「みんな同じに見える」ソン・フンミンへの差別発言をチームメイトが謝罪…ウルグアイ代表MF「酷いジョークだった」

2024.06.15 21:55 Sat
Getty Images
トッテナムウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、韓国代表FWソン・フンミンに対する人種差別発言を謝罪した。
PR
2022年1月にユベントスからトッテナムに加入したベンタンクール。2023-24シーズンはプレミアリーグで23試合に出場し1ゴールを記録していた。そのベンタンクールはウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラファ・コテロ氏から選手のユニフォームを求められたが、その際の反応が問題となった。
ベンタンクールは「ソニーの?みんな同じように見えるから、ソニーの従兄弟かもしれないよ」とコメント。韓国人は似たような顔をしているからというジョークを口にしたつもりだった。

しかし、この動画がSNSで拡散されると、人種差別的な発言だと大炎上。ベンタンクールは、自身のインスタグラムのストーリーズで騒動を謝罪した。
「ブラザー、ソニー。起こってしまったことに謝罪する。あれはただの酷いジョークだった」

「僕が君を愛していることは知っていると思うし、君や他の誰かを軽視したり、傷つけたりすることは絶対にない!愛しているよ、ブラザー」

ベンタンクールは軽はずみな発言をしてしまったが、思わぬ炎上で謝罪。ただ、これに対してソン・フンミンは返事を送っていない。



PR

ロドリゴ・ベンタンクールの関連記事

イングランドサッカー協会(FA)は12日、韓国代表FWソン・フンミンに対する物議を醸す過去のインタビューを受け、トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールを告発した。 ベンタンクールは今年6月にウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラファ・コテロ氏から選 2024.09.12 19:00 Thu
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試 2024.08.29 00:01 Thu
トッテナムの新エースストライカー候補が早くも戦列を離れることになった。 2024-25シーズンのプレミアリーグ開幕節で昇格組レスター・シティ相手に1-1のドロースタートとなったトッテナム。24日に行われるホーム開幕戦ではエバートン相手に初白星を目指す。 アンジェ・ポステコグルー監督はその第2節を前にした公式 2024.08.23 23:02 Fri
引き分け発進のトッテナム。第2節・エバートン戦(H)は先発3枚が入れ替わる見通しだ。 スパーズは19日、プレミアリーグ第1節で昇格組レスター・シティと1-1ドロー。試合の大部分を支配し、29分にDFペドロ・ポロが先制点も、名手ジェイミー・ヴァーディの1発にやられ、勝ち点3を掴めなかった。 『フットボール・ロ 2024.08.23 13:15 Fri
レスター・シティ戦において脳震とう疑いで負傷交代したトッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールだったが、大事には至らなかったようだ。 トッテナムは19日、キング・パワー・スタジアムで行われたプレミアリーグ開幕節でレスターと対戦。昨シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)王者相手に1-1のドロー 2024.08.20 07:11 Tue

トッテナムの関連記事

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、プレミアリーグ第8節でトッテナムはウェストハムをホームに迎えた。試合は19分に先制を許すも、36分にデヤン・クルゼフスキのゴールで同点とする。 後半に入ると、52分にイヴ・ビスマのゴールで逆転に成功、 2024.10.20 10:55 Sun
トッテナムは19日、プレミアリーグ第8節でウェストハムとトッテナム・ホットスパースタジアムで対戦し、4-1で勝利した。 前節ブライトンに痛恨の逆転負けを喫した9位トッテナムは、その試合からスタメンを2人変更。ヴェルナーとベンタンクールに代えてケガ明けのソン・フンミンとビスマをスタメンで起用した。 前節のイプ 2024.10.19 22:31 Sat
インターナショナルマッチウィーク前に行われた第7節はリバプール、マンチェスター・シティ、アーセナルの上位勢が揃って勝利。第2グループではチェルシーとアストン・ビラがドロー、トッテナムが敗戦と明暗分かれる形となった。 代表ウィーク明けで波乱必至の今節は首位のリバプールと4位のチェルシーによる、新指揮官同士の上位対決 2024.10.19 12:00 Sat
サンフレッチェ広島のドイツ人MFトルガイ・アルスランが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとの交友関係について語った。 今夏の移籍市場でAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は 2024.10.18 23:10 Fri
ロンドン・ダービーを控えるトッテナムに負傷者の復帰という追い風吹いている。 公式戦5連勝と復調の気配を示しながらも、インターナショナルマッチウィーク前に行われたプレミアリーグ前節のブライトン戦は2点差を引っくり返されての逆転負けと、波の激しい序盤戦を過ごすトッテナム。 過密日程が続く中、各ポジションで疲労も 2024.10.17 22:30 Thu

プレミアリーグの関連記事

アーセナルのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリがチャンピオンズリーグ(CL)で負傷した。 今シーズン、ボローニャからアーセナルに完全移籍で加入したカラフィオーリ。徐々に出場機会を増やしており、ここまで公式戦10試合に出場して1ゴールを記録していた。 そんなカラフィオーリは、23日に行われたCLリーグ 2024.10.23 13:10 Wed
ニューカッスルは22日、イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)との長期契約締結を発表した。 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、新たな契約は、2030年夏までの6年契約となったという。 ゴードンは2023年1月にエバートンからニューカッスルへ完全移籍で加入。エディ・ハウ監督 2024.10.23 07:00 Wed
アイルランド代表GKクィービーン・ケレハー(25)がリバプール退団願望を持ち続けている。イギリス『90min』が伝えた。 リバプールの2番手GKにして、実力的には1番手アリソン・ベッカーと遜色ないケレハー。 昨季はEFLカップ優勝を支え、ヨーロッパリーグ(EL)やアリソン不在時のプレミアリーグでも活躍。ユー 2024.10.22 20:45 Tue
マンチェスターユナイテッドのU-23フランス代表DFレニー・ヨロが復帰に前進した。 この夏に6200ユーロ(約101億3000万円)もの移籍金を動かして、リールからユナイテッド入りしたヨロ。今年のゴールデンボーイにもノミネートするほどの新世代を代表するセンターバックだ。 7月のプレシーズンから合流し、レンジ 2024.10.22 16:50 Tue
物議を醸したプレミアリーグでの判定について、元審判員は妥当なジャッジと評価している。 問題の判定は、20日のプレミアリーグ第8節で行われたウォルバーハンプトンvsマンチェスター・シティ戦で発生。試合は1-1で迎えた後半アディショナルタイム、シティのCKからDFジョン・ストーンズが劇的な逆転弾を決めた。 しか 2024.10.22 16:40 Tue

記事をさがす

ロドリゴ・ベンタンクールの人気記事ランキング

1

ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ

南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>&mdash; ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thu
2

今季初勝利へ…トッテナムが先発3枚変更でクルゼフスキら起用か

引き分け発進のトッテナム。第2節・エバートン戦(H)は先発3枚が入れ替わる見通しだ。 スパーズは19日、プレミアリーグ第1節で昇格組レスター・シティと1-1ドロー。試合の大部分を支配し、29分にDFペドロ・ポロが先制点も、名手ジェイミー・ヴァーディの1発にやられ、勝ち点3を掴めなかった。 『フットボール・ロンドン』によると、アンジェ・ポステコグルー監督は24日のエバートン戦で先発3枚を入れ替える見通し。 レスター戦で開幕ゴールも足首を捻って交代したポロは、現段階で出場可否が不透明。プレシーズン好調のDFジェド・スペンスが代役起用せれると見てもよさそうだ。 脳震盪交代のMFロドリゴ・ベンタンクールはエバートン戦回避へ。代役はひと騒動起こしたMFイヴ・ビスマではなく、プレミアリーグ初先発となる新戦力MFアーチー・グレイが濃厚だ。 また、右ワイドはFWブレナン・ジョンソンからMFデヤン・クルゼフスキへ。レスター戦でインパクトに欠けたブレナンではなく、クルゼフスキが順当に使われる模様だ。 <span class="paragraph-title">【動画】エバートン戦へ準備を進めるトッテナム...今季初勝利なるか</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Getting set for <a href="https://twitter.com/hashtag/TOTEVE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TOTEVE</a> <a href="https://t.co/PgLShoZFtr">pic.twitter.com/PgLShoZFtr</a></p>&mdash; Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1826687145005785269?ref_src=twsrc%5Etfw">August 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.23 13:15 Fri
3

カバーニやバルベルデらは医療上の問題で招集外に…ウルグアイ代表25名が発表《カタールW杯南米予選》

ウルグアイサッカー協会(AUF)は5日、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたウルグアイ代表メンバー25名を発表した。 オスカル・タバレス監督は、10月22日に海外組32名を発表。そこから11名が外れることとなり、国内組が新たに4名加わった。 なお海外組から外れたFWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWマキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア)、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)、MFジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ)、MFニコラス・デ・ラ・クルス(リバープレート)、DFマティアス・ビニャ(ローマ)、DFセバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)の7名に関しては、医療上の理由となっている。 また、GKケビン・ドーソン、DFジョバンニ・ゴンサレス、FWファクンド・トーレス、FWアグスティン・アルバレス(いずれもペニャロール)と国内組の4名は同じクラブからの招集となった。 その他、FWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)やMFルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ)、DFディエゴ・ゴディン(カリアリ)ら主軸が順当に招集されている。 ウルグアイは、南米予選で4勝4分け4敗の勝ち点16で5位に位置。12日にホームでアルゼンチン代表(25pt/2位)と、16日にアウェイでボリビア代表(12pt/7位)と対戦する。今回発表されたウルグアイ代表メンバー25名は以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー25名 GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ) マルティン・カンパーニャ(アル・バーティン/サウジアラビア) ケビン・ドーソン(ペニャロール) <span style="text-decoration: line-through;">マルティン・シルバ(リベルタ/パラグアイ) </span>※候補から落選 DF ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール) セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="text-decoration: line-through;">マティアス・ビニャ(ローマ/イタリア)</span>※候補から落選 ディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) マルティン・カセレス(カリアリ/イタリア) ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ダミアン・スアレス(ヘタフェ/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">マキシミリアーノ・ファルコン(コロコロ/チリ) </span>※候補から落選 ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) <span style="text-decoration: line-through;">ジョナタン・ラク(ティフアナ/メキシコ) </span>※候補から落選 <span style="text-decoration: line-through;">セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ/メキシコ)</span>※候補から落選 MF ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア) ガストン・ペレイロ(カリアリ/イタリア) マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア) ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア) ルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ/イタリア) マウロ・アランバリ(ヘタフェ/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン)</span>※候補から落選 マヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="text-decoration: line-through;">ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル)</span>※候補から落選 <span style="text-decoration: line-through;">ダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) </span>※候補から落選 <span style="text-decoration: line-through;">ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン)</span>※候補から落選 フェルナンド・ゴリアラン(サントス・ラグナ/メキシコ) ブリアン・ロドリゲス(ロサンゼルスFC/アメリカ) FW ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">エディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)</span>※候補から落選 <span style="text-decoration: line-through;">マキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア/スペイン) </span>※候補から落選 ダルウィン・ヌニェス(ベンフィカ/ポルトガル) ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ) ファクンド・トーレス(ペニャロール) アグスティン・アルバレス(ペニャロール) 2021.11.06 17:28 Sat
4

