町野先発のキールを6発粉砕したバイエルンが開幕3連勝!【ブンデスリーガ】
2024.09.15 03:33 Sun
ブンデスリーガ第3節のホルシュタイン・キールvsバイエルンが14日に行われ、1-6でバイエルンが圧勝した。ホルシュタイン・キールのは町野修斗は64分までプレーしている。
王座奪還へ開幕連勝スタートを切ったバイエルンは、直近のフライブルク戦からスタメンを3人変更。オリーズやパブロビッチ、テルらに代えてコマン、パリーニャ、ブイをスタメンで起用した。一方、ブンデスリーガ初勝利を目指すキールは、町野が[3-4-1-2]の2トップ左で先発となった。
開始14秒でムシアラがネットを揺らしたバイエルンは、7分にも自陣ボックス内でボールを受けたホルトビーのパスをニャブリがカットすると、こぼれ球に反応したケインがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。
連続ゴールで主導権を握ったバイエルンは13分、ヤヴォルチェクのバックパスをカットしたムシアラが、ボックス右深くから中に切り込みクロス。これがレンベルグのオウンゴールを誘い、3点目を奪った。
攻撃の手を緩めないバイエルンは、43分にも自陣からのロングパスで左サイドを抜け出したコマンが一気にカウンターを仕掛けると、最後は中央への折り返しをペナルティアーク付近で収めたケインがワントラップからゴール右隅にシュートを流し込み、4-0で前半を終えた。
その後、キールは82分左サイドを抜け出したプハチのクロスからギゴビッチがヘディングシュートで流し込み1点を返すが、89分にヨハンソンがボックス内でケインを倒してPKを献上。これをケインが決め、ハットトリック達成。結局、試合はそのまま1-6で終了した。
ホルシュタイン・キール 1-6 バイエルン
【ホルシュタイン・キール】
アルミン・ギゴビッチ(後37)
【バイエルン】
ジャマル・ムシアラ(前1)
ハリー・ケイン(前7)
OG(前13)
ハリー・ケイン(前43)
マイケル・オリーズ(後20)
ハリー・ケイン(後46[PK])
王座奪還へ開幕連勝スタートを切ったバイエルンは、直近のフライブルク戦からスタメンを3人変更。オリーズやパブロビッチ、テルらに代えてコマン、パリーニャ、ブイをスタメンで起用した。一方、ブンデスリーガ初勝利を目指すキールは、町野が[3-4-1-2]の2トップ左で先発となった。
開始14秒でムシアラがネットを揺らしたバイエルンは、7分にも自陣ボックス内でボールを受けたホルトビーのパスをニャブリがカットすると、こぼれ球に反応したケインがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。
攻撃の手を緩めないバイエルンは、43分にも自陣からのロングパスで左サイドを抜け出したコマンが一気にカウンターを仕掛けると、最後は中央への折り返しをペナルティアーク付近で収めたケインがワントラップからゴール右隅にシュートを流し込み、4-0で前半を終えた。
迎えた後半も立ち上がりから劣勢の時間が続くキールは、64分に町野を下げてアルプを投入。するとバイエルンは64分、ボックス左手前でボールを受けたアルフォンソ・デイビスがカットインからシュート。これはGKウェイナーが弾いたが、こぼれ球をオリーズが左足ボレーでゴールに流し込んだ。
その後、キールは82分左サイドを抜け出したプハチのクロスからギゴビッチがヘディングシュートで流し込み1点を返すが、89分にヨハンソンがボックス内でケインを倒してPKを献上。これをケインが決め、ハットトリック達成。結局、試合はそのまま1-6で終了した。
ホルシュタイン・キール 1-6 バイエルン
【ホルシュタイン・キール】
アルミン・ギゴビッチ(後37)
【バイエルン】
ジャマル・ムシアラ(前1)
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「若手であれ、ベテランであれ、明らかに結果を出している、そして存在感を発揮しているのであれば、誰にでもチャンスがあるということを大橋(祐紀=ブラックバーン)選手の招集を通じて、日本代表として世界の舞台で戦いたいと選手に思ってもらえると嬉しい。我々のスカウティングの目はイングランドであればプレミアリーグだけでなく、2部のチームも見ているということだ」 10月3日の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・サウジアラビア(ジェッダ)・オーストラリア(埼玉)2連戦のメンバー発表会見。日本代表の森保一監督は28歳で初めて抜擢した遅咲きFWについてこう言及した。 確かに今の代表は指揮官自身が率いた東京五輪世代が中心で、それより若い2001年生まれ以降のパリ五輪世代を積極的にメンバー入りさせようという機運が強まっている。そういった中、28歳のストライカーを抜擢するというのは異例の出来事。それだけ大橋祐紀の最近のインパクトが大きかったということだろう。 大橋という選手は1996年生まれ、千葉県松戸市出身。柏エリアで優れた少年を数多く育てている柏イーグルスからジェフユナイテッド千葉のジュニアユースに進み、高校時代は千葉県の強豪の一角を占める八千代でプレー。そこから中央大学へ進学し、4年だった2018年には関東大学サッカーリーグ2部で21得点をマーク。チームの優勝と1部復帰に貢献している。 その活躍が湘南ベルマーレのスカウトの目に留まり、2019年からプロキャリアをスタート。だが、1年目の2019年はJ1・5試合出場1ゴール、コロナ禍の2020年は同7試合出場無得点となかなか実績を残せず苦労した。 浮上のきっかけをつかんだのは2021年。31試合に出場し、4ゴールとキャリアハイの数字を残したのだ。この数字は当時のチームメート・、町野修斗(ホルシュタイン・キール)と全く同じで、2人がほぼ同列だったことを示している。 そこで先にブレイクしたのが町野。2022年に凄まじい勢いでゴールを重ね、カタールW杯の日本代表滑り込みを果たす傍らで、大橋は2ゴールにとどまった。目覚ましい躍進を遂げた仲間の姿を目の当たりにし、「自分も結果を出せば全てが変わるかもしれない」と感じた部分は少なからずあったのではないか。 そのチャンスが巡ってきたのが、2023年後半。町野がキールに移籍するや否や、大橋は湘南のエースに君臨。8月以降に10点をマークし、一気に注目度を高めたのだ。 類まれな得点感覚と潜在能力に目を付けたのが、サンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督だ。「点を奪い、一気に存在感を高めると、今季頭には広島へ移籍。ミヒャエル・スキッベ監督は「大橋は昨季、我々のアウェー・湘南戦で広島相手に点を取っている。ウチから点を取れば、広島に来ることができるし、伸び伸びとサッカーができるんじゃないのかな」と笑っていたが、2024年に彼を獲得し、開幕から積極起用。ゴールラッシュにつなげることに成功した。 前半戦だけで11得点というのは、なかなかできることではない。この時点で大橋が代表候補と位置付けられたのは間違いないだろう。それをさらに加速させたのが、今夏赴いたイングランド2部・ブラックバーンでの活躍だ。ここまで8試合4ゴールというのは、海外移籍1年目では特筆すべき結果。森保監督も今季からドイツ・ブンデスリーガ1部に昇格し、好発進している町野と比較し、どちらを選ぶかかなり悩んだはずだが、「今は大橋の方が必要」という判断を下したのだろう。 ただ、大橋にとって代表定着はやや高いハードルかもしれない。これまで年代別代表経験がなく、共闘したことがあるのは元同僚の大迫敬介くらい。人見知りな性格もあって、すぐさま代表に馴染めるかどうかも不安視されるところだ。 しかも、今の代表には上田綺世(フェイエノールト)と小川航基(NECナイメンヘン)という主軸FWがいる。指揮官は上田をエースと位置付けており、小川のことももともと東京世代の点取屋として高く評価していた。本来の能力が発揮されたのはオランダ移籍後だが、今は「代表で十分やれる」と前向きに見ているはずだ。 それに加えて、サイド兼任の前田大然(セルティック)がいるのだから、大橋がFW陣に割って入ろうと思うなら、よほどの強烈なインパクトを残さないといけない。「短期決戦の代表活動で力を出し切る」というのは、本当に困難なテーマなのだ。 ただ、この1年の大橋を見ていると、ここ一番の勝負強さや決定力の高さは信頼できる。それを代表の舞台で出せれば、未来への道も開けてくるだろう。28歳の代表新人が今回、チームに何をもたらすか。そこに注目しつつ、最終予選前半の山場2連戦を注視していきたい。 文・元川悦子 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が右足ダイレクトのコントロールショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iiVKQtDhhCE";var video_start = 48;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が独力カウンターから圧巻の左足!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="iiVKQtDhhCE";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.04 16:00 Fri4
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【ブンデス第6節プレビュー】2戦連発中の町野修斗がレバークーゼンに挑戦
