アマドゥ・オナナ Amadou ONANA

ポジション MF
国籍 ベルギー
生年月日 2001年08月16日(22歳)
利き足
身長 195cm
体重
ニュース クラブ
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経営難で主力売却話が絶えぬエバートン、若き人気銘柄ならまだしも…

経営難エバートンは、主力売却の噂があとを絶たない。 ファルハド・モシリ体制発足後の凋落が著しいエバートン。上位陣に喰らいつく第二勢力としての立ち位置は遠い過去、成績はもとより、経営面での失策が相次いで見受けられる。 結果的にそれは勝ち点剥奪やファイナンシャル・フェアプレー(FFP)抵触云々に繋がり、ここ数年のエバートンは常に主力売却の噂がつきまとう。 今夏へ向けても、若き人気銘柄のイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)やベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)はまだしも、長年の功労者であるイングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(30)の売却噂も上がる。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、長らくエバートンを象徴する存在の1人であるストライカーもその1人。そう、16-17シーズンから所属する元イングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(27)だ。 近年はケガも多く、なかなか数字を伸ばせない187cmのクラシカルな“THEストライカー”。それでも、20-21シーズンにはプレミア16得点。一時期はハリー・ケインと張り合う存在であると目された実力者なのだ。 エバートンとしては、積極的に売りに出しているわけではないが、オファーが来れば検討せざるを得ない経営状況。スタンスとして値札を「4000万ユーロ(約65億7000万円)以上」に設定も、これ以下の額での売却もあり得るという。 とんでもない額の損失を計上、負債も膨らむエバートン。主力の“売り”なしに経営が成り立たぬクラブとなってしまった。 2024.04.08 14:25 Mon

ナポリの主力MFロボツカがバルセロナの新戦力候補に…代理人がデコSDに接触「バルセロナは彼と契約するだろう」

バルセロナの新戦力候補にナポリのスロバキア代表MFスタニスラフ・ロボツカ(29)が浮上している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンをアンカー起用するなど、守備的MFの不在に悩まされているバルセロナ。厳しい財政状況ながら、ジョアン・ラポルタ会長は今夏も補強を目指している。 エバートンのベルギー代表MFアマドゥ・オナナ、ジローナのスペイン代表MFアレイシ・ガルシア、バイエルンで右サイドバック起用が続くドイツ代表MFジョシュア・キミッヒらが候補に挙がる中、ナポリの中盤に君臨するロボツカの名前も。先日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16で対戦した際は、チャビ・エルナンデス監督がこの29歳に賛辞を贈っていた。 一方のロボツカもバルセロナに好印象のようで、カタルーニャでのプレー願望を明かしているとのこと。さらに、代理人を務めるブラニスラフ・ヤルセク氏は、チャビ監督から好意を寄せられたことを利用し、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏に接触したようだ。 「デコとそのことについて話し合った。バルセロナは彼と契約するだろう。その前に多くのことが起こらなければならないが」 ルチアーノ・スパレッティ監督時代の2021年5月以降、ナポリの中盤の核として活躍を続け、昨シーズンのスクデット獲得にも大きく貢献したロボツカ。かつてラ・リーガのセルタでプレーしていたこともバルセロナにとってはプラスと考えられるが、ナポリとの契約は2027年6月まで残っている。 2024.03.24 20:12 Sun

ベルギー代表メンバーが発表! デ・ブライネはメンバー外、ルカクやトロサールらが選出【国際親善試合】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー25名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督はFWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集。負傷明けのMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)は、ケガのリスクがあるために招集外となった。 その他、DFトーマス・ムニエ(トラブゾンスポル)が復帰している。 ベルギーは、23日にアウェイでアイルランド代表と、26日にはアウェイでイングランド代表と国際親善試合を戦う。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー25名 GK マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) トーマス・ムニエ(トラブゾンスポル/トルコ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.03.14 21:15 Thu

エバートンが22歳ガーナーを獲得時の1500万ポンド超えで売却か

エバートンがU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(22)を売却する可能性もあるようだ。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育まれ、複数のレンタル移籍を経て、2022-23シーズンにエバートンへ完全移籍で加入したガーナー。セントラルハーフを本職としつつ、チーム状況に応じてサイドもこなす万能戦士だ。 昨季は背中のケガを乗り越えてシーズン終盤に定位置を確保し、今季はここまで公式戦32試合でプレー。出場26試合連続フルタイムプレーというタフネスぶりも光り、苦しくも力強くプレミアリーグに生き残ろうともがくエバートンを支えている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、エバートンはユナイテッドからのガーナー獲得に1500万ポンド(現レートで約28億6000万円)を費やしたそうだが、今季終了後にそれ以上の価格で売却する公算が立っているという。 コラムニストの元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も、最大3000万ポンド(約57億3000万円)で売れるとの見立てを示しつつ、そのパフォーマンスを称える。 「他クラブがガーナーに注目していないはずがないよね。本当に良いプレーをしている。将来を予測するのは難しいが、仮にもエバートンが2部リーグに降格なら、まず間違いなく上からお声がかかるだろう。彼らにはFFPの問題もあるしね」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触で勝ち点「10」を剥奪されるなど、経営難が深刻なエバートン。ガーナー、MFアマドゥ・オナナ(22)、MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、DFジャラッド・ブランスウェイト(21)が市場に出されているとみられている。 2024.02.26 20:35 Mon

人気銘柄アマドゥ・オナナのエバートン愛を代理人が代弁「残って戦い続けると言った」

ベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)が今冬のエバートン残留を選択した。イギリス『ミラー』が伝えている。 今冬のステップアップが報じられていたオナナ。アーセナルやチェルシーなどが行き先として挙がっていたなか、結局はエバートンに残るも、エバートンの深刻すぎる経営状況を考えれば、2024年夏は確実に売却されるとも言われている。 それでも、宿敵リバプールの本拠地アンフィールドに負けないアツさがエバートンの本拠地グディソン・パークにもあり、オナナはプレミアリーグ残留がノルマのチームに愛着を持っている模様。プロ・エージェントの実姉メリッサさんが、今冬ビッグクラブからの打診を選手の意志で拒んだことを明らかにした。 「私は単に代理人で、何事も最後は彼自身が選択する。彼の人生・キャリアだからね。私はステップアップの選択肢をテーブルに載せたけど、彼は『エバートンに残って戦い続ける』と言った」 「個人的にも冬の移籍は好まないし、良い判断だったと思うよ。冬の補強は『状況を好転させる』もので、それは血を流しながら絆創膏を見つけようと奔走している状況を指すものだからね」 オナナは2022-23シーズンにリールからエバートンへ加入。195cmの超大型セントラルハーフとして主軸に君臨しており、まさにエバートンのプレミア残留を左右する存在…ベルギー代表でも定位置を掴みつつあり、今夏のユーロ2024での活躍も期待されている。 2024.02.15 21:20 Thu

クラブ売却交渉は停滞中…エバートンが2024年夏も主軸放出、最大の功労者もついに換金へ?

エバートンは選手の“売り”なしに経営が成り立たない。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 2014-15シーズンごろまで、宿敵リバプールに肉薄する存在として、またプレミアリーグの第二勢力“中堅”として位置付けられたエバートン。19世紀〜20世紀にはフットボールリーグ(※1)優勝9回、FAカップ優勝5回、コミュニティ・シールド優勝9回を成し遂げている。 (※1)プレミアリーグの前身 そんな名門の歯車が狂い始めたのは、2016年にイラン人実業家のファルハド・モシリ氏がオーナーとなってから。「地に足つけて」などつゆ知らず、計画性のない補強が成績低下・資金難・ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)抵触・勝ち点10剥奪を招き、エバートンは“古豪”ならまだしも、毎年残留争いを強いられるクラブとなってしまった。 現在のモシリ氏はアメリカ「777パートナーズ」へのクラブ売却に向けて動いているそうだが、実は水面下であまり進展がないとされ、2024-25シーズンを新体制で迎えられるか不透明…その一方、2024年夏も市場価値の高い主軸選手を売却しなければ、元も子もない状況だという。 売られるであろうとされるのは、ベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)とU-21イングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)。両者ともプレミアリーグ仕様のフィジカルを備え、年齢も若い、いわゆる人気銘柄だ。 また、毎シーズン最後の最後に踏ん張って2部リーグ降格を回避してきた最大の功労者、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォード(29)もいよいよ今季限りで売却し、財政安定化に向けた資金に換える可能性があるとされる。 ここ数年、低調な戦いぶりで矢面に立たされることも多いエバートンの選手たちだが、クラブにとって最悪の事態を回避しているのも選手たち…デイビッド・モイーズ監督による大崩れしないキック&ラッシュサッカーで4位〜7位が定位置だったころのエバートンが懐かしい。 2024.02.13 18:05 Tue

