北九州DF前田紘基が退団 「ここでの4年間は僕にとって財産」

2024.12.07 19:25 Sat
©︎J.LEAGUE
ギラヴァンツ北九州は7日、DF前田紘基(26)との契約満了を発表した。

前田は大阪桐蔭高校から東海学園大学に進み、2021年に北九州入り。今季の明治安田J3リーグでは左サイドバックや3バックの左として8試合に出場し、無得点だった。

「ギラヴァンツ北九州に関わるすべての皆様、1年間熱い声援を送り続けてくださりありがとうございました。リリースの通り今シーズンをもって、ギラヴァンツ北九州を離れることとなりました。北九州での4年間は本当に濃い時間ばかりで、いろいろな経験をさせていただき、1人の人間として成長することができました」
「また、2020年11月に特別指定選手としてギラヴァンツ北九州に呼んでいただいた平井さん。平井さんがいなければ、今の自分はないと思っています。本当にありがとうございました。来シーズンは応援してくださる方々のために戦うことができないのは残念ですが、ここでの4年間は僕にとって財産です」

「そして北九州という街をこんなにも好きになるとは、自分でも正直思いませんでしたが、それも北九州で出会ったすべての方々のおかげです。本当に感謝しています。最初のクラブがギラヴァンツ北九州で本当によかったです。4年間ありがとうございました」

前田紘基の関連記事

19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 ◆浦安市川 1-0 岩手 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 2025.04.19 22:30 Sat
2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
ヴェルスパ大分は6日、ギラヴァンツ北九州を退団するDF前田紘基(26)の加入を発表した。 前田は愛知県出身で、大阪桐蔭高校から東海学園大学を経て、2021年に北九州へ入団。在籍4年でJ2リーグ5試合、J3リーグ33試合に出場したなか、昨年12月に契約満了が発表された。 新天地は日本フットボールリーグ(JFL 2025.01.06 18:40 Mon
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍 町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵( 2023.12.26 08:15 Tue
ギラヴァンツ北九州は25日、FW平山駿(25)、DF前田紘基(25)との契約更新を発表した。 平山は三菱養和SCの下部組織育ちで、法政大学から2021年に加入した。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで21試合に出場し2得点を記録。通算ではJ2で20試合、J3で38試合6得点を記録していた。 前田は大 2023.12.25 16:45 Mon

ギラヴァンツ北九州の関連記事

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun
ジュビロ磐田は9日、ギラヴァンツ北九州に期限付き移籍しているGK杉本光希(23)とのプロA契約締結を発表した。 杉本は磐田のU-18出身で、立正大学時代の2021年にはU-22日本代表も経験したGK。今シーズンから磐田でプロ入りを果たすと、北九州へ期限付き移籍。ここまで明治安田J3リーグで11試合に出場し、通算出 2025.05.09 11:30 Fri
thumb 明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。 【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け 首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。 2025.05.07 21:02 Wed
明治安田J3リーグ第11節の10試合が3日に各地で行われた。 【栃木CvsFC大阪】初のJ3挑戦の栃木Cが首位浮上 2位の栃木シティと首位のFC大阪の一戦。首位攻防戦となった中、ホームの栃木Cが主導権を握ることに開始6分、右サイドを仕掛けた田中パウロ淳一がクロスを入れると、相手のハンドを誘いPKを獲得。これ 2025.05.03 22:10 Sat

J3の関連記事

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、「2025“Jリーグの日”特別企画発表会」を開催。5月15日の「Jリーグの日」を記念した特別企画として「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版を特別に復刻させることを発表した。 「Jリーグチップス(選手カード付)」のオマージュ版は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし 2025.05.14 16:45 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
アスルクラロ沼津は13日、いわきFCからFW白輪地敬大(23)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなり、同期間いわきと対戦する全ての公式戦に出場できない契約となっている。 なお、白輪地は特別登録期間(6月1日~6月10日)での登録となるため、 2025.05.13 17:20 Tue

