J3北九州を退団するDF前田紘基、新天地はJFLのヴェルスパ大分に
2025.01.06 18:40 Mon
ヴェルスパ大分は6日、ギラヴァンツ北九州を退団するDF前田紘基(26)の加入を発表した。
前田は愛知県出身で、大阪桐蔭高校から東海学園大学を経て、2021年に北九州へ入団。在籍4年でJ2リーグ5試合、J3リーグ33試合に出場したなか、昨年12月に契約満了が発表された。
新天地は日本フットボールリーグ(JFL)のV大分。クラブを通じ、コメントを発表している。
「ヴェルスパ大分に関わるすべての皆様、はじめまして!この度、ギラヴァンツ北九州から加入することになりました、前田紘基です」
「ヴェルスパ大分に加入するにあたって携わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに、全力で戦いたいと思います!よろしくお願いします!」
前田は愛知県出身で、大阪桐蔭高校から東海学園大学を経て、2021年に北九州へ入団。在籍4年でJ2リーグ5試合、J3リーグ33試合に出場したなか、昨年12月に契約満了が発表された。
新天地は日本フットボールリーグ(JFL)のV大分。クラブを通じ、コメントを発表している。
「ヴェルスパ大分に加入するにあたって携わっていただいた方々への感謝の気持ちを忘れずに、全力で戦いたいと思います!よろしくお願いします!」
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北九州DF前田紘基が退団 「ここでの4年間は僕にとって財産」
ギラヴァンツ北九州は7日、DF前田紘基(26)との契約満了を発表した。 前田は大阪桐蔭高校から東海学園大学に進み、2021年に北九州入り。今季の明治安田J3リーグでは左サイドバックや3バックの左として8試合に出場し、無得点だった。 「ギラヴァンツ北九州に関わるすべての皆様、1年間熱い声援を送り続けてくださりありがとうございました。リリースの通り今シーズンをもって、ギラヴァンツ北九州を離れることとなりました。北九州での4年間は本当に濃い時間ばかりで、いろいろな経験をさせていただき、1人の人間として成長することができました」 「また、2020年11月に特別指定選手としてギラヴァンツ北九州に呼んでいただいた平井さん。平井さんがいなければ、今の自分はないと思っています。本当にありがとうございました。来シーズンは応援してくださる方々のために戦うことができないのは残念ですが、ここでの4年間は僕にとって財産です」 「そして北九州という街をこんなにも好きになるとは、自分でも正直思いませんでしたが、それも北九州で出会ったすべての方々のおかげです。本当に感謝しています。最初のクラブがギラヴァンツ北九州で本当によかったです。4年間ありがとうございました」 2024.12.07 19:25 Sat3
北九州が6選手と契約更新! 池高暢希「J2昇格を来シーズンは必ず」
ギラヴァンツ北九州が26日にDF伊東進之輔(19)、MF平原隆暉(19)、FW平山駿(24)、DF前田紘基(24)、MF池高暢希(22)、MF井野文太(19)との契約更新を発表した。 今季の明治安田生命J3リーグでは池高が27試合2得点、平山が17試合4得点、前田が15試合出場、井野が5試合出場、平原が1試合出場を記録。伊東は出番なしだった。 6選手はクラブを通じて、それぞれ決意を新たにしている。 ◆伊東進之輔 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。今シーズンは自分自身すごく悔しい思いの多いシーズンとなりました。この悔しい思いを晴らせるように来シーズンも頑張っていきます。よろしくお願いします」 ◆平原隆暉 「来季もこの素晴らしいクラブでプレーする機会を頂き感謝しています。この思いを結果で恩返しできるよう頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆平山駿 「まず初めに今シーズンたくさんの熱い応援とサポートありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でサッカーできることを嬉しく思います。自分含め、ギラヴァンツ北九州はもっとやれると思います。それを来シーズン証明したいと思います。ギラヴァンツ北九州に関わる人を笑顔にできるように頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いいたします」 ◆前田紘基 「まず初めに今年1年間、応援ありがとうございました。 2023シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはJ2昇格という目標とは程遠い結果になってしまい、申し訳ございませんでした。 来シーズンは、皆さんと一緒に喜びを分かち合えるように戦いますので、熱い応援宜しくお願いします!」 ◆池高暢希 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でみなさんと共に戦えることを嬉しく、誇りに思います。今シーズン、悔しくも達成できなかったJ2昇格を来シーズンは必ず掴み取りましょう! ギラヴァンツ北九州の勝利のために走り貪欲に戦います。よろしくお願いします!」 ◆井野文太 「まず初めに今年は熱い応援、サポートなどありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただきます。今年の悔しさを忘れず、来シーズンは多くの方々と喜びを分かち合えるよう頑張ります。来年も引き続き応援よろしくお願いします」 2022.11.26 12:55 Sat4
北九州が2021年加入の同期 FW平山駿、DF前田紘基と契約更新
ギラヴァンツ北九州は25日、FW平山駿(25)、DF前田紘基(25)との契約更新を発表した。 平山は三菱養和SCの下部組織育ちで、法政大学から2021年に加入した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで21試合に出場し2得点を記録。通算ではJ2で20試合、J3で38試合6得点を記録していた。 前田は大阪桐蔭高校から東海学園大学へと進学。2021年に北九州に加入していた。 今シーズンはJ3で10試合に出場。通算ではJ2で5試合、J3で25試合、天皇杯で3試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW平山駿 「今シーズンたくさんの応援、サポートありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州の一員として闘えることを嬉しく思います」 「チームの目標達成のために、そしてギラヴァンツ北九州に関わるたくさんの人々を笑顔にできるように、全力で闘います。応援よろしくお願いします」 ◆DF前田紘基 「今シーズンもギラヴァンツ北九州を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせていただくことになりました」 「今シーズンは不甲斐ない結果になってしまい、チーム、個人としても非常に悔しいシーズンになりました」 「来シーズンはギラヴァンツ北九州に関わる皆様と喜びを分かち合えるように覚悟を持って戦っていきます!来年もどうぞ宜しくお願い致します!」 2023.12.25 16:45 Mon5
北九州の前田紘基が負傷…左ヒザ内側側副じん帯損傷と診断
ギラヴァンツ北九州は30日、DF前田紘基の負傷を報告した。 前田は今月22日に行われた明治安田生命J3リーグ第19節の福島ユナイテッドFC戦の試合中に受傷。 その後の診断の結果、左ヒザ内側側副じん帯損傷が判明。全治に関しては約3週間が見込まれている。 前田は今シーズンここまでのリーグ戦6試合に出場していた。 2023.07.30 14:10 Sunヴェルスパ大分の人気記事ランキング
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J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧
2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat3
【JFL第16節】大黒将志HC不在の枚方が土壇場で3連敗回避…青森は村上弘有弾1発で5位浮上、カズ再デビューの鈴鹿は敗れる
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22日、日本フットボールリーグ第13節の4試合が各地で行われた。 ◇新宿 1-4 高知 首位・高知ユナイテッドSCがアウェイで15位・クリアソン新宿に4発大勝。17分に電光石火のカウンターからFW小林心が先制点を決めると、ほどなくして高知は数的優位に。 前半のうちにセットプレーから追いつかれるも63分、右CKの流れからMF金原朝陽がクロス。ゴール前で待ち構えた19歳、MF宇田光史朗が頭で合わせて勝ち越しに成功する。 72分には、地元高知出身のMF佐々木敦河がボックス外から地を這うミドルを突き刺し追加点。ダメ押しは87分、先日J2水戸から期限付き移籍加入の19歳FW内田優晟が右足弾だ。 19歳2人にゴールが生まれた首位高知。開幕7連勝、2連敗、4連勝と、連敗を挟んで再びギアが上がり、この段階で前半戦(〜第15節)を首位ターンすることが決まった。 ◇武蔵野 0-2 Honda 首位高知勝利の裏では、昨季王者Honda FCも首都・東京に遠征し、横河武蔵野FCに0-2と勝利。57分、MF岩切拳心が自陣からボックス手前まで独走し、右足ミドルを叩き込む。 87分には、右CKにDF池松大騎がヘディングシュート。ポストに弾かれたところへMF松本和樹が詰めて追加点に。アウェイできっちり2ゴールを奪ったHondaは暫定3位とする。 ◇青森 4-0 V大分 ラインメール青森にとって今季2度目の複数得点は今季最多の4ゴール。ホームにヴェルスパ大分を迎えてまずは12分、右サイドから崩してエースのFWベッサが先制点を叩き込む。 20分には左CKの流れからDF河西真、32分には右CKからFW村上弘有が追加点。そして56分、やはり右CKからフリックされたボールに走り込んだDF長倉颯がダメ押しとなる4点目。 ベッサ弾、そしてセットプレーから3ゴールの青森は8戦無敗に。堅守を売りにするチームなだけに、今後もセットプレーは大事にしていきたい。チーム状態は上がってきている印象だ。 ◇栃木C 3-1 ソニー 昇格組・栃木シティは勝てば暫定2位というシチュエーションで17時キックオフ。ホームにソニー仙台FCを迎え入れたなか、25分にソニーMF平田健人のヘディング弾で先制される。 それでも32分、エースFW吉田篤志の今季8ゴール目で同点に。後半は幾度なく決定機を作るもなかなかシュートが枠へ飛ばず。ドロー決着で勝ち点1を分け合うイメージが湧く。 迎えた86分、右サイドから吉田が仕掛け、ゴール前でラストパスに足を出したのはFW藤原拓海。快足アタッカーの今季4ゴール目が決まり、栃木Cがとうとう逆転に成功する。 続く90+2分には吉田のオーバーヘッド弾でダメ押し。エース吉田の2ゴール1アシストで勝ち切った栃木Cが暫定2位浮上だ。 ◇23日の注目試合 明日は前節終了時点で4位のヴィアティン三重が、ホームで同7位・レイラック滋賀と対戦。互いにJ3参入を目指して“本気”のチーム…滋賀はそろそろギアを上げねば今後が苦しい。 また前節終了時点で2位のFCティアモ枚方は、アウェイで同6位・沖縄SVと対戦。勝てば2位、そして首位高知との勝ち点「8」差をキープすることできるが、果たして。 ◆第13節 ▽6月22日(土) クリアソン新宿 1-4 高知ユナイテッドSC 横河武蔵野FC 0-2 Honda FC ラインメール青森 4-0 ヴェルスパ大分 栃木シティ 3-1 ソニー仙台FC ▽6月23日(日) [13:00] ヴィアティン三重 vs レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 vs ミネベアミツミFC FCマルヤス岡崎 vs アトレチコ鈴鹿 [15:00] 沖縄SV vs FCティアモ枚方 ◆順位表(暫定) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点33 | +17 2位 栃木シティ | 勝ち点23 | +6 3位 Honda FC | 勝ち点22 | +7 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +3 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点20 | +4 6位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +6 7位 沖縄SV | 勝ち点19 | +3 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点17 | +5 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点17 | -2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +2 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -3 12位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -3 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -11 14位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点11 | -3 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点10 | -15 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点6 | -16 2024.06.22 19:20 Sat5