アマドゥ・オナナ
Amadou ONANAポジション | MF |
国籍 | ベルギー |
生年月日 | 2001年08月16日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 195cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
アマドゥ・オナナのニュース一覧
アストン・ビラのニュース一覧
アマドゥ・オナナの人気記事ランキング
1
エバートンが22歳ガーナーを獲得時の1500万ポンド超えで売却か
エバートンがU-21イングランド代表MFジェームズ・ガーナー(22)を売却する可能性もあるようだ。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育まれ、複数のレンタル移籍を経て、2022-23シーズンにエバートンへ完全移籍で加入したガーナー。セントラルハーフを本職としつつ、チーム状況に応じてサイドもこなす万能戦士だ。 昨季は背中のケガを乗り越えてシーズン終盤に定位置を確保し、今季はここまで公式戦32試合でプレー。出場26試合連続フルタイムプレーというタフネスぶりも光り、苦しくも力強くプレミアリーグに生き残ろうともがくエバートンを支えている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、エバートンはユナイテッドからのガーナー獲得に1500万ポンド(現レートで約28億6000万円)を費やしたそうだが、今季終了後にそれ以上の価格で売却する公算が立っているという。 コラムニストの元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏も、最大3000万ポンド(約57億3000万円)で売れるとの見立てを示しつつ、そのパフォーマンスを称える。 「他クラブがガーナーに注目していないはずがないよね。本当に良いプレーをしている。将来を予測するのは難しいが、仮にもエバートンが2部リーグに降格なら、まず間違いなく上からお声がかかるだろう。彼らにはFFPの問題もあるしね」 ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)への抵触で勝ち点「10」を剥奪されるなど、経営難が深刻なエバートン。ガーナー、MFアマドゥ・オナナ(22)、MFアブドゥライエ・ドゥクレ(31)、DFジャラッド・ブランスウェイト(21)が市場に出されているとみられている。 2024.02.26 20:35 Mon2
敗戦直後に“大人の対応”…アマドゥ・オナナが「アンドレ」と呼び止められるも…
ベルギー代表MFアマドゥ・オナナが、敗戦後のミックスゾーンで“大人の対応”をした。オランダ『Voetbal International』が伝える。 現在開催中のユーロ2024。所属するエバートンからビッグクラブへの移籍も噂される若き大型ボランチ、アマドゥ・オナナはベルギー代表の主力として今大会に臨んでいる。 17日には初戦でスロバキア代表と対戦し、アマドゥ・オナナもフル出場。しかし、序盤に均衡を破られたベルギーは0-1と敗戦…ロメル・ルカクの2発はVARで取り消されてしまった。 試合後、アマドゥ・オナナはミックスゾーン(試合会場の取材エリア)に詰めかけた欧州各国の報道陣に対し、敗戦の弁や次戦への意欲を丁寧に語っていたそうだが、ある記者が失礼を働いてしまったとのこと。 この記者、アマドゥ・オナナに話を聞こうとして、誤って「アンドレ」と呼びかけてしまった模様。彼はエバートン所属のアマドゥ・オナナであり、アンドレ・オナナはマンチェスター・ユナイテッド所属のゴールキーパーだ。 アマドゥ・オナナは気に留めずやりとりを交わしたそうだが、周囲の全員が「アンドレ?」と違和感に気づいたとのこと。アマドゥ・オナナもやはり当初は困惑した表情だったという。 ちなみにその直前、この記者はケビン・デ・ブライネにも声をかけ、最初に英語での質疑応答を求めたが、なぜか質問しなかったため、デ・ブライネは数秒でその場を立ち去る…というやや不可解な場面があったとのことだ。 2024.06.19 18:40 Wed3
アストン・ビラがエバートンMFオナナ獲得に接近か? 個人間合意にクラブ間交渉にも進展
アストン・ビラが、エバートンのベルギー代表MFアマドゥ・オナナ(22)の獲得に近づいているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 新シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)参戦となるアストン・ビラは、今夏の移籍市場でユベントスからMFエンソ・バレネチェア、ルートン・タウンからMFロス・バークリーを獲得。一方で、MFドウグラス・ルイスをユベントス、MFティム・イローグブナムをエバートンに売却しており、ヒザの前十字じん帯断裂から復帰を目指すMFブバカル・カマラの状態を鑑みると、セントラルMFの獲得は優先事項だ。 そういったなか、クラブは今夏の人気株であるオナナ獲得に接近しているようだ。 報道によると、オナナ自身はすでにアストン・ビラ移籍で個人間合意に至っており、クラブ間では5000万ポンド(約102億4000万円)程度の金額で交渉が行われており、現状ではまとまる可能性が高いという。 近年、財政問題を抱えているエバートンではクラブ内で最も価値が高いオナナとイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイトのいずれかを売却し、もう一方を来シーズンもチームに残す考えを持っており、仮にオナナを売却した場合、相当な金額のオファーが届かない限り、イングランド代表DFを売却する可能性は非常に低くなるという。 オナナは2022-23シーズンにリールからエバートンへ加入。195cmの超大型でありながらも、そのサイズに似つかわしくないボックス・トゥ・ボックスのスタイルに加え、一定水準以上の技術も備え、トフィーズの中盤の要として活躍。 以前からマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ニューカッスルという国内クラブに、バイエルンとバルセロナからの関心も伝えられている。 2024.07.13 23:20 Sat4
【プレミアリーグ シーズンプレビュー】5連覇狙うシティと2季連続2位アーセナルの2強軸に激戦必死のタイトルレース
2024-25シーズンのプレミアリーグが8月16日(金)に開幕を迎える。2023-24シーズンは2シーズン連続でアーセナルとの一騎打ちとなったタイトルレースを制したマンチェスター・シティが前人未踏の4連覇を達成。新シーズンは5連覇を狙うシティを軸に、継続路線を歩むガナーズ、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド。新体制のリバプールとチェルシー、アストン・ビラとニューカッスル辺りが熾烈な優勝争いを繰り広げることになる。(選手のIN&OUTは2024年8月16日時点) ◆継続路線で5連覇へ~マンチェスター・シティ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈な一騎打ちを制して前人未踏の4連覇を達成した王者シティが、今季もタイトルレースを牽引する大本命だ。リーグ開幕1週間前に行われたコミュニティ・シールドではユーロ、コパ・アメリカに主力が参戦した影響で多くの主力を各陣容も、土壇場で同点に追いついてPK戦に持ち込んだ結果、FAカップ決勝で苦杯を舐めたマンチェスター・ユナイテッドとのダービーを制し、新シーズンに弾みを付ける初タイトル獲得に成功した。 今夏の移籍市場ではFWアルバレスのアトレティコ・マドリー流出は痛恨も、サウジアラビア行きが取り沙汰された守護神エデルソン、司令塔デ・ブライネの残留が確定。さらに、昨季ジローナの躍進を支えた“サビーニョ”の愛称で知られる左利きのドリブラーであるFWサヴィオを獲得。しばしの離脱となる生え抜きFWボブと共に個での打開が期待できるオプションを手に入れた。生え抜きのMFマカティー、MFオライリーらの台頭で中盤の厚みは増したが、MFロドリ、FWハーランドのバックアップ問題は依然として不安材料であり、残りの移籍期間での補強か、戦術家グアルディオラのコンバートや異なる戦い方が必要となる。 とはいえ、加入2年目組のDFグヴァルディオル、FWドクらのフィット、凄み増すMFフォーデンのさらなる活躍が見込める新シーズンに向けて大きな死角はなく、その傑出した勝負強さを含めて優勝候補大本命だ。 ◆補強難航も対抗馬最有力~アーセナル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> その王者に着実に迫りつつある、2季連続2位チームが今季も対抗馬の最有力だ。昨季はその王者と競合したMFライス、MFハヴァーツ、GKラヤとセンターラインを中心にピンポイント補強を敢行。伸びしろ十分な若手と、勝負師として進化を続けるアルテタ監督の下でチームとしての総合力を増した。 今夏の移籍市場ではDF冨安健洋の慢性的な負傷、長期離脱明けのDFティンバーの状態も考慮に入れつつ、鉄板センターバックコンビのバックアップ役も担えるDFカラフィオーリを獲得。ボローニャとイタリア代表で存在感を放った左利きDFは左サイドバックの主力や3バックのオプション導入の際には重要な戦力となりそうだ。一方で、余剰人員の整理がいまひとつ進まず、中盤とセンターフォワードの補強は難航中。中盤では指揮官の古巣レアル・ソシエダのMFメリーノ獲得に目途が立ちつつあるが、センターフォワードは獲得候補の名前は挙がるものの、具体的な交渉には発展せず。引き続きFWガブリエウ・ジェズス、FWトロサールといった選手に頼ることになるかもしれない。 安定した守備、ボール保持、切り替えにセットプレーの精度とチームとしての骨格はしっかりとしており、替えが利かないFWサカ、DFサリバ、ライスら主力に長期離脱などの問題が生じなければ、悲願のリーグタイトル獲得は十分可能だ。 ◆指揮官続投もスカッドにテコ入れ~マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 頭一つ抜けた2強を追う第2集団では継続路線、新体制発足と異なるアプローチで各クラブがその差を埋めようとしている。トップ4圏外のマンチェスター・ユナイテッドとトッテナムはメンバーの入れ替えを図りながらも継続路線を選択している。 プレミアリーグではワーストとなる8位で昨季を終えるも、FAカップ優勝にヨーロッパリーグ(EL)出場権確保でテン・ハグ体制続投が決定したユナイテッド。昨季はクラブ売却問題で新戦力補強で後手を踏んだが、サー・ジム・ラトクリフ主導の新たな上層部の下で今夏は積極補強を敢行。ディフェンスラインに指揮官のアヤックス時代の教え子であるDFデ・リフトとDFマズラウィ、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマンとの競合を制して逸材DFヨロを獲得。懸念の前線には同じく人気銘柄だったFWザークツィーを獲得した。 MFアムラバト退団に加え、MFカゼミロの去就が不透明なホールディングMFにもう1枚加えたいところだが、伸びしろ豊かなMFメイヌー、FWガルナチョ、FWアマドらの存在を含め、間違いなく昨季以上のスカッドを作り上げてきた。近年課題となる負傷者の問題を解決できれば、トップ4返り咲きは十分に可能だ。 一方、昨季前半戦は主役を担うも、度重なる離脱者、選手層の問題で失速した5位のトッテナムはポステコグルー体制2年目で捲土重来を期す。今夏の移籍市場では指揮官のスタイルに合わないMFホイビュア、DFエメルソン・ロイヤルと2人の準主力を放出。大エースのFWケイン退団以降は不在が続いたセンターフォワードに昨季ボーンマスで19ゴールを挙げたFWソランケを獲得し、サウジアラビア行きを固辞したFWリシャルリソンと共に2人のストライカーを揃えた。また、MFベリヴァルの正式加入に多才なMFアーチー・グレイ、今冬加入のFWヤン・ミンヒョクと18歳の逸材3人を獲得し、将来への投資も行った。 ただ、今季はELとの二足の草鞋を履くなか、センターバック、サイドバックのバックアップ、主力クラスのセントラルMF、ウイングとオーストラリア人指揮官がリクエストする補強は実現しておらず、選手層の問題は大きな懸念材料だ。とはいえ、タフな交渉人として知られるレヴィ会長、前アストン・ビラのランゲTDが市場閉幕までに陣容を整えてくるはずだ。 ◆新体制で捲土重来期す~リバプール、チェルシー~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前述の2チームとは異なり、新指揮官を招へいしたのは、リバプールとチェルシーの2チームだ。 長期政権を築いたクロップ前監督の退任に伴い、大きな変革のシーズンに臨む新生レッズ。前任者に比べポゼッション志向が強いフェイエノールトのスロット新監督を招へいしたチームでは、体制変更によるチーム刷新も想定されたが、MFチアゴ・アルカンタラの現役引退に第3GKアドリアン、DFマティプのベテラン2人の退団を除き退団選手はなく、新戦力補強に至っては開幕を迎える次点でゼロと異例の状況だ。去就が不透明なGKのポゼッションにバレンシア守護神ママルダシュヴィリを迎え入れる噂はあるが、ソシエダMFスビメンディに拒否されたアンカー、セントラルMF補強は振り出しに。新指揮官の下で序列低下が伝えられるMF遠藤航の去就含め、今月末までにまだまだ大きな動きが想定される。 ただ、プレシーズンではユナイテッド、アーセナルにセビージャ、レアル・ベティスのアンダルシア勢相手にいずれも勝利を収めるなど、チームとしての仕上がりは上々。昨季は多くの負傷者に悩まされたが、ここまでは目立った離脱者もなく前体制の遺産を活かしながらスタートダッシュを飾れれば、オランダ人指揮官の下でのマイナーチェンジと新戦力補強によって、より安定した戦いが期待できそうだ。 これに対してチェルシーは就任1年目だったポチェッティーノ前監督の下で後半戦に限れば、2強に次ぐ安定した戦績を残したが、かねてより首脳陣との確執が伝えられたなかでシーズン終了後に退任。紆余曲折の末に後任にはレスター・シティを1年でプレミアリーグに復帰させ、グアルディオラ監督の元副官でもあるマレスカ監督を招へい。 さらに、移籍市場では開幕までに若手を中心にすでに9選手を補強。指揮官のレスターの教え子であるMFデューズバリー=ホール、リーグ屈指の快速アタッカーであるFWペドロ・ネト、新守護神候補ヨルゲンセン、フルアムからフリー加入のDFアダラバイヨは即戦力としての期待がかかる。また、前線ではMFギャラガー売却とのセットでFWフェリックスの復帰、FWオシムヘンらのストライカー獲得にも動く。一方で、PSRの問題を抱えており、FIFAの規制でレンタルの人数にも制限があるなか、ホームグロウン選手を中心に余剰人員の整理が必要な状況だ。 リバプールとは異なり、プレシーズンでは守備面の問題が顕著となっており、新指揮官が志向する独特なポゼッションスタイルへの移行にも少なくない時間を要するなか、序盤戦は難しい戦いを強いられる可能性が高く、堪え性がないベーリーオーナーがどこまで我慢できるかが今季の浮沈のカギとなるか。 ◆ビッグ6崩し以上の躍進へ~アストン・ビラ、ニューカッスル~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やビッグ6に比肩する強さ、資金力を有するアストン・ビラ、ニューカッスルの2クラブはチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得をノルマに、優勝争いへも色気を見せる。 智将ウナイ・エメリ監督がフルシーズンを指揮した昨季は望外の4位フィニッシュを成し遂げたアストン・ビラは、さらなる躍進に向けて今季も積極補強を敢行。MFドウグラス・ルイス、FWディアビが流出した一方、MFアマドゥ・オナナ、MFバークリー、DFマートセン、MFバレネチェア、FWイリング・ジュニアといった選手を補強。FWデュランの去就が不透明ななか、エースFWワトキンスのバックアップを獲得できれば、CLとの二足の草鞋を履く戦いにおいても高い競争力を保てるはずだ。 一方、後半戦の巻き返しで最終的に7位まで盛り返したニューカッスル。現時点ではDFロイド・ケリーのフリー加入やDFルイス・ホールの買い取りと新戦力補強は地味ながらも、MFブルーノ・ギマランイス、FWイサク、FWゴードンといった主力を死守。賭博違反で10カ月の出場停止を科されたMFトナーリが今月末に復帰予定で、昨季大いに悩まされた負傷者の問題もクリアできており、戦力面では前述のクラブに全く引けを取らない。 ◆熾烈残留争いと共にサプライズ期待~その他クラブ~ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240814_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> タイトルレースやヨーロッパの出場は前述のクラブを中心に争われることになるが、それ以外にも日本人選手所属クラブや昇格組と注目すべきチームは多い。 MF三笘薫を擁するブライトンは、デ・ゼルビ前監督の退任に伴い31歳のドイツ人指揮官ヒュルツェラー新監督を招へい。重鎮グロスやMFララナがチームを去ったが、FWミンテやMFグルダ、MFヴァイファーら若手逸材を獲得。昨季終盤戦をケガで棒に振った三笘の完全復活と共に巻き返しのシーズンが期待されるところ。 MF鎌田大地が新加入となったクリスタル・パレスは、日本代表がフランクフルトで指導を受けたグラスナー監督の下で昨季終盤戦は上位陣を撃破するなど、注目のチームのひとつとなった。今夏の移籍市場ではMFオリーズのバイエルン移籍に、DFグエイにニューカッスル行きが取り沙汰されるが、逸材MFウォートンやパリ五輪でフランスの銀メダルに貢献したFWマテタら好タレントが多く大黒柱のMFエゼを残せれば、上位進出も期待できる。 DF菅原由勢が新加入となったサウサンプトンは昇格プレーオフを制して1年でプレミアリーグに復帰。エールディビジ屈指の右サイドバックに、ララナの帰還、FWブレレトン・ディアスらを補強したが、現状では残留争いに巻き込まれる可能性が高い。 そのほかではモイーズ退任でロペテギ新監督を招へいし、DFトディボ、MFギド・ロドリゲス、DFワン=ビサカ、FWフュルクルクら積極補強を敢行した新生ウェストハム、スティーブ・クーパーを新指揮官に招へいした昨季チャンピオンシップ王者のレスター、2季連続の昇格で22年ぶりのプレミアリーグ参戦となるイプスウィッチ・タウンらが注目チームとなる。 2024.08.16 19:00 Fri5
ルカクがユーロ以来の代表復帰! デ・ブライネ&ティーレマンスは招集外、ベルギー代表23名発表【UEFAネーションズリーグ】
ベルギーサッカー協会(KBVB)は8日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むベルギー代表メンバー23名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督が率いるチームは、負傷中のMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ)が招集外に。一方で、招集外が続いていたFWロメル・ルカク(ナポリ)、MFロメオ・ラヴィア(チェルシー)が復帰を果たした。 また、DFホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ)が初招集となっている。 その他、FWレアンドロ・トロサール(アーセナル)、FWジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)、MFアマドゥ・オナナ(アストン・ビラ)、DFアルトゥール・テアテ(フランクフルト)などが招集されている。 ベルギーはリーグA・グループ2に入り、4試合を終えて1勝1分け2敗の3位。14日にホームでイタリア代表と、17日にはアウェイでイスラエル代表と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆ベルギー代表メンバー23名</h3> GK コーエン・カスティールス(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア) マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) マールテン・ファンデフォールト(RBライプツィヒ/ドイツ) DF マッテ・スメット(ヘンク) ホアキン・セイス(クラブ・ブルージュ) マキシム・デ・カイパー(クラブ・ブルージュ) ゼノ・デバスト(スポルティングCP/ポルトガル) アミーン・アル=ダヒル(シュツットガルト/ドイツ) アルトゥール・テアテ(フランクフルト/ドイツ) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アルネ・エンゲルス(セルティック/スコットランド) マリク・フォファナ(リヨン/フランス) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) オレール・マンガラ(エバートン/イングランド) アマドゥ・オナナ(アストン・ビラ/イングランド) ロメオ・ラヴィア(チェルシー/イングランド) FW ロメル・ルカク(ナポリ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.11.08 19:58 Friアマドゥ・オナナの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月22日 | エバートン | アストン・ビラ | 完全移籍 |
2022年8月9日 | リール | エバートン | 完全移籍 |
2021年8月5日 | ハンブルガーSV | リール | 完全移籍 |
2020年7月1日 | Hoffenheim U19 | ハンブルガーSV | 完全移籍 |
2018年7月1日 | Hoffenheim U17 | Hoffenheim U19 | 昇格 |
2017年7月1日 | Hoffenheim U17 | - |
アマドゥ・オナナの今季成績
プレミアリーグ | 14 | 911’ | 2 | 3 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 195’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 1106’ | 3 | 3 | 0 |
アマドゥ・オナナの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | ウェストハム | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | アーセナル | 76′ | 0 | 72′ | |||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | レスター・シティ | 62′ | 1 | 9′ | |||
A 1 - 2 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | エバートン | 45′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | ウォルバーハンプトン | 62′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | フルアム | 75′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | ボーンマス | 45′ | 0 | 4′ | |||