前田紘基の人気記事ランキング

1

【JFL第7節】岩手が直面する非情な現実…今度は浦安市川に屈して泥沼4連敗、歯車かみ合わず最速でのJリーグ復帰へ課題山積

19日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の3試合が各地で行われた。 <h3>◆浦安市川 1-0 岩手</h3> 早くも3連敗中のいわてグルージャ盛岡は、敵地でブリオベッカ浦安・市川と対戦。立ち上がりから攻勢をかけるも、MF小林祐希の浮き玉に抜け出したFW藤本憲明がGKとの一対一を外した以外は、なかなか決定機を作れない。 すると、“守り慣れた”浦安市川が次第にポゼッションを高め、39分に先制点。波状攻撃からセカンドボールを回収してエリア内に浮き玉を入れると、FW峯勇斗、FW東駿を経由し、MF山崎広大がフリーで左足シュートを沈めた。 ゴールが良薬となったか、浦安市川はこれを境に出足の鋭さとプレー精度が向上。対する岩手はさらに劣勢となり、それはハーフタイムを挟んだ後半も立ち上がりからしばらく続く。 なんとか持ち直し、62分にはDF西大伍のクロスに飛び込んだMF藤島樹騎也のヘッドがポストを直撃。しかし、確実にギアが上がるも今度は焦りからかプレー精度を欠き、結局最後まで1点が奪えず。終盤は複数の選手がイライラを募らせるなどし、ウノゼロ負けで4連敗だ。 <h3>◆枚方 0-2 V大分</h3> 得点ランキング首位のFW金崎夢生を最前線に据えるヴェルスパ大分は、敵地でFCティアモ枚方と対戦。3分、DF前田紘基のクロスがそのままネットへ吸い込まれて先制点となり、26分には金崎が自陣から独走し、ラストパスを受けたMF山﨑一帆の左足シュートで追加点とする。 V大分はさらなる追加点こそ奪えずも、敵地でクリーンシートを達成し、3連勝&暫定首位に。今日現在のチームは攻守がバランス良く整備されている印象で、背番号「87」を背負う36歳金崎のコンディションも良好か。ひとえに「昨シーズンよりも強い」と言えるV大分だ。 <h3>◆武蔵野 0-1 マルヤス</h3> 30℃近い暑さの東京・吉祥寺では、横河武蔵野FCとFCマルヤス岡崎の下位対決。マルヤスは19分、右からのクロスに身体を投げ出して飛び込んだMF原耕太郎が先制点をマークし、これが勝ち点「3」をもたらす決勝点となった。 マルヤスが今季2勝目を手にした一方、武蔵野は天皇杯東京都予選を含めて公式戦3連敗。このままいけば今季も残留争いだ。 <h3>◆JFL第7節</h3> ▽4月19日(土) ブリオベッカ浦安・市川 1-0 いわてグルージャ盛岡 FCティアモ枚方 0-2 ヴェルスパ大分 横河武蔵野FC 0-1 FCマルヤス岡崎 ▽4月20日(日) [13:00] 沖縄SV vs Honda FC ラインメール青森 vs ミネベアミツミFC レイラック滋賀 vs クリアソン新宿 ヴィアティン三重 vs Y.S.C.C.横浜 アトレチコ鈴鹿 vs 飛鳥FC 2025.04.19 22:30 Sat

ギラヴァンツ北九州の人気記事ランキング

1

「テンション爆上がり」「これすごくない!?」人気漫画『アオアシ』、キャラのモデルになった監督がJ3で来季から指揮、作者からのイラストが大きな話題に「たまげた」

愛媛FCのサポーターであることでも知られる大人気サッカー漫画『アオアシ』の作者である小林有吾先生が、ギラヴァンツ北九州サポーターへ粋な計らいをして話題となっている。 『アオアシ』はJリーグのユースをテーマに描かられている人気漫画。主人公の青井葦人は愛媛県の弱小サッカー部に所属しながらも、類まれなる才能を見せて、「東京シティ・エスペリオンFC」のユースチームに入団。成長を描いている漫画だ。 小林先生は愛媛県出身で、地元のクラブ愛媛FCのサポーターでもあり、今シーズンの明治安田生命J3リーグの優勝時には、描き下ろしのイラストをプレゼントしていたほどだ。 多くのサッカーファンが愛する『アオアシ』だが、今回は愛媛ではなく北九州に向けてイラストを描き下ろし。そこに描かれていたのは、来シーズンから北九州を指揮する増本浩平監督だった。 増本監督は、神奈川県出身。ガイナーレ鳥取でプレーするも、Jリーグでのプレー経験はなく、指導者としては育成に携わってきた。 今季途中から鳥取の監督に就任すると、チームは急浮上。就任当初18位だったチームは6位でシーズンを終えるなどしたが鳥取を退団。しかし、北九州の監督に就任することが発表されていた。 この増本監督は、ライバルクラブでもある「東京武蔵野U-18」の佐竹晃司監督のモデルになっていたとのこと。そこで、今回の監督就任に際し、増本監督と佐竹監督のイラストを合わせてメッセージを送った。 過去には小林先生が取材を行ったというエピソードも。感謝の気持ちを込めて、イラスト共にメッセージを送った。 「増本浩平新監督は『アオアシ』東京武蔵野U-18佐竹監督のモデルになった人です」 「アオアシがまだ知られていない時期に増本(当時武蔵野U18)監督の恐れそ知らない好奇心で濃密な取材を引き受けてくれたのでアオアシは今があります」 「Jの監督にまでなた今。来季のJ3はギラヴァンツを応援させていただきます」 応援宣言も飛び出したイラストにファンは「モデルの方がいたのか」、「これすごくない!?」、「これは知らんかったー」、「大興奮」、「たまげた」、「期待しかないわ!」、「これは感謝しかない」、「テンション爆上がり」とコメントが寄せられている。 北九州は今シーズンのJ3で最下位に終わり、JFL降格の可能性もあった中でなんとか残留。来季の巻き返しを図る上で、大きな援軍と共に、増本監督への期待が高まっている。 <span class="paragraph-title">【写真】『アオアシ』のキャラのモデルがJ3北九州の新監督に! 描き下ろしイラストが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ギラヴァンツ北九州サポーターの皆さんへ <a href="https://t.co/7BBylWsCAQ">pic.twitter.com/7BBylWsCAQ</a></p>&mdash; 【アオアシ】公式/アニメ好評配信中&amp;単行本34集12/27発売! (@aoashiofficial) <a href="https://twitter.com/aoashiofficial/status/1736584831436484676?ref_src=twsrc%5Etfw">December 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 23:15 Tue
2

北九州がGK田中悠也、DF佐藤喜生、MF永野雄大と契約更新

ギラヴァンツ北九州は28日、GK田中悠也(20)、DF佐藤喜生(23)、MF永野雄大(22)との契約更新を発表した。 田中は、市立船橋高校から2019年に加入。2シーズンで出場機会はまだない。 佐藤は北越高校から桐蔭横浜大学を経て、今シーズン加入。明治安田J2で2試合に出場した。 永野は北九州の下部組織出身で、阪南大学を経て今シーズン加入。明治安田J2で13試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK田中悠也 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました!来シーズンはより一層個人として成長し、チームの勝利のために全力を尽くします。大変な状況が続きますが、応援してくださる方々と北九州を笑顔にできるよう頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」 ◆DF佐藤喜生 「来シーズンもギラヴァンツ北九州でプレーさせて頂くことになりました!チームの為に全てを賭けて戦います。共にJ1へ行きましょう!!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!」 ◆MF永野雄大 「来年も北九州でプレーさせていただくことになりました。今シーズンはとても良い経験をさせてもらい、成長することができました。来年こそJ1昇格のために頑張っていきます。来年もよろしくお願いします」 2020.12.28 19:15 Mon
3

1年でのJ2昇格を目指した北九州、天野賢一監督の退任を発表…京増雅仁HCも退任

ギラヴァンツ北九州は9日、天野賢一監督(47)の退任を発表した。 天野氏は、筑波大学のアシスタントコーチやヘッドコーチ、FC東京の下部組織の監督やコーチを務めた後、浦和レッズのコーチを歴任。2018年は流通経済大学のコーチを務め、2019年から北九州でヘッドコーチに就任した。 小林伸二監督の下でヘッドコーチを務めると、2022年から後を継いで監督に就任した。 今シーズンは1年でのJ2復帰を目指したが、ここまで11位に位置。1年での退任となった。 なお、ヘッドコーチの京増雅仁氏(42)も退任。FCと今日の下部組織やトップチームでコーチや監督を歴任し、今季から北九州に来ていた。 2022.11.09 16:30 Wed
4

清水、北九州でプレーしたMF六平光成が32歳で現役引退…父は俳優・六平直政「本当にありがとうございました!」

ギラヴァンツ北九州は8日、MF六平光成(32)の現役引退を発表した。 六平はFC東京U-15深川出身で、前橋育英高校から中央大学へと進学。2013年に清水エスパルスでプロキャリアをスタートさせた。 清水では8シーズンを過ごし、J1通算128試合1得点、J2通算26試合、リーグカップ通算21試合、天皇杯通算12試合に出場していた。 2021年に北九州へと完全移籍すると、2シーズンプレー。2021年はJ2で21試合、2022年はJ3で21試合、天皇杯で1試合に出場した。 俳優の六平直政を父に持つことでも知られており、スタンドで応援する姿もみられていた。 六平はクラブを通じてコメントしている。 「この度、プロサッカー選手を引退する決断をしました。サッカーを通じてたくさんの人と出会うことができ、そしてたくさんの人に支えてもらい、ここまでプレーすることが出来ました。本当にありがとうございました」 「自分は本当に運が良く、幼稚園でサッカーを始めた時から良い指導者に出会い、プロサッカー選手になることが出来ました。そして清水エスパルスで8年間、ギラヴァンツ北九州で2年間プレーする機会をいただき、本当に感謝しています」 「ギラヴァンツ北九州では、上手くいかないこともありましたが、仲間に助けられ2年間、さまざまなことを経験することができ、北九州が大好きになりました」 「切磋琢磨したチームメイト、指導者の方々、サポートしてくれた多くの方々、皆さんがいたおかげでプロサッカー選手として10年間プレーすることができました。改めて、ありがとうございました」 「最後に北九州で引退することができとても幸せです。第二の人生は、これまでお世話になってきたマネジメント会社でスタートしています。また、皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。2年間、本当にありがとうございました!」 2023.03.08 12:18 Wed
5

北九州退団の21歳DF伊東進之輔、新天地はJFL三重に決定「三重のために、J3昇格のために、1年全力で」

ギラヴァンツ北九州は24日、DF伊東進之輔(21)が日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重に完全移籍することを発表した。 伊東は静岡学園高校出身で、2022年に北九州へ加入。2023シーズンは8月から福山シティFCに育成型期限付き移籍していた。 今シーズンは北九州に復帰も、満足に出場機会を得られず。明治安田J3リーグで2試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場にとどまり、11月下旬には契約満了が発表されていた。 来シーズンはJFLで戦うことが決まった伊東。加入するヴィアティン三重を通じてコメントしている。 「この度、ヴィアティン三重に加入することになりました。伊東進之輔です。ヴィアティン三重のために、J3昇格のために、1年全力で戦いますので応援よろしくお願いします!」 2024.12.24 16:05 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly