FC大阪退団のMF宮城和也、新天地は関西2部のおこしやす京都ACに

2024.12.29 16:55 Sun
MF宮城和也(26)がおこしやす京都ACへ
©︎J.LEAGUE
MF宮城和也(26)がおこしやす京都ACへ
FC大阪は29日、退団するMF宮城和也(26)の移籍先がおこしやす京都ACに決まったと発表した。
PR
宮城は枚方市出身で、2020年に当時関西1部のFCティアモ枚方へ入団。チームの日本フットボールリーグ(JFL)参入を経て、2022シーズン途中にJ3のFC大阪へとステップアップする。ただ、2年半でリーグ戦出場1試合にとどまり、先月25日に契約満了が発表されていた。
宮城の新天地は、おこしやす京都。2021年の天皇杯におけるサンフレッチェ広島粉砕(5◯1)でその名を轟かせたが、今季から関西2部へ降格し、2025シーズンも2部での戦いとなる。

宮城はおこしやす京都を通じてコメント。
「FC大阪から加入する事になりました宮城和也です。プレーする環境を与えてくれた事に心より感謝しています」

「これから新たに出会うチームメイト達と切磋琢磨し全力で戦います。おこしやす京都のために自分の持てる力を全て出し、まずは2部優勝1部昇格を果たしましょう!」

「おこしやす京都のファン・サポーターの皆様の前でプレーできることを楽しみにしています。よろしくお願いします」

PR

宮城和也の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年1月21日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は 2025.01.22 01:00 Wed
FC大阪は25日、MF宮城和也(26)、DF伊東稜晟(23)、DF木出雄斗(25)との契約満了を発表した。 宮城は興國高校から中央大学へと進学し、2020年にFCティアモ枚方に加入。2022年7月からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは公式戦の出場はなし。通算でもJ3で1試合の出場に終わっていた。 2024.11.25 16:10 Mon
Jリーグ移籍情報まとめ。12月22日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J2移籍情報 | J3移籍情報】 【J1移籍情報】日本代表に招集された三浦颯太が川崎Fに完全移籍 ©︎超ワールドサッカー ◆FC東京 《契約更新》 DF白井康介(29) [IN] 《期限付き移籍 2023.12.23 10:00 Sat
FC大阪は22日、DF坂本修佑(30)とMF宮城和也(25)との契約更新を発表した。 坂本は大阪府出身で、2015年に大阪体育大学から奈良クラブへ入団。2018年にアスルクラロ沼津へ完全移籍すると、2020シーズン途中の奈良への期限付きを経て、2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)を戦っていたFC大阪へ 2023.12.22 14:59 Fri
2023シーズンからJリーグに参入するFC大阪は10日、初のJリーグ登録メンバーと背番号を発表した。 1996年に創設されたFC大阪は、これまで海外クラブとも提携。大阪府リーグから2012年に関西リーグ2部に昇格。2015年からJFLに昇格していた。 2020年にJリーグ百年構想クラブに承認されると、202 2023.01.10 17:03 Tue

おこしやす京都ACの関連記事

FC大阪は10日、FW宇高魁人(26)のラインメール青森FC加入とDF伊東稜晟(23)のおこしやす京都AC加入を発表した。 宇高は長崎総合科学大附高校、東京国際大学を経て、2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分に入団。2021年8月に当時同カテゴリーのFC大阪へ移った。 3年半在籍する 2025.01.10 16:24 Fri
ヴァンフォーレ甲府は10日、MF武富孝介(34)が関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都ACに完全移籍と発表した。 武富は下部組織から過ごした柏レイソルでプロ入り。ロアッソ熊本や湘南ベルマーレへレンタルを経験しながら柏で主力に数えられる存在となり、その後は浦和レッズや湘南、京都サンガF.C.を渡り歩いた。 2025.01.10 10:55 Fri

地域リーグの関連記事

アルテリーヴォ和歌山は22日、福島ユナイテッドFCと契約満了になっていたMF向井颯(21)の加入を発表した。 大阪府出身の向井はセレッソ大阪の下部組織出身で、興国高校から2022年に福島へと加入していた。 2024年は東海サッカーリーグ1部のFC刈谷へと育成型期限付き移籍。リーグ戦6試合でプレーし、全国社会 2025.01.22 11:23 Wed
中国サッカーリーグのベルガロッソいわみは20日、高知ユナイテッドSCを退団するDF橋本峻輝(26)の完全移籍加入を発表した。 橋本は宮城県出身で、ベガルタ仙台の下部組織から東北高校、国士舘大学を経て、2021年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)へ入団。2年間所属し、2023年に高知へ加入した。 同年は 2025.01.20 14:30 Mon
藤枝MYFCは20日、MF水野泰輔(31)の新天地が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原に決まったと発表した。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格。2013年途中で岐阜へ期限付き移籍すると、2015年には完全移籍した。 2017年から藤枝に在籍。2021年に一度ロアッソ熊本へ 2025.01.20 12:45 Mon
関東サッカーリーグ1部の東邦チタニウムが15日、VONDS市原からFW谷尾昂也(32)とMF渡邊龍(28)の加入を発表した。 谷尾は鳥取県出身で、米子北高校から2011年に川崎フロンターレへ入団後、複数の地域リーグクラブでプレーした一方、Jリーグではヴァンラーレ八戸、ガイナーレ鳥取に所属。J3で通算78試合10得 2025.01.15 19:00 Wed
2024シーズンの地域リーグからは、関西1部初優勝で地域CL初出場、そして地域CL初優勝という飛鳥FC(奈良県)が“卒業”し、JFLへ。 2025シーズンこそは俺たちが…という意気込みでリスタートしたであろうクラブと、その「加入in/out退団」をいくつかピックアップする。【第3回/全3回】(各クラブの発表は12 2025.01.13 17:00 Mon