エバートンが人気銘柄アマドゥ・オナナの価格を設定、今冬残留も夏の売却を念頭に

エバートンが人気銘柄アマドゥ・オナナの価格を設定、今冬残留も夏の売却を念頭に エバートンがベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)の価格を設定したようだ。 昨春ごろからビッグクラブ行きが報じられているアマドゥ・オナナ。ここ最近もアーセナルやチェルシーなどと度々紐付けされた身長195cmの大型セントラルハーフだ。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、現段階で2024年夏の獲得に最も近いのはニューカッスル。その本気度はアーセナルやチェルシーを上回っているという。 今冬のオナナ売却を拒んだエバートンも、2024年夏の売却はむしろ前向きか。今季終了までにアメリカの投資会社「777パートナーズ」へのクラブ売却が100%完了し、かつチャンピオンシップ(イングランド2部)への降格を回避した場合、オナナ売却によって資金を捻出する態勢が整うとされる。 先立って価格評価も概ね完了したようで、その額は5000万〜6000万ユーロ(約80億4000万〜96億5000万円)か。 巨額の負債を抱えてファイナンシャル・フェアプレー(FFP)問題も解決していないエバートン。プレミアリーグの中堅・第二勢力として宿敵リバプールに肉薄した時代の安定感はどこへやら、“売り”が経営を支えるクラブとなっている。 2024.02.09 14:05 Fri

ベルギー代表メンバーが発表! ルカクやトロサールら主軸を順当に選出【国際親善試合&ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、国際親善試合とユーロ2024予選に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督は目新しい選手は招集せずも、FWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集した。 ベルギーはグループFに入り、オーストリア代表、スウェーデン代表、アゼルバイジャン代表、エストニア代表と同居。7試合を戦い勝ち点17の首位に立ち、すでにユーロ2024の出場権を獲得している。 ベルギーは15日にセルビア代表とホームで国際親善試合を戦い、19日にはユーロ2024の予選最終節でアゼルバイジャン代表(4pt/5位)と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー26名 GK マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ) ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アル・シャバブ/サウジアラビア) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ボローニャ/イタリア) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2023.11.10 21:25 Fri

ベルギー代表がユーロ出場権獲得! 36歳ヴェルトンゲンは世代交代を実感 「新世代がひとつの目標を成し遂げた」

ベルギー代表の面々がユーロ2024の出場権獲得を喜んだ。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表は13日、ユーロ2024予選グループF第7節でオーストリア代表と対戦。FWドディ・ルケバキオ(セビージャ)のA代表初得点を含む2ゴールで2-0として迎えた58分、FWロメル・ルカクが3点目を決め、勝利を決定付けた。 その後、オーストリアに2点を返されるも3-2で勝利し、予選2試合を残して本大会出場が決定。マン・オブ・ザ・マッチに輝いた26歳のアタッカー、ルケバキオはA代表デビューから3年越しの初得点を素直に喜んだ。 「初得点を長い間探し求めてきた…夢だったし、未来への第一歩に過ぎないはずだ。今日のような日を何度でも繰り返していきたい。もちろんチーム全体が個性を発揮できたことも嬉しいよ。その中で僕がチームを助けることもできれば完璧だ。なんだか良い予感がするよ」 一方で、オーストリア戦が通算151キャップ目となった36歳の重鎮DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)は、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ敗退を経て、着実に世代交代が進むチーム状況に充実感があるようだ。 「16日にはスウェーデン代表戦がある。(ユーロ)本大会行きを決めたが、次もファンに喜びを提供する義務があり、ここで僕らが喜びに浸るわけにはいかない」 「ただ、ベルギーの新しい世代がひとつの目標を成し遂げたことは、素直に素晴らしいことだと言ってあげなくてはいけないね。オーストリアは良いチームであり、アウェイで勝つのは容易じゃない。相手のプレッシングに前半から苦労したけど、ハーフタイムの修正が効いた形だよ」 ベルギーはこの日、21歳FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)や23歳FWロイス・オペンダ(RBライプツィヒ)、22歳MFアマドゥ・オナナ(エバートン)がスタメンに名を連ね、ベンチではミラン退団によって息を吹き返した22歳FWチャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ)、19歳DFゼノ・デバスト(アンデルレヒト)もスタンバイした。 失意のカタールW杯からもうすぐ1年、38歳のドメニコ・デデスコ監督率いるベルギー代表は、少しずつ新たな世代が中心のチームへと変貌しつつある。 2023.10.14 17:00 Sat

