ライプツィヒが21歳フランス代表DFルケバと契約延長! 昨夏加入から50試合出場する守備の要

2024.10.23 20:07 Wed
ライプツィヒの守備を支えるルケバ
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ライプツィヒの守備を支えるルケバ
RBライプツィヒは23日、フランス代表DFカステロ・ルケバ(21)との契約延長を発表した。1年延長し、契約期間は2029年6月までとなる。

ルケバはリヨンユース出身の左利きセンターバックで、2021年8月にファーストチームデビュー。主力に上り詰めると、2023年8月にはクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルの後釜を探すライプツィヒへ完全移籍した。

ライプツィヒでもすぐさま定位置を確保。2023-24シーズンはブンデスリーガで32試合1ゴールを記録し、チャンピオンズリーグ(CL)なども含め公式戦41試合でプレーした。
今シーズンもここまでリーグ戦6試合、CLで2試合、DFBポカールで1試合に出場。夏のパリ・オリンピック(五輪)では準優勝したU-23フランス代表の守備を支え、2023年10月にフル代表デビューも果たしている。

ライプツィヒではすでに50試合出場しているルケバ。契約延長に際し、クラブを通じてコメントしている。
「ライプツィヒへの移籍は僕の成長にとって完璧なものだった。すぐに多くの出場時間をもらい、責任ある役割を担うことができた」

「クラブのみんなやファン、そしてチームメイトから常にサポートを受けている。今ではRBライプツィヒを第2の家族のように感じている。ここの環境は、僕のような若い選手が順応し、毎日成長していくのに非常に適している。最高レベルのトレーニングができて、世界最高のチームと日常的に対戦できるのは、ただただ素晴らしいことだ!」

「RBライプツィヒでさらに多くの試合に出られることを楽しみにしている。チームの成功に貢献できるよう全力を尽くす」

「毎試合、情熱的に応援してくれる素晴らしいファンの皆さんに特に感謝したい。彼らの応援は僕にとって大きな意味があるし、より良いプレーを後押ししてくれる。勝利後に彼らと一緒に祝ったり踊ったりするのが好きなんだ。この特別な繋がりを本当に大切にしている」

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