新天地はどこに…フリー続くデパイがモナコでダッシュ! 増量した髪の毛にも注目「マルセロかと思った」

2024.08.21 17:40 Wed
個人でコンディション調整を行っているデパイ
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個人でコンディション調整を行っているデパイ
オランダ代表FWメンフィス・デパイ(30)がコンディション調整に勤しんでいる。
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昨シーズン限りでアトレティコ・マドリーを退団したデパイ。ベスト4に終わったユーロ2024を終え、各国のリーグ戦が開幕し始めた現在もフリーの状況が続いている。新天地が定まらない30歳FWだが、プレー再開に向けた準備は怠らず。現在はモナコで個人トレーニングに励み、インスタグラムにその様子を投稿した。
晴天のなか、デパイはゴムチューブに身体を引っ張られながらダッシュ。メディシンボールを使った筋肉トレーニングも行っている。

そんな姿を見た各クラブのファンは「ユナイテッドに戻ってきて」「ガラタサライに来て」などとラブコール。一方、増量した髪の毛にも注目が集まり、「本物のライオン」「マルセロかと思った」「サラーの髪を奪った」といったコメントも寄せられた。
昨シーズンはアトレティコで31試合を戦い、9ゴール2アシストの成績を残したデパイ。これまでPSV、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、バルセロナでもプレーしてきたアタッカーは、どのクラブに落ち着くのだろうか。



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【ラ・リーガ第16節プレビュー】過密日程の中、バウンスバック図るマドリーはジローナ戦

先週末に行われた第15節ではバルセロナがラス・パルマスにまさかの不覚を取ったなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーが揃って快勝。勝ち点差が縮まったものの、スーペル・コパ出場組が前倒しで戦った第19節ではバルセロナとマドリーの明暗が分かれる結果となった。 迎えた今節はスーペル・コパ出場組がリーグ戦、多くのクラブがコパ・デル・レイ2回戦を戦ったなか、過密日程での一戦となる。 首位のバルセロナは前節、ラス・パルマスにホームで敗れる失態を演じたが、直近のマジョルカ戦ではFWハフィーニャのドブレーテに、初ゴールとなったMFフレンキー・デ・ヨング、FWパウ・ビクトルら控え組にもゴールが生まれるマニータの5-1の大勝。リーグ4戦ぶりの白星を手にし、10位のレアル・ベティスとのアウェイゲームへ弾みを付けた。主砲レヴァンドフスキに完全休養を与えたうえ、復帰のFWラミン・ヤマルも軽快な動きを見せており、リーグ連敗中の相手に良い形で臨めるはずだ。 2位のマドリーは前節、ヘタフェ相手にFWムバッペとMFベリンガムのゴールによって2-0の勝利。だが、直近のアスレティック・ビルバオ戦ではムバッペのPK失敗、MFバルベルデの不用意なボールロストからの失点によって1-2の敗戦。今季リーグ2敗目を喫し、リーグ連勝が「3」でストップした。その敗戦からのバウンスバックを図る今節は8位のジローナとのアウェイゲームに臨む。週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦を控えるなか、直近3勝1分けと復調の気配を見せる難敵相手に勝ち点3を掴めるか。 公式戦8連勝で3位のアトレティコはホームで11位のセビージャ戦に臨む。リーグ前節はバジャドリー相手にマニータの大勝を収めたが、ミッドウィークは4部のカセレーニョを相手に辛勝。一部主力を温存も1.5軍と言える陣容で臨んだが、前半に先制を許すと、主力を投入した後半も攻撃がうまくいかず。それでも、80分以降にDFラングレ、MFデ・パウル、FWアルバレスとゴールを重ね、なんとか90分で決着を付けた。そのコパでの戦いを良い教訓に今節では曲者セビージャを相手にきっちり連勝を継続したいところだ。 MF久保建英を擁する9位のレアル・ソシエダは、15位のレガネスとのアウェイゲームに臨む。前節は試合を通してシュート2本ながらもFWオヤルサバルの通算100点目のメモリアルゴールなどでベティスを撃破。その一戦から先発全員を入れ替えたコパでは4部相手に延長戦まで持ち込まれる大苦戦を強いられるも、MFブライス・メンデスのゴールによって1-0の勝利。辛くも3回戦進出を決めた。その試合で遠征メンバーを外れ、完全休養を与えられた久保は守備面の貢献によってMOMに輝いた前節とは異なり、今回は攻撃面で見せ場を作ってリーグ連勝に貢献したいところだ。 6位のマジョルカはFW浅野拓磨の復帰に期待が集まる。直近のバルセロナ戦はベンチ入りも最後まで出番が訪れなかったが、12位セルタのホームに乗り込む今回の一戦では途中出場が濃厚ではあるものの、復帰の可能性が高そうだ。強度の高い試合が想定されるなか、持ち味のスピードを活かして攻撃の起点を担いたい。 その他では監督解任に踏み切った最下位のバジャドリー、消化試合は2試合異なるものの、4位のアスレティックと5位のビジャレアルが対峙する上位対決にも注目だ。 《ラ・リーガ第16節》 ▽12/6(金) 《29:00》 セルタ vs マジョルカ ▽12/7(土) 《22:00》 ラス・パルマス vs バジャドリー 《24:15》 ベティス vs バルセロナ 《26:30》 バレンシア vs ラージョ 《29:00》 ジローナ vs レアル・マドリー ▽12/8(日) 《22:00》 レガネス vs レアル・ソシエダ 《24:15》 アスレティック・ビルバオ vs ビジャレアル 《26:30》 オサスナ vs アラベス 《29:00》 アトレティコ・マドリー vs セビージャ ▽12/9(金) 《29:00》 ヘタフェ vs エスパニョール 2024.12.06 19:00 Fri
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グリーズマンのドブレーテなどでセビージャとの打ち合いを制したアトレティコが公式戦8連勝!【ラ・リーガ】