デ・ブライネ&クルトワ負傷のベルギーがメンバー発表! ルカクら24名選出【ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は1日、9月の代表活動に向けた招集メンバー24名を発表した。 ケビン・デ・ブライネとティボー・クルトワの2枚看板がケガで不在となる今回のベルギー代表。ヤン・ヴェルトンゲンやユーリ・ティーレマンス、ロメル・ルカク、レアンドロ・トロサールら中心がメンバー入りした。 また、ウーゴ・シケは初のA代表入りに。今夏の移籍組からも上述のルカクやティーレマンスをはじめ、ジェレミー・ドクやドディ・ルケバキオらが名を連ね、サウジアラビア行きが濃厚なヤニク・カラスコも呼ばれた。 そんなベルギーは今回、ユーロ2024予選の2試合を予定。9日にアゼルバイジャン代表とのアウェイ戦に臨んだ後、12日にはホームに戻り、エストニア代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) DF アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) ウーゴ・シケ(セルクル・ブルージュ) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) MF オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) FW ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) 2023.09.02 12:45 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年8月9日 リール エバートン 完全移籍
2021年8月5日 ハンブルガーSV リール 完全移籍
2020年7月1日 Hoffenheim U19 ハンブルガーSV 完全移籍
2018年7月1日 Hoffenheim U17 Hoffenheim U19 完全移籍
2017年7月1日 Hoffenheim U17 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 26 1786’ 2 4 0
合計 26 1786’ 2 4 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月12日 vs フルアム 90′ 0
0 - 1
第2節 2023年8月20日 vs アストン・ビラ 90′ 0
4 - 0
第3節 2023年8月26日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
0 - 1
第4節 2023年9月2日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 0
2 - 2
第5節 2023年9月17日 vs アーセナル 90′ 0
0 - 1
第6節 2023年9月23日 vs ブレントフォード 77′ 0
1 - 3
第7節 2023年9月30日 vs ルートン・タウン 90′ 0
1 - 2
第8節 2023年10月7日 vs ボーンマス ベンチ入り
3 - 0
第9節 2023年10月21日 vs リバプール 80′ 0
2 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ウェストハム 90′ 0
0 - 1
第11節 2023年11月4日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン メンバー外
1 - 1
第12節 2023年11月11日 vs クリスタル・パレス 45′ 0
2 - 3
第13節 2023年11月26日 vs マンチェスター・ユナイテッド メンバー外
0 - 3
第14節 2023年12月2日 vs ノッティンガム・フォレスト メンバー外
0 - 1
第15節 2023年12月7日 vs ニューカッスル メンバー外
3 - 0
第16節 2023年12月10日 vs チェルシー 45′ 0
2 - 0
第17節 2023年12月16日 vs バーンリー 90′ 1
0 - 2
第18節 2023年12月23日 vs トッテナム 79′ 0 26′
2 - 1
第19節 2023年12月27日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
1 - 3
第20節 2023年12月30日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
3 - 0
第21節 2024年1月14日 vs アストン・ビラ 90′ 0
0 - 0
第22節 2024年1月30日 vs フルアム メンバー外
0 - 0
第23節 2024年2月3日 vs トッテナム メンバー外
2 - 2
第24節 2024年2月10日 vs マンチェスター・シティ 13′ 0
2 - 0
第25節 2024年2月19日 vs クリスタル・パレス 24′ 1
1 - 1
第26節 2024年2月24日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 41′ 0 93′
1 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ウェストハム 90′ 0
1 - 3
第28節 2024年3月9日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0 26′
2 - 0
第30節 2024年3月30日 vs ボーンマス 79′ 0 42′
2 - 1
第31節 2024年4月2日 vs ニューカッスル 61′ 0
1 - 1
第32節 2024年4月6日 vs バーンリー メンバー外
1 - 0
第33節 2024年4月15日 vs チェルシー 45′ 0
6 - 0
第34節 2024年4月21日 vs ノッティンガム・フォレスト ベンチ入り
2 - 0
第29節 2024年4月24日 vs リバプール 15′ 0
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs ブレントフォード 12′ 0
1 - 0