H 1 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | リバプール | 74′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | クリスタル・パレス | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 3 - 0 |
第14節 | 2024年12月4日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 3 - 1 |
第15節 | 2024年12月7日 | vs | サウサンプトン | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第16節 | 2024年12月14日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 16′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第17節 | 2024年12月21日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第18節 | 2024年12月26日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第19節 | 2024年12月30日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 6′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第20節 | 2025年1月4日 | vs | レスター・シティ | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | ヤング・ボーイズ | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | バイエルン | 60′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | ボローニャ | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | vs | クラブ・ブルージュ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | ユベントス | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | vs | RBライプツィヒ | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
アマドゥ・オナナの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年6月3日 | ベルギー代表 |
アマドゥ・オナナの今季成績
カタール・ワールドカップ グループF | 2 | 105’ | 0 | 2 | 0 |
ユーロ2024 グループE | 3 | 270’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 | 3 | 270’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 9 | 735’ | 0 | 3 | 0 |
アマドゥ・オナナの出場試合
カタール・ワールドカップ グループF |
第1節 | 2022年11月23日 | vs | カナダ | 45′ | 0 | 56′ | |||
H 1 - 0 |
第2節 | 2022年11月27日 | vs | モロッコ | 60′ | 0 | 29′ | |||
H 0 - 2 |
第3節 | 2022年12月1日 | vs | クロアチア | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 グループE |
第1節 | 2024年6月17日 | vs | スロバキア | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月22日 | vs | ルーマニア | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
2024年6月26日 | vs | ウクライナ | 90′ | 0 | |||||
A 0 - 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年7月1日 | vs | フランス | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ2 |
第1節 | 2024年9月6日 | vs | イスラエル | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第2節 | 2024年9月9日 | vs | フランス代表 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2024年10月10日 | vs | イタリア代表 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年10月14日 | vs | フランス代表 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第5節 | 2024年11月14日 | vs | イタリア代表 | 90′ | 0 | 67′ | |||
H 0 - 1 |
第6節 | 2024年11月17日 | vs | イスラエル | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |