前代未聞! 交代出場寸前でまさかのベンチへ…ポーランド代表で衝撃の珍事、控えFWの登録なし「人為的なミス」
2024.11.18 13:45 Mon
【動画】交代する気満々のストライカー、まさかの試合に出られない珍事
Kuriozalna sytuacja z Karolem Świderskim. Miał wejść gdy zaczęło się wertowanie dokumentów. Wygląda na to, że… nie został zgłoszony do kadry meczowej. @sport_tvppl pic.twitter.com/5VyNNJqAy3
— Mateusz Miga (@MateuszMiga) November 15, 2024
PR
【編集部のオススメ】
PR
1
2
カロル・シフィデルスキの関連記事
ポーランド代表の関連記事
UEFAネーションズリーグの関連記事
記事をさがす
|
カロル・シフィデルスキの人気記事ランキング
1
前代未聞! 交代出場寸前でまさかのベンチへ…ポーランド代表で衝撃の珍事、控えFWの登録なし「人為的なミス」
国を代表して戦う気満々だった選手に思わぬ悲劇が待っていた。 不測の事態が起こったのは、15日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ1第5節のポルトガル代表vsポーランド代表の一戦だ。 2-0とポルトガルがリードした中で迎えた72分に問題が発生。ポーランドは、カツペル・ウルバンスキを下げて、カロル・シフィデルスキをピッチに投入しようとしていた。 巻き返しを図ろうと、ミハウ・プロビエシュ監督が選手交代を画策したが、ピッチサイドで何やら揉め事が。シフィデルスキは交代せず、そのままベンチに引き下がったのだ。 交代する気満々でピッチサイドにいたシフィデルスキ。監督が別のアイデアを思いついたかと思いきや、理由は全く別のところに。『The Athletic』によると、シフィデルスキはそもそもこの試合のメンバーに登録されていなかったのだ。 しっかりとユニフォームを着用し、ハーフウェイライン付近で第4審の準備を待っていたが、そもそもピッチに立つ資格がなかったシフィデルスキ。複数のジャーナリストは試合時に配布されたメンバーリストをSNSにアップしたが、確かにシフィデルスキの名前はどこにもない。 ポーランド代表の広報担当者はこの件について「カロル・シフィデルスキ選手の状況については、人為的なミスにより、メンバー表に彼の名前が記載されていなかったことをお知らせします」とコメント。「選手にはすでにドレッシングルームで謝罪しており、この事態は収束した」と、チームから謝罪を行っているとした。 シフィデルスキはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットでプレー。ここまで74試合に出場し27ゴールを記録しているストライカーで、ポーランド代表としても37キャップを獲得している状況。まさに信じられない出来事となってしまった。 なお、試合は5-1でポルトガルが対象。選手交代が思い通りにできなかったポーランドはその後に3失点と守備が崩壊してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】交代する気満々のストライカー、まさかの試合に出られない珍事</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pl" dir="ltr">Kuriozalna sytuacja z Karolem Świderskim. Miał wejść gdy zaczęło się wertowanie dokumentów. Wygląda na to, że… nie został zgłoszony do kadry meczowej. <a href="https://twitter.com/sport_tvppl?ref_src=twsrc%5Etfw">@sport_tvppl</a> <a href="https://t.co/5VyNNJqAy3">pic.twitter.com/5VyNNJqAy3</a></p>— Mateusz Miga (@MateuszMiga) <a href="https://twitter.com/MateuszMiga/status/1857535938865340593?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.18 13:45 Monポーランド代表の人気記事ランキング
1
トルコの地で評価高める中、代表で本領発揮求められる多才なレフティー/セバスティアン・シマンスキ(ポーランド代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ポーランド代表</span> 出場回数:4大会連続5回目 最高成績:ベスト8(2016) ユーロ2020結果:グループリーグ敗退 予選結果:グループE・3位 監督:ミハウ・プロビエシュ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFセバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ) 1999年5月10日(25歳) 代表で本領発揮求められる多才なレフティー。プロビエシュ新体制移行後は直近の5連勝を含め8戦無敗と好調を維持して今大会に臨むビアウォ・チェルヴォーニ。だが、大会直前にアルカディウシュ・ミリクの戦線離脱に絶対的エースのレヴァンドフスキ、シフィデルスキと前線の主力が揃って負傷。大きな不安を抱えて今大会に臨む形なった。 ピョンテク、ブクサと代表での経験・実績のあるストライカーは控えるが、少なくともエースが不在となる初戦に向けてプロビエシュ監督は[3-5-2]から[3-4-2-1]への変更を含め異なるアプローチを採用する可能性もある。そういった中で活躍が期待されるのが、S・シマンスキだ。 レギア・ワルシャワの下部組織育ちでディナモ・モスクワ、フェイエノールトで活躍したクリエイティブな攻撃的MF、は昨年夏にフェネルバフチェへ完全移籍。加入1年目となった今季は公式戦55試合に出場し、13ゴール19アシストと圧巻の数字を記録。プレミアリーグやセリエAの強豪が熱視線を注ぐ存在となっている。 ただ、34キャップを刻む代表では中盤の準主力にとどまっており、窮地のチームを救うため、個人の価値を高める上でも今大会での本領発揮を期待したい。インサイドハーフやシャドーのポジションでジエリンスキと共に攻撃の起点を担いながら、レンジを問わない高精度の左足シュートで決定的な仕事を果たしたいところだ。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月16日(日) 《22:00》 【D】ポーランド代表 vs オランダ代表 ▽6月21日(金) 《25:00》 【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表 ▽6月25日(火) 《25:00》 【D】フランス代表 vs ポーランド代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) 12.ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) 22.マルシン・ブルカ(ニース/フランス) DF 2.バルトシュ・サラモン(レフ・ポズナン) 3.パヴェウ・ダビドビチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 4.セバスティアン・ウォルキエビチ(エンポリ/イタリア) 5.ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) 14.ヤクブ・キヴィオル(アーセナル/イングランド) 15.ティモテウシュ・プハチ(カイザースラウテルン/ドイツ) 18.バルトシュ・ベレシンスキ(エンポリ/イタリア) MF 6.ヤクブ・ピオトロウスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) 8.ヤクブ・モデル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 10.ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) 11.カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) 13.タラス・ロマンチュク(ヤギエロニア・ビャウィストク) 17.ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) 19.プジェミスワフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) 20.セバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ/トルコ) 21.ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) 24.バルトシュ・スリシュ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) 25.ミハウ・スクラシ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) 26.カツペル・ウルバンスキ(ボローニャ/イタリア) FW 7.カロル・シフィデルスキ(エラス・ヴェローナ/イタリア) 9.ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) 16.アダム・ブクサ(アンタルヤスポル/トルコ) 23.クシシュトフ・ピョンテク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) 2024.06.16 17:30 Sun2
直前で負傷のミリクが2大会連続の選外に…ポーランド代表が本戦メンバー26名を発表【ユーロ2024】
ポーランドサッカー協会(PZPN)は7日、ユーロ2024に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 先月29日に候補メンバー29名を発表したミハウ・プロビエシュ監督はGKオリヴィエ・ジフ(プシュチャ・ニエポウォミツェ)、パヴェウ・ボフニェヴィチ(へーレンフェーン/オランダ)に加え、FWアルカディウシュ・ミリク(ユベントス)を選外に。ミリクは発表直前に行われたウクライナ代表との国際親善試合で開始早々に負傷交代してしまい、重傷が懸念されている。 ミリクの代わりには初招集を受けていた19歳のMFカツペル・ウルバンスキ(ボローニャ)が投入されており、そのまま本大会メンバー入り。なお、ミリクは前回のユーロ2020も負傷で欠場しており、2大会連続の不参加となってしまった。 5大会連続5度目のユーロ出場となるポーランドは、ベスト4以上を目指す戦いに。所属するグループDでは、オランダ代表、オーストリア代表、フランス代表と対戦する。 今回発表されたポーランド代表候補メンバーは以下の通り。 ◆ポーランド代表メンバー26名 GK ヴォイチェフ・シュチェスニー(ユベントス/イタリア) ウカシュ・スコルプスキ(ボローニャ/イタリア) マルシン・ブルカ(ニース/フランス) DF バルトシュ・サラモン(レフ・ポズナン) ティモテウシュ・プハチ(カイザースラウテルン/ドイツ) パヴェウ・ダビドビチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) セバスティアン・ウォルキエビチ(エンポリ/イタリア) バルトシュ・ベレシンスキ(エンポリ/イタリア) ヤン・ベドナレク(サウサンプトン/イングランド) ヤクブ・キヴィオル(アーセナル/イングランド) MF タラス・ロマンチュク(ヤギエロニア・ビャウィストク) カミル・グロシツキ(ポゴニ・シュチェチン) バルトシュ・スリシュ(アトランタ・ユナイテッド/アメリカ) ヤクブ・ピオトロウスキ(ルドゴレツ/ブルガリア) ミハウ・スクラシ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ダミアン・シマンスキ(AEKアテネ/ギリシャ) セバスティアン・シマンスキ(フェネルバフチェ/トルコ) プジェミスワフ・フランコフスキ(RCランス/フランス) ヤクブ・モデル(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) カツペル・ウルバンスキ(ボローニャ/イタリア) ニコラ・ザレフスキ(ローマ/イタリア) ピオトル・ジエリンスキ(ナポリ/イタリア) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/スペイン) カロル・シフィデルスキ(エラス・ヴェローナ/イタリア) クシシュトフ・ピョンテク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ) アダム・ブクサ(アンタルヤスポル/トルコ) 2024.06.08 10:22 Sat3
北中米W杯の欧州予選組み合わせ決定! 12カ国+POの4カ国が出場権獲得、来年3月からスタート【2026年北中米W杯欧州予選】
欧州サッカー連盟(UEFA)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選の組み合わせ抽選会を実施した。 アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共催する次のW杯。これまでの32カ国から、48カ国に出場国が増加し、規模が大きくなった初の大会となる。 アジア、南米、アフリカではすでにW杯予選がスタートしている中、ヨーロッパはUEFAネーションズリーグ(UNL)が開催されており、ここから本格的に予選がスタートする。 12のグループに分かれて行われる欧州予選。各グループの1位はW杯出場権を獲得。グループ2位の12カ国はプレーオフに進出し、その中から4カ国が出場権を獲得。ヨーロッパからは合計16カ国が出場することとなる。 UNLの準々決勝以降はまだ行われていないため、一部のグループは組み合わせが決まっていない中、確定しているグループもある。 イングランド代表はグループKに入り、5カ国で戦うことに。セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居した。 また、ベルギー代表はグループJに入り、ウェールズ代表、北マケドニア代表、カザフスタン代表、リヒテンシュタイン代表と同居している。 欧州予選は2025年3月から11月までの5回のインターナショナル・マッチウィークで行われることに。4カ国で組まれているグループAからFまでは9月まで予選が行われないこととなる。 <h3>◆2026年北中米W杯欧州予選組み合わせ</h3> 【グループA】 ドイツ/イタリア勝者 スロバキア 北アイルランド ルクセンブルク 【グループB】 スイス スウェーデン スロベニア コソボ 【グループC】 ポルトガル/デンマーク勝者 ギリシャ スコットランド ベラルーシ 【グループD】 フランス/クロアチア勝者 ウクライナ アイスランド アゼルバイジャン 【グループE】 スペイン/オランダ勝者 トルコ ジョージア ブルガリア 【グループF】 ポルトガル/デンマーク敗者 ハンガリー アイルランド アルメニア 【グループG】 スペイン/オランダ敗者 ポーランド フィンランド リトアニア マルタ 【グループH】 オーストリア ルーマニア ボスニアヘルツェゴビナ キプロス サンマリノ 【グループI】 ドイツ/イタリア敗者 ノルウェー イスラエル エストニア モルドバ 【グループJ】 ベルギー ウェールズ 北マケドニア カザフスタン リヒテンシュタイン 【グループK】 イングランド セルビア アルバニア ラトビア アンドラ 【グループL】 フランス/クロアチア敗者 チェコ モンテネグロ フェロー諸島 ジブラルタル 2024.12.14 01:07 Sat4
日本史上初! ユーロ2024の全51試合を「ABEMA」が無料配信、厳選した15試合は日本語実況&解説
「ABEMA」が、14日に開幕を迎えるユーロ2024の全試合無料生中継を発表した。 2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)の全64試合を無料生中継した「ABEMA」。その他にも、日本代表の試合やプレミアリーグ、ブンデスリーガを生中継している。 さらに、2024年2月からは「DAZN」と連携して、「ABEMA de DAZN」のプランを通じて、ラ・リーガ、リーグ・アン、セリエAも中継してきた。 そんな中、14日から開幕する欧州の最強クラブを決めるユーロ2024に関して、「ABEMA」が全51試合を無料生中継。W杯以上とも言われるスペクタクルな戦いが、まさかの無料で視聴が可能となった。 なお、ユーロの全51試合を日本国内で無料生中継するのは「ABEMA」が初となる。 また、毎試合の名場面をまとめた速報ダイジェスト映像やフルマッチの見逃し映像の全試合無料配信に加え、厳選試合を「ABEMA」オリジナルの日本語実況・解説付きで配信。15試合が対象となり、残りの36試合は英語解説にて生中継される。 2024.06.10 18:00 Mon5