JFL首位高知に“ナイキ”が帰還…昨季の主軸DF今井那生がJ2山口から完全移籍で再加入「全身全霊を尽くします」
2024.07.23 13:30 Tue
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCは23日、J2リーグのレノファ山口FCからDF今井那生(27)が完全移籍で加入すると発表した。今井は高知に2度目の加入となる。
しかし、ここまでJ2リーグの出場はなく、1試合にベンチ入りしたのみ。プレータイムは天皇杯2回戦、3回戦の2試合に限られていた。
約半年で帰還する高知は現在、悲願のJリーグ参入に向けてJFLで首位。2位・栃木シティと勝ち点「10」差で中断期間に突入している。
「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、この度高知ユナイテッドSCに移籍することになりました。このチームで自分のプロキャリアをスタートできたことを誇りに思います。半年間という短い間でしたが、どんな時も応援してくださった全ての方々に感謝しています。ありがとうございました」
◆高知ユナイテッドSC公式サイトより
「高知ユナイテッドに関わる全ての皆様。レノファ山口FCから加入することになりました今井那生です。高知ユナイテッドの昇格、優勝のために全身全霊を尽くします。皆様で必ず新しい歴史を作りましょう。応援宜しくお願いします」
◆JFL第18節
2024年8月31日(土) 18:00キックオフ
高知ユナイテッドSC vs ヴェルスパ大分
高知県立春野総合運動公園陸上競技場
PR
今井はセンターバックを本職とする180cmDF。東京学館高校、拓殖大学を経て2020年にJFLの鈴鹿ポイントゲッターズへ入団すると、23年に1度目の高知入りを果たす。昨季はJFL28試合中24試合でプレーし、“ジャイキリ2回”の天皇杯でも全4試合にフル出場。1年を通して主軸に君臨し、今年1月にキャリア初のJリーグとして山口へ完全移籍した。約半年で帰還する高知は現在、悲願のJリーグ参入に向けてJFLで首位。2位・栃木シティと勝ち点「10」差で中断期間に突入している。
◆レノファ山口FC公式サイトより
「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、この度高知ユナイテッドSCに移籍することになりました。このチームで自分のプロキャリアをスタートできたことを誇りに思います。半年間という短い間でしたが、どんな時も応援してくださった全ての方々に感謝しています。ありがとうございました」
◆高知ユナイテッドSC公式サイトより
「高知ユナイテッドに関わる全ての皆様。レノファ山口FCから加入することになりました今井那生です。高知ユナイテッドの昇格、優勝のために全身全霊を尽くします。皆様で必ず新しい歴史を作りましょう。応援宜しくお願いします」
◆JFL第18節
2024年8月31日(土) 18:00キックオフ
高知ユナイテッドSC vs ヴェルスパ大分
高知県立春野総合運動公園陸上競技場
PR
今井那生の関連記事
高知ユナイテッドSCの関連記事
JFLの関連記事
|
今井那生の人気記事ランキング
1
悲願のJリーグ参入へ…昨季超えの1年に! JFL高知ユナイテッドが新体制発表
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCは28日、2024シーズンの体制を発表した。 実り多き2023シーズンを送った高知。J3参入資格こそ継続審議止まりだったが、JFL4年目にして過去最高となる7位フィニッシュ、天皇杯で立て続けにJ1勢を撃破、かごしま国体(※1)で国体初優勝…ポジティブな1年となった。 (※1)サッカー競技・成年男子の高知県代表は高知ユナイテッドSCの単独チーム。決勝戦で鹿児島県代表に勝利して優勝を決めた ただシーズン後には、四国リーグ時代からチームをけん引してきたFW西村勇太(30)、昨季ゲーム主将も務めたFW金井冬土(26)、司令塔のMF栗原純弥(26)という主力3選手が現役引退。また、その他の主力選手を含めて計12名の退団が発表されている。 2024シーズンに向けての新戦力は28日時点で6名。昨季の1番手GK上田樹(22)が去ったゴールキーパー陣にはJ3福島を退団したGK大杉啓(27)、DF今井那生(26)がJ2山口へ移籍したセンターバック陣にはJ2水戸からの武者修行となる田辺陽太(21)ら2名を加えている。 ◆JFL第1節 ▽3月10日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ヴィアティン三重 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆JFL第2節 ▽3月17日(日)13:00 高知ユナイテッドSC vs ラインメール青森 高知県立春野総合運動公園陸上競技場(高知市) ◆2024シーズン選手一覧(1月29日現在) ▽(年齢/昨季JFL成績・新加入選手は前所属) GKタンドゥ・ベラフィ(36/6試合3失点) GK大杉啓(27)←福島ユナイテッドFC(完全移籍) GK井上聖也(25/7試合3失点) DF小林大智(25/27試合2得点) DF中田永一(27/21試合1得点) DF福田玲央(23/2試合0得点) DF岩瀬蒼生(22)←金沢星稜大学(入団) DF田辺陽太(21)←水戸ホーリーホック(育成型期限付き移籍) DF橋本峻輝(25/24試合1得点) DF吉田知樹(25/25試合0得点)←いわきFC(完全移籍移行) MF横竹翔(34/11試合1得点) MF高野裕維(23/28試合0得点) MF田尻康晴(22/21試合0得点) MF佐々木敦河(25/28試合2得点) MF樋口叶(22/20試合3得点) MF金原朝陽(23/16試合0得点) MF上月翔聖(23)←FC大阪(完全移籍) MF児玉壮琉(22)←大阪商業大学(入団) MF宇田光史朗(19)←横浜FC(期限付き移籍) FW小林心(23/24試合7得点) FW新谷聖基(25/10試合2得点) FW東家聡樹(26/26試合2得点) FW原田烈志(23/4試合0得点) ◆コーチングスタッフ 監督:吉本岳史 ヘッドコーチ:立田将大 アシスタントコーチ:毛利雅志 アシスタントコーチ:濱田一希 トレーナー:茂木一樹 トレーナー:渡辺有羽 主務:安達星輝 ゼネラル・マネージャー(GM):西村昭宏 強化部:松山周平 2024.01.29 14:30 Mon2
来季J3参入消滅も…JFL高知が後半AT弾で劇的勝利!吉本岳史監督「残り3試合で新しい自分たちに出逢おう」
11日、日本フットボールリーグ(JFL)第28節の高知ユナイテッドSCvsブリオベッカ浦安が高知県立春野総合運動公園陸上競技場で行われ、ホームの高知が2-1で劇的勝利を飾った。 Jリーグ入会「継続審議」の高知(8位)は第27節で敗れ、2位以内確保の望みが潰えた結果、来季のJ3参入が消滅。対する浦安(4位)は昇格組ながらも前節まで16試合無敗という大躍進だが、J3クラブライセンスを申請していないため、今季の成績にかかわらず来季もJFLで戦うことが決定済み(※1)だ。 (※1)高知も浦安も地域リーグ降格の可能性なし 今や数少ない“Jなし県”の1つとなっている高知県だが、今年は高知ユナイテッドが日本サッカー界を盛り上げた。8大会連続8度目の出場となった天皇杯で1回戦を突破すると、2回戦でガンバ大阪、3回戦で横浜FCと、相次いでJ1リーグ勢を撃破。ジャイアントキリングを成し遂げている。 横浜FC戦を本拠地“春野”で戦ったなか、3試合連続のJ1勢撃破を目指した8月2日のラウンド16・川崎フロンターレ戦も春野開催となり、この一戦には7243人が来場。惜しくも0-1で惜敗したが、真夏の南国・高知県はかつてないほどのサッカー熱に包まれた。 話を今回の浦安戦に戻そう。 高知は前回の浦安戦で3-1と勝利。今回も立ち上がりからロングボールを織り交ぜて押し込み、さっそくペースを掴んだかのように思えた。しかし、程なくして浦安がポゼッションを支配するようになり、完全なハーフコートゲームの時間帯も。それでも、[5-4-1]でガッチリ守って反撃を伺う。 徐々に押し返して迎えた41分、高知は右CKのこぼれ球をDF今井那生が右足シュート。これがMF栗原純弥の頭に当たってコースが変わり、ネットへと吸い込まれた。劣勢を凌いで押し返し、前半終盤にセットプレーで先制点…堅守速攻の高知らしい、素晴らしい1点だ。 後半は人数をかけて攻め込む浦安、カウンター主体ながらも積極的にゴールを目指す高知という構図。高知1点リードのまま迎えた後半アディショナルタイム、第4審は「3」と表示されたボードを右手で掲げる。 来季のJ3参入が消滅しながらも、ホーム春野に詰めかけた観衆は今季2番目に多い934人。声援をバックに勝利まであと3分…第4審がボードを掲げてわずか16秒後の90+1分、高知は浦安DF吉田武史に左サイドを抜け出され、最後はグラウンダークロスに合わせたMF村越健太のゴールで同点とされる。 悲鳴に包まれる観客席。しかし、勝利の女神は、すぐに切り替えた高知の選手たちに微笑んだ。 高知はリスタートから一度もボールロストすることなく左CKを獲得。90+3分、MF高野裕維のクロスをニアで今井がすらすと、飛び込んだのは途中出場FW金井冬土。ゴール正面からドンピシャヘッドを叩き込んだ。 金井のゴールは実質的なラストプレーとなり、2-1の劇的勝利に。