アルゼンチンサッカー協会(AFA)は19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー28名を発表した。
コパ・アメリカ2024で大会連覇を果たしたリオネル・スカローニ監督は、心機一転W杯に向けた戦いを再スタートするなか、コパから若干名の入れ替えを敢行。
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マルセイユが昨季飛躍のアルゼンチン代表MFカルボーニを買取OP付きレンタル! インテルは買戻条項保持
2024.08.07 18:40 Wed
マルセイユ行きのカルボーニ
マルセイユは7日、インテルからアルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニ(19)の獲得を発表した。契約は買取オプション付きの1年レンタルとなる。
そうしてインテルの1stチームでも戦力入りも狙っていきたいところではあったが、出場機会を優先し、ロベルト・デ・ゼルビ新体制下で補強が進むマルセイユ移籍を決断した。
移籍市場に精通するニコロ・スキラ記者によると、レンタル料は100万ユーロ(約1億6000万円)。マルセイユが買い取る場合は3500万ユーロ(約56億2000万円)+アドオンになるという。
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15歳でインテル入りしたカルボーニ。185㎝のサイズを持つ攻撃的MFで、昨季はファーストチーム昇格とともにモンツァへレンタル移籍し、セリエAをフルシーズンを戦うと、公式戦32試合で2得点4アシストをマークした。そのレンタル先での活躍を今年3月の代表デビューに繋げ、先のコパ・アメリカ2024でメンバー入り。グループステージ1試合の出場のみだったが、連覇を経験した。移籍市場に精通するニコロ・スキラ記者によると、レンタル料は100万ユーロ(約1億6000万円)。マルセイユが買い取る場合は3500万ユーロ(約56億2000万円)+アドオンになるという。
また、一旦は貸し出しとなるインテルだが、将来的な復帰も念頭に契約を2029年夏まで延長。さらに、買戻オプションを有し、その額は4000万ユーロ(約64億2000万円)になるそうだ。
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