CLシティ戦前にクロースの身体を彫る…突然の依頼、大一番前の8時間施術に「パニックになった」とタトゥー師明かす
2024.11.04 20:24 Mon
元ドイツ代表MFトニ・クロースの身体を彫ったタトゥー師が苦悩を明かした。スペイン『Relevo』が伝えた。
クロースからはWhatsAppを通じて依頼が。「こんにちは、トニ・クロースです」の文に最初は疑いの目を向け、理解するのに45分かかったというが、デル・マゾさんの連絡先を教えた共通の知人にも確認を取ることができたようだ。
当日に向け、「すべてが完璧にいくように、彼のインタビューを見て準備した」と明かしたデル・マゾさん。スペイン人について、ドイツ人より時間を守らないことがクロースは気に入らないと知り、時間厳守を肝に銘じたという。
また、デル・マゾさんはCLシティ戦という大一番を前に、施術後の回復具合を不安視。見た目の悪さやクロースが気に入らないことも頭をよぎり、「うまくいかないこともあるからパニックになった」と振り返っている。
8時間かけてタトゥーを入れ終え、結果的には「すべてが完璧に進み、何の問題もなかった」とのこと。デル・マゾさんは彫ったタトゥーをSNSにアップさせてもらうだけで十分な報酬と考えていたが、クロースが支払いを強く望んだという。
その後も関係は続き、先日デル・マゾさんは愛犬タトゥーの第2弾を彫ったとのこと。次回作の構想もすでにあるようで、末永い付き合いとなりそうだ。
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昨シーズン限りでレアル・マドリーを後にし、夏のユーロ2024が現役最後の舞台となったクロース。引退後はマドリードにとどまり、自らの名を冠したアカデミーで若手の育成に着手している。そんなクロースのタトゥーを彫ったのが、マドリード・アルコルコンにあるタトゥーショップ「ドラマ・タトゥー」のアレックス・デル・マゾさん。4月に行われた2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝マンチェスター・シティ戦を前に、愛犬2匹のタトゥーを彫ったという。当日に向け、「すべてが完璧にいくように、彼のインタビューを見て準備した」と明かしたデル・マゾさん。スペイン人について、ドイツ人より時間を守らないことがクロースは気に入らないと知り、時間厳守を肝に銘じたという。
しかし、スタジオで荷物をまとめていると、ドアの鍵が壊れてしまうアクシデント。結局2時間遅れてしまったというが、クロースは快く受け入れたようだ。
また、デル・マゾさんはCLシティ戦という大一番を前に、施術後の回復具合を不安視。見た目の悪さやクロースが気に入らないことも頭をよぎり、「うまくいかないこともあるからパニックになった」と振り返っている。
8時間かけてタトゥーを入れ終え、結果的には「すべてが完璧に進み、何の問題もなかった」とのこと。デル・マゾさんは彫ったタトゥーをSNSにアップさせてもらうだけで十分な報酬と考えていたが、クロースが支払いを強く望んだという。
その後も関係は続き、先日デル・マゾさんは愛犬タトゥーの第2弾を彫ったとのこと。次回作の構想もすでにあるようで、末永い付き合いとなりそうだ。
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CLシティ戦前にクロースの身体を彫る…突然の依頼、大一番前の8時間施術に「パニックになった」とタトゥー師明かす
元ドイツ代表MFトニ・クロースの身体を彫ったタトゥー師が苦悩を明かした。スペイン『Relevo』が伝えた。 昨シーズン限りでレアル・マドリーを後にし、夏のユーロ2024が現役最後の舞台となったクロース。引退後はマドリードにとどまり、自らの名を冠したアカデミーで若手の育成に着手している。 そんなクロースのタトゥーを彫ったのが、マドリード・アルコルコンにあるタトゥーショップ「ドラマ・タトゥー」のアレックス・デル・マゾさん。4月に行われた2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝マンチェスター・シティ戦を前に、愛犬2匹のタトゥーを彫ったという。 クロースからはWhatsAppを通じて依頼が。「こんにちは、トニ・クロースです」の文に最初は疑いの目を向け、理解するのに45分かかったというが、デル・マゾさんの連絡先を教えた共通の知人にも確認を取ることができたようだ。 当日に向け、「すべてが完璧にいくように、彼のインタビューを見て準備した」と明かしたデル・マゾさん。スペイン人について、ドイツ人より時間を守らないことがクロースは気に入らないと知り、時間厳守を肝に銘じたという。 しかし、スタジオで荷物をまとめていると、ドアの鍵が壊れてしまうアクシデント。結局2時間遅れてしまったというが、クロースは快く受け入れたようだ。 また、デル・マゾさんはCLシティ戦という大一番を前に、施術後の回復具合を不安視。見た目の悪さやクロースが気に入らないことも頭をよぎり、「うまくいかないこともあるからパニックになった」と振り返っている。 8時間かけてタトゥーを入れ終え、結果的には「すべてが完璧に進み、何の問題もなかった」とのこと。デル・マゾさんは彫ったタトゥーをSNSにアップさせてもらうだけで十分な報酬と考えていたが、クロースが支払いを強く望んだという。 その後も関係は続き、先日デル・マゾさんは愛犬タトゥーの第2弾を彫ったとのこと。次回作の構想もすでにあるようで、末永い付き合いとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】クロースにタトゥーを入れるデル・マゾさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5ToehTqolh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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レアル・マドリーがフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(20)が新契約を結ぶようだ。 2021年夏にスタッド・レンヌから加入して、2シーズンを過ごすカマヴィンガは初年度から公式戦40試合で使われ、今季も59試合でプレー。その今季は本職ではないサイドバックでのプレーを求められたりもしたが、やってのけてしまうセンスを発揮し、万能性も示した1年となった。 今季からレアル・マドリーでもチームメイトとなったオーレリアン・チュアメニと切磋琢磨し合いながら、着実に成長し続けるカマヴィンガは6年契約の2年目が終わったばかりだが、スペイン『マルカ』によると、クラブが報いようと、ここで契約内容の見直しに動いたという。 そして、両者は今季を通して進められた交渉がここ数日でまとまり、2028年までの新契約で合意。年俸の大幅アップとともに、契約解除条項においても10億ユーロ(約1575億2000万円)に引き上げられた模様だ。 今夏にドルトムントからジュード・ベリンガムの獲得に漕ぎ着けるなど、速やかに補強を進めるなか、トニ・クロースやルカ・モドリッチらとの契約延長も次々と発表のレアル・マドリー。 カマヴィンガのほかにもエデル・ミリトン、ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ・ゴエスとの契約延長が待っているようだ。 2023.06.29 18:10 Thu5
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バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルが、ゴールデンボーイ2024を受賞した。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 昨年はレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが受賞。2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)と錚々たる面々が受賞している。 先日に最終候補20名およびワイルドカード5名が発表されていたなか、栄えある同賞を受賞することになったのは、さまざまな最年少記録を塗り替え、スペインのユーロ2024制覇にも大きく貢献し、先日にはコパ・トロフィーを受賞していたバルセロナの傑物であるヤマル。 また、ゴールデンガール2024には同じバルセロナに所属するFWヴィッキー・ロペスが受賞しバルセロナのダブル受賞となった。 その他では年間最優秀選手賞にあたるゴールデンプレーヤーに男子は昨季限りで現役を引退したトニ・クロース、女子はバルセロナのアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞となった。 さらに、ユベントスのケナン・ユルドゥズがウェブ投票で行われたゴールデンボーイWeb賞を受賞している。 なお、授賞式は12月16日にトリノで行われる予定だ。今回発表された各賞の受賞者は以下の通り。 ◆ゴールデンボーイ2024 男子:FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 女子:FWヴィッキー・ロペス(バルセロナ/スペイン) ◆ゴールデンボーイWeb2024 FWケナン・ユルドゥズ(ユベントス/トルコ) ◆ゴールデンプレーヤー2024 男子:MFトニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) 女子:MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ◆U-21最優秀イタリア人選手賞 男子:DFマイケル・カヨデ(フィオレンティーナ) 女子:MFジュリア・ドラゴーニ(ローマ) ◆最優秀会長 アントニオ・ペルカッシ(アタランタ) ◆最優秀マネージャー チキ・ベギリスタイン(マンチェスター・シティ) ◆最優秀エージェント ジョルジュ・メンデス 2024.11.28 08:00 Thuレアル・マドリーの人気記事ランキング
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“新”クラブW杯のポット分けが決定、浦和はポット4
国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2025年6月15日から7月13日にかけて行われるクラブ・ワールドカップ(CWC)2025に向けたポット分けを発表した。 2021年から2024年の各大陸の王者とFIFAが算出するクラブランキング上位の32クラブが参戦する新方式のCWC。 ポット1には昨季チャンピオンズリーグ(CL)王者のレアル・マドリーの他、一昨季のCL王者マンチェスター・シティなどが入った。そして2022年シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)王者である浦和レッズはポット4に入っている。組み合わせ抽選会は5日に行われる。ポット分けは以下の通り。 ◆ポット1 マンチェスター・シティ(イングランド/2022-23 CL王者) レアル・マドリー(スペイン/2021-22、2023-24 CL王者) バイエルン(ドイツ/クラブランキング上位) パリ・サンジェルマン(フランス/クラブランキング上位) フラメンゴ(ブラジル/2022コパ・リベルタドーレス王者) パウメイラス(ブラジル/2021コパ・リベルタドーレス王者) リーベル・プレート(アルゼンチン/クラブランキング上位) フルミネンセ(ブラジル/2024コパ・リベルタドーレス王者) ◆ポット2 チェルシー(イングランド/2020-21 CL王者) ドルトムント(ドイツ/クラブランキング上位) インテル(イタリア/クラブランキング上位) ポルト(ポルトガル/クラブランキング上位) アトレティコ・マドリー(スペイン/クラブランキング上位) ベンフィカ(ポルトガル/クラブランキング上位) ユベントス(イタリア/クラブランキング上位) ザルツブルク(オーストリア/クラブランキング上位) ◆ポット3 アル・ヒラル(サウジアラビア/2021 ACL王者) 蔚山現代(韓国/クラブランキング上位) アル・アハリ(エジプト/2021-22、2022-23、2023-24 CAFチャンピオンズリーグ優勝) ウィダード・カサブランカ(モロッコ/2021-22 CAFチャンピオンズリーグ優勝) モンテレイ(メキシコ/2021 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) クラブ・レオン(メキシコ/2023 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン/クラブランキング上位) ボタフォゴ(ブラジル/2024コパ・リベルタドーレス王者) ◆ポット4 浦和レッズ(日本/2022 ACL王者) アル・アイン(UAE/2023-24 ACL王者) エスペランス(チュニジア/クラブランキング上位) マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ/クラブランキング上位) オークランド・シティ(ニュージーランド/クラブランキング上位) パチューカ(メキシコ/2024 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) シアトル・サウンダーズ(アメリカ/2022 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) インテル・マイアミ(アメリカ/ホスト国枠) 2024.12.04 06:00 Wed2
名将アンチェロッティにとっても「前例のないこと」 ベリンガムの幻ゴール&退場に異議
レアル・マドリーが2日に敵地で行われたラ・リーガ第27節のバレンシア戦を2-2で引き分けた。 首位を走るレアル・マドリーは27分、30分の連続失点から、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで試合を振り出しに。90+9分には左CKの流れから、復帰戦のジュード・ベリンガムがヘッドでネットを揺らしたが、その直前にヘスス・ヒル・マンサーノ主審が試合終了のホイッスルを吹いてカウントされなかった。 レアル・マドリーの選手たちは納得がいかず、すかさず猛抗議に転じたが、そうした声も届かず。しかも、抗議した1人のベリンガムは一発退場とさらに後味の悪い結末に。スペイン『マルカ』によると、長きにわたり、指揮官を務めるカルロ・アンチェロッティ監督も前代未聞の出来事だったようで、不信感を募らせた。 「前例のないことだ。我々はリバウンドの後もボールを保持した。バレンシアがボールを持っていれば終わらせるべきだったがね。それ以上は言うことなしだ。私にとっても、一度も経験したことがないこと。バレンシアのGKがボールを弾いたときに笛を吹いたのであれば、それで構わないが、彼は続けたし、我々はボールを保持した。あれは間違いだったと思う」 一方で、ベリンガムの退場についても「彼は『クソみたいなゴール』だと言ったが、侮辱的なものだったわけじゃない」とフォローし、こうも続けている。 「彼は(『クソみたいなゴール』と)はっきり言った。ゴール後に激しく詰め寄ったが、あのようなことが起これば当然だ。ただ、侮辱ではなかった。彼らが議事録に何を書くか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムが90+9分にネットを揺らすも…直前の試合終了ホイッスルでノーカウント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさかの結末...<br>\<br><br>後半AT、ベリンガムが劇的ゴールを挙げたに思われたが<br>その直前にまさかの終了のホイッスル...<br>得点は認められず、マドリーは勝ち点1にとどまる結果に<br><br>ラ・リーガ第27節<br>バレンシア ×レアル・マドリード<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uB9qCt6Zof">pic.twitter.com/uB9qCt6Zof</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764105259654463515?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 09:40 Sun3
浦和はリーベル、インテル、モンテレイと同居のグループEに! クラブ・ワールドカップの組み合わせ決定
5日、FIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)2025の組み合わせ抽選会が開催された。 2021年から2024年の各大陸の王者とFIFAが算出するクラブランキング上位の32クラブが参戦する新方式のCWC。 5日に開催地アメリカのマイアミで行われた抽選会ではグループA~グループHまでの8グループの組み分けが決定した。 Jリーグから唯一参戦となる浦和レッズはリーベル・プレート(アルゼンチン)、インテル(イタリア)、モンテレイ(メキシコ)と同居するグループEに。 大会最多5度の優勝を誇るレアル・マドリー(スペイン)は、川村拓夢の在籍するザルツブルク(オーストリア)、現時点ではFWネイマールも在籍するアル・ヒラル(サウジアラビア)らと同居するグループHに。 フォーマット変更前の最後の王者であるマンチェスター・シティ(イングランド)は、ユベントス(イタリア)、直近のアジア王者であるアル・アイン(UAE)と同じグループGに入った。 また、リオネル・メッシを擁するホスト国枠のインテル・マイアミ(アメリカ)はパウメイラス(ブラジル)、ポルト(ポルトガル)らと同じグループAに入った。 なお、大会は2025年6月15日から7月13日にかけて開催される。 ◆グループA パウメイラス(ブラジル/2021コパ・リベルタドーレス王者) ポルト(ポルトガル/クラブランキング上位) アル・アハリ(エジプト/2021-22、2022-23、2023-24 CAFチャンピオンズリーグ優勝) インテル・マイアミ(アメリカ/ホスト国枠) ◆グループB パリ・サンジェルマン(フランス/クラブランキング上位) アトレティコ・マドリー(スペイン/クラブランキング上位) ボタフォゴ(ブラジル/2024コパ・リベルタドーレス王者) シアトル・サウンダーズ(アメリカ/2022 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) ◆グループC バイエルン(ドイツ/クラブランキング上位) オークランド・シティ(ニュージーランド/クラブランキング上位) ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン/クラブランキング上位) ベンフィカ(ポルトガル/クラブランキング上位) ◆グループD フラメンゴ(ブラジル/2022コパ・リベルタドーレス王者) エスペランス(チュニジア/クラブランキング上位) チェルシー(イングランド/2020-21 CL王者) クラブ・レオン(メキシコ/2023 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) ◆グループE リーベル・プレート(アルゼンチン/クラブランキング上位) 浦和レッズ(日本/2022 ACL王者) モンテレイ(メキシコ/2021 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) インテル(イタリア/クラブランキング上位) ◆グループF フルミネンセ(ブラジル/2024コパ・リベルタドーレス王者) ドルトムント(ドイツ/クラブランキング上位) 蔚山現代(韓国/クラブランキング上位) マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ/クラブランキング上位) ◆グループG マンチェスター・シティ(イングランド/2022-23 CL王者) ウィダード・カサブランカ(モロッコ/2021-22 CAFチャンピオンズリーグ優勝) アル・アイン(UAE/2023-24 ACL王者) ユベントス(イタリア/クラブランキング上位) ◆グループH レアル・マドリー(スペイン/2021-22、2023-24 CL王者) アル・ヒラル(サウジアラビア/2021 ACL王者) パチューカ(メキシコ/2024 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝) ザルツブルク(オーストリア/クラブランキング上位) 2024.12.06 04:54 Fri4
「全責任は自分にある」PK失敗ムバッペと失点関与のバルベルデがアスレティック敗戦の責を負う…
アスレティック・ビルバオ戦の敗戦に繋がるミスを犯したレアル・マドリーの2選手が、その責任を自ら負った。 マドリーは4日、前倒しでの開催となったラ・リーガ第19節でアスレティックとのアウェイゲームを戦い、1-2で敗戦した。 リーグ3連勝の勢いに乗って臨んだお得意様との一戦だったが、ゴールレスで折り返した後半立ち上がりに失点。67分にはPKで追いつくチャンスを得たが、先日のリバプール戦に続いてFWキリアン・ムバッペが相手GKに読み切られて失敗。 78分にはムバッペのミドルシュートのこぼれ球をMFジュード・ベリンガムが押し込んで同点に追いついたが、直後の80分には自陣でゴール方向へ軽率に持ち出したMFフェデリコ・バルベルデがFWゴルカ・グルセタにボールを奪われ、その流れから決勝点となる2点目を決められた。 この結果、エル・クラシコ以来のリーグ敗戦となったエル・ブランコは、自力での首位奪還のチャンスを逃すことになった。 同試合後、2回連続のPK失敗などFWヴィニシウス・ジュニオール不在のなかでエースの仕事をこなせなかったムバッペは、自身のインスタグラムを通じて敗戦の責を負った。 「悪い結果。細部までが重要となる試合で大きなミスをしてしまった。全責任は自分にある。難しい瞬間だけど、この状況を変えて自分が何者であるかを示すのが最善だ」 一方、決勝点の失点に絡んだバルベルデもインスタグラムを通じてチームメイトとファン・サポーターへ謝罪した。 「今日は大きな打撃だったけど、チームメイトとファンの皆さんに対して、責任は自分が負うし、向き合い、謝罪するよ」 「フットボールにおいてこういうことは起こり得るとわかっているけど、自分にとっては馴染みのない言葉ではないし、自分が犯したミスのせいで自分を表現するのをやめたくない」 「だけど、まだまだ道のりは長い。たくさんの大会があり、きっとたくさんの喜びがあるはずだ」 「みなさんの励ましへの感謝とともに、アラ・マドリー!」 自らの責任を負って敗戦を受け入れたムバッペとバルベルデの2人は、7日に敵地で行われるジローナ戦でバウンスバックのパフォーマンスを見せられるか…。 2024.12.05 11:20 Thu5