また、今節で優勝を決めたHonda FCでさえ、今季2試合で1分け1敗と勝てなかった浦安に対し、高知は14チーム中唯一の2戦2勝(現時点)。浦安の無敗街道を「16」でストップした。 吉本岳史監督は試合後、「前節の敗戦でJ3昇格がなくなったなか、『残り3試合で新しい自分たちに出逢おう。3連勝で終わろう』というテーマを選手たちに与え、今日がその第一歩でした」と語る。 「選手たちは苦しかった前半をセットプレーからの1点で折り返してくれて、修正を施した後半は、勇気を持ってボールを動かし、よりアグレッシブな姿勢をピッチで体現してくれました。今季は後半アディショナルタイムの失点が多かったなか、最後の最後に追いつかれても諦めませんでした」 「最終的に一番大事なのは『勝つための良い準備をどれだけ継続できるか』ということ。それが自信につながるんだよ、と選手に伝えて送り出しました。きっと、同点にされて『このままじゃ終われない』という気持ちが金井のゴールにつながったんだと思います。彼らに感謝したいです」 また、地元・高知県出身の指揮官は、劇的弾を叩き込んだ加入2年目の金井について「中足骨の手術(昨年)を経て、キャプテンシーも身につけた選手。そして、この高知でJリーグに上がりたい、という気持ちを持って移籍してきた選手です。苦しい経験をしているからこそ、ヒーローになれるんだと思います」と称える。 「チームとして克服すべき課題はまだまだ多いですし、だからこそ、練習での紅白戦なんかは以前よりも白熱しています。選手全員が切磋琢磨して競争も生まれましたし、とても良いトレーニングができている印象です」 残念ながら来季のJ3参入は叶わなかった高知ユナイテッドだが、指揮官の言葉の節々から伝わってくるように、目線はJFL5年目の来季へ。来季への準備がすでに始まっている。 高知ユナイテッドSC 2-1 ブリオベッカ浦安 【高知】 栗原純弥(前41) 金井冬土(後45+3) 【浦安】 村越健太(後45+1) 2023.11.12 20:06 Sun3
JFL首位高知に“ナイキ”が帰還…昨季の主軸DF今井那生がJ2山口から完全移籍で再加入「全身全霊を尽くします」
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCは23日、J2リーグのレノファ山口FCからDF今井那生(27)が完全移籍で加入すると発表した。今井は高知に2度目の加入となる。 今井はセンターバックを本職とする180cmDF。東京学館高校、拓殖大学を経て2020年にJFLの鈴鹿ポイントゲッターズへ入団すると、23年に1度目の高知入りを果たす。 昨季はJFL28試合中24試合でプレーし、“ジャイキリ2回”の天皇杯でも全4試合にフル出場。1年を通して主軸に君臨し、今年1月にキャリア初のJリーグとして山口へ完全移籍した。 しかし、ここまでJ2リーグの出場はなく、1試合にベンチ入りしたのみ。プレータイムは天皇杯2回戦、3回戦の2試合に限られていた。 約半年で帰還する高知は現在、悲願のJリーグ参入に向けてJFLで首位。2位・栃木シティと勝ち点「10」差で中断期間に突入している。 ◆レノファ山口FC公式サイトより 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様、この度高知ユナイテッドSCに移籍することになりました。このチームで自分のプロキャリアをスタートできたことを誇りに思います。半年間という短い間でしたが、どんな時も応援してくださった全ての方々に感謝しています。ありがとうございました」 ◆高知ユナイテッドSC公式サイトより 「高知ユナイテッドに関わる全ての皆様。レノファ山口FCから加入することになりました今井那生です。高知ユナイテッドの昇格、優勝のために全身全霊を尽くします。皆様で必ず新しい歴史を作りましょう。応援宜しくお願いします」 ◆JFL第18節 2024年8月31日(土) 18:00キックオフ 高知ユナイテッドSC vs ヴェルスパ大分 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 2024.07.23 13:30 Tue4
【JFL夏の移籍情報】中断期間に突入…“J3ライセンス申請組”の複数クラブが新戦力を獲得
約1カ月の中断期間に突入した日本フットボールリーグ(JFL)。今シーズンは現段階で「2025シーズンJ3クラブライセンス」を申請するクラブが上位陣を占めている状況だ。 ここでは、7月25日時点でのJFL各クラブの「夏の加入[in]・退団[out]」状況をまとめる。 (★はJ3ライセンス申請組/言及がないクラブは現状動きなし) ◇首位・高知ユナイテッドSC ★ [in] DF和田侑樹(23) ←FC岐阜(J3/期限付き移籍) 今季J3出場成績:0試合0得点 [in] DF今井那生(27) ←レノファ山口FC(J2/完全移籍) 今季J2出場成績:0試合0得点 [out] DF岩瀬蒼生(22) →SONIO高松(四国リーグ/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:0試合0得点 ◇3位・ヴィアティン三重 ★ [in] FW青木駿汰(23) ←ラインメール青森(JFL/青森とは契約解除) 今季JFL出場成績:5試合0得点(青森) [in] FW山内寛史(29) ←FC岐阜(J3/期限付き移籍) 今季J3出場成績:6試合1得点 [out] MF川中健太(26) →契約解除 今季JFL出場成績:0試合0得点 ◇4位・ヴェルスパ大分 ★ [out] MF山田恭也(23) →ファジアーノ岡山(J2/育成型期限付き移籍期間満了/5月) 今季JFL出場成績:1試合0得点 ◇5位・FCティアモ枚方 [in] DF前川智敬(25) ←レイラック滋賀(JFL/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:0試合0得点 [out] FW森本ヒマン(27) →レイラック滋賀(JFL/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:13試合4得点(枚方) [out] DFマリック(24) →FC大阪(J3/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:9試合2得点 [out] DF菅原道人(26) →現役引退 今季JFL出場成績:0試合0得点 ◇6位・ラインメール青森 ★ [in] DF藤本裕也(24) ←松本山雅FC(J3/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:2試合0得点(青森) [in] MF長嶋風太(22) ←関東学院大学(入団) [out] FWエドワルド(25) →ロウレターノDC(ポルトガル3部/期限付き移籍期間満了) 今季JFL出場成績:7試合1得点 [out] FW青木駿汰(23) →ヴィアティン三重(JFL/青森とは契約解除) 今季JFL出場成績:5試合0得点(青森) ◇8位・沖縄SV [in] MF樋口堅(21) ←FC町田ゼルビア(J1/育成型期限付き移籍/4月) 今季JFL出場成績:1試合0得点(沖縄) ◇9位・レイラック滋賀 ★ [in] FW三宅海斗(26) ←アトレチコ鈴鹿(JFL/完全移籍) 今季JFL出場成績:2試合0得点(滋賀) [in] FW森本ヒマン(27) ←FCティアモ枚方(JFL/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:13試合4得点(枚方)/2試合0得点(滋賀) [out] DF前川智敬(25) →FCティアモ枚方(JFL/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:0試合0得点 ◇10位・アトレチコ鈴鹿 [in] FW三浦知良(57) ←横浜FC(J2/期限付き移籍) 今季JFL出場成績:2試合0得点(鈴鹿) [out] FW三宅海斗(26) →レイラック滋賀(JFL/完全移籍) 今季JFL出場成績:2試合0得点(滋賀) ◇12位・ブリオベッカ浦安 [in] FW阿部要門(22) ←モンテディオ山形(J2/育成型期限付き移籍) 今季J2出場成績:0試合0得点 2024.07.26 16:50 Fri5
JFL首位高知がスカッド強化…3位V三重を退団の瀬尾純基が加入「恩返しのため全力で頑張ります」
日本フットボールリーグ(JFL)の高知ユナイテッドSCが6日、ヴィアティン三重を退団していたMF瀬尾純基(25)の加入を発表した。 瀬尾は鳥取県出身で、ガイナーレ鳥取の下部組織から青森山田高校、大阪体育大学を経て、2022年にJFLのソニー仙台FCへ入団。 2年間でリーグ戦26試合出場ののち、今季からJリーグ参入を目指すV三重へ。ただ、中断期間までにリーグ戦出場3試合計54分間にとどまり、先月末に契約解除が発表されていた。 高知としては、瀬尾は今夏3人目の補強。FC岐阜から期限付き移籍のDF和田侑樹(23)、レノファ山口FCから完全移籍で帰ってきたDF今井那生(27)に続き、今度は前線を拡充した形だ。 ◆高知ユナイテッドSC公式サイトより 「初めまして。この度、加入することになりました、瀬尾純基です。プレーする場所を与えていただいたクラブに恩返しをするため全力で頑張ります!よろしくお願いします!」 ◆JFL第18節(次節) 〜高知銀行Presents〜 ついにJぜよ!高知家大集合 8月31日(土) 18:00キックオフ 高知ユナイテッドSC vs ヴェルスパ大分 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 ◆JFL順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点43 | +20 2位 栃木シティ | 勝ち点33 | +10 3位 ヴィアティン三重 | 勝ち点27 | +6 4位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点27 | +1 5位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +1 6位 ラインメール青森 | 勝ち点25 | +5 7位 Honda FC | 勝ち点24 | +4 8位 沖縄SV | 勝ち点23 | +1 9位 レイラック滋賀 | 勝ち点22 | +6 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点21 | +1 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -3 12位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点20 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点18 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -13 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点12 | -17 16位 クリアソン新宿 | 勝ち点11 | -17 2024.08.06 18:42 Tue高知ユナイテッドSCの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
J2徳島のユースコーチに横竹翔氏が就任 J3参入高知に四国リーグ時代から10年間在籍、昨年末に現役引退で指導者業へ
徳島ヴォルティスが15日、2025年度のアカデミー体制を発表し、高知ユナイテッドSCで引退した元U-21日本代表MF横竹翔氏(35)がユースコーチとして名を連ねている。 横竹氏は広島県出身で、サンフレッチェ広島で2008年にトップ昇格。2010年にはJ1リーグで27試合出場、世代別の日本代表に名を連ねるなどしたのち、ガイナーレ鳥取を経て、2015年に四国リーグのアイゴッソ高知へ移籍する。 アイゴッソは現在の高知ユナイテッドSCであり、クラブは横竹氏とともに四国リーグからJFL、JFLからJ3リーグへとステップアップ。昨年12月のJ3・JFL入替戦2試合にベンチ入りも、同29日に現役引退が発表されていた。 高知によると、2月23日(日)に開催されるクラブの歴史的Jリーグホーム初戦、明治安田J3リーグ第2節・鳥取戦(H)にて、横竹氏の引退セレモニーを実施予定。J2徳島下部組織での指導者キャリア開始に先立ち、功労者を送り出す。 横竹氏は選手キャリアを通じ、J1通算55試合、J2通算32試合、J3通算10試合、JFL通算100試合などでプレー。主要タイトルとしては、2012年に広島のJ1初制覇メンバーとなり、高知では17〜19年に四国3連覇を成し遂げた。 高知は横竹氏について、談話を発表。 「当時四国リーグに所属していたアイゴッソ高知に加入し、四国リーグからJFL、そして今回のJFLからJリーグへという二つの昇格(入会)をもたらしてくれました」 「クラブが大きく動いたこの10年間、どっしりと構えてくれる横竹さんの存在がチームに多くの勇気と希望を与えてくれました。本当にありがとうございました」 「新天地での活躍を、心よりお祈り申し上げます。がんばれ!ツバサ!」 2025.01.15 14:10 Wed3
J3参入高知の背番号「10」佐々木敦河…活動終える“古巣”ソニー仙台FCへ「感謝しかありません」「ソニー時代の経験も今回活きました」
高知ユナイテッドSCのMF佐々木敦河(26)が、古巣・ソニー仙台FCに言及した。 7日、J3・JFL入替戦の第2戦、Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSCがニッパツ三ツ沢球技場で行われ、アウェイ高知は2-0と勝利。2戦合計でも3-1と勝利し、J3リーグ入りを勝ち取った。 今季から背番号「10」を背負う加入2年目の佐々木は、類まれなるバランス感覚と正確なキック、90分間走り切るスタミナを持ち併せた攻撃の核。そして何より、地元高知の出身だ。 そんな佐々木は試合後、前所属クラブのソニー仙台FC(JFL)に言及。大学卒業後に2年間在籍した古巣は今季限りで活動を終える。 「本当にソニー時代があったからこそ、今の自分があると言っても過言ではないです。ソニーで成長させてもらいましたし、今もソニーにいる人たちには感謝しかありません」 また、ソニー時代にはニッパツを経験済み。 「一昨年、ソニーの一員として、ここ(ニッパツ)で横浜FCと対戦した経験も今回活きました。なので、変に意識することもなかったですね」 「天皇杯の2回戦だったかな。0-2から3-2に逆転して、でも最後に追いつかれて。結局PK戦で負けたんですけど…ニッパツは今回で2度目だったので、緊張はありませんでした」 <span class="paragraph-title">高知ユナイテッドSCがJ3入会記念グッズの販売をスタート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">J3昇格記念グッズ<br>J3昇格記念グッズを受注販売いたします!<br><br>期間限定のメモリアルグッズとなりますので、ぜひお買い求めください<br><br>【受注期間】<br>2024年12月8日(日) 10:00 〜<br>2024年12月21日(土) 23:59<br><br>▼詳細はこちら<a href="https://t.co/IkaDrgHHFd">https://t.co/IkaDrgHHFd</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89SC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高知ユナイテッドSC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E5%AE%B6%E3%81%AFJ%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%8F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高知家はJへ行く</a> <a href="https://t.co/f4FXFItD0H">pic.twitter.com/f4FXFItD0H</a></p>— 高知ユナイテッドSC (@kochi_United) <a href="https://twitter.com/kochi_United/status/1865371174563348947?ref_src=twsrc%5Etfw">December 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.08 10:53 Sun4
「高知で経験した昇格の歓喜を島根でも」JFL参入目指すベルガロッソいわみにDF橋本峻輝が加入「必ずまた這い上がる」
中国サッカーリーグのベルガロッソいわみは20日、高知ユナイテッドSCを退団するDF橋本峻輝(26)の完全移籍加入を発表した。 橋本は宮城県出身で、ベガルタ仙台の下部組織から東北高校、国士舘大学を経て、2021年にMIOびわこ滋賀(現:レイラック滋賀)へ入団。2年間所属し、2023年に高知へ加入した。 同年は左ウイングバックの主力も、昨季は途中出場が増加。Jリーグ入会を勝ち取ったJ3・JFL入替戦2ndレグ・YS横浜戦にも途中出場したなか、その後、退団が発表されていた。 滋賀と高知でJFL通算74試合を経験し、新天地はJFL参入を目指す島根県の現トップクラブ・ベルガロッソいわみ。同クラブは昨季の中国リーグで、過去最高タイの3位に食い込んだ。 「はじめまして。高知ユナイテッドSCから加入することになりました橋本峻輝です」 「この場を借りて自分の移籍に関してたくさんの方々が動いていただいた事、感謝しています。まだやれる、もっとできると信じて動いてくれた高知のチームメイト、今まで一緒にサッカーしてきた選手達、たくさんお世話になった指導者の方々、またXで拡散していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「皆さんのおかげでこうしてサッカーを続けることができました。必ずここからまた這い上がって皆さんの前でプレーしてみせます」 「そして、自分が本当に助けてほしい時に手を差し伸べてくれたベルガロッソいわみの為に全身全霊で戦います。高知で経験したあの”昇格”という歓喜を島根県で実現させます。共に戦いましょう!よろしくお願いします!」 2025.01.20 14:30 Mon5