日本代表への参加も難しいか…谷口彰悟にアキレス腱断裂で今季絶望説
2024.11.09 09:49 Sat
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟に重傷の可能性が浮上した。
今月の日本代表にも呼ばれる33歳センターバックは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦にも先発したが、11分のロングボール対応で左足首を痛めて倒れ込み、14分に2人のスタッフに助けられながらピッチを後に。交代時は左足を引きずりながらとあって、状態が気がかりだ。
ベルギー『HBvL』によると、フェリス・マズー監督はメヘレンに2-1で勝利した後、谷口の状態に言及。「この勝利は特に重傷を負った不運のショウゴ・タニグチに捧ぐ」とし、「初期診断はアキレス腱断裂のようだ」と話したという。
今季からシント=トロイデン入りし、欧州挑戦の谷口はここまで公式戦16試合で1ゴール。代表でも主力に定着し、アーセナルDF冨安健洋やバイエルンDF伊藤洋輝の負傷不参加が続くなか、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のここまで全4試合に先発中だが、軽傷ではない模様だ。
確定診断が待たれるところだが、『HBvL』ではアキレス腱断裂なら「シーズン終了も」と綴られ、アウェイ連戦の日本にとっても打撃となりそうだ。
今月の日本代表にも呼ばれる33歳センターバックは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦にも先発したが、11分のロングボール対応で左足首を痛めて倒れ込み、14分に2人のスタッフに助けられながらピッチを後に。交代時は左足を引きずりながらとあって、状態が気がかりだ。
ベルギー『HBvL』によると、フェリス・マズー監督はメヘレンに2-1で勝利した後、谷口の状態に言及。「この勝利は特に重傷を負った不運のショウゴ・タニグチに捧ぐ」とし、「初期診断はアキレス腱断裂のようだ」と話したという。
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ヘントMF伊藤敦樹がベルギー初ゴールだ。 ヘントは7日のジュピラー・プロ・リーグ第17節で小久保玲央ブライアン、小川諒也、藤田譲瑠チマ、伊藤涼太郎、山本理仁が出場したシント=トロイデンと対戦し、2-0で勝利。渡辺剛と伊藤敦樹は揃って先発し、ヘントの3試合ぶり白星に貢献した。 ヘントの先制ゴールは日本人コンビによるもので、17分の左CKからクリアボールをボックス右で拾った渡辺がボールを横に出すと、伊藤が右足ダイレクトの弾丸シュートをズドン。これが今夏に浦和レッズから加入して記念すべき移籍後初ゴールとなった。 1点リードで折り返したヘントはシント=トロイデンの反撃を凌ぎながら粘り強く試合を進め、90+1分に浮き球パスから裏を抜け出したマックス・ディーンが勝負の行方を決める追加点。シント=トロイデンを3戦未勝利に追いやる白星を手にしている。 ベルギーメディア『Het Nieuwsblad』では渡辺らとともにチーム最高の7点がつけられ、「ヘントでの初ゴールは重要なものに」と寸評されている。 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤敦樹が豪快にベルギー第一号!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nhJvKybThmY";var video_start = 79;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.08 10:30 Sun2
伊東純也が1アシストも負傷交代…ヘンクがシント=トロイデンに4-0圧勝《ジュピラー・プロ・リーグ》
11日、ジュピラー・プロ・リーグ第33節のヘンクvsシント=トロイデンが行われ、4-0でヘンクが勝利を収めた。 この試合にはヘンクの日本代表FW伊東純也が2列目の右で先発出場。シント=トロイデンは日本代表GKシュミット・ダニエルが先発した他、DF橋岡大樹、FW鈴木優磨が先発出場。また、MF伊藤達哉が後半途中から出場し、昨年11月以来の出場を果たした。 リーグ戦2位のヘンクと15位のシント=トロイデンの一戦。リンブルフ州に本拠地を置く両クラブのリンブルフ・ダービーは、立ち上がりからヘンクがペースを握る。 9分には右サイドでボールを持った伊東が得意のスピードを生かしたドリブルでカットイン。そのままボックス手前まで持ち込むと左足でシュートを放つが枠を外れる。 17分にはヘンクが敵陣でパスカットからカウンター。最後は伊東がクロスを上げると、テオ・ボンゴンダがボックス内でシュートを放つが枠を外れていく。 すると21分、再びシント=トロイデンのパスが繋がらないと、ヘンクがカウンター。伊東がボックス右からクロスを上げると、中央でポール・オヌアチュが触れると、最後はボンゴンダが流し込み、ヘンクが先制する。 先制したヘンクは24分にも追加点。シント=トロイデンのクロスをブライアン・ヘイネンがカットすると、ドリブルで持ち出し伊東へパス。その伊東はワンツーの形で返すと、豪快にヘイネンが蹴り込み、リードを2点とする。 さらに35分には、伊東のスルーパスに反応したオヌアチュがボックス内でヒールパス。これはシント=トロイデンのDFがカットするも、こぼれ球を後方から走り込んだクリスチャン・トルストベットがシュート。GKシュミット・ダニエルは触れるも、そのままゴールに入った。 攻め手がないシント=トロイデンだったが、40分にクリスティアン・ブルースのパスを受けたジョンべ・ムボヨが倒されPKを獲得。このPKを鈴木がキッカーを務めるが、中央を狙ったシュートはGKマールテン・ファンデフートが左足でセーブ。18点目を逃してしまう。 ヘンクが3点をリードして迎えた後半。すると53分にもヘンクが追加点。ヘイネンのフィードが通ると、ダニエル・ムニョスのグラウンダーのクロスをトルストベットがフリック、最後はオヌアチュが股抜きのシュートを決めてリードを4点とする。 内容でも圧倒していたヘンクだがここでアクシデント。58分に伊東が股関節を痛めた様子で自ら交代を申し出る事態に。その後もシント=トロイデンはチャンスを生かせずにタイムアップ。4-0でヘンクが快勝を収めた。 ヘンク 4-0 シント=トロイデン 21分 1-0:テオ・ボンゴンダ(ヘンク) 24分 2-0:ブライアン・ヘイネン(ヘンク) 35分 3-0:クリスチャン・トルストベット(ヘンク) 53分 4-0:ポール・オヌアチュ(ヘンク) <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也が1アシスト、ヘンクvsシント=トロイデン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=12r2vccu0inpz1jhe51crzj5q6" async></script> 2021.04.12 08:15 Mon3
「恐れが現実に」 谷口彰悟がやはりアキレス腱断裂で手術と現地メディア、最低でも半年リハビリとも
シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟はやはり重傷のようだ。 川崎フロンターレからアル・ラーヤンSCに移籍し、海外挑戦の谷口。カタールでのプレーを挟み、今季からシント=トロイデンで欧州に舞台を移し、ここまで公式戦16試合に出場する。 そのクラブでの状況から代表でも地位を築き、常連のメンバーに。北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選ではここまで全4試合に先発し、わずか1失点の守備陣を形成している。 今月の代表にも呼ばれたが、合流前最後の試合だった8日のジュピラー・プロ・リーグで前半に左足を引きずりながら負傷交代。その後、代表からの負傷辞退が決まった。 試合後のフェリス・マズー監督から初期診断として「アキレス腱断裂」の可能性が示唆されたなか、ベルギー『HBvL』の続報によれば、画像検査でそれが確認され、手術を受けるという。 術後はリハビリとなるが、最低でも6カ月を要する見込み。シーズン終了まで離脱するとされ、「恐れが現実に」と綴られる。 2024.11.10 10:52 Sun4
鈴木彩艶が代表戦の鬱憤晴らす好セーブ!シント=トロイデンを完封勝利に導く「この調子で頑張ってほしい」「これこそザイオン!」
シント=トロイデンの日本代表GK鈴木彩艶が完封勝利に貢献した。 シント=トロイデンは9日、ジュピラー・プロ・リーグ第25節でKVコルトレイクをホームに迎え、1-0で勝利を収めた。 鈴木は先発出場し、リードして迎えた69分にビッグセーブを披露。シント=トロイデンは左サイドを崩され、クロスからニアでイサーク・デイビスにフィニッシュを許したが、ポジショニングを微調整して足でストップ。窮地を救った。 DAZNがこのプレーを「日本代表守護神がビッグセーブ」と称してピックアップすると、ファンからも「この調子で頑張ってほしい」、「日本の守護神彩艶!」、「これこそザイオン!」といったエールが贈られることとなった。 1日に浦和レッズからの完全移籍移行が発表されたばかりの鈴木。日本代表として4試合に出場したアジアカップ2023ではベスト8に終わったが、悔しさをはねのける活躍で虎の子の1点を死守している。 なお、その他の日本人プレーヤーは、シント=トロイデンの藤田譲瑠チマが先発出場し、後半アディショナルタイムまでプレー。山本理仁は78分から途中出場し、小川諒也と伊藤涼太郎はベンチ入りも出番がなかった。岡崎慎司はメンバー外だった。 また、コルトレイクの角田涼太朗と藤井陽也は揃ってフル出場。藤井は40分にCKからオウンゴールを献上している。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表帰りの鈴木彩艶が好セーブ披露でクリーンシート達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>日本代表守護神がビッグセーブ<br>\<br><br>鈴木彩艶が完封勝利に貢献<br>チーム合流後初のリーグ戦で活躍<br><br>ベルギーリーグ第25節<br>シント=トロイデン×コルトレイク<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/STVV_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@STVV_JP</a> <a href="https://t.co/2C9seGQP9g">pic.twitter.com/2C9seGQP9g</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1756203218487345292?ref_src=twsrc%5Etfw">February 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.10 22:30 Sat5