ベルギーがムバッペに対する不適切動画を謝罪…ラウンド16対戦前に遺恨

2024.06.30 13:42 Sun
騒動に巻き込まれたムバッペ
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騒動に巻き込まれたムバッペ
ベルギーサッカー協会(KBVB)が、SNSに投稿されたフランス代表FWキリアン・ムバッペに対する不適切な動画を謝罪した。
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7月1日にベスト8進出を懸けてラウンド16で対峙するフランス代表とベルギー代表。同ラウンド屈指の好カードということもあり、戦前から大きな注目が集まっているが、試合前にピッチ外での問題が発生した。KBVBでは以前からベルギー出身のコメディアンであるパブロ・アンドレス氏とコラボレートし、『YouTube』での選手インタビューや、選手のSNS公式アカウント用のビデオクリップを制作したりしている。
そういった中、大きな問題となったのが、直近に投稿された動画だ。

すでに削除された動画ではアンドレス氏が「ムバッペの脛を蹴るのは誰か?」と歌っていると、そこにMFアマドゥ・オナナが現れ、「アマドゥ・オナナ」と答えていた。
相手のエースであるムバッペを“削る”ことを予告しているように受け取れる内容を受け、フランス国内では不適切な投稿だとしてKBVBへの非難が殺到していた。

そのため、KBVBのスポークスマンであるステファン・ファン・ロック氏は29日に行われた代表チームの会見を前に「このビデオはユーモアのつもりでしたが、その後削除されました。このことで不快な思いをさせてしまった方にはお詫び申し上げます。これをもって私たちにとってこの件は終わりにしたいと思います」と、謝罪を行っている。

中盤で主軸を担うオナナと2トップの一角での起用が見込まれるムバッペはマッチアップする可能性が高く、仮にオナナが激しいチャージを行った場合、試合が荒れることになるはずだ。



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「1週間ずっと泣いていた」ベルギー代表のエースがカタールW杯後に壊れる…ルカクは毎日3回も電話して支えた人物に「本当に感謝している」

自らの希望により現在はベルギー代表から離れているFWロメル・ルカク。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)で大きな精神的ダメージを負ったと明かした。 ベルギー代表のエースとして活躍してきたルカク。これまで119試合に出場し85ゴールを記録している。 黄金世代の1人としてチームを支えてきたルカクだったが、2021年9月からケガの問題もあり代表チームではほとんどプレーできず。それでも、カタールW杯のメンバーに選出された。 ケガのため初戦を欠場したルカクだったが、2戦目のモロッコ代表戦で最終盤に登場。1勝1分けで迎えた第3節のクロアチア代表戦では勝利が必要だった中、ハーフタイム明けから出場した。 しかし、この試合のルカクは決定機を何度も迎えたものの、ことごとく失敗。ベルギー自体も敗退となった中、戦犯として扱われてしまっていた。 現在は自身の意向で代表招集を断っているルカク。『Friends of Sports』のポッドキャストで、カタールW杯での出来事が自身のメンタルに大きな影響を与えたと語った。 「クロアチアと対戦してスコアが0-0だったので、僕は『希望はある』と言った」 「その後、僕は交代で出場しみんなは試合がどうなったかご存知の通り、決定的なチャンスを4回逃した。神様がそう決めたんだから、問題ない」 「しかし、その余波は僕がダグアウトの窓を殴った時に始まった。その時僕のフラストレーションが全て出たんだ」 「僕は23年間サッカーをしてきたけど、こんな風に感じたのは初めてだった。本当に初めてだった」 「うつ病について考えたことは一度もなかったけど、誓って言うが、僕は家を出て、休暇を取り、一週間ずっと毎日泣いていた。僕は肉体的にも精神的にも壊れていた」 自身の不甲斐ないパフォーマンスへの思いと周囲からの大きな批判を受けて壊れたルカク。その状況の中、救ってくれた人物がいたという。 「ティエリ・アンリには本当に感謝している。彼は毎日3回電話をかけてきて『大丈夫か?精神的にはどうだい?』と聞いてきた。なぜなら彼はそれがどんな感じか分かっているからだ」 「彼は僕と同じようにサッカーに夢中で、何でも知っている。彼はすべての試合を観戦し、僕がサッカー中毒者だということも知っている。その瞬間から決勝まで、僕はワールドカップの試合を一切見ず、毎日ただ泣いていた」 当時ベルギー代表のコーチとして参加していたアンリ氏は、ルカクのサポートを欠かさなかったという。自身もフランス代表のエースとして活躍し、アーセナルやバルセロナなどビッグクラブでプレッシャーにさらされる日々を現役時代は過ごしていた。 そしてルカクは決して万全の状態ではなかったとコメント。ただ、ベルギーの敗退を阻止するためにプレーすることを決めたと語った。 「クロアチア戦に向けて3日間準備していたので、最初の公式トレーニングはモロッコ戦の翌日だった。クロアチア戦の2日前にもトレーニングをした。それが3カ月ぶりのトレーニングだった」 「勝とうが負けようが引き分けようが、自分がそこにいることは分かっていた。監督は僕を必要としていたし、チームも僕を必要としていたし、ベルギーも僕を必要としていた」 辛い日々を乗り越えたルカクは、今シーズンからナポリへと居場所を移した。一方で、ベルギー代表からはまだ距離をとっている。2025年3月には復帰するつもりがあるようだが、再びベルギーのためにゴールを量産するのか、注目が集まる。 2024.10.18 18:40 Fri
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前監督と確執のGKクルトワが復帰! ルディ・ガルシア新体制のベルギー代表が発表、3名が初招集【UNL】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が解任され、ルディ・ガルシア監督が新たに就任したベルギー。ウクライナ代表とのUNL昇格・降格プレーオフを20日にアウェイで、23日にホームで戦う。 新体制で初の活動となるベルギー代表。テデスコ前監督との確執があったレアル・マドリーのGKティボー・クルトワが復帰。一方で、クルトワの復帰問題について不満を示したGKコーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ)は代表引退を表明して招集されなかった。 また、ガルシア監督はMFジョルシー・モキオ(アヤックス)、MFニコラス・ラスキン(レンジャーズ)、MFブライアン・ヘイネン(ヘンク)の3名を初招集。その他、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWロメル・ルカク(ナポリ)、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)など主軸も招集されている。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー26名</h3> GK ディボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) セネ・ラメンズ(ロイヤル・アントワープ) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ブランドン・メシェレ(クラブ・ブルージュ) トーマス・ムニエ(リール/フランス) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) MF ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ブライアン・ヘイネン(ヘンク) ジョルシー・モキオ(アヤックス/オランダ) ニコラス・ラスキン(レンジャーズ/スコットランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) 2025.03.14 23:47 Fri
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連勝ならずも決勝T進出の可能性は十分…ルーマニア代表指揮官「この状況から抜け出すだけの力はある」

ルーマニア代表のエドワード・ヨルダネスク監督が敗戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024グループEの初戦ではウクライナ代表相手に3-0の勝利を収め、24年ぶりのユーロでの白星を得たルーマニア。22日にはグループ最有力のベルギー代表との第2節に臨んだ。 勢いそのままに金星を挙げたいルーマニアだったが、開始早々に先制点を許す展開となり、その後も防戦一方。後半は同点ゴールを狙いにいくも、80分に痛恨の2失点目を喫し、0-2の敗戦となった。 試合後、ヨルダネスク監督は引き分けにすることも出来たと後悔。特に、立ち上がりの失点を悔いた。 「彼らは非常にクオリティの高いチームだ。スピードや爆発力、パワーがある。完璧なチームだし、優勝候補だ。我々は決して諦めず、懸命に戦った。後半は我々の方が良かった。もう少し運が良ければ、勝ち点が取れたかもしれない。同点にするチャンスもあった」 「我々は2失点した。最初の失点は少し不運だったし、ハーフタイムには選手たちにもっと冷静にならなければならないと伝えた。ボックス・トゥ・ボックスでのテンポは我々の戦いに役立たなかったし、望んでいたようなプレーができなかった」 「チャレンジという観点からすれば、この試合は最高レベルだった。大会のスタートは素晴らしかったが、これからは困難にどう対処するかを見守る必要がある。団結と結束が必要だ」 グループEは第2節を終えた時点で4チームが勝ち点「3」で並ぶユーロ史上初の状況に。ヨルダネスク監督は決勝トーナメント進出に向け、最終節のスロバキア代表戦にしっかりと備えるつもりだ。 「チームとよく分析する。初戦とは対照的に、この試合では多くのデュエルがあった。我々にチャンスもあった。常に向上を目指し、第3戦に向けて改善していく。私はチームに全幅の信頼を置いている」 「(スロバキア戦に向け)できる限りのことをするつもりだ。今日ベンチから出た選手は全員攻撃的な選手だったが、十分ではなかった。多く失点しないよう努める必要があったが、我々は長い間負け知らずだった。全てのボールを奪うために戦う必要があった。いくつかのデュエルで負けたが、この状況から抜け出すだけの力はある」 <span class="paragraph-title">【動画】2失点敗戦…ベルギーvsルーマニア ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zTNFolfmlaQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 13:50 Sun

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