前節は序盤の大一番となったバイエルンvsレバークーゼンが行われ、バイエルン優勢のなか、共にボランチのスーパーミドル弾で譲らず1-1の引き分け決着となった。代表ウィーク前の第6節、最下位ホルシュタイン・キール(勝ち点1)のFW町野修斗が4位レバークーゼン(勝ち点10)に挑む。 キールは前節フランクフルト戦、町野がドッペルパックの活躍を見せて2度追いつくも、最終的に4失点を喫して敗戦。町野自体はゴールシーン以外にも決定機に顔を出したりと存在感を放っており、王者レバークーゼン相手にもインパクトを残すことが期待される。 対するレバークーゼンは前節バイエルン戦、MFアンドリッヒ弾で先制したが、守勢に回ることが多く敵地であることも考えれば十分な引き分けだったと言える。そして火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではミラン相手にFWボニフェイス弾を守り抜いて手堅く1-0の勝利と安定感ある戦いができている。格下キールを下してバイエルン追走としたい。 そのレバークーゼンにMFパブロビッチの豪快ミドル弾で引き分けた首位バイエルン(勝ち点13)は、2位フランクフルト(勝ち点12)との上位対決に臨む。レバークーゼンに引き分けて開幕からの連勝が4で止まったバイエルンは、水曜に行われたCLではアストン・ビラ相手に0-1で惜敗。相手守護神マルティネスの躍動、FWデュランの一撃に沈んだ。今季公式戦初黒星となったなか、切り替えてフランクフルトとの上位対決を制すことはできるか。 対するフランクフルトは前節キール戦、FWマーモウシュが躍動し4発快勝、4連勝とした。そして木曜に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではベシクタシュ相手に敵地で3発快勝。安定した強さを見せるなか、バイエルン相手にも実力を示せるか。 前節ボーフム戦を2点差をひっくり返して勝利を取り戻した5位ドルトムント(勝ち点10)は9位ウニオン・ベルリン(勝ち点8)と対戦。ボーフム戦勝利で勢いに乗ったドルトムントは火曜に行われたCLではセルティック相手にFWアデイェミのハットトリックなど7発で大勝とした。アデイェミと共にFWギラシーも公式戦4戦連発と負傷から復帰後流石のパフォーマンスを披露している。ウニオン戦で5戦連発とし、代表ウィークに入れるか。 昇格組ザンクト・パウリにまさかの3失点完敗を喫した7位フライブルク(勝ち点9)は10位ブレーメン(勝ち点8)と対戦。MF堂安律は幻のゴールで2戦連発とはならなかったが、バウンスバックを図る一戦でゴールを奪えるか。 DF板倉滉の11位ボルシアMG(勝ち点6)は15位アウグスブルク(勝ち点4)と対戦。前節ウニオン・ベルリン戦では今季2度目のシャットアウト勝利に貢献した板倉。連勝で代表に合流できるか。 そして開幕から先発出場を続けるMF佐野海舟の12位マインツ(勝ち点5)は14位ザンクト・パウリ(勝ち点4)と対戦。ドルトムント戦で途中出場したMF三好康児の17位ボーフム(勝ち点1)は13位ヴォルフスブルクと対戦する。 前節ヴォルフスブルク戦では出番がなかったもののCLスパルタ・プラハ戦では後半半ばから右サイドバックで出場したDFチェイス・アンリの8位シュツットガルト(勝ち点8)は16位ホッフェンハイム(勝ち点3)と対戦する。 ◆ブンデスリーガ第6節 ▽10/4(金) 《27:30》 アウグスブルクvsボルシアMG ▽10/5(土) 《22:30》 レバークーゼンvsホルシュタイン・キール ブレーメンvsフライブルク ウニオン・ベルリンvsドルトムント ボーフムvsヴォルフスブルク 《25:30》 ザンクト・パウリvsマインツ ▽10/6(日) 《22:30》 ハイデンハイムvsライプツィヒ 《24:30》 フランクフルトvsバイエルン 《26:30》 シュツットガルトvsホッフェンハイム 2024.10.04 18:01 Fri2
町野修斗がドッペルパックで2度追いつくもマーモウシュ躍動のフランクフルトに4失点力負け【ブンデスリーガ】
ホルシュタイン・キールは29日、ブンデスリーガ第5節でフランクフルトをホームに迎え、2-4で敗れた。キールのFW町野修斗は78分までプレーしている。 前節ボーフム戦では今季初めてベンチスタートだったものの、終盤の同点弾でキールにクラブ史上初ブンデス1部での勝ち点獲得に貢献した町野が[3-4-3]の左ウイングで先発に戻った一戦。 3勝1敗スタートのフランクフルトに対し、守勢の入りとなったキールは16分、マーモウシュに決定機を許すもGKウェイナーが好守で凌ぐ。 その後20分に町野がミドルで、23分にピヒラーがヘディングシュートでGKを強襲したキールだったが、25分に失点。マーモウシュにドリブルで持ち上がられてそのままシュートを決められた。 マーモウシュの4試合連続ゴールで追う展開となったキールは、28分にPKを獲得。町野の左クロスに飛び込んだホルトビーがコッホに倒された。 これを町野が決めてすかさず同点に追いつくと続く36分、ハイプレスをかけてボールを奪った流れから町野がボレーでネットを揺らしたが、その前にファウルを取られてノーゴールに。 ハーフタイムにかけてはマーモウシュに2度決定機を許したキールだったが、GKウェイナーが凌ぎ1-1で前半を終えた。 迎えた後半1分過ぎにマーモウシュにGK強襲のシュートを打たれたキールは直後のCKから失点。マタノビッチにヘディングシュートを叩き込まれた。 それでも3分後、町野が再び同点弾。CKの流れからボックス右で待ち構えていた町野がルーズボールを左足ボレーで蹴り込んだ。 追いついたキールだったが、その後は守勢を強いられると61分には大ピンチ。しかしゴール至近距離からのラーションのシュートをGKウェイナーが好守で凌いだ。 それでも65分、三度勝ち越される。ボックス左でルーズボールを拾われたマーモウシュにシュートを決められた。そして74分、CKの流れからマーモウシュのラストパスを受けたトゥタに決められ万事休す。 その後、町野を下げたキールは2-4のまま力負け。初勝利はお預けとなった。 ホルシュタイン・キール 2-4 フランクフルト 【ホルシュタイン・キール】 町野修斗(前30[PK]、後5) 【フランクフルト】 オマル・マーモウシュ(前25) イゴール・マタノビッチ(後2) オマル・マーモウシュ(後20) トゥタ(後29) <span class="paragraph-title">【動画】町野修斗が初のドッペルパック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E9%87%8E%E4%BF%AE%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町野修斗</a> が落ち着いてPKを決めた!<br><br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第5節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ホルシュタイン・キール</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フランクフルト</a><br><br>『サッカーLIVE・ブンデスリーガLIVE』7⃣日間トライアル実施中<br><a href="https://t.co/MOa4qM1NHM">https://t.co/MOa4qM1NHM</a> <a href="https://twitter.com/shuto_machino?ref_src=twsrc%5Etfw">@shuto_machino</a><a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel?ref_src=twsrc%5Etfw">@Holstein_Kiel</a> <a href="https://t.co/49RxO70a7d">pic.twitter.com/49RxO70a7d</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1840407300525482091?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E9%87%8E%E4%BF%AE%E6%96%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#町野修斗</a> が見事なボレーシュート!<br>今日2点目!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第5節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ホルシュタイン・キール</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%88?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フランクフルト</a><br><br>『サッカーLIVE・ブンデスリーガLIVE』7⃣日間トライアル実施中<br><a href="https://t.co/MOa4qM1fSe">https://t.co/MOa4qM1fSe</a> <a href="https://twitter.com/shuto_machino?ref_src=twsrc%5Etfw">@shuto_machino</a><a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel?ref_src=twsrc%5Etfw">@Holstein_Kiel</a> <a href="https://t.co/SeKS0x4y8A">pic.twitter.com/SeKS0x4y8A</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1840408693587816662?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.30 00:25 Mon3