アトレティコ・マドリーは8日、ラ・リーガ第16節でセビージャと対戦し4-3で勝利した。 公式戦8連勝中の3位アトレティコは、大勝した前節のラージョ・バジェカーノ戦と同じ11名をピッチに送り込むことに。2トップにアルバレスとグリーズマンを据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 リーグ戦2試合負けなしの13位セビージャに対し、アトレティコは6分、ボックス左に侵入したアルバレスの折り返しからグリーズマンがダイレクトシュート。しかし、これはクロスバーを直撃した。 勢いづくアトレティコは10分、ショートコーナーの流れからデ・パウルがクロスを供給。これは相手DFにクリアされたがM・ジョレンテがハイプレスをかけると、ボールを奪い返したデ・パウルがボックス右手前から右足一閃。このシュートがゴール左に突き刺さった 先制したアトレティコだったが、わずか2分で追いつかれる。12分、ショートコーナーを受けたルケバキオにボックス左からカットインを許すと、強烈なシュートをゴール左隅に決められた。 その後は一進一退の展開が続くなか、アトレティコは32分に再び失点する。敵陣でのボールロストからロングカウンターを受けると、キケ・サラスのパスでDFの裏に抜け出したロメロがボックス左から侵入。左足から放たれたシュートはGKオブラクの手を弾き、ゴールに吸い込まれた。 勝ち越しを許したアトレティコは、前半終了間際の44分にアルバレスがゴールネットを揺らしたが、VARの末に直前のプレーでオフサイドがあったと判定され、ゴールは認められず。 迎えた後半は立ち上がりから1点を追うアトレティコがボールを保持する展開となったが、再びスコアを動かしたのはセビージャ。57分、ソウのパスをボックス左手前で受けたサラスがクロスを供給すると、逆サイドから走り込んだフアンルがワンバウンドしたボールを右足でゴールに流し込んだ。 リードを広げられたアトレティコだが、62分に1点を返す。バリオスの鋭い縦パスを相手DFの間のスぺースで受けたグリーズマンがボックス中央右から侵入すると、冷静にゴール右隅にシュートを流し込んだ。 畳みかけたいアトレティコは、63分にギャラガーとデ・パウルを下げてセルロートとコケを投入。すると71分、右サイドを持ち上がったM・ジョレンテのクロスをセルロートがヘディングで合わせたが、これはGKアルバロ・フェルナンデスの好セーブに防がれた。 さらに76分にアンヘル・コレアとリーノを投入したアトレティコは、80分に試合を振り出しに戻す。コケのパスをバイタルエリア中央手前で受けたリーノが右足一閃。狙いすましたシュートがゴール左隅に吸い込まれた。 このまま試合終了かと思われたが、アディショナルタイムにドラマが生まれる。アトレティコは94分、リーノの左クロスに反応したボックス内のグリーズマンがDFサラスと入れ替わると、倒れながらもシュートをゴール右に突き刺した。 結局、試合はそのまま4-3でタイムアップ。グリーズマンのドブレーテなどで2点のビハインドを跳ねのけたアトレティコが、打ち合いを制して公式戦9連勝を飾った。 アトレティコ・マドリー 4-3 セビージャ 【アトレティコ】 ロドリゴ・デ・パウル(前10) アントワーヌ・グリーズマン(後17) サムエウ・リーノ(後34) アントワーヌ・グリーズマン(後49) 【セビージャ】 ドディ・ルケバキオ(前12) イザーク・ロメロ(前32) フアンル(後12) 2024.12.09 07:13 Mon

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