を先制して迎えた32分、ボックス前、ゴール正面やや左の位置でボルシアMGがFKのチャンスを得る。するとMFマルコ・ロイスとの意表を突く連携から変則FKを敢行すると、すこし位置をずらし、アランゴがシュート。タイミングを外し、壁のブラインドを利用して放たれたシュートは、GKの裏をかきゴール右に決まった。 アランゴのFKを含め、前半だけで3ゴールを奪ったボルシアMGが3-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="982" data-sg-movie-title="【GKの裏をかく変則FK】見事なサインプレーから決めたピンポイントFK!"></span> 2021.03.20 14:00 Sat

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