グレアム・ポッター
Graham POTTER
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1975年05月20日(50歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
グレアム・ポッターのニュース一覧
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グレアム・ポッターの人気記事ランキング
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ブライトンがパラグアイ代表の18歳エンシソを獲得 26年6月までの4年契約
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは17日、クラブ・リベルタからパラグアイ代表FWフリオ・エンシソ(18)の獲得を発表した。契約は2026年6月までの4年。今月末に始まるプレシーズンから1stチームに合流する予定だという。 グレアム・ポッター監督は「彼は初めて母国を離れる青年。新たな環境に慣れ、ここブライトン&ホーヴに馴染めるようサポートする。我々は彼の成長と共闘を楽しみにしている。彼なら、既存の攻撃オプションを補完してくれるはず」と期待を口にした。 エンシソは母国で新たな才能として、期待感を高める注目株。多彩なドリブルスキルをもってゴールをこじ開ける力も磨きをかけ、今季のクラブ・リベルタではここまでの国内リーグ戦14試合に出場して11得点3アシストだった。 代表キャリアにおいても2021年6月にパラグアイA代表でデビュー済み。日本代表とも対戦した6月の代表ウィークではケガで合流が見送られたが、カタール・ワールドカップ南米予選の4試合でプレーしたほか、コパ・アメリカ2021でも2試合に出場している。 なお、イギリス『The Athletic』によると、ボーナス込みで950万ポンド(約15億7000万円)の移籍金額でブライトン入りのようだ。 2022.06.17 19:10 Fri2
チェルシーがブライトンの敏腕スカウト引き抜き…1年半余りで同クラブから11人目の選手&スタッフ獲得に
チェルシーが、ブライトンのヘッド・オブ・スカウティングのサム・ジュエル氏(34)の引き抜きに成功した。 ブライトンは20日、ジュエル氏がチェルシーのオファーを受け入れ、“ガーデニングリーブ[高位の退職者が競合会社(クラブ)に転職(移籍)する際、元の会社(クラブ)が即座の転職(移籍)を阻止するために与える有給の長期休暇]”に入ったことを明かした。 かつてウィガンやブラッドフォード・シティを率いたポール・ジュエル氏を父親に持つジュエル氏は、2016年にユース部門のチーフスカウトとしてブライトンに加入。その後、2022年11月からヘッド・オブ・スカウティングに昇格し、アレクシス・マク・アリスター(現リバプール)、モイセス・カイセド(現チェルシー)、フリオ・エンシソといった逸材獲得を主導してきた敏腕だ。 ここ最近ではブライトン時代に自身を採用したダン・アシュワース氏の引き抜きに成功したマンチェスター・ユナイテッド行きの可能性が取り沙汰されたが、新天地はチェルシーとなった。 なお、トッド・ベーリー氏がオーナーに就任して以来、ブライトンを完全にターゲットとしているチェルシーは、グレアム・ポッター氏の引き抜き以降、マルク・ククレジャや前述のカイセドを含めわずか1年半あまりで11人の選手、スタッフを引き抜いている。 2024.02.20 23:01 Tue3
指揮官がリバプール行き濃厚のフェイエノールト、ペップも絶賛したJリーグ優勝経験監督が後任候補に浮上?「興味深い名前」と報道
日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールト。指揮を執るアルネ・スロット監督がリバプールの監督就任に近づいていると連日報じられている。 ユルゲン・クロップ監督が退任することが決まっているリバプールは、レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督やブライトン&ホーヴ・アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督、スポルティングCPのルベン・アモリム監督らが候補に挙がっていたが、スロット監督の招へいで落ち着きそうだ。 スロット監督は、2022-23シーズンのエールディビジを制すると、今シーズンはエールディビジで2位につけた中、KNVBベーカーで見事に優勝。2年連続でクラブにタイトルをもたらせている。 しかし、その指揮官を失うことはクラブにとっては痛手。そんな中、オランダ『Voetbal International』は後任候補9名を挙げているが、Jリーグを知る指揮官の名前も浮上している。 スロット監督の後任に挙がった1人は昨シーズンまで横浜F・マリノスを指揮し、現在は中国スーパーリーグの上海海港を指揮するケヴィン・マスカット監督。横浜FMでは明治安田生命J1リーグを2022年に制し、決勝まで進んでいるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも指揮を執っていた。 『Voetbal International』はスロット監督の後任に相応しいかどうかの要件を提示。「ビジョン」、「存在感とリーダーシップ」、「ストレス耐性」、「若手起用」が必要だとした。 マスカット監督以外には、マルク・ファン・ボメル監督(ロイヤル・アントワープ)、フェイエノールトで過去に指揮をとったこともあるジオバニ・ファン・ブロンクホルスト氏(フリー)、ブライトン&ホーヴ・アルビオンやチェルシーで指揮を執ったグレアム・ポッター氏(フリー)などがいる。 その中でもマスカット監督は注目されており「興味深い名前」として伝えられている。 2023年夏にはマンチェスター・シティが来日して横浜FMと戦ったが、その際にはジョゼップ・グアルディオラ監督が感銘を受けていたことにも触れられ「彼らはビルドアップ中に非常にダイナミックなサッカーをする。彼らのやること全てが好きだった」と、マスカット監督率いる横浜FMのプレーぶりを称えていた。 上海海港では現在無敗。中国でもその手腕を発揮しているが、契約は1年とのこと。夏にオランダへ旅立つ可能性も十分にあるとされているが、Jリーグを知る指揮官が来れば、鹿島アントラーズ時代に対戦したこともある上田にとってもプラス材料かもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世の絶妙な技が光る最新ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">On repeat… Ayase Ueda<a href="https://twitter.com/hashtag/gaefey?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#gaefey</a> <a href="https://t.co/ZO5ZVreVF9">pic.twitter.com/ZO5ZVreVF9</a></p>— Feyenoord Rotterdam (@Feyenoord) <a href="https://twitter.com/Feyenoord/status/1784962039523180645?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.30 15:50 Tue4
「大変な仕事であり、大きな挑戦」…プレミア最年少31歳のブライトン新指揮官が所信表明
三笘薫が在籍するブライトンの新指揮官に就任したファビアン・ヒュルツェラー監督が、新天地での初の会見で所信表明を行った。 グレアム・ポッター、ロベルト・デ・ゼルビと個性的な2人の指揮官の下、現在のプレミアリーグで確固たる地位を築きつつあるブライトン。年齢や選手時代の実績、指導者経歴といった既存の価値観に捉われることなく、様々なデータに基づき意思決定を行うトニー・ブルームオーナーがその後任として指名したのは、プレミアリーグ最年少となる31歳のドイツ人指揮官だ。 バイエルンの下部組織出身ながら現役時代に目立った実績を残せなかったヒュルツェラー監督は、2022年に現役を引退。若くして指導者転向の意思を持っていたこともあり、現役時代もコーチング業務を兼任してきた青年指揮官は、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のザンクト・パウリでアシスタントコーチ、暫定指揮官を経て、引退と共に正指揮官に就任。昨シーズンの2.ブンデスリーガではチームは見事に優勝に導き、ブンデスリーガ昇格を達成した。 そして、その卓越した手腕に目を付けたブライトンが、デ・ゼルビ前監督の退任を受け、新刊特区として招へいした。 7月1日付けでシーガルズの正指揮官となったヒュルツェラー監督は2日、クラブハウスで行われた初のプレスカンファレンスで所信表明を行った。 「これまでと同じようにここで働くつもりだ」 「これは大変な仕事であり、大きな挑戦であることは承知している。勇気と謙虚さが必要だが、もし自分とチームができると確信できないなら、初めからこの挑戦を受け入れていない」 「私は自分をフレンドリーな権威者とみなしているよ。フットボールは私の情熱だ。アイデアの力を使ってプレーヤーを説得しようとしている。また、多くのことを学び、それによってより悪い監督にはならないはずだ」 今後どうしても比較対象となるイタリア人指揮官については、、昨年12月にホームで行われたトッテナム戦の4-2の勝利を現地観戦するなど、以前から参考にしていたことを認めながらも、あくまで自分独自のスタイルをチームにもたらしたいと語る。 「彼は異なるスタイルのフットボールをもたらし、もちろんいくつかの要素を取り入れるが、最終的には自分の哲学がある。誰も真似できないからね。彼のチームはボール保持に関して非常に興味深い要素を持ち、非常に勇敢にプレーした」 また、「ドイツの指導者は皆、ドイツの若い指導者のロールモデルだ。ユルゲン・クロップのチームが持つ激しさは特別なもので、私もピッチ上で激しさを持ちたいと思っている」と、近年多くの優れた指導者を輩出するドイツ人指導者からのインスピレーションを認める新進気鋭の指揮官は、「私にとって、ボール保持とボールに対する激しさのミックスのようなもの。両方のフェーズで計画を立てる必要がある。ボールに対する計画とボールを使った計画があり、その上にセットプレーがある」と、自身の志向するスタイルについても説明した。 今回の会見に同席したブルームオーナーは「我々は、データこそすべてのハイレベルなスポーツで本当に重要だと考えている」と、一部でデ・ゼルビ前監督の退任に繋がった、極端なデータ至上主義を今後も変える考えがないことを示唆。 これに対して、ヒュルツェラー監督は「私は本当にそういったDNAが好きだ。つまり非常に分析的なデータに基づくアプローチ。私はそのスタイルと勇気あるプレーが好きで、ここで大きなことを成し遂げたい。体制に挑戦したいんだ」と、就任直後ということもあり、クラブの考えに寄り添う姿勢を示した。 2024.07.03 17:23 Wed5
40億円で引き抜かれ5年契約もたった7カ月で解任…チェルシー時代を回想したポッター氏が当時を語る「フラストレーションや怒り、苦い気持ちが生まれた」
元チェルシーの指揮官でもあるグレアム・ポッター氏が、解任当初の思いを語った。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 ポッター氏は2022年9月に、トーマス・トゥヘル監督解任された後、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから引き抜かれる形でチェルシーの監督に就任。2100万ポンド(約40億2300万円)も支払われての就任となった。 チェルシーと5年契約を結んだ中、チームは改善されず、31試合を指揮して11敗。2023年1月には3億2300万ポンド(約618億7000万円)という記録的な投資をしたが、成績に反映されず。ポッター監督は5年契約もあった中、シーズン終了を待たずに7カ月で解任されてしまった。 『テレグラフ』のインタビューで当時を振り返ったポッター監督は、悲しみを感じたという。 「ある意味、悲しみのプロセスのようなもので、時間が経過するにつれて良くなっていく」 「自分を責めないようにしなければならないが、全てを他人のせいにすることはできない。適切なバランスを見なければならない」 「注目度が高いので、良いことではない。上手くいかなければ屈辱を感じる。ブライトンから引き抜かれ、5年契約を結んだ7カ月後に解雇されたので、人として対処しなければならないことがたくさんあった」 「最初の6カ月は大変だった。なぜなら、私はそのような機会を得るために本当に一生懸命働いたからだ。ブライトンを去った時、私は本当に良い状態だったので、それが私に与えられた唯一の機会ではなかったと思う」 「だから、正しい機会を選ぶことが重要だった。間違ったものを選んだわけではなく、ただ上手くいかなかっただけだ。その選択については後悔はないが、同時に、誰でも仕事を失うと、どこかでフラストレーションや怒り、そして恐らくは苦々しい気持ちが生まれる」 「1番大切なのは家族や友人と一緒にいること、彼らと繋がることだ。公の目に晒されることは仕事の副産物なので、必要がなければ公の目に晒されないようにした」 「イングランドのラグビーを見て、スティーブ・ボスウィックと時間を過ごした。アメリカに行って、現地のスポーツや団体を見学してきた。フォークランド諸島に行って、リーダーシップの講演をした。そして、14歳の息子がひどく驚いたが、テイラー・スウィフトのコンサートを見に行った。彼は私ほどのファンではなかった」 2024.09.28 00:05 Satグレアム・ポッターの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2005年7月1日 |
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- |
2004年2月13日 |
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完全移籍 |
2003年12月24日 |
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レンタル移籍終了 |
2003年11月21日 |
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レンタル移籍 |
2003年6月2日 |
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完全移籍 |
2000年6月27日 |
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完全移籍 |
1998年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
1997年11月28日 |
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レンタル移籍 |
1997年11月4日 |
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レンタル移籍終了 |
1997年10月23日 |
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レンタル移籍 |
1997年2月14日 |
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完全移籍 |
1996年6月23日 |
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完全移籍 |
1993年12月20日 |
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完全移籍 |
1993年12月19日 |
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レンタル移籍終了 |
1993年9月17日 |
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レンタル移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
グレアム・ポッターの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年1月9日 |
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監督 |
2022年9月8日 | 2023年4月2日 |
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監督 |
2019年5月20日 | 2022年9月7日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2019年5月19日 |
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監督 |
2011年1月24日 | 2018年6月30日 |
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監督 |
2007年9月1日 | 2007年9月30日 |
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監督 |
グレアム・ポッターの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 16 | 4 | 5 | 7 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 4 | 5 | 7 | 0 | 0 |
グレアム・ポッターの出場試合
プレミアリーグ |
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第21節 | 2025-01-14 |
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vs |
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フルアム | ||||
H
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第22節 | 2025-01-18 |
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クリスタル・パレス | ||||
H
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第23節 | 2025-01-26 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
A
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第24節 | 2025-02-03 |
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vs |
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チェルシー | ||||
A
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第25節 | 2025-02-15 |
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vs |
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ブレントフォード | ||||
H
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第26節 | 2025-02-22 |
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vs |
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アーセナル | ||||
A
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第27節 | 2025-02-27 |
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vs |
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レスター・シティ | ||||
H
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第28節 | 2025-03-10 |
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vs |
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ニューカッスル | ||||
H
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第29節 | 2025-03-15 |
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vs |
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エバートン | ||||
A
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第30節 | 2025-04-01 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ||||
A
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第31節 | 2025-04-05 |
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vs |
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ボーンマス | ||||
H
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第32節 | 2025-04-13 |
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vs |
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リバプール | ||||
A
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第33節 | 2025-04-19 |
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vs |
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サウサンプトン | ||||
H
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第34節 | 2025-04-26 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
A
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第35節 | 2025-05-04 |
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vs |
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トッテナム | ||||
H
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第36節 | 2025-05-11 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ||||
A
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