トッテナムがアジア遠征に参加する31名を発表!27日にはヴィッセル神戸と対戦

トッテナムは22日、日本と韓国で行われるプレシーズンツアーに臨む招集メンバーを発表した。 今回の遠征メンバーでは、キャプテンのFWソン・フンミンやMFジェームズ・マディソン、MFデヤン・クルゼフスキら主力選手が順当に参加。足の骨折からの復帰を目指すGKフレイザー・フォースターはロンドンに残り、リハビリに励むことになる。 その他、ユーロ2024とコパ・アメリカ2024で決勝トーナメントを戦ったDFミッキー・ファン・デ・フェン、DFクリスティアン・ロメロ、MFジオバニ・ロ・チェルソ、MFロドリゴ・ベンタンクールはチームがアジア遠征を行った後、イングランドでチームに合流する。 また、マルセイユへの移籍が間近に迫るピエール=エミール・ホイビュアに加え、今夏での移籍を検討しているブライアン・ヒルとセルヒオ・レギロンはチームに帯同していない。 なお、今回の遠征でアンジェ・ポステコグルー監督のチームは27日にヴィッセル神戸戦、31日にKリーグベストイレブン戦、8月3日にバイエルン戦を戦った後、イギリスに帰国する。 今回発表された31名の遠征メンバーは以下の通り。 ◆遠征メンバー GK ブランドン・オースティン ルカ・ガンター グリエルモ・ヴィカーリオ アルフィー・ホワイトマン DF ベン・デイビス ラドゥ・ドラグシン※ アシュリー・フィリップス ペドロ・ポロ エメルソン・ロイヤル ジェド・スペンス デスティニー・ウドジェ MF ジョージ・アボット ルーカス・ベリヴァル イヴ・ビスマ アルフィー・ディヴァイン アーチー・グレイ タイリース・ホール デヤン・クルゼフスキ ジェームズ・マディソン パプ・マタル・サール オリヴァー・スキップ アレホ・ベリス FW ジェイミー・ドンリー ブレナン・ジョンソン ウィル・ランクシャー マイキー・ムーア リシャルリソン デーン・スカーレット マノー・ソロモン ソン・フンミン ティモ・ヴェルナー ※韓国遠征のみ参加 2024.07.23 06:30 Tue
5

スアレスやカバーニが招集のウルグアイ代表、トレイラ、カセレスは招集外に変更《カタールW杯南米予選》

ウルグアイサッカー協会(AUF)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたウルグアイ代表メンバー25名を発表した。 13日に先行して海外組の26名を発表。そこからDFマルティン・カセレス(無所属)、MFニコラス・デ・ラ・クルス(リーベルプレート)、MFルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ)が外れた。 残ったメンバーには、FWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)やFWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)、MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFマティアス・ベシーノ(インテル)、MFロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス)、DFディエゴ・ゴディン(カリアリ)などが居る。 また国内組からはGKセルジオ・ロシェ(ナシオナル)、DFジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)が招集された。 南米予選で2勝2分け2敗の勝ち点8で4位と出遅れているウルグアイ。9月2日にアウェイでペルー代表(4pt/10位)と、5日にホームでボリビア代表(5pt/8位)と、9日にホームでエクアドル代表(9pt/3位)と対戦する。 今回発表されたウルグアイ代表メンバー25名は以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー25名 GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ) マルティン・カンパーニャ(アル・バーティン/サウジアラビア) セルヒオ・ロシェ(ナシオナル・モンテビデオ) DF マティアス・ビニャ(ローマ/イタリア) ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル) ディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール) MF ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) フェルナンド・ゴリアラン(サントス・ラグナ/メキシコ) ブリアン・ロドリゲス(ロサンゼルスFC/アメリカ) ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア) ガストン・ペレイロ(カリアリ/イタリア) マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア) ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア) マウロ・アランバリ(ヘタフェ/スペイン) フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) ダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル) マヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン/ポルトガル) FW ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) エディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) マキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア/スペイン) ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ) 2021.08.28 18:15 Sat

トッテナムの人気記事ランキング

1

「僕が今まで会った中で最高の男」広島のトルガイ・アルスランが親友ソン・フンミンを語る…HSVの若手時代からの交流

サンフレッチェ広島のドイツ人MFトルガイ・アルスランが、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンとの交友関係について語った。 今夏の移籍市場でAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は瞬く間に広島の“心臓”として機能。ここまでリーグ戦9試合7ゴールの圧巻の活躍をみせ、加入後のチームは8勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げ、ヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアとの三つ巴のタイトルレースでJ1最上位に立っている。 その広島の救世主は『ESPN』の独占インタビューで、アジアサッカー界のスーパースターとの交友関係について語った。 トルコにルーツを持つドイツ生まれのアルスランはドルトムントの下部組織にも在籍。その後、2009年夏に加入したハンブルガーSV(HSV)でプロキャリアをスタートすることになったが、その直後の2010年1月にクラブへ加入してきたのが、ソン・フンミンだった。 そして、2人は韓国代表FWが2013年夏にレバークーゼンへ完全移籍するまで仲の良いチームメイトだったという。 その証拠にトッテナムが昨シーズン終了後の5月にニューカッスルとの親善試合を行うため、メルボルンを訪れた際には当時メルボルン・シティに在籍していたアルスランは、久々の再会を楽しんで記念撮影する姿も確認されていた。 そのやり取りについて34歳MFは「ソニーがメルボルンに来ると知ってすぐに、僕らはたくさん話をしたんだ」と感慨深げに振り返った。 「ここ3、4年は彼に会う機会がなかったんだ。彼は代表チームにいて、僕はリーグ戦に出場していたし、とても辛かったよ」 「ヨーロッパではお互い近くにいるのに会えないなんて、おかしかったよ。それから世界の反対側で会うことになった。ただ笑いあっていたし、僕らにとって特別な瞬間だったよ」 年齢はアルスランが2歳上と近いものの、出自を考えても両者に大きな共通点はなかったが、当時のHSVではファーストチームでプレーする若手が少なかったこともあり、自然と多くの時間を過ごすことになったと、友人関係になった経緯についても語った。 「彼は僕が今まで会った中で最高の男だよ。僕らの時代は、若い選手がファーストチームでプレーするのはより難しかったんだ。ハンブルクには僕とソニーしかいなかったから、アカデミーやAチーム以外でも多くの時間を過ごしていたんだ」 「時にはソニーの家族とも一緒にいて、時には彼が僕の自宅にもいた。僕らにとって特別な時間だったよ。妻は、僕が彼女とより長く一緒にいるのか、ソニーとより長く一緒にいるのかわからないと言っていたほどさ(笑)」 その後、アルスランがトルコやイタリア、オーストラリア、広島とドイツ国外の各地で活躍を見せた一方、前述のレバークーゼンからトッテナムへステップアップを遂げたソン・フンミンは、アジア人史上初のプレミアリーグ得点王に輝くなどワールドクラスのスーパースターへの進化を遂げた。 今回のインタビューで若手時代から親友に特別な才能があったかと問われたアルスランは、「ソニーには本当に特別な才能があるのがわかっていた」と返答。ただし、現在のレベルに到達する上では父親との二人三脚を含め、壮絶な努力があったとの見解を示した。 「彼はとても才能があったけど、ヨーロッパには才能のある選手がたくさんいる」 「彼の父親はソニーのために多くのことをしてきた。僕の個人的な意見だけど、父親と一緒に懸命に努力したことで、彼は別次元に到達したんだ」 「だからこそ、彼はサッカー史上最高のアジア人選手なのかもしれない。彼は1年だけ活躍しているわけではなく、非常に高いレベルで10年間も活躍してきた」 「才能だけでなく、大変な努力も必要だ。彼は最高になるに値するし、僕にとっては最高の選手だよ」 2024.10.18 23:10 Fri
2

【プレミアリーグ第8節プレビュー】首位リバプールvs好調チェルシー! 崖っぷちユナイテッドは曲者ビーズと

インターナショナルマッチウィーク前に行われた第7節はリバプール、マンチェスター・シティ、アーセナルの上位勢が揃って勝利。第2グループではチェルシーとアストン・ビラがドロー、トッテナムが敗戦と明暗分かれる形となった。 代表ウィーク明けで波乱必至の今節は首位のリバプールと4位のチェルシーによる、新指揮官同士の上位対決が最注目カードだ。 リバプールは前節、クリスタル・パレス相手に1-0の勝利。試合序盤にFWジョタが挙げたゴールを最後まで守り抜いてのリーグ3連勝となった。ここから来月のインターナショナルマッチウィークまで強豪7連戦に突入する前半戦の山場の初陣となる今節は好調のブルーズをホームで迎え撃つ。守護神アリソンの離脱に加え、パレス戦で存在感を示したMF遠藤航がオーストリア代表戦前の体調不良によって微妙な状況だが、MFマク・アリスターは代表戦で復帰し、代表早期離脱のDFファン・ダイク、FWサラーが万全の状態で臨める点は朗報だ。 対するチェルシーは前節、終盤に退場者を出したノッテンガム・フォレスト相手に1-1のドロー。リーグ連勝が「3」でストップした。全体のパフォーマンスに関しても攻撃面でやや精度を欠く不完全燃焼の内容となっただけに、被カウンター時の守備対応含めて修正が必要だ。ただ、今回の代表戦期間に目立った離脱者はなく、キャプテンのDFリース・ジェームズもようやくチームトレーニングに復帰。良い状態で敵地アンフィールドに乗り込めるはずだ。 チェルシーのアシストを期待しつつ首位奪還を目指す2位のマンチェスター・シティは、最下位のウォルバーハンプトンとのアウェイゲームに臨む。前節は善戦したフルアム相手に苦戦を強いられたが、MFコバチッチの2ゴールとFWドクのスーパーゴールで試合を引っくり返して3-2の勝利。リーグ3戦ぶりの白星を挙げた。週明けのCLは格下スパルタ・プラハが相手で、今回の一戦に注力できる状況となっており、近年は思わぬ苦戦を強いられる苦手ウルブス相手に主力を起用し、勝ち切りたいところだ。 そのシティと同勝ち点で3位に位置するアーセナルは13位のボーンマスとのアウェイゲームで3連勝を狙う。前節は下位に沈むサウサンプトン相手に後半序盤に先制を許す厳しい展開となったが、途中出場のFWマルティネッリのゴールなどで3-1の逆転勝利を収めた。ただ、今回の一戦に向けてはFWサカとマルティネッリが代表チームで負傷し、DF冨安健洋にも再離脱の可能性が報じられており、ここにきて負傷者の状況は気がかりな点だ。その中でプレー強度が高いチェリーズとのアウェイゲームはタフなものになるだけに、前線の選手たちの決定力に期待したい。 MF三笘薫を擁する6位のブライトンは同勝ち点で並ぶ7位のニューカッスルとの上位対決で連勝を狙う。前節のトッテナム戦はホームで2点を先行される苦しい展開となったが、後半にギアを上げた三笘の圧巻の活躍もあって一気に3点を奪って逆転勝利。強豪相手に会心の勝ち点3奪取となった。その活躍によって前節のベストイレブンにも選出された三笘だが、今回の代表戦では2試合でスタメン出場となり、長距離移動の疲労も考えると、ベンチスタートが濃厚か。チームとしては難所セント・ジェームズ・パークでイーブンな状況を維持しながら、切り札の投入で勝ち点3を持ち帰りたい。 一方、前節は下位エバートン相手にゴールレスドローとなったニューカッスルは3戦未勝利とやや調子は下降気味。ただ、現在のブライトンのハイラインの守備に対して、MFバーンズやFWゴードンら快足揃いの攻撃陣の相性は良く、その形を意識しながら4戦ぶりの白星を掴みたいところだ。 直近の公式戦4分け1敗と再びの失速傾向で、14位に低迷するマンチェスター・ユナイテッドは、曲者の11位ブレントフォードとのホームゲームで6戦ぶりの白星を目指す。前節はアストン・ビラ相手に粘りのゴールレスドローに持ち込んだが、全体的なパフォーマンスはいまひとつで、テン・ハグ監督への風当たりはさらに強まる。対戦相手のビーズは直近4試合連続で試合開始2分以内でゴールを挙げており、赤い悪魔としてはその前半の入りに細心の注意を払いたい。あとは決定力不足の前線の奮起に期待したい。ピッチ外ではサー・アレックス・ファーガソンとの有償でのアドバイザー契約を今季限りで打ち切ることが不興を買っており、このホームゲームでは何とか結果で事態を沈静化させたい。 前節、ブライトン相手に厳しい逆転負けを喫して公式戦連勝が「5」でストップした9位のトッテナムは、12位のウェストハムとのロンドン・ダービーでバウンスバックの勝利を狙う。ブライトン戦は前半に良いパフォーマンスを見せたが、ミス絡みの失点から一気に崩れるメンタル面の脆さを露呈。ポステコグルー監督も後半の体たらくに憤りを示しており、このダービーではタフさを示したい。なお、この試合ではFWソン・フンミン、FWリシャルリソンの戦列復帰が大きな後押しになりそうだ。 サウジアラビア代表戦のゴールによって良い形でクリスタル・パレスに合流するMF鎌田大地は、10位のノッティンガム・フォレスト戦に臨む。ここまで未勝利で18位に沈むチームではプレミア適応に苦戦しておりベンチスタートが濃厚だが、日本代表で得た良い感覚を結果に繋げたい。 日本代表では2試合共に出番なしに終わったサウサンプトンのDF菅原由勢は、レスター・シティとの昇格組対決で初白星を狙う。前節、アーセナル戦では攻守に奮闘を見せた菅原だったが、3失点目に絡む痛恨のミスを犯しており、今回の試合では名誉挽回の活躍を期待したい。 その他では好調同士が対峙するフルアムvsアストン・ビラ、残留争い直接対決となるイプスウィッチvsエバートンも注目カードだ。 《プレミアリーグ第8節》 ▽10/19(土) 《20:30》 トッテナム vs ウェストハム 《23:00》 フルアム vs アストン・ビラ イプスウィッチ vs エバートン マンチェスター・ユナイテッド vs ブレントフォード ニューカッスル vs ブライトン サウサンプトン vs レスター・シティ 《25:30》 ボーンマス vs アーセナル ▽10/20(日) 《22:00》 ウォルバーハンプトン vs マンチェスター・シティ 《24:30》 リバプール vs チェルシー ▽10/21(月) 《28:00》 ノッティンガム・フォレスト vs クリスタル・パレス 2024.10.19 12:00 Sat
3