宮城和也の人気記事ランキング

1

J2昇格の可能性残すFC大阪、MF宮城和也、DF伊東稜晟、DF木出雄斗の3選手と契約満了

FC大阪は25日、MF宮城和也(26)、DF伊東稜晟(23)、DF木出雄斗(25)との契約満了を発表した。 宮城は興國高校から中央大学へと進学し、2020年にFCティアモ枚方に加入。2022年7月からFC大阪でプレーしていた。 今シーズンは公式戦の出場はなし。通算でもJ3で1試合の出場に終わっていた。 伊東はレノファ山口FCの下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。松江シティFC(FC神楽しまね)、福井ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経て、2023年に福井へ完全移籍。今シーズンからFC大阪に加入した。しかし、公式戦の出番は1度もなかった。 木出は星稜高校から大阪体育大学へと進学。2021年に鹿児島ユナイテッドFCでプロ入りすると、今シーズンからFC大阪に加入。J3で1試合、天皇杯予選である大阪サッカー選手権大会に1試合出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF宮城和也 「FC大阪に関わる全ての皆様へ。今シーズンでこのチームを去ることになりました。FC大阪に来てからの2年半、チームの力になれず悔しい思いを沢山しました」 「この悔しい思いをこれからのサッカー人生にぶつけていきたいと思います。どんな時も応援してくれた家族をはじめ、ファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました!」 ◆DF伊東稜晟 「FC大阪に関わる全て皆様、日頃よりFC大阪をご支援していただいているパートナー企業の皆様、そしてファン・サポーターの皆様、2024シーズンもご支援、ご声援ありがとうございました」 「今シーズンをもちまして、FC大阪を退団することになりました。今シーズンのキャンプからの加入となった自分を受け入れてくれたクラブ、パートナー企業の皆様、チームメイト、そしてファン・サポーターの皆様、本当に感謝しています」 「まだプレーオフが2試合残っています。是非、会場に足を運んで共に戦って下さい!FC大阪ファミリーで一致団結し、絶対J2昇格しましょう!1年間という短い間でしたがありがとうございました」 ◆DF木出雄斗 「今シーズンでFC大阪を退団することになりました。この1年間、自分にとって悔しい1年間になってしまいました。応援していただいた皆様、お世話になった皆様、試合で活躍する場を見せることができずに本当に申し訳ありません」 「自分を励まし、応援していただいた皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。ここで諦めず、次の場所でもサッカーと真摯に向き合い、日々成長して頑張っていきます。1年間ありがとうございました」 2024.11.25 16:10 Mon
2

FC大阪退団のMF宮城和也、新天地は関西2部のおこしやす京都ACに

FC大阪は29日、退団するMF宮城和也(26)の移籍先がおこしやす京都ACに決まったと発表した。 宮城は枚方市出身で、2020年に当時関西1部のFCティアモ枚方へ入団。チームの日本フットボールリーグ(JFL)参入を経て、2022シーズン途中にJ3のFC大阪へとステップアップする。 ただ、2年半でリーグ戦出場1試合にとどまり、先月25日に契約満了が発表されていた。 宮城の新天地は、おこしやす京都。2021年の天皇杯におけるサンフレッチェ広島粉砕(5◯1)でその名を轟かせたが、今季から関西2部へ降格し、2025シーズンも2部での戦いとなる。 宮城はおこしやす京都を通じてコメント。 「FC大阪から加入する事になりました宮城和也です。プレーする環境を与えてくれた事に心より感謝しています」 「これから新たに出会うチームメイト達と切磋琢磨し全力で戦います。おこしやす京都のために自分の持てる力を全て出し、まずは2部優勝1部昇格を果たしましょう!」 「おこしやす京都のファン・サポーターの皆様の前でプレーできることを楽しみにしています。よろしくお願いします」 2024.12.29 16:55 Sun

おこしやす京都ACの人気記事ランキング

1

甲府MF武富孝介が関西2部へ 「家族みんなとてもヴァンフォーレそして山梨が大好きに」

ヴァンフォーレ甲府は10日、MF武富孝介(34)が関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都ACに完全移籍と発表した。 武富は下部組織から過ごした柏レイソルでプロ入り。ロアッソ熊本や湘南ベルマーレへレンタルを経験しながら柏で主力に数えられる存在となり、その後は浦和レッズや湘南、京都サンガF.C.を渡り歩いた。 2023年からは甲府に移り、昨年は明治安田J2リーグ8試合に出場。移籍決定を受け、クラブを通じて次のようにコメントしている。 「初めて来た山梨の地でみなさんと共に過ごし戦った2年間。家族みんなとてもヴァンフォーレそして山梨が大好きになりました」 「家の中で子供達が口ずさむのは鳥海芳樹の応援歌、山梨園のブドウを食べ尽くし、疲れた身体を温泉で癒す。素晴らしい街と素晴らしいチームメイトと共にプレーすることができました」 「山梨の皆さんには感謝しかありません。チームとして目標に掲げているものには届きませんでしたが山梨はヴァンフォーレを支えヴァンフォーレは山梨のために戦い盛り上げ楽しませる。すごくいい関係だなと思いました」 「これからは別々の道に進みますが陰ながらヴァンフォーレを応援してます。みなさんも日々努力し戦うヴァンフォーレの選手たちをこれからも支えていって下さい。2年間たくさんのサポート本当にありがとうございました」 2025.01.10 10:55 Fri
2

FC大阪退団のFW宇高魁人&DF伊東稜晟が移籍先決定、JFLと関西2部へ

FC大阪は10日、FW宇高魁人(26)のラインメール青森FC加入とDF伊東稜晟(23)のおこしやす京都AC加入を発表した。 宇高は長崎総合科学大附高校、東京国際大学を経て、2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のヴェルスパ大分に入団。2021年8月に当時同カテゴリーのFC大阪へ移った。 3年半在籍するなか、チームのJ3リーグ昇格にも貢献し、J3で通算16試合に出場。2024年11月下旬に契約満了が発表されていた。 伊東はレノファ山口FCの下部組織出身で、2020年にトップチームへ昇格。その後は松江シティFC(FC神楽しまね)、福井ユナイテッドFCへ期限付き移籍し、2023年に福井に完全移籍した。 2024シーズンはFC大阪に完全移籍し、Jリーグ再挑戦。公式戦の出場はなく、こちらも2024年11月下旬に契約満了が発表された。 日本フットボールリーグ(JFL)のラインメール青森、関西サッカーリーグ2部のおこしやす京都へそれぞれ加入することが決まった宇高と伊東は各クラブを通じてコメントしている。 ◆FW宇高魁人(ラインメール青森FC) 「ラインメール青森に関わる全ての皆様初めまして 2025年シーズンより加入させて頂くことになりました宇髙魁人です」 「サッカーをさせて頂ける環境を頂けたことに感謝してラインメール青森のJ3昇格に貢献できるよう全力で戦います! 応援よろしくお願いします!」 ◆DF伊東稜晟(おこしやす京都AC) 「おこしやす京都ACに関わる全ての皆様、はじめまして、FC大阪から加入する事になりました伊東稜晟です。おこしやす京都ACという素晴らしいクラブの一員として戦えることを心から嬉しく思います。常に感謝の気持ちを持ちながら、クラブの目標を達成する為に日々精進します」 「クラブと地域が1つになり2部優勝、関西1部に昇格しましょう! おこしやす京都ACの関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、応援の程よろしくお願いします」 2025.01.10 16:24 Fri
3

FC大阪退団のMF宮城和也、新天地は関西2部のおこしやす京都ACに

FC大阪は29日、退団するMF宮城和也(26)の移籍先がおこしやす京都ACに決まったと発表した。 宮城は枚方市出身で、2020年に当時関西1部のFCティアモ枚方へ入団。チームの日本フットボールリーグ(JFL)参入を経て、2022シーズン途中にJ3のFC大阪へとステップアップする。 ただ、2年半でリーグ戦出場1試合にとどまり、先月25日に契約満了が発表されていた。 宮城の新天地は、おこしやす京都。2021年の天皇杯におけるサンフレッチェ広島粉砕(5◯1)でその名を轟かせたが、今季から関西2部へ降格し、2025シーズンも2部での戦いとなる。 宮城はおこしやす京都を通じてコメント。 「FC大阪から加入する事になりました宮城和也です。プレーする環境を与えてくれた事に心より感謝しています」 「これから新たに出会うチームメイト達と切磋琢磨し全力で戦います。おこしやす京都のために自分の持てる力を全て出し、まずは2部優勝1部昇格を果たしましょう!」 「おこしやす京都のファン・サポーターの皆様の前でプレーできることを楽しみにしています。よろしくお願いします」 2024.12.29 16:55 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly