「とても悔しい」レアル戦終盤で負傷のリバプールDFコナテが心境吐露…直近のシティ戦など欠場へ「必ず戻ってきて、もう一度ベストの状態に」

2024.11.30 14:55 Sat
リバプールDFコナテ
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リバプールDFコナテ
リバプールのフランス代表DFイブラヒマ・コナテが負傷について語った。

コナテは27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節のレアル・マドリー戦で負傷。試合終了のホイッスルが鳴る直前、ブラジル代表FWエンドリッキと接触し、試合後にはピッチで右ヒザあたりの状態をメディカルスタッフと確認した。

アルネ・スロット監督は28日の記者会見で、同じくマドリー戦で負傷した北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリーも含め状態に言及。「まだ検査中のため、ケガの状態についてはなんとも言えない」「今週末、そしてその後、彼らの状態がどうなるか様子を見なければならない」と語っていた。
29日、コナテは自らのインスタグラムを更新。しばらくの離脱を示唆している。

「水曜日の夜の素晴らしい試合の終盤、このようなケガを負ってしまったことはとても悔しい。 今からリカバリープロセスを開始するが、必ず戻ってきて、もう一度ベストの状態になるということは約束できる」
「アンフィールドでの素晴らしいサポートに感謝している。 インシャーアッラー(神の思し召しにより)、僕らは進み続けるし、僕はチームをあらゆる面からサポートしていく」

イギリス『スカイ・スポーツ』によると、正確な離脱期間は明らかになっていないが、5〜6週間ほどかかるという報道も。リバプールは12月1日、プレミアリーグ第13節でマンチェスター・シティとのビッグマッチに臨む。

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アルダ・ギュレルの忍耐力やいかに。 2023年夏に18歳でレアル・マドリー入りしたギュレル。怪我が長かった1年目はラ・リーガ10試合で6得点をマークし、2年目の今季は公式戦全試合ベンチ入りで28試合に出場する。 現在の状況を簡潔にあらわすと、弱冠20歳でトルコ代表の中心的存在を担い、レアル・マドリーでは中盤のバックアッパーとして途中出場をメインにプレー…といったところになる。 どうやら2025年夏の退団を模索。 先発起用が増えないことに関してカルロ・アンチェロッティ監督から忍耐強さを求めるコメントも出るなか、ギュレルは依然として新天地行きを考慮。来季のプレータイム増を保証してもらえないなら、来たる夏の完全移籍での退団を要求するものとみられているのだ。 スペイン『Relevo』によると、ギュレルはレンタル移籍での武者修行を受け入れない方針。レアル・マドリーにおけるクラブキャリア継続へ努力しつつ、トルコ代表での立ち位置について不安があるのではとの見方も少なくない。 元々フェネルバフチェ時代からレアル・マドリー以外のトップクラブも熱視線を送ったプレーメーカー、ギュレル。現在でもバイエルン、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を寄せていると伝えられる。 2025.02.28 21:01 Fri

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