FC東京のMF松木玖生は新潟戦が最後に…海外移籍のためチームを離脱

2024.07.13 13:47 Sat
FC東京を離れ海外挑戦する松木玖生
©超ワールドサッカー
FC東京を離れ海外挑戦する松木玖生
FC東京は13日、U-23日本代表MF松木玖生(21)がチームを離脱することを発表した。

クラブの発表によると、13日の活動を最後に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためチームを離脱。19時に国立競技場でキックオフを迎えるアルビレックス新潟戦が最後の活動となる。

松木は青森山田高校から2022シーズンにFC東京に加入。プロ1年目からJ1で31試合に出場し2ゴールを記録。2年目も22試合で1ゴールを記録すると、3年目の今シーズンはキャプテンにも就任し、J1でここまで17試合に出場し2ゴールを記録していた。
ボランチをメインに中盤でプレーする松木はハードなプレーに加えて攻撃的なセンスも持ち合わせており、FC東京の攻守を支えていた。

U-23日本代表としてパリ・オリンピックに出場することが期待されていたが、登録メンバー18名に入らず。山本昌邦ナショナルチームダイレクター(NTD)は選外の理由について、「移籍の可能性がある。そのなかで、先ほども申し上げたように、確実にオリンピックの期間に招集できるという確約がとれなかった」と、海外移籍の可能性があるために招集できなかったとした。
なお、松木に関してはプレミアリーグに昇格したサウサンプトンへの移籍が噂されており、AZからの加入がほぼ確実となっているDF菅原由勢と共にプレーする可能性がある。

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青森山田高校時代のチームメイトが、プロで再び同一チームに所属することとなった。 FC東京は12日、早稲田大学在学中のMF安斎颯馬が2025シーズンに加入内定したことを発表。翌日には特別指定選手にも承認され、背番号は「38」となった。 2018年から2020年には青森山田高校に在籍していた安斎。FC東京には2019年から2021年に同校でプレーしていた1年後輩の松木玖生が在籍しており、2人はプロの世界で再び同一チームでプレーすることとなった。 2人が同時に在籍していた当時の青森山田は2019年度、2020年度の全国高校サッカー選手権でいずれも決勝へ進出。ただ、いずれも静岡学園高校、山梨学院高校に敗れ、2年連続の準優勝に。安斎が卒業後の2021年度、松木のゴールなどで大津高校を下し、3年ぶりの選手権制覇を成し遂げていた。 FC東京のインスタグラムは「また一緒に」と2人のツーショットを公開。高校時代は安斎が1学年上だったが、プロ生活では松木が先輩という不思議な構図ができ上がり、ユニフォーム撮影では慣れない安斎が初々しさを見せるのに対し、松木がツッコミを入れるなど堂々たる振る舞いを披露した。 ファンからも「これが見たかったのよ!」、「また見れるの嬉しすぎる!」、「お二人が並んで仲の良さを感じます」、「名コンビ、応援してるよ〜」、「胸熱!」、「嬉しすぎてニヤニヤしちゃいます」などコメントが届いており、共闘に早くも胸を躍らせている様子だ。 FC東京の次戦は15日の明治安田生命J1リーグ、味の素スタジアムでのセレッソ大阪戦。早速の共演となるか、期待は膨らむばかりだ。 <span class="paragraph-title">【写真】プロで再び同じユニフォームに袖を通す松木玖生と安斎颯馬のツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cq-N89vyAWh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に

Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue
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遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
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地上波全国ネットのJ1放送は22年ぶり! FC東京vs湘南がテレビ東京系列で生中継

FC東京は22日、11月3日(日・祝)に行われる明治安田J1リーグ第35節の湘南ベルマーレ戦に関して、テレビ東京でのテレビ地上波全国6局ネット放送が決定したことを発表した。 なお、民放キー局地上波全国ネットでJ1リーグの試合中継が行われるのは、2002シーズンJ1リーグ2ndステージ第1節 ベガルタ仙台 vs 鹿島アントラーズ(TBS全国放送)以来22年ぶりとのこと。また、テレビ東京で試合中継が行われるのは、2005シーズンJ1リーグ第18節 FC東京 vs ヴィッセル神戸以来19年ぶりとなる。 近年は『DAZN』がJリーグの放映権を取得しており、Jリーグを地上波で観る機会は減少。地方局やNHKでの放送はあったが、民放キー局での放送は久々のこととなった。 試合日:11月3日(日・祝) 対戦カード:FC東京vs湘南ベルマーレ キックオフ:14:00 会場:味の素スタジアム 2024.10.23 09:18 Wed
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連鎖したJリーグのジャイキリ/六川亨の日本サッカーの歩み

J1リーグも残り4節となったが、毎年シーズン終盤は下位チームも残留を目指して必死の戦いを挑んでくる。このため“ジャイアントキリング”が起こりやすい。とはいえ第34節は各地で波乱が続出し、優勝争いと残留争いは予断を許さなくなった。 まず“金J”ではシュート4本のFC東京が2位の神戸に2-0と快勝した。荒木遼太郎の2アシストは見事だったし、GK野澤大志ブランドンと交代出場した波多野豪も決定機を阻止する活躍を見せた。 FC東京も4試合負けなしと好調を維持していたが、いずれもホーム味スタや国立競技場、埼スタ、日産と首都圏での試合というアドバンテージがあった。しかし神戸戦はアウェーのノエスタ。にもかかわらず神戸の猛攻を凌ぎきったのだから見事というしかない。 そして、こうした“ジャイキリ”は伝播するのか、翌日は柏が細谷真大のゴールで後半アディショナルタイムまで町田を1-0とリードした。試合内容でも町田を圧倒し、勝点3はほぼ確実かと思われたが、痛恨のPK献上で1-1のドローに終わった。 しかし、この勝点1と湘南の逆転勝利により、鳥栖のJ2降格が決定したのだから、柏にとっては残留へ向けて価値ある勝点1と言っていいだろう。 湘南は、ここ2連勝で過去の残留争いの経験値からしぶといところを見せていた。とはいえ広島に先制を許した段階で、首位相手の逆転劇は難しいと思ったものだ。ところが後半開始早々に福田翔生のゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイムの2分には田中聡が強シュートを突き刺して逆転に成功。このまま逃げ切って広島に12試合ぶりの屈辱を味わわせた。 19位の札幌も名古屋に、18位の磐田もC大阪に、それぞれ2-0、2-1で勝って勝点3を積み上げ、残留争いから抜け出そうと必死だ。 そして浦和である。渡邊凌磨のゴールで先制したまではよかったが、後半は東京Vの反撃に防戦一方。クリアボールを綱島悠斗に押し込まれてJ1初ゴールで同点に追いつかれると、さらにCKから綱島にヘディングで叩き込まれて逆転負けを喫した。 綱島の活躍で勝点3をゲットした東京Vは、FC東京と同じ勝点51で7位に浮上すると同時にJ1残留も確定。一方、4連敗となった浦和は勝点39のまま16へ後退し、2試合消化試合が少ないとはいえ、気付けば降格ゾーンに足を踏み入れつつある。 優勝争いは依然として広島と神戸が勝点1差で争っているが、残留争いに目を向ければ23日には順延された第25節の浦和対柏戦が開催される。勝点39同士の6ポイントマッチだけに激戦は必至だろう。同日には勝点40の新潟も第35節の東京V戦を控えている。順位がどう入れ替わるのか、それぞれのサポーターにとっては、それこそ「天国と地獄」の水曜ナイターと言える。 さらにJ2では、昇格目前の横浜FCが仙台に0-3、同じく昇格にリーチをかけていた清水もホームで山形に1-2と敗れて昇格はお預けになった。こちらも両チームはリセットしての第36節ということになる。 果たして今後も“ジャイキリ”が続出するのか。上位、下位とも目の離せないJリーグである。 文・六川亨 2024.10.21 21:30 Mon
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荒木遼太郎が2Aの躍動! FC東京が急遽先発の遠藤渓太ら2発で会心勝利! 神戸は逆転優勝へ痛恨の公式戦13戦ぶり黒星に【明治安田J1第34節】

明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsFC東京が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイのFC東京が0-2で勝利した。 リーグ戦6連勝と破竹の勢いで首位のサンフレッチェ広島と1ポイント差の2位に付ける神戸。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では7連勝での暫定首位浮上を目指したホームゲームに臨んだ。週明けにACLEの蔚山HDとのアウェイゲームを控える中、2-3で勝利した前節の京都サンガF.C.戦から先発1人を変更。負傷でメンバー外の井出遥也に代えて佐々木大樹を起用した。 対する6位のFC東京は、前節のサガン鳥栖戦での1-1のドローによって連勝が「3」でストップ。2戦ぶりの白星を目指したこの一戦ではこちらも先発1人を変更。木本恭生に代えて中村帆高を右サイドバックで起用。岡哲平、長友佑都が本来のポジションに戻った。なお、ウォームアップ中に俵積田晃太が負傷し、遠藤渓太が急遽スタメンに入った。 球際でバチバチとやり合う激しい入りになるも、試合の主導権はホームの神戸が握っていく。大迫勇也を起点に厚みのある攻撃を仕掛けていくと、15分には初瀬亮のFKを武藤嘉紀がヘディングで流したボールに抜け出した大迫がボックス右で鋭い右足シュートを枠に飛ばすが、これはGK野澤大志ブランドンの好守に遭う。続く16分には右サイドでのスローインの流れから宮代大聖のミドルシュートでゴールに迫るも、これもGK野澤にはじき出される。 一方、立ち上がりから防戦一方の展開となったものの、これを粘り強く凌いだFC東京はファーストチャンスをものの見事に先制点に結びつけた。24分、左サイドで押し込んで東慶悟のクロスにボックス左で反応した荒木遼太郎が冷静に胸を使ってマイナスに落とすと、これに反応した遠藤が絶妙な左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 俵積田のアクシデントでスクランブル投入された遠藤のファインゴールによってアウェイチームが先にリードを挙げたが、試合自体は引き続きホームチームペースで進んでいく。 相手陣内で多くの時間を過ごす神戸は右サイドを起点とした攻めやセットプレーからチャンスを窺うが、大迫らが仕留め切れず。その後、前半アディショナルタイムにはFC東京がロングカウンターから荒木のピンポイントクロスに反応した安斎颯馬のボレーシュート、神戸がセットプレーから山川哲史のヘディングシュートに詰めた大迫に決定機が訪れたが、いずれもシュートを枠に飛ばせず。 FC東京の1点リードで折り返した後半、先に動いたのは神戸。佐々木を下げて汰木康也を同じ左ウイングに投入した。 後半も試合展開に大きな変化はないが、先に決定機を作ったのはFC東京。52分、ボックス右でルーズボールに反応した荒木が胸トラップから意表を突くループシュートを枠の左隅へ飛ばすが、これはGK前川黛也が目いっぱい体を伸ばして右手ではじき出した。 前半のようにファーストチャンスをモノにできなかったアウェイチームだが、絶好調の荒木が演出した2度目のチャンスを活かし切る。54分、相手陣内のボックス右角付近で得たFKの場面でキッカーの荒木がゴール前のスペースへ低い弾道の嫌らしいボールを入れると、GK前川の手前でバウンドしてファーに流れたところに詰めた安斎がダイビングヘッドで押し込んだ。 立ち上がりに痛恨の2失点目を喫した神戸はすぐさま反撃を開始。酒井高徳の絶妙クロスや井手口陽介のボックス内での強烈なシュートでゴールに迫るが、前半同様に決め切ることができない。 60分過ぎには神戸が宮代を下げてジェアン・パトリッキを投入したのに対して、FC東京はこの試合2度目のアクシデントに見舞われる。ふくらはぎを痛めたGK野澤がプレー続行不可能となり、控えGK波多野豪がスクランブル投入された。 以降も互いに交代カードを切って戦況に変化を加えていく中、リスクを冒して前に出る神戸が猛攻を仕掛けていく。しかし、酒井のボックス内でのシュートや武藤のドンピシャのヘディングシュートはことごとく相手の好守に阻まれ、ゴールが遠い。 その後、9分が加えられた後半アディショナルタイムには途中投入の菊池流帆を最前線に上げた神戸が決死のパワープレーを仕掛ける。だが、最後まで高い集中力を示したアウェイチームの壁をこじ開けることは叶わず。 この結果、2度のアクシデントを総力戦で乗り越えたFC東京が敵地で2戦ぶりの勝利。敗れた神戸はリーグ連勝が「6」でストップする公式戦13試合ぶりの敗戦となり、逆転優勝へ痛恨の黒星となった。 ヴィッセル神戸 0-2 FC東京 【FC東京】 遠藤渓太(前24) 安斎颯馬(後9) <span class="paragraph-title">【動画】荒木遼太郎演出のFC東京の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>華麗なコンビネーションから<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E6%B8%93%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤渓太</a> アウトにかけた見事な左足ボレー<br>FC東京が先制!<br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/0ENH9ti3O1">pic.twitter.com/0ENH9ti3O1</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847224359464673548?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>頭から飛び込んだ<br>\<br><br>セットプレーから追加点!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木遼太郎</a> 絶妙なキックに<br>ダイビングヘッドで <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%89%E6%96%8E%E9%A2%AF%E9%A6%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#安斎颯馬</a><br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/xOgWNzjI1K">pic.twitter.com/xOgWNzjI1K</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847238101128622269?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.18 21:22 Fri

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