アマドゥ・オナナ
Amadou ONANAポジション | MF |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 2001年08月16日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 195cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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エバートンが22歳ガーナーを獲得時の1500万ポンド超えで売却か
エバートンがU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(22)を売却する可能性もあるようだ。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育まれ、複数のレンタル移籍を経て、2022-23シーズンにエバートンへ完全移籍で加入したガーナー。セントラルハーフを本職としつつ、チーム状況に応じてサイドもこなす万能戦士だ。 昨季は背中のケガを乗り越えてシーズン終盤に定位置を確保し、今季はここまで公式戦32試合でプレー。出場26試合連続フルタイムプレーというタフネスぶりも光り、苦しくも力強くプレミアリーグに生き残ろうともがくエバートンを支えている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、エバートンはユナイテッドからのガーナー獲得に1500万ポンド(現レートで約28億6000万円)を費やしたそうだが、今季終了後にそれ以上の価格で売却する公算が立っているという。 コラムニストの元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も、最大3000万ポンド(約57億3000万円)で売れるとの見立てを示しつつ、そのパフォーマンスを称える。 「他クラブがガーナーに注目していないはずがないよね。本当に良いプレーをしている。将来を予測するのは難しいが、仮にもエバートンが2部リーグに降格なら、まず間違いなく上からお声がかかるだろう。彼らにはFFPの問題もあるしね」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触で勝ち点「10」を剥奪されるなど、経営難が深刻なエバートン。ガーナー、MFアマドゥ・オナナ(22)、MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、DFジャラッド・ブランスウェイト(21)が市場に出されているとみられている。 2024.02.26 20:35 Mon2
モナコがチュアメニ後釜をリストアップ! ビスマ&オナナを注視か
モナコはフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)の後釜として、複数の選手をすでにリストアップしているようだ。 昨シーズンからビッグクラブの注目を集めるチュアメニは、今季限りでのモナコ退団が既定路線。これまでパリ・サンジェルマン、リバプールやチェルシー、ユベントスといったクラブへの移籍の可能性も取り沙汰されたが、ここ最近ではレアル・マドリー行きが濃厚と見られている。 一部では個人間での口頭合意に加え、8000万ユーロ(約110億円)+ボーナスという条件で、クラブ間での交渉も進んでいると報じられている。 そういった中、若き主力MFの流出を覚悟するクラブは、すでに後釜確保に動き始めているようだ。 移籍市場に精通するフランス人ジャーナリストのサーブル・デファージュ氏によると、モナコは現時点で3選手をリストアップ。その内の2人はブライトンに所属するマリ代表MFイヴ・ビスマ(25)と、リールのベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(20)だという。 フランス代表MFポール・ポグバを彷彿とさせるボックス・トゥ・ボックス型のビスマは、ニューカッスルやトッテナムなどプレミアリーグのライバルが獲得に興味を示しており、今シーズン限りでのステップアップの可能性が高いと見られる。 一方、オナナは195cmの恵まれたサイズとアスリート能力に長けた守備的MFで、センターバックでもプレー可能なことからチュアメニ、ビスマに比べてより守備よりのプレースタイルだ。 ただ、チームを率いるフィリップ・クレメント監督はクラブ・ブルージュの監督時代に獲得に動いたことを明かすなど、オナナを高く評価している。 なお、オナナに関してはアーセナルやウェストハムなど、プレミアリーグのクラブが獲得に興味を示している模様だ。 2022.06.01 05:30 Wed3
経営難で主力売却話が絶えぬエバートン、若き人気銘柄ならまだしも…
経営難エバートンは、主力売却の噂があとを絶たない。 ファルハド・モシリ体制発足後の凋落が著しいエバートン。上位陣に喰らいつく第二勢力としての立ち位置は遠い過去、成績はもとより、経営面での失策が相次いで見受けられる。 結果的にそれは勝ち点剥奪やファイナンシャル・フェアプレー(FFP)抵触云々に繋がり、ここ数年のエバートンは常に主力売却の噂がつきまとう。 今夏へ向けても、若き人気銘柄のイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)はまだしも、長年の功労者であるイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(30)の売却噂も上がる。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、長らくエバートンを象徴する存在の1人であるストライカーもその1人。そう、16-17シーズンから所属する元イングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(27)だ。 近年はケガも多く、なかなか数字を伸ばせない187cmのクラシカルな“THEストライカー”。それでも、20-21シーズンにはプレミア16得点。一時期はハリー・ケインと張り合う存在であると目された実力者なのだ。 エバートンとしては、積極的に売りに出しているわけではないが、オファーが来れば検討せざるを得ない経営状況。スタンスとして値札を「4000万ユーロ(約65億7000万円)以上」に設定も、これ以下の額での売却もあり得るという。 とんでもない額の損失を計上、負債も膨らむエバートン。主力の“売り”なしに経営が成り立たぬクラブとなってしまった。 2024.04.08 14:25 Mon4
厳しい状態続くエバートン…クラブ売却交渉停滞ならピックフォードら主力を売却か
エバートンは今夏の移籍市場で主力数選手を売却する可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 今シーズン、収益性と持続可能性に関する規則(PSR)違反による勝ち点はく奪に苦しんだエバートン。それでもショーン・ダイチ監督の下でチームは粘り強く戦い抜き、プレミアリーグ15位と降格は免れる形でシーズンを終えた。 しかし、クラブの財政は依然として厳しい状態のようだ。オーナーのファルハド・モシリ氏はクラブの売却を急いでいるが、話に進展がなかった場合は主力の売却が必要になるという。 仮にそうなった場合、真っ先に売却対象となるのはイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(30)になる模様。2017年夏にエバートンへ加入して以来、抜群の反射神経を武器に守護神の座を守り続けてきた選手には、現在も多くの関心が寄せられているとのことだ。 また、若手有望株のイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)、ダイチ監督からの信頼厚いマリ代表MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、イングランド人MFドワイト・マクニール(24)についても、相応のオファーがあれば売却に応じる方針だという。 ここ数年は常に降格の危機に立たされながらも、その度に不屈の精神を示してきたエバートン。しかし、このままの状態が続くようなら、来シーズンも厳しい戦いは避けられない見通しとなっている。 2024.05.29 15:40 Wed5
敗戦直後に“大人の対応”…アマドゥ・オナナが「アンドレ」と呼び止められるも…
ベルギー代表MFアマドゥ・オナナが、敗戦後のミックスゾーンで“大人の対応”をした。オランダ『Voetbal International』が伝える。 現在開催中のユーロ2024。所属するエバートンからビッグクラブへの移籍も噂される若き大型ボランチ、アマドゥ・オナナはベルギー代表の主力として今大会に臨んでいる。 17日には初戦でスロバキア代表と対戦し、アマドゥ・オナナもフル出場。しかし、序盤に均衡を破られたベルギーは0-1と敗戦…ロメル・ルカクの2発はVARで取り消されてしまった。 試合後、アマドゥ・オナナはミックスゾーン(試合会場の取材エリア)に詰めかけた欧州各国の報道陣に対し、敗戦の弁や次戦への意欲を丁寧に語っていたそうだが、ある記者が失礼を働いてしまったとのこと。 この記者、アマドゥ・オナナに話を聞こうとして、誤って「アンドレ」と呼びかけてしまった模様。彼はエバートン所属のアマドゥ・オナナであり、アンドレ・オナナはマンチェスター・ユナイテッド所属のゴールキーパーだ。 アマドゥ・オナナは気に留めずやりとりを交わしたそうだが、周囲の全員が「アンドレ?」と違和感に気づいたとのこと。アマドゥ・オナナもやはり当初は困惑した表情だったという。 ちなみにその直前、この記者はケビン・デ・ブライネにも声をかけ、最初に英語での質疑応答を求めたが、なぜか質問しなかったため、デ・ブライネは数秒でその場を立ち去る…というやや不可解な場面があったとのことだ。 2024.06.19 18:40 Wedアマドゥ・オナナの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月22日 | エバートン | アストン・ビラ | 完全移籍 |
2022年8月9日 | リール | エバートン | 完全移籍 |
2021年8月5日 | ハンブルガーSV | リール | 完全移籍 |
2020年7月1日 | Hoffenheim U19 | ハンブルガーSV | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Hoffenheim U17 | Hoffenheim U19 | 昇格 |
2017年7月1日 | Hoffenheim U17 | - |
アマドゥ・オナナの今季成績
プレミアリーグ | 10 | 709’ | 2 | 3 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 195’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 904’ | 3 | 3 | 0 |
アマドゥ・オナナの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ウェストハム | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | アーセナル | 76′ | 0 | 72′ | |||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | レスター・シティ | 62′ | 1 | 9′ | |||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | エバートン | 45′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウォルバーハンプトン | 62′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | フルアム | 75′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | ボーンマス | 45′ | 0 | 4′ | |||
H 1 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | リバプール | 74′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第15節 | 2024年12月7日 | vs | サウサンプトン | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ヤング・ボーイズ | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | バイエルン | 60′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | ボローニャ | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | クラブ・ブルージュ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | ユベントス | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
アマドゥ・オナナの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年6月3日 | ベルギー代表 |
アマドゥ・オナナの今季成績
カタール・ワールドカップ グループF | 2 | 105’ | 0 | 2 | 0 |
ユーロ2024 グループE | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 | 3 | 270’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 735’ | 0 | 3 | 0 |
アマドゥ・オナナの出場試合
カタール・ワールドカップ グループF |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | カナダ | 45′ | 0 | 56′ | |||
H 1 - 0 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | モロッコ | 60′ | 0 | 29′ | |||
H 0 - 2 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | クロアチア | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 グループE |
第1節 | 2024年6月17日 | vs | スロバキア | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月22日 | vs | ルーマニア | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月26日 | vs | ウクライナ | 90′ | 0 | |||||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年7月1日 | vs | フランス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 |
第1節 | 2024年9月6日 | vs | イスラエル | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第2節 | 2024年9月9日 | vs | フランス代表 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | イタリア代表 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | フランス代表 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第5節 | 2024年11月14日 | vs | イタリア代表 | 90′ | 0 | 67′ | |||
H 0 - 1 |
第6節 | 2024年11月17日 | vs | イスラエル | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |