フルアム退団後はギリシャ? 36歳ウィリアンがオリンピアコスと交渉へ
2024.09.02 15:15 Mon
新天地がどこになるのか注目のウィリアン
元ブラジル代表MFウィリアン(36)にギリシャ行きの動きがあるようだ。
かつてはチェルシーやアーセナルでもプレーし、代表でも長らく主力を張ったウィリアン。一旦は欧州を離れ、コリンチャンスでプレーしたが、2022年9月のフルアム入りでプレミアリーグに帰還した。
ベテランの域にきてのプレミアリーグ再挑戦だったが、コンスタントな活躍を披露し、通算67試合で10得点7アシストをマーク。昨季も公式戦37試合で5得点2アシストと重要部を担う存在だった。
だが、昨季をもって契約切れとなり、ウィリアンはひとまずフリーに。残留交渉に乗り出すフルアムが新たに1年延長オファーを出したとみられるが、ウィリアンと折り合いがつかず、退団が決まった。
そんな36歳は先月中旬に自身のSNSを通じてフルアムに別れのメッセージを送ったなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、オリンピアコスとの交渉でアテネに向かうという。
かつてはチェルシーやアーセナルでもプレーし、代表でも長らく主力を張ったウィリアン。一旦は欧州を離れ、コリンチャンスでプレーしたが、2022年9月のフルアム入りでプレミアリーグに帰還した。
ベテランの域にきてのプレミアリーグ再挑戦だったが、コンスタントな活躍を披露し、通算67試合で10得点7アシストをマーク。昨季も公式戦37試合で5得点2アシストと重要部を担う存在だった。
そんな36歳は先月中旬に自身のSNSを通じてフルアムに別れのメッセージを送ったなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、オリンピアコスとの交渉でアテネに向かうという。
いくつかの選択肢を持つなかで、浮上したオリンピアコス行きの可能性ということだが、去就やいかに。
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▽パラグアイのクラブ・リベルタは28日、オリンピアコスの元パラグアイ代表FWオスカル・カルドーソ(34)を獲得したことを発表した。契約期間は発表されていない。 ▽192cmの大型ストライカーであるレフティーのカルドーソは、欧州初挑戦となったベンフィカで活躍。在籍7年で公式戦292試合に出場し、172ゴールを記録。2度のポルトガルリーグ優勝に貢献していた。 ▽ベンフィカ退団後はトラブゾンシュポル、オリンピアコスへ移籍し、2016-17シーズンはオリンピアコスでリーグ戦22試合に出場、3ゴールに終わっていた。 ▽また、パラグアイ代表としては2010年南アフリカ・ワールドカップでパラグアイのベスト8進出に貢献していた。 2017.06.29 00:46 Thu4
途中出場イグアインの活躍でユベントスがオリンピアコスを退け初勝利《CL》
▽ユベントスは27日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループD第2節でオリンピアコスをホームに迎え、2-0で勝利した。 ▽開幕節のバルセロナ戦を0-3と完敗したユベントスが、スポルティング・リスボンに2-3と敗れたオリンピアコスをホームに迎えた一戦。 ▽ユベントスは4日前に行われ、4-0と快勝したトリノとのダービーマッチからスタメンを3選手変更。ベナティアとリヒトシュタイナー、直前に負傷したピャニッチに代えてバルザーリとストゥラーロ、ベンタンクールを起用し、イグアインは引き続きベンチスタートとなった。 ▽引き続き人材難の右サイドバックにストゥラーロを配す[4-2-3-1]で臨んだユベントスが、立ち上がりからボールを保持して押し込んでいく。しかし、シュートに持ち込めずにいると、14分にショートカウンターを受けてセバにボックス左から決定的なシュートを浴びせられた。 ▽思うように攻撃を仕掛けられないユベントスは、34分にようやく決定機。クアドラードが右サイドゴールライン際から入れたクロスをファーサイドのマンジュキッチがヘディングシュート。しかし、GKにセーブされてしまう。さらに直後の左CKからストゥラーロの放ったヘディングシュートが枠の右を捉えるも、ここもGKプロトのファインセーブに阻まれた。 ▽終盤にかけてもユベントスがゴールに近づく。まずは40分、左サイドからのドグラス・コスタのアーリークロスをマンジュキッチがヘディングシュート。だが、三度GKの好守に阻まれた。さらに45分、ドグラス・コスタが入れた左クロスのルーズボールをボックス内のディバラがダイレクトで狙うも、この決定機もGKのファインセーブに阻まれ、前半をゴールレスで終えた。 ▽迎えた後半、55分にドグラス・コスタの直接FKでゴールに迫るも、スコアを動かせないユベントスは60分にクアドラードに代えてイグアインを投入する。 ▽すると69分、スタメン落ちの鬱憤を晴らす格好でイグアインが均衡を破った。マンジュキッチのダイレクトパスに抜け出したアレックス・サンドロの左サイドゴールライン際からのクロスをイグアインが左足ボレー。シュートはDFに直撃するも、ルーズボールを自ら蹴り込んだ。 ▽先制したユベントスはさらに80分、イグアインのスルーパスを受けたディバラのシュートはゴールライン前のDFに好カットされるも、ルーズボールをマンジュキッチが身体ごと押し込んで追加点を奪いきった。 ▽その後、ストゥラーロに代えてベナティアを投入したユベントスが試合を締めて2-0のまま勝利。途中出場イグアインの活躍で今季のCL初勝利を飾っている。 2017.09.28 05:56 Thu5
