デンマーク・スーペルリーガ
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久保建英のソシエダが2名を補強! モロッコ代表DFアゲルドをレンタル、アイスランド代表FWオスカールソンを完全移籍で獲得
レアル・ソシエダは30日、ウェストハムのモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(28)をレンタル移籍で、コペンハーゲンのアイスランド代表FWオーリ・オスカールソン(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 アゲルドは、ディジョンやスタッド・レンヌでプレーし、2022年7月にウェストハムに完全移籍。ウェストハムでは公式戦58試合で4ゴール1アシストを記録していた。 モロッコ代表としても47試合に出場し1ゴールを記録。アトレティコ・マドリーへと移籍したスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンの後釜としての期待がかかる。 オスカールソンは、2030年夏までの6年契約を締結。コペンハーゲンの下部組織で育ち、2022年7月にファーストチームに昇格。スナユスケ・フッボルトへのレンタル移籍も経験した。 20歳ながら、コペンハーゲンでは62試合で23ゴール9アシストを記録。チャンピオンズリーグにも出場した経験がある。 今シーズンもデンマーク・スーペルリーガで6試合に出場し5ゴール1アシストを記録しており、好調を維持している。 また、アイスランド代表としても8試合に出場し2ゴールを記録している。 2024.08.31 12:07 Sat2
ステップアップできなかった鈴木唯人、ブレンビーのFDが理由を語る「具体的な関心があったが…」
今夏の移籍市場でステップアップを果たすとみられていた中、結局は残留することが濃厚な日本代表MF鈴木唯人(22)に関して、ブレンビーのフットボール・ディレクター(FD)がコメントした。 パリ・オリンピックを戦ったU-23日本代表の中心選手でもあった鈴木だが、クラブとの交渉の末に招集が叶わず。五輪出場とはならなかった。 2023-24シーズンはブレンビーでの1年目となった中、リーグ戦では26試合で9ゴール8アシストを記録。公式戦では30試合11ゴール9アシストを記録するなど、チームの攻撃の中心としてプレーした。 その活躍もあり、今夏の移籍市場では5大リーグからのオファーが舞い込むなどしていたが、8月30日に移籍市場が終了。多くの日本人選手が動いた中、鈴木は移籍することなく終わった。 デンマーク『Tipsbladet』は、カールステン・イェンセンFDのコメントを紹介。鈴木に加え、FWマティアス・クヴィストゴーデン、MFニコライ・ヴァリスの3人が移籍しなかった理由を語った。 「彼らには関心があった。誰がどれくらいかということは言うまでもなく、具体的な関心があった」 「しかし、価格は満足の行く売却になると見られる個別の状況に到達していない。だからこそ、3人は今でも我々と一緒にいる」 「我々にとってだけでなく、選手にとってもストレスだったと思う。自分がどこにいるのかも分からず、野心はあるかもしれないが、需要と供給の価格で一致しなかったと言うことだ。そして、グループ内にも緊張が走る時期でもある」 「私は今、我々がより穏やかな時期に向かっていくことを願う。そして、リーグ戦に集中できるように、選手グループの周りが落ち着きを取り戻しているということを把握している」 移籍が実現しなかった一方で、ベルギーやオランダなどは市場がまだ開いている。ただ、「我々にとって、興味深いものがその他の場所から生まれてくるとは想像できない」と、5大リーグ以外から魅力的なオファーはないだろうと語った。 しかしあ、イェンセン氏は3人を売却しないわけではないとコメント。ブレンビーのスタイルとして、有望な選手を売却してきた過去があるだけに、3人も適正なオファーが今後来れば、売却に応じると語った。 「我々は売り出すクラブであり、これまでもそうだった。この期間位入った戦略において、我々にとって最も重要なことの1つは、とても長い間1つになっていたなかったグループを団結させ続けることだった 「このチームはシーズンを通して過ごしており、夏の間はスターティングイレブンの入れ替わりもかなり多かった」 移籍の絡みもあったのか、今季はリーグ戦で開幕から7試合連続で先発起用さている鈴木だが、1アシストと寂しい結果に。腰を据えてプレーできることとなり、昨シーズンの輝きを取り戻すことはできるだろうか。 2024.09.02 15:40 Mon3
古橋亨梧と紐づくシティ、アイスランド代表の19歳FWも獲得検討か…2人とも前線補強リストの上位に
マンチェスター・シティがコペンハーゲンからアイスランド代表FWオーリ・オスカールソン(19)の獲得を検討しているようだ。『The Athletic』が報じた。 アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスのアトレティコ・マドリー行きを受け、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドのバックアップを探るとされるシティ。そこで前線補強の一手としてセルティックの日本代表FW古橋亨梧(29)が候補の1人に急浮上したが、コペンハーゲンの若きアタッカーもその1人という。 現時点で獲得に動きそうにないというシティだが、注視する存在で、オスカールソンも今夏マーケットが閉幕するまでにコペンハーゲンを離れる見通し。移籍金額は基本の2000万ユーロ(約32億1000万円)+アドオンが予想され、シティのリストで古橋とともに上位に載る選手だそうだ。 他のプレミアリーグ勢だけでなく、ポルトやレアル・ソシエダの関心もあるというオスカールソンは186cmのサイズを誇るセンターフォワードで、2020年夏に母国クラブのÍFグロッタからコペンハーゲンに移籍。通算60試合22得点9アシストで、今季はここまで公式戦10試合で6得点1アシストだ。 ノルウェー代表MFオスカー・ボブも負傷離脱したが、ジョゼップ・グアルディオラ監督や首脳陣は現スカッドに満足していて、チャンスが巡った場合に限り、選手獲得に動くというシティだが、いかに。 2024.08.26 13:30 Mon4
川崎Fの下部組織育ちMF村田聖樹がデンマーク1部のヴェイレBKに加入! 昨季までアゼルバイジャンでプレー
デンマークのヴェイレBKは6日、日本人MF村田聖樹(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年間。背番号は「71」となる。 村田は神奈川県出身で、川崎フロンターレの下部組織育ち。U-12からU-18まで所属すると、そのままドイツへと渡る。 2021年3月に日本へと戻り、イトゥアーノFC横浜に加入。それでも同年7月にラトビアのヴァルミエラに完全移籍。2023年1月からは、アゼルバイジャンのスムガイトでプレーしていた。 ボランチを主戦場に中盤でプレーする村田は、スムガイトで公式戦54試合に出場し1ゴール3アシストを記録。2023-24シーズンもレギュラーとしてプレーすると、ヨーロッパ・カンファレンスリーグの出場権をチームにもたらせていた。 ヴェイレFKは、2023-24シーズンのデンマーク・スーペルリーガのレギュラーシーズンで11位。その後のプレーオフで3位に終わり、1部残留を決めていた。 <span class="paragraph-title">【写真】デンマーク1部でプレーすることとなる村田聖樹</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="da" dir="ltr">Den 24-årige japanske midtbanespiller Masaki Murata skifter til Vejle Boldklub på en fri transfer efter mange gode præstationer i toppen af den aserbajdsjanske Premier League. Læs mere: <a href="https://t.co/QcgXt7bQr7">https://t.co/QcgXt7bQr7</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/VejleB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VejleB</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sldk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sldk</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/transferdk?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#transferdk</a> <a href="https://t.co/RCMWxwrfzV">pic.twitter.com/RCMWxwrfzV</a></p>— Vejle Boldklub (@Vejle_B) <a href="https://twitter.com/Vejle_B/status/1809607321829380439?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.07 08:17 Sun5
鈴木唯人が開幕戦でアシスト、ボックス内での決定機は決めきれず… 壮絶な試合は後半ATに3ゴールが生まれ3-3のドロー
21日、デンマーク・スーペルリーガが開幕。日本代表MF鈴木唯人が所属するブレンビーはヴィボーとアウェイで対戦した。 パリ・オリンピック世代でもあった鈴木だが、チームが派遣を許可せず。新シーズンの開幕戦では2シャドーの一角で先発出場を果たした。 トレーニングマッチでも得意のドリブルの仕掛けからソロゴールを決めるなど、ここまで調整を続けてきた鈴木。試合はアウェイで先制される展開に。11分にカウンターから失点をしてしまう。 ブレンビーが攻め込んでいく展開だったが先にゴールを許した中、30分にはボックス手前からの鈴木のパスを受けたクレメント・ビショフがボックス左から豪快に決めて同点に追いつく。 しかし33分に左サイドを崩されて再び失点。1点ビハインドのまま後半へ入る。 鈴木は57分にビッグチャンス。ボックス中央でフリーの状態で横パスを受けると、そのまま右足シュート。相手のブロックが気になったか、シュートは枠を越えていってしまう。 その後もブレンビーが攻め込んでいくが、ゴールは動かず。そのまま終了かと思われたが、アディショナルタイム3分に同点ゴールを記録。エマニュエル・イェボアがミドルシュートをねじ込んだ。 起死回生の同点ゴールとなったが、アディショナルタイム6分にはカウンターを決められまさかの勝ち越しを許す展開に。開幕戦での敗戦が濃厚かと思われたが、アディショナルタイム8分に右サイドからのクロスのこぼれ球をイェボアが頭で押し込み再び同点。アディショナルタイムに3ゴールが生まれたとんでもない展開の試合は、3-3のドローに終わった。 ブレンビーは25日にKFラピ(コソボ)とUEFAカンファレンスリーグ予選2回戦で対戦する。 2024.07.22 10:37 Monリーグ一覧
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