レバークーゼンが2点差を追いつかれて痛いドロー、町野修斗は前半のみの出場【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第6節、レバークーゼンvsホルシュタイン・キールが5日に行われ、2-2で引き分けた。キールのFW町野修斗は前半のみの出場となった。 前節バイエルンとの大一番を1-1で乗り切った4位レバークーゼン(勝ち点10)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)ではミランに1-0の勝利。安定感ある戦いができている中、ミラン戦のスタメンから3選手を変更。アドリ、アレイシ・ガルシア、インカピエに代えてホフマン、アンドリッヒ、パラシオスを起用した。 一方、最下位キール(勝ち点1)は前節フランクフルト戦、町野がドッペルパックの活躍を見せて2度追いつくも、最終的に4失点を喫して敗戦。チームとしては厳しい戦いが続く中、好調の町野は[5-3-2]の2トップの一角で先発となった。 5バックで構えるキールに対して開始4分、レバークーゼンがあっさり先制する。パラシオスのパスをボックス左で受けたボニフェイスがシュートを決め切った。 さらに8分、レバークーゼンが一気にリードを広げる。GKのキックをカットした流れからホフマンが追加点を奪った。 そして圧倒するレバークーゼンは26分に3点目を奪いかけるも、ボニフェイスがネットを揺らした場面はVARの末オフサイドと判定されてしまう。 前半半ば以降も圧倒していたレバークーゼンだったが、追加タイムに町野がカットインからGK強襲のシュートを浴びせると、同5分に1点差に詰め寄る。CKからゲシュウィルのヘディングシュートが決まった。 迎えた後半、町野が交代となったキールに対し、攻勢の入りとしたレバークーゼンは50分にターがミドルで牽制。 その後もキールが守勢の流れだったが、68分にPKを獲得する。ギゴビッチがボックス内へするすると持ち上がり、フリンポンに倒された。 これをアルプが決めて同点としたキールは73分、逆転の絶好機。右サイドを抜け出したベッカーのクロスをファーサイドのピヒラーがヘッド。枠を捉えていたが、シュートはGKフラデツキーに阻まれた。 終盤にかけてはレバークーゼンの攻勢を凌いだキールが2-2の引き分けに持ち込み、貴重な勝ち点1を持ち帰る結果となった。 レバークーゼン 2-2 ホルシュタイン・キール 【レバークーゼン】 ビクター・ボニフェイス(前4) ヨナス・ホフマン(前8) 【ホルシュタイン・キール】 マックス・ゲシュウィル(前50) ヤン=フィーテ・アルプ(後24)【PK】 2024.10.06 00:40 Sun4
「5試合で4ゴールはすげー!」「お見事過ぎる」キールの町野修斗が2ゴール! チームの初勝利は遠いものの、2度追いつく活躍「代表でまた見たい!」
ホルシュタイン・キールのFW町野修斗が2ゴールの活躍を見せた。 29日、ブンデスリーガ第5節でキールはホームにフランクフルトを迎えた。 初のブンデスリーガに挑戦しているキール。しかし開幕4連敗と苦しいスタートとなると、前節はボーフム相手になんとか追いつき初勝ち点を獲得。町野が土壇場で決めたゴールで追いついていた。 その町野は、2試合ぶりに先発出場。0-1とリードされて迎えた30分にはPKを獲得すると、キッカーを任され、しっかりとゴール右に決め切った。 今シーズン3点目を決めて同点に追いつくも、47分にCKから勝ち越しを許す展開に。それでも50分、再び町野が見せた。 左CKを獲得すると、クロスがゴール前で混戦に。ボックス内でのルーズボールがこぼれると、下がって待っていた町野が豪快に左足で蹴り込み、再び同点ゴールを記録した。 2ゴールの活躍にファンは「素晴らしいシュート」、「お見事過ぎる」、「地道に成果出してる」、「負けたけど2ゴールは大きい!」、「5試合で4ゴールはすげー!」、「代表でまた見たい!」とコメントを寄せた。 町野の活躍で2度追いついたキールだったが、その後に連続失点。2-4で敗れ、初勝利はまたしてもお預けとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】町野修斗、2度目の同点ゴールは豪快な左足!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/MOa4qM1fSe">https://t.co/MOa4qM1fSe</a> <a href="https://twitter.com/shuto_machino?ref_src=twsrc%5Etfw">@shuto_machino</a><a href="https://twitter.com/Holstein_Kiel?ref_src=twsrc%5Etfw">@Holstein_Kiel</a> <a href="https://t.co/SeKS0x4y8A">pic.twitter.com/SeKS0x4y8A</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1840408693587816662?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.30 12:57 Mon5