“約束はどこへ?” ムココ代理人がドルトムントを牽制、移籍視野に各国クラブと接触中か
2024.07.29 15:35 Mon
ドイツ代表からフェードアウト中のFWユスファ・ムココ(19)
元ドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)の代理人がドルトムントを牽制した。ドイツ『ビルト』が伝えている。
ムココは22-23シーズンのドルトムントで脚光を浴び、22年のカタールW杯・ドイツ代表メンバーに17歳で選出。しかしその後はドルトムントで停滞し、日本代表に逆転負けしたあの一戦を最後に、ドイツ代表としての出場がない。
昨季1年を振り返ると、まず数字は公式戦27試合出場で6ゴール。ケガによる離脱は1回だけながら、90分間ベンチの試合が年間18試合あり、その序列は「控え」。準優勝したCLに至っては4試合計17分間しか起用されていない。
このような状況に加え、今季はセール・ギラシーのドルトムント加入でポジション争いが激化の様相。ムココ代理人によるドルトムントを牽制するような口調も、それも仕事のうちか。
「ユスファは今の契約を結ぶにあたって、多くの約束をドルトムントと交わしたが、何ら守られていない。彼はキミたちが報じるような他のことには興味がなく、成長のためにピッチに出ることしか関心がない。どのクラブかは重要じゃない」
「BVBがユスファを放出するなら大間違いだ。まあ、そうは言ってもプレータイムが非常に少なく、市場価値(現在2200万ユーロ/36.6億円)もあるべき額を下回っている。そんななかで放出しても損だがね」
「ありがたいことにユスファの価値を理解してくれるクラブがたくさんある。多くを話せず申し訳ないが、秘密などないよ。イングランド、スペイン、フランス方面には感謝している」
前述のように、今夏ギラシーを獲得したドルトムント。他にもニクラス・フュルクルクらセンターフォワード陣が複数おり、ムココ放出も十分あり得る選択肢だとされている。
ムココは22-23シーズンのドルトムントで脚光を浴び、22年のカタールW杯・ドイツ代表メンバーに17歳で選出。しかしその後はドルトムントで停滞し、日本代表に逆転負けしたあの一戦を最後に、ドイツ代表としての出場がない。
昨季1年を振り返ると、まず数字は公式戦27試合出場で6ゴール。ケガによる離脱は1回だけながら、90分間ベンチの試合が年間18試合あり、その序列は「控え」。準優勝したCLに至っては4試合計17分間しか起用されていない。
「ユスファは今の契約を結ぶにあたって、多くの約束をドルトムントと交わしたが、何ら守られていない。彼はキミたちが報じるような他のことには興味がなく、成長のためにピッチに出ることしか関心がない。どのクラブかは重要じゃない」
ムココの価値を理解せよとも言う。
「BVBがユスファを放出するなら大間違いだ。まあ、そうは言ってもプレータイムが非常に少なく、市場価値(現在2200万ユーロ/36.6億円)もあるべき額を下回っている。そんななかで放出しても損だがね」
「ありがたいことにユスファの価値を理解してくれるクラブがたくさんある。多くを話せず申し訳ないが、秘密などないよ。イングランド、スペイン、フランス方面には感謝している」
前述のように、今夏ギラシーを獲得したドルトムント。他にもニクラス・フュルクルクらセンターフォワード陣が複数おり、ムココ放出も十分あり得る選択肢だとされている。
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マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの、ドルトムント時代の映像が再脚光を浴びている。 ハーランドは今季、ドルトムントからかつて父親もプレーしていたシティへ移籍し、ブンデスリーガからプレミアリーグへと活躍の場を移した。周囲の期待以上に早期フィットし、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断後、再開初戦となった第17節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げた。 リーグ戦では早くも20得点目。プレミアでの出場14試合目にして20ゴールへと到達し、データ分析会社『Opta』によれば、元イングランド代表FWのケヴィン・フィリップス氏が記録した21試合を大きく更新した最速記録だという。直近のカラバオカップ4回戦でもネットを揺らしており、シティ加入後公式戦20試合で26ゴールと桁違いの成績を残している。 そのなかで『433』は過去のハーランドに着目。ドルトムント時代、練習を終えて帰宅するストライカーがファンの声に応えて足を止めるシーンをピックアップした。 ハンドルを握り、軽やかに車を走らせるハーランドは、出待ちしていた少年ファンに気が付くと、おいでと手招きしながら車を止め、サインをしてあげた。 紳士的な対応にも「いつでもどこでも何でもサインしてくれるあの優しい先生」などの賞賛が集まったが、この時に口にしていたものがさらに注目を集めた。ハーランドは人参を咥えていた。 ファンからは「ニンジンを食べる機械?あれ、なんか新しい…」、「男は「人間の食べ物」をグーグルで検索し、彼がロボットではないと私たちに思わせる最高の答えを公開しました」、「クールでいよう」、「タバコよりいい」「どの医師が説明するより、多くの子供たちがニンジンを食べるようになるでしょう」などのボキャブラリーに富んだコメントが集まった。 ウインターブレイクなど辞書にないプレミアは、日本時間の年明け早々1月1日0時にシティvsエバートンが開催される。ハーランドは2023年最速ゴールを決めることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ファンサ中に人参をむさぼるハーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmy7doMhv-5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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