「我々のサッカーは素晴らしかった」後半3ゴールでダービー逆転勝利のトッテナム、ポステコグルー監督はファンに感謝「少しのご褒美になれば」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、プレミアリーグ第8節でトッテナムはウェストハムをホームに迎えた。試合は19分に先制を許すも、36分にデヤン・クルゼフスキのゴールで同点とする。 後半に入ると、52分にイヴ・ビスマのゴールで逆転に成功、55分にオウンゴール、60分にソン・フンミンとゴールを重ね、終わってみれば4-1で快勝。ロンドン・ダービーを制した。 試合後、ポステコグルー監督は後半のパフォーマンスが良かったとし、前半は苦しんでいたと振り返った。 「とても良かった。前半はかなり頑張らなければならず、少し手探り状態だった。相手は大きくてフィジカルの強いチームで、特定の部分で対抗しなければならなかった」 「もちろん、失点したことは残念だったが、試合に戻り、前半も後半もいくつか良いチャンスを作り、その成果を得た」 「後半はギアを上げ、またしても我々のサッカーは素晴らしかったと思うが、特に中盤でコントロールするために必要なハードワークをいくつかし、それが良い基盤となった」 また、ダービーでの勝利について問われると、自身は特に変わらないとしながらも、ファンにとっては大きいと言及。後半にパワーをもらったのもファンのおかげだと感謝した。 「ファンにとっては確かに重要だろう。なぜなら、ファンは当然ダービーで満足して勝利を収めたいからだ。個人的にはいつも言っているように、どの試合に勝っても同じような喜びを感じる」 「後半に作り出した勢いの一部は、サポーターが与えてくれた勢いによるものだ。特に2点目を決めた後は、スタジアム内の雰囲気が盛り上がることを実感した。それが我々を後押しし、15〜20分間、素晴らしいプレーを見せていた」 「両者はとても密接に関係している。特にホームでは、サポーターの応援が必要だが、それに応えるためには我々が彼らに何かを返さなければならない。今日は、ファンにとって少しのご褒美になればと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ロンドンダービーは後半3ゴールのトッテナムに軍配</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="1qxZlucbn1E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.20 10:55 Sun
4

トッテナムが24歳DFスペンスとの契約を2028年まで延長!

トッテナムは16日、イングランド代表DFジェド・スペンス(24)と新契約を締結したことを発表した。新たな契約期間は2028年6月30日までとなる。 ノッティンガム・フォレストで台頭したアスリート型のサイドバックであるスペンスは、2022年夏にミドルズブラから完全移籍で加入。しかし、守備の貢献や戦術理解度の問題で適応に苦戦し、当時指揮を執っていたアントニオ・コンテ監督の信頼を得られず、昨年1月にはスタッド・レンヌへレンタル移籍に出された。 また、アンジェ・ポステコグルー監督の下でもプレシーズンで良いアピールができず、2023-24シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドへ武者修行に出たが、負傷もあって主軸の座は掴めず。今冬にレンタル先をジェノアへ変更すると、公式戦16試合に出場した。 今夏にはジェノアが買い取りを検討していると噂されたが、トッテナム残留となったスペンスは、今季ここまで4試合に出場。9月19日に行われたEFLカップ3回戦のコヴェントリー戦では、移籍後初ゴールを記録していた。 2024.10.17 07:30 Thu
5

スパーズに追い風…ソン・フンミン&リシャルリソンがハマーズ戦で復帰へ

ロンドン・ダービーを控えるトッテナムに負傷者の復帰という追い風吹いている。 公式戦5連勝と復調の気配を示しながらも、インターナショナルマッチウィーク前に行われたプレミアリーグ前節のブライトン戦は2点差を引っくり返されての逆転負けと、波の激しい序盤戦を過ごすトッテナム。 過密日程が続く中、各ポジションで疲労も見受けられるが、ここにきて少し手薄となっていた前線の負傷者が復帰することになった。 アンジェ・ポステコグルー監督は17日、19日に行われるプレミアリーグ第8節のウェストハム戦に向けた最新のチームニュースを提供。 韓国代表FWソン・フンミンとブラジル代表FWリシャルリソンの2選手が復帰できる見込みであることを明かした。 9月末のカラバフ戦で負傷したソン・フンミンは今回のインターナショナルマッチウィークで韓国代表からの招集を辞退し、リハビリに専念。一方、8月末のエバートン戦後にヒザの負傷が発覚したリシャルリソンは2カ月近くの離脱を強いられていた。 「ソニーとリッチーは良い仕事をして、チームと一緒にトレーニングをした。これは我々にとって本当にプラスだ。ソニーは、願わくば、このインターナショナルマッチウィークの休みをうまく乗り切って準備を整えるだろうといつも思っていたし、リッチーも良い仕事をし、週末には2人とも出場できればと考えている」 なお、現時点での離脱者はハムストリングを痛めているU-21フランス代表FWウィルソン・オドベールと、スウェーデン代表で軽傷を負ったMFルーカス・ベリヴァルの2選手のみ。 ただ、後者に関しては「ルーカスは少し痛みを感じていたが、彼が大丈夫になることを願っているところだ」と大きな問題にはならないという。 2024.10.17 22:30 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly