グロスのドルトムント移籍が迫る…ブライトンCEOも流出示唆
2024.07.22 23:55 Mon
BVB行き迫るグロス
ブライトンに所属するドイツ代表MFパスカル・グロス(32)のドルトムント移籍がもうまもなく完了する見込みだ。ドイツ『Ruhr Nachrichten』が報じている。
2017年にインゴルシュタットからブライトンに加入したグロスは、在籍7年間で公式戦261試合に出場し、32ゴール52アシストを記録。高い戦術眼と高精度の右足のキックを兼備するプレーメーカーは、セントラルMFを主戦場にシャドーやサイドハーフ、サイドバックでもプレー。グレアム・ポッター、デ・ゼルビのフレキシブルなスタイルにおいて、常に重要な役割を担ってきた。
だが、ロベルト・デ・ゼルビ監督退団の影響もあり、2025年まで契約を残す中で母国復帰を検討していたベテランは、タフなプレミアリーグにおいて稼働率が高く、複数のポジションをこなせるユーティリティー性を評価するドルトムントへの移籍を決断する形となった。
そして、ブライトンのポール・バーバーCEOはイギリス『TalkSport』で「「もちろん、我々は彼(グロス)を引き留めたい。しかし、我々は彼のキャリアの段階とドルトムントが彼に提供できるチャンスについても考えている」と、司令塔の流出を示唆する発言を行った。
これに対してドルトムントでマネージングディレクターを務めるラース・リッケン氏は「パスカル・グロスについてはまだ何も言えない。彼は我々のプレーヤーでもない。だから彼について話すのは難しい」と慎重な態度を示しているが、同選手のジグナル・イドゥナ・パルク行きは決定的な状況にあるという。
2017年にインゴルシュタットからブライトンに加入したグロスは、在籍7年間で公式戦261試合に出場し、32ゴール52アシストを記録。高い戦術眼と高精度の右足のキックを兼備するプレーメーカーは、セントラルMFを主戦場にシャドーやサイドハーフ、サイドバックでもプレー。グレアム・ポッター、デ・ゼルビのフレキシブルなスタイルにおいて、常に重要な役割を担ってきた。
だが、ロベルト・デ・ゼルビ監督退団の影響もあり、2025年まで契約を残す中で母国復帰を検討していたベテランは、タフなプレミアリーグにおいて稼働率が高く、複数のポジションをこなせるユーティリティー性を評価するドルトムントへの移籍を決断する形となった。
これに対してドルトムントでマネージングディレクターを務めるラース・リッケン氏は「パスカル・グロスについてはまだ何も言えない。彼は我々のプレーヤーでもない。だから彼について話すのは難しい」と慎重な態度を示しているが、同選手のジグナル・イドゥナ・パルク行きは決定的な状況にあるという。
なお、移籍金に関しては700万~1000万ユーロ(約12億~17億円)程度となる見込みだ。
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「もはや芸術作品」「別格だ」ドルトムントサポーターがCLで展開したコレオが世界中から称賛集める
ドルトムントのサポーターが選手を後押しした。 ドルトムントは15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでチェルシーをホームに迎えた。屈指の熱量で知られるドルトムントのサポーターは、試合前にもアウェイサポーターを圧倒。壮大なコレオグラフィーを展開した。 「いつだってきみの側にいる価値があった。旅路は永遠に続く」の文言とともに、地球とバックパッカーを描いた横断幕が南スタンド全体へと広げられた。 『ESPN』や『BT Sports』などがこの様子を公開すると、各国のサッカーファンからも驚愕だとの声が。「世界最高のファン」、「彼らは決して失望しない」、「もはや芸術作品」、「ドルトムントのファンは別格だ」、「こんな雰囲気はここ以外世界中のどのスタジアムでも見られないよ」などの賛辞が多数寄せられた。 ドイツ『スカイ』によれば、向かって左上の部分が途中で裂けてしまったとのことだが、それでもスタジアムの雰囲気や印象的な全体像を損なうことはなかった。公式戦6連勝中と絶好調のチームもこれに応え、ドイツ代表FWカリム・アデイェミのゴールで1-0と先勝している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ドルトムントサポがCLチェルシー戦で展開した壮大なコレオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Coshw0CLxew/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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