モドリッチの代表初タイトルを戦友ラキティッチが期待 「トロフィーを掲げる姿を見られたら…」

2024.06.11 18:53 Tue
現在サウジアラビアでプレーするラキティッチ
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現在サウジアラビアでプレーするラキティッチ
サウジアラビアのアル・シャバブに所属する元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、ユーロ2024での仲間の活躍を期待した。スペイン『アス』が伝えた。

スペインではセビージャやバルセロナといったクラブで活躍し、今年1月にアル・シャバブへと移籍したラキティッチ。クロアチア代表でも長らく中軸を担い、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では準優勝に大きく貢献したが、2020年9月に代表引退を決断した。
今夏のユーロを前に、『アス』のインタビューに応じたラキティッチは、クロアチア代表からの引退を「心の底からの決断だった」と回想。「多くの犠牲を払ってくれた家族のために、一歩踏み出す時が来たんだ」とその理由も明かしている。

また、代表の中盤を共に支えてきたレアル・マドリーのルカ・モドリッチにも言及。レアル・マドリーで数々の栄光を手にしてきた38歳は、代表でもタイトルを得るべきかと問われると、「そうだ、彼がこのユーロで優勝すれば良い」と答え、祖国の躍進を期待した。

「クロアチアは人口400万人強の国で、特にワールドカップでの成績は信じられないほどのものだ。作り話みたいだし、理屈では語れない」
「結果はともかく、クロアチアが輩出した(才能ある)選手たちがいる。モドリッチがトロフィーを掲げる姿を見られたら、それは特別なことだろう」

また、セビージャで共に戦ったスペイン代表DFヘスス・ナバスについてもコメント。「スペインの試合は喜んでナバスのシャツを着て観戦するよ。もちろんクロアチア戦は違うけどね」と語った一方、「まずはヘススを招集した(スペイン指揮官)デ・ラ・フエンテを称賛したい」と、モドリッチと同じ38歳のユーロ参戦を喜んだ。

「ナバスの参加をとても嬉しく思う。彼とは 13 年以上の付き合いだが、僕が 2011 年に初めてネルビオン(セビージャ)に加わった時から変わらない。彼には今でも同じような喜びとエネルギーがある。彼が最後までこの招集を楽しめることを願うよ」

グループBに同居するクロアチア代表とスペイン代表は、グループステージの初戦から対戦。ラキティッチが見守るなか、両チームはどのような船出を切るのだろうか。

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サウジアラビアで実現した2ショットに歓喜の声、バルセロナ時代のチームメイトが再会「あの頃が懐かしい」「ノスタルジーを感じる」

アル・ヒラルのブラジル代表FWネイマールが元チームメイトとの再会を喜んでいる。 2023年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からアル・ヒラルへと加入したネイマールだが、加入前から負っていたケガでデビューが遅れることに。9月にデビューしたものの、10月にはブラジル代表の試合で左ヒザ前十字じん帯断裂および半月板損傷の重傷を負ってしまい、2024年夏ごろの復帰を目指してリハビリを行っている段階だ。 ブラジルで療養を続けていた中、12日に約4カ月ぶりにサウジアラビアへと戻り、現在はアル・ヒラルに合流してリハビリを継続している。 そのネイマールが、18日にインスタグラムを更新。サウジアラビアでプレーしている元チームメイトとの2ショットを投稿している。 「君に会えてとてもうれしい。僕たちはたくさん楽しむべきだね」 ネイマールは、現在アル・シャバブでプレーしている元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチとの2ショットをアップ。ネイマールとともにバルセロナで活躍したラキティッチは、2020年夏にセビージャへと復帰した後、2024年1月にアル・シャバブへと加入していた。 2ショットには、ファンも「偉大な2人」、「ノスタルジーを感じる」、「2015年を思い出す」、「あの頃が懐かしい」と歓喜のコメント。サウジアラビアで実現した2人の再会に喜びの声があがっている。 まだまだ時間はかかるが、ネイマールのケガが回復すれば、2人がピッチで共演している姿も見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】サウジアラビアで元バルセロナの2人が再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3drhkxMZjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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セビージャ退団のラキティッチが1年半契約でサウジ移籍 アル・シャバブも加入発表

サウジアラビアのアル・シャバブは30日、元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)の獲得を発表した。契約は1年半。背番号は「30」となる。 バルセロナ移籍を挟み、2020年夏から6年ぶりにセビージャ帰還のラキティッチ。2011年冬から2014年夏までを含め、セビージャでは計7シーズンを過ごし、通算323試合で51得点63アシストの数字とともに、2度のヨーロッパリーグ(EL)優勝に貢献した。 今季もチームの支柱としてだけでなく、公式戦27試合で2得点4アシストとプレー面でもリードする存在だったが、昨年12月にキケ・サンチェス・フローレス監督が就任してからはスタイルの変化もあって出場時間を減す状況だった。 迎えた今冬でセビージャとの契約もあと半年を切ったなか、退団したエベル・バネガの代わりとして、サウジ・プロ・リーグのアル・シャバブが関心。そして、セビージャが退団を明らかにしたなか、アル・シャバブも加入を発表した。 サウジアラビアに舞台を移す35歳は自身の公式Xでアル・シャバブ入りを報告しつつ、「スーツケースの準備が整った! この新章の始まりが楽しみだ。またすぐに会おう!」と綴っている。 アル・シャバブは現在、サウジ・プロ・リーグで11位に位置。有名どころでは元アトレティコ・マドリーのヤニク・カラスコが所属している。 2024.01.31 12:15 Wed

ラキティッチが2度目のセビージャ退団、サウジのアル・シャバブ移籍へ

セビージャは30日、元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)の退団を発表した。 2011~14シーズンにセビージャに在籍し、2020年夏にバルセロナから2度目のセビージャ加入となったラキティッチ。セビージャでは公式戦323試合51ゴール63アシストの数字を残し、2013-14シーズン、2022-23シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。 しかし、キケ・サンチェス・フローレス監督就任に伴い、今季は徐々に出場機会を減らしていた。 今季終了後まで残っていたセビージャとの契約を破棄したラキティッチの新天地は、元アトレティコ・マドリーのMFヤニク・カラスコが在籍するサウジアラビアのアル・シャバブとのこと。年俸はボーナス込みで2000万ドル(約29億5000万円)を用意されている模様だ。 2024.01.30 22:30 Tue

ラキティッチだけじゃない? アル・シャバブがもう1人のスターに無所属のデ・ヘア獲得を目指す

今冬にヨーロッパから選手を確保しようと動いているのがサウジ・プロ・リーグのアル・シャバブ。2人目の候補者は、守護神としての期待がかけられるようだ。 セビージャでプレーする元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチがサウジアラビアへの移籍を示唆し、その行き先とされているのがアル・シャバブ。夏の移籍市場では周囲のクラブがスター選手を補強していた中、ベルギー代表Mヤニク・カラスコのみの獲得となっていた。 そんな中、今冬には大きく動くことが予想され、ラキティッチの他、ローマの監督を退任したジョゼ・モウリーニョ氏の招へいも検討しているとされている。 冬に大きく動く可能性がある中で、もう1人選手を補強する予定があるとのこと。スペイン『アス』によれば、それは現在フリーの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(33)だという。 デ・ヘアはマンチェスター・ユナイテッドを昨シーズン限りで退団。夏には様々なクラブが移籍先の候補として浮上した中、フリーのまま6カ月が経過しようとしている。 予てからサウジアラビア行きが噂されていた中で、今回アル・シャバブが関心を寄せているとのこと。1月31日で閉まる市場だが、ラキティッチとの両獲りを目指しているという。 現在サウジ・プロ・リーグでは11位と苦しんでいるアル・シャバブ。元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが退団したこともあり、チームの強化に動きたいようだ。 2024.01.28 22:55 Sun

ラキティッチがサウジアラビアへ…元同僚バネガの後釜としてアル・シャバブ行き迫る

セビージャの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)が、サウジアラビアのアル・シャバブに移籍することが濃厚となった。スペイン『Relevo』が報じている。 シャルケとセビージャを経て、バルセロナへと移籍し、チャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験したラキティッチ。その後、2020年には古巣セビージャへの帰還を選択し、リーダーグループの一人としてチームを牽引。2度の在籍期間において公式戦323試合51ゴール63アシストの数字を残しているほか、2013-14シーズン、2022-23シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。 しかし、クラブとの契約が最終年を迎えるチーム最高給700万ユーロ(約11億2000万円)のベテランMFは、今シーズン2度の監督交代に踏み切ったチームにおいて徐々に序列が低下。現在、チームを率いるキケ・サンチェス・フローレス監督は、[3-5-2]の中盤にフィジカル型のボックス・トゥ・ボックス2人と攻撃的MFのセットを重用しており、背番号10の出場時間は減っている。 そういったなか、ラキティッチは好条件のオファーが舞い込んだサウジアラビア行きをすでに決断しており、セビージャのスタッフやチームメイトへの別れも済ませたという。 なお、アル・シャバブはラキティッチのセビージャ時代の元同僚である元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが今冬チームを退団しており、元クロアチア代表MFがその後釜を担うようだ。 2024.01.27 23:09 Sat

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セルビアがユーロ2024から去る可能性も? クロアチアvsアルバニアのチャントが大問題に…UEFAに正式に抗議「制裁を求める」

セルビアサッカー協会(FSS)は20日、ユーロ2024のクロアチア代表vsアルバニア代表で起こった事件に対し、欧州サッカー連盟(UEFA)へ講義の書簡を送ったことを発表した。 事件が起こったのは、19日に行われたグループB第2節のクロアチアvsアルバニア。試合中にセルビア人殺害をめぐるチャントが聞こえてきたという。 FSSのヨバン・スルバトビッチ事務総長は、この件を受けてUEFAへ制裁を課すように訴え。セルビア国営放送『RTS』に対してコメントしている。 「起こったことは恥ずべきことであり、たとえ大会で戦い続けることが不可能になったとしても、UEFAに制裁を求めるつもりだ」 セルビアは16日に行われたグループCの初戦でイングランド代表相手に1-0で敗戦。しかし、この試合中にはコソボのジャーナリストであるアルリンド・サディク氏が、セルビアファンに向けて両手で鷲を作る民族主義的なジェスチャーを見せ、資格を剥奪されていた。 このジェスチャーは以前にも話題となり、アルバニア国旗の鷲を模したもので、セルビアの民族主義者とコソボの人口の大半を占めるアルバニア人の間の緊張を激化させるとして、禁じられている。 一方で、セルビアのファンはイングランド線で物を投げ込み1万2250ポンド()の罰金を課されることに。また、民族主義的な地図の横断幕を掲げたことで、ファンも罰金を課されていた。 スルバトビッチ氏は、今回の件で「我々はUEFAに対して、両連盟を処罰するように要求する」と激しく非難し、「我々は参加したくないが、もしUEFAが彼らを処罰しないならば、我々がどうするかを考える」とコメント。大会を去る覚悟も最悪のケースとしてあるとした。 また、自国のサポーターの行為に対しては「我々は散発的なケースで処罰を受けたが、我々のファンは他のファンよりもずっとマシな態度だった」とかたり、「あるファンが人種差別的な侮辱行為で処罰されたが、それを他人のせいにはしたくない。セルビア人は紳士であり、心が広い。だから、ファンのみんなにも紳士であり続けてもらいたい」と、恥ずかしい行動を取らないように訴えかけた。 <span class="paragraph-title">【写真】カタールW杯で一世風靡したクロアチアの美しすぎるサポーターがユーロにも登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZWFCaoSe4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8Z2wedo_V8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ivana Knöll(@knolldoll)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.20 23:50 Thu

苦しむクロアチア代表のダリッチ監督「我々の選手は年齢を重ねている」

時の流れは無情なり。クロアチア代表を彩るスーパースターは皆、選手キャリアの後半を戦っている。 クロアチア代表は19日、ユーロ2024グループB第2節でアルバニア代表と対戦。スペイン戦を落としたなか、イタリアも同居する組み分けを考えれば、国際経験の劣るアルバニアには是が非でも勝ちたかったが、終盤被弾で2-2のドロー決着となってしまった。 オランダ『Voetbal International』は、試合後の会見でズラトコ・ダリッチ監督がポツリと漏らした言葉に注目する。 「クロアチアの選手は年齢を重ねている」 今に始まったことではないが、どうやら指揮官も中心選手の高齢化を懸念してきた模様。存在そのものが味方を引っ張る主将ルカ・モドリッチは9月で39歳、イバン・ペリシッチは35歳など、ワールドクラス組の年齢が非常に高い。 また、中盤の主力は全員30代。 38歳モドリッチ、31歳ブロゾビッチ、30歳コバチッチの中盤3枚が鉄板で、指揮官はあとに続く世代のセントラルハーフを継続起用するに至らず。モドリッチは2021年10月以降のA代表戦欠場がわずか1試合、ブロゾビッチも22年以降で2試合のみとなっているのだ。 モドリッチはともかく、現代サッカーにおいて30歳や31歳をベテランと決めつけていいかは微妙なところ。しかしクロアチアの場合、やはりメンタリティも含めて、未来への希望を灯すセントラルハーフが台頭しきれていない。 人口400万人弱の小国クロアチア。モドリッチクラスの台頭は夢を見過ぎだとしても、今大会終了後はどのような選手が伸び、そしてダリッチ監督に起用されていくか。 まずはとにかく、次のイタリア戦に勝ってノックアウトステージへ。今大会が最後の主要大会となる可能性も考えられるモドリッチやペリシッチ…大舞台でその勇姿を拝める機会は、もうそれほど残されていない。 ◆アルバニア戦の先発11人…平均年齢29.5歳 (ポジション表記はシステム優先) GKドミニク・リヴァコビッチ(29) DFヨシプ・ユラノビッチ(28) DFヨシプ・シュタロ(24) DFヨシュコ・グヴァルディオル(22) DFイバン・ペリシッチ(35) MFルカ・モドリッチ(38) MFマルセロ・ブロゾビッチ(31) MFマテオ・コバチッチ(30) FWロヴロ・マイェル(26) FWブルーノ・ペトコビッチ(29) FWアンドレイ・クラマリッチ(33) 2024.06.20 18:45 Thu

「困難な道のりは慣れている」痛恨のドロー、敗退危機のクロアチア指揮官が最後のイタリア戦へ「重要なのはまだ生きているということ」

クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、アルバニア代表との激闘を振り返った。クロアチアサッカー連盟(HNS)が伝えた。 19日、ユーロ2024グループB第2節でクロアチアはアルバニアと対戦。初戦は共に黒星スタートとなっただけに、なんとか勝ち点が欲しいところだった。 クロアチアが優勢とみられたが、11分に失点。クロアチアにとっては苦しい戦いとなる。それでも、後半は手を打つと74分にアンドレイ・クラマリッチがゴール。1点を返すと、そのまま押し切って76分に逆転。オウンゴールで一気にひっくり返すことに成功する。 終盤は1点リードを守りにいったクロアチアだったが、掴みかけていた勝利を手放す結末。アディショナル5分にクラウス・ギャスラにネットを揺らされ、2-2のドロー。勝ち点1を分け合う形となった。 土壇場で追いつかれてしまったクロアチア。ダリッチ監督は前後半で違うチームになってしまったとしながらも、最終戦に懸けていくとした。 「2つの異なる前後半だった。前半は悪く、失点したが、自分たちが遅かったために何もできなかった。相手はボールの裏でやる気を見せていた。我々は多くのミスを犯し、多くのボールを失った」 「後半はより良く、より決定的になり、いくつかのことを変更した。我々は本当に全てをかけて2-1に到達した。アルバニアは中央を突破できなかったが、アディショナルタイムにゴールを許してしまった」 「最も重要なことは我々がまだ生きていること、そしてこの試合が全てを決定するということだ。我々はこのような困難な道のりには慣れているので、後半は心強かった」 また、最後の失点についても言及し、チーム全体が前に行きたかったものの、その代償を払ったとした。 「我々は不用意に後ろに下がり、セットアップが悪く、その後多くの苦労を経て彼らがゴールのチャンスを迎えた。我々は撤退することを求めず、ハイプレスを維持するために3点目が欲しかったが、悲惨な代償を払うこととなった」 <span class="paragraph-title">【動画】ドラマに次ぐドラマ!大盛り上がりのクロアチアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qW7HB3r7KOo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.20 11:50 Thu

土壇場で勝ち点3を逃したクロアチア、同点のバースデー弾決めたクラマリッチは喜べず「誕生日をこのような残念な形で…」

クロアチア代表のFWアンドレイ・クラマリッチが引き分けを悔やんだ。『UEFA.com』が伝えた。 ユーロ2024グループBの初戦でスペイン代表に0-3の完敗を喫したクロアチア。立て直しが求められた19日の第2節ではアルバニア代表と対戦した。 序盤に先制を許したクロアチアだったが、追加点は許さず迎えた74分、クラマリッチが切り返しからニアを射抜くシュートを決めて試合は振り出しに。その2分後には、MFルカ・スチッチのシュートから生まれたオウンゴールで逆転に成功するが、試合終了間際に劇的ゴールを浴び、土壇場で2-2の引き分けに終わった。 この日が誕生日で重要なゴールを決め、プレイヤー・オブ・ザ・マッチにも選出されたクラマリッチだが、グループステージ突破が危うくなった結果に喜べず。サッカーの難しさを説いている。 「誕生日をこのような残念な形で祝うことになるなんて思っていなかった。3ポイントを獲得できていたらもっと嬉しかっただろう。最後の数秒まではそうなるはずだった。これがサッカーだ。最後の瞬間に得点することもあれば、失点することもある」 勝利が必須の次戦の相手はイタリア代表。困難なミッションを達成すべく、クラマリッチは前を向いている。 「何が待ち受けているのかはわかっている。僕らはいつだって可能な限り最も難しい方法で物事を解決しなければならないし、最後の瞬間まで奮闘し、戦い続けなければならない。今回もそうありたいと願っているし、神のご加護があれば、このグループを勝ち上がる幸運に恵まれるだろう」 「次に対戦するのは、僕がグループ内で最強のチームだと考えているイタリアだ。今日の後半で見せたエネルギッシュなパフォーマンスを再現し、グループを勝ち上がるために3ポイントを獲得する必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】切り返しからニアに決めたクラマリッチの同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qW7HB3r7KOo";var video_start = 107;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.20 11:34 Thu

「勝つチャンスがあった」クロアチア相手に土壇場で追いついたアルバニア、シウヴィーニョ監督は激闘に「分析するのは難しい」

アルバニア代表のシウヴィーニョ監督が、クロアチア代表との激闘を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 19日、ユーロ2024グループB第2節でアルバニアはクロアチアと対戦。初戦は共に黒星スタートとなっただけに、なんとか勝ち点が欲しいところだった。 下馬評ではクロアチアが優勢とみられたが、試合は11分にカジム・ラチのゴールでアルバニアが先制。クロアチアの攻撃をしっかりと封じて時間を過ごしていく。 攻めあぐねていたクロアチアをしっかりと押さえていたが、74分にアンドレイ・クラマリッチに1点を返されると、そのまま押し切られオウンゴールを許し逆転されることに。掴みかけていた勝ち点を落とすかと思われたが、アディショナルに入り猛攻を仕掛けると95分にクラウス・ギャスラがネットを揺らし、2-2のドロー。勝ち点1を分け合う形となった。 シウヴィーニョ監督は試合後、対戦相手のクロアチアをリスペクト。最後は引き分けに値したと激闘を振り返った。 「まずは相手チームをリスペクトしなければいけない。クロアチアはここ数年、本当に調子が良かった。彼らには信じられない選手たちがいる」 「試合全体を分析するのは難しい。前半は本当に上手くやっていたが、後半は15〜20分以上苦戦した。ただ、試合の終わりには引き分けに値したと思う」 ポイントとなったのは後半。選手交代も上手くいったとし、終盤にアルマンド・ブロヤとミルリンド・ダクの起用で迷ったが、決断は間違っていなかったとした。 「試合を振り返る必要があるが、後半で大きく変わった。選手交代は上手くいったと思う。例えば、最後の10分で、ブロヤとダクを選ばなければならなかったが、ダクを選ぶことにした。彼の方が強く、より闘えるからだ。一方で、ブロヤはスペースを必要とする」 「試合全体を分析することは非常に難しいが、最後の数分で試合に勝つチャンスがあった。もっと時間があれば、よりやれたと感じている」 <span class="paragraph-title">【動画】ドラマに次ぐドラマ!大盛り上がりのクロアチアvsアルバニア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qW7HB3r7KOo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.20 09:15 Thu

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「最も公平な結果」ラストプレーの劇的同点弾、セルビア代表FWヨビッチが最終戦へ意気込み「全力で集中する」

セルビア代表のFWルカ・ヨビッチが、スロベニア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 20日、ユーロ2024グループC第2節でセルビアはスロベニアと対戦した。 初戦でイングランド代表に敗れていたセルビア。敗れれば敗退となる中で、試合はビハインドで展開。スロベニアの集中した守備と、GKヤン・オブラクのセーブに遭い、ゴールを奪えない。 このまま敗戦と思われた中、ラストプレーでドラマが。右CKからのクロスをヨビッチがヘッド。これが決まり、1-1のドローに終わった。 試合後、劇的な勝ち点1を掴むゴールを決めたヨビッチがコメント。敗退の危機からチームを救えたことを喜んだ。 「このようにゴールできたことは素晴らしいことだけど、勝利のためになら簡単に交換したい。ただ、最初の勝ち点を獲得でき、このゲームに残ることができたのは嬉しい」 「今は頭を高く上げ、デンマーク戦に全力で集中する」 「スロベニアは本当に良かった。彼らに対処するのはとても困難だったけど、これが最も公平な結果だと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】敗戦目前の劇的弾!ヨビッチがセルビアを救う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="a0WQD0MXb6E";var video_start = 128;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.21 13:30 Fri

「とても近づいていたのに…」好セーブ連発も初勝利目前のラストプレー被弾…名手・オブラクも落胆「これがサッカー」

スロベニア代表GKヤン・オブラクが、セルビア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 20日、ユーロ2024グループC第2節でスロベニアはセルビアと対戦した。 2度目のユーロ出場となったスロベニア。まだ勝利がない中で、初勝利を目指して戦った。 試合は0-0で進んでいた中、69分にジャン・カルニチニクのゴールが決まりスロベニアが先制。オブラクも何度も決定機を防ぐなどして勝利に貢献できると思われたが、ラストプレーのCKからまさかの失点。手にしていた勝ち点3がするりとこぼれ落ち、1-1のドローに終わった。 ビッグセーブもあり、クリーンシートに迫っていた中、セットプレーでの失点。オブラクは、勝ち点1に終わったことを残念だとした。 「とても勝利に近づいたのに、残念だ。でもこれがサッカーだ」 「非常に高いレベルでプレーしたけど、残念ながら同点ゴールを許してしまった」 <span class="paragraph-title">【動画】勝利目前も…好セーブ見せていたオブラクの牙城が打ち破られる…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="a0WQD0MXb6E";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.21 13:25 Fri

「これが我々のやり方」イングランドとドローのデンマーク、指揮官はパフォーマンスに満足感「90分間力を発揮した」

デンマーク代表のカスパー・ヒュルマンド監督がイングランド代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 20日、ユーロ2024グループC第2節でデンマークはイングランドと対戦した。 初戦でスロベニア代表と引き分けていたデンマーク。セルビア代表に勝利していたイングランドに連勝はさせまいと試合に臨んだ中、18分に失点し先手を奪われる。 しかし、79分にモルテン・ヒュルマンドが圧巻のミドルシュートを叩き込み同点に。その後は、ペースの上がらないイングランドをハードなマークで封じ込めて1-1のドローに終わった。 2試合続けてのドローとなったデンマーク。ヒュルマンド監督は、自分たちの戦い方ができたと振り返り、パフォーマンスに満足感を示した。 「結果に失望はしていないが、この試合にはそれ以上の何かがあったことは明らかだ。我々はデンマークらしくプレーしている。これが我々のやり方だ。情熱と熱意を持ってプレーしている」 「我々は勝てると思える良い試合をした。イングランド戦では選手たちの表現力、情熱、熱意が十分に発揮された。我々はこの試合でまさに必要な場所におり、90分間その力を発揮した」 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃のミドルも!イングランドvsデンマーク ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MyG8dmQcKDY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.21 13:10 Fri

イタリア撃破のMOM…ニコ・ウィリアムズが喜びを表現「アルバニア戦でもっといい試合を」「兄イニャキに感謝」

スペイン代表FWニコ・ウィリアムズが喜びを素直に表現した。スペイン『Relevo』が伝えている。 スペイン代表は20日、ユーロ2024グループB第2節でイタリア代表に1-0と勝利。オウンゴールで先制後、追加点こそ奪えずも終始内容で圧倒し、B組通過を手繰り寄せた。 今やチーム内における序列も高くなったアスレティック・ビルバオの22歳、ニコ・ウィリアムズは幾度となく持ち前のドリブルでイタリアに襲いかかり、先制オウンゴールを誘発するクロスも。違いを生み出す存在として輝いた。 新時代のスペインを象徴する選手へと階段を駆け上がるなか、試合後の会見で90分間を振り返り。 「とっても嬉しいよ。素晴らしい試合だったと思うし、チームは足を止めず、センセーショナルに働いた。アルバニア戦(B組第3節)はもっともっと素晴らしい試合にしたいという想いが芽生えてくる」 また、マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)受賞については、「100パーセント、“クク”のおかげだね。少なくとも(MOMの)半分はククだ」と、自身の一列後ろでサポートに徹したDFマルク・ククレジャ(チェルシー)へ感謝。 「チームメイト全員が僕の活躍を褒めてくれて嬉しい。スペイン代表の一員であること、ここへ来て試合に出られること、誇りに思うし皆へ感謝もしないと。さっきスマホを開いたら、兄(イニャキ・ウィリアムズ/ガーナ代表)からも試合直後に音声メッセージが入ってたよ(笑)」 「イニャキは無条件で僕をサポートしてくれる。この勝利をイニャキに捧げたいし、もちろん家族にも」 2024.06.21 11:20 Fri

「期待していたほど良くない」低調なパフォーマンスでドローのイングランド、サウスゲイト監督も課題を口に「望んだ流れにできていない」

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、デンマーク代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 20日、ユーロ2024グループC第2節でイングランドはデンマークと対戦した。 初戦セルビア代表に勝利したイングランドと、スロベニア代表と引き分けたデンマーク。イングランドは連勝でグループステージ突破を決めたいところだった。 試合は18分にハリー・ケインのゴールでイングランドが先制するも、34分にはモルテン・ヒュルマンドが衝撃のミドルシュートを叩き込みデンマークが同点に。1-1のドローに終わり、勝ち点を分けることとなった。 試合を通じてあまり高いパフォーマンスを見せられなかったイングランド。サウスゲイト監督もチームのパフォーマンスには納得がいっていないようだ。 「明らかに期待していたほどは良くなかった。現時点ではボールの使い方が十分ではなく、別のレベルを見つける必要がある」 「この2試合よりも相手チームにプレッシャーをかけなければならない。現時点では、望んだような流れができていない」 首位に立っているものの、最終節の結果次第では敗退もあるイングランド。サウスゲイト監督は改善を求めつつ、チームの問題を解決していくとした。 「試合をコントロールするのに苦労し、不安なパフォーマンスに繋がった。トーナメントでさらに勝ち進みたいのであれば、この点を改善しなければならない」 「2試合のパフォーマンスを詳細に分析し、抱えている問題に対処する解決策を見つける必要がある。今後数日間で、ここに時間を費やすつもりだ。レベルが上がることはわかっており、それを望んでいる」 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドvsデンマーク ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="MyG8dmQcKDY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.21 10:33 Fri

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モドリッチの代表初タイトルを戦友ラキティッチが期待 「トロフィーを掲げる姿を見られたら…」

サウジアラビアのアル・シャバブに所属する元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、ユーロ2024での仲間の活躍を期待した。スペイン『アス』が伝えた。 スペインではセビージャやバルセロナといったクラブで活躍し、今年1月にアル・シャバブへと移籍したラキティッチ。クロアチア代表でも長らく中軸を担い、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では準優勝に大きく貢献したが、2020年9月に代表引退を決断した。 今夏のユーロを前に、『アス』のインタビューに応じたラキティッチは、クロアチア代表からの引退を「心の底からの決断だった」と回想。「多くの犠牲を払ってくれた家族のために、一歩踏み出す時が来たんだ」とその理由も明かしている。 また、代表の中盤を共に支えてきたレアル・マドリーのルカ・モドリッチにも言及。レアル・マドリーで数々の栄光を手にしてきた38歳は、代表でもタイトルを得るべきかと問われると、「そうだ、彼がこのユーロで優勝すれば良い」と答え、祖国の躍進を期待した。 「クロアチアは人口400万人強の国で、特にワールドカップでの成績は信じられないほどのものだ。作り話みたいだし、理屈では語れない」 「結果はともかく、クロアチアが輩出した(才能ある)選手たちがいる。モドリッチがトロフィーを掲げる姿を見られたら、それは特別なことだろう」 また、セビージャで共に戦ったスペイン代表DFヘスス・ナバスについてもコメント。「スペインの試合は喜んでナバスのシャツを着て観戦するよ。もちろんクロアチア戦は違うけどね」と語った一方、「まずはヘススを招集した(スペイン指揮官)デ・ラ・フエンテを称賛したい」と、モドリッチと同じ38歳のユーロ参戦を喜んだ。 「ナバスの参加をとても嬉しく思う。彼とは 13 年以上の付き合いだが、僕が 2011 年に初めてネルビオン(セビージャ)に加わった時から変わらない。彼には今でも同じような喜びとエネルギーがある。彼が最後までこの招集を楽しめることを願うよ」 グループBに同居するクロアチア代表とスペイン代表は、グループステージの初戦から対戦。ラキティッチが見守るなか、両チームはどのような船出を切るのだろうか。 2024.06.11 18:53 Tue
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サウジアラビアで実現した2ショットに歓喜の声、バルセロナ時代のチームメイトが再会「あの頃が懐かしい」「ノスタルジーを感じる」

アル・ヒラルのブラジル代表FWネイマールが元チームメイトとの再会を喜んでいる。 2023年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)からアル・ヒラルへと加入したネイマールだが、加入前から負っていたケガでデビューが遅れることに。9月にデビューしたものの、10月にはブラジル代表の試合で左ヒザ前十字じん帯断裂および半月板損傷の重傷を負ってしまい、2024年夏ごろの復帰を目指してリハビリを行っている段階だ。 ブラジルで療養を続けていた中、12日に約4カ月ぶりにサウジアラビアへと戻り、現在はアル・ヒラルに合流してリハビリを継続している。 そのネイマールが、18日にインスタグラムを更新。サウジアラビアでプレーしている元チームメイトとの2ショットを投稿している。 「君に会えてとてもうれしい。僕たちはたくさん楽しむべきだね」 ネイマールは、現在アル・シャバブでプレーしている元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチとの2ショットをアップ。ネイマールとともにバルセロナで活躍したラキティッチは、2020年夏にセビージャへと復帰した後、2024年1月にアル・シャバブへと加入していた。 2ショットには、ファンも「偉大な2人」、「ノスタルジーを感じる」、「2015年を思い出す」、「あの頃が懐かしい」と歓喜のコメント。サウジアラビアで実現した2人の再会に喜びの声があがっている。 まだまだ時間はかかるが、ネイマールのケガが回復すれば、2人がピッチで共演している姿も見られるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】サウジアラビアで元バルセロナの2人が再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3drhkxMZjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3drhkxMZjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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エジル氏がCL出場メンバーの中からベストイレブンを選出!古巣や元チームメイトへの愛が感じられる11人に

元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏が、今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出場するメンバーでベストイレブンを組んでいる。 現役時代にはシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルなどで活躍したエジル氏。キャリア晩年はトルコでプレーし昨シーズンはイスタンブール・バシャクシェヒルに所属していたものの、ケガの影響もあり3月に引退を発表していた。 実はCLでの優勝経験がないエジル氏だが、いよいよ19日からCLのグループステージが始まる中で自身のX(旧ツイッター)を更新。「僕の2023/24 シーズンのCLドリームチーム。ベストイレブン」として夢のベストイレブンを組んでいる。 GKに選んだのはドイツ代表GKマヌエル・ノイアー。休暇中のスキーで負ったケガで最近はプレーできていないものの、シャルケと代表で守護神だったノイアーを選んだ。 3バックには左からポルトガル代表DFルベン・ディアス、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの3人を選出。一緒にプレーしたセルヒオ・ラモスとリュディガーに加え、マンチェスター・シティのDFリーダーが選ばれた。 中盤に並ぶのはフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ、スペイン代表MFロドリ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチの3人。偶然にもレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、セビージャと最終ラインのメンバーと所属クラブが被っている。 また、2列目に置いたのはドイツ代表FWレロイ・サネと古巣アーセナルのイングランド代表FWブカヨ・サカ。最後に2トップにはフランス代表FWキリアン・ムバッペとノルウェー代表FWアーリング・ハーランドという新時代の怪物2人を並べている。 そのチャンスメイク力で世界最高のプレーメーカーとも言われたエジル氏の選ぶ11人は、古巣への愛や元チームメイトへの愛が強く感じられる結果に。また、昨シーズン王者のシティからも3人選ばれており、今シーズンも下馬評通り優勝候補筆頭となりそうだ。 ■エジルが選ぶ今季CLメンバーでのベストイレブン GK マヌエル・ノイアー(バイエルン/ドイツ) DF ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) セルヒオ・ラモス(セビージャ/スペイン) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) MF エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー/フランス) ロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) イバン・ラキティッチ(セビージャ/クロアチア) レロイ・サネ(バイエルン/ドイツ) ブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) FW キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) <span class="paragraph-title">【画像】エジルが選ぶCLドリームチーム(3-5-2)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">My <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChampionsLeague</a> season 2023/24 dream team <br><br>The best XI <a href="https://t.co/fHjehJqMpA">pic.twitter.com/fHjehJqMpA</a></p>&mdash; Mesut Özil (@M10) <a href="https://twitter.com/M10/status/1703739350045819029?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.19 19:35 Tue
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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ラキティッチがサウジアラビアへ…元同僚バネガの後釜としてアル・シャバブ行き迫る

セビージャの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)が、サウジアラビアのアル・シャバブに移籍することが濃厚となった。スペイン『Relevo』が報じている。 シャルケとセビージャを経て、バルセロナへと移籍し、チャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験したラキティッチ。その後、2020年には古巣セビージャへの帰還を選択し、リーダーグループの一人としてチームを牽引。2度の在籍期間において公式戦323試合51ゴール63アシストの数字を残しているほか、2013-14シーズン、2022-23シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。 しかし、クラブとの契約が最終年を迎えるチーム最高給700万ユーロ(約11億2000万円)のベテランMFは、今シーズン2度の監督交代に踏み切ったチームにおいて徐々に序列が低下。現在、チームを率いるキケ・サンチェス・フローレス監督は、[3-5-2]の中盤にフィジカル型のボックス・トゥ・ボックス2人と攻撃的MFのセットを重用しており、背番号10の出場時間は減っている。 そういったなか、ラキティッチは好条件のオファーが舞い込んだサウジアラビア行きをすでに決断しており、セビージャのスタッフやチームメイトへの別れも済ませたという。 なお、アル・シャバブはラキティッチのセビージャ時代の元同僚である元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが今冬チームを退団しており、元クロアチア代表MFがその後釜を担うようだ。 2024.01.27 23:09 Sat

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セルビアがユーロ2024から去る可能性も? クロアチアvsアルバニアのチャントが大問題に…UEFAに正式に抗議「制裁を求める」

セルビアサッカー協会(FSS)は20日、ユーロ2024のクロアチア代表vsアルバニア代表で起こった事件に対し、欧州サッカー連盟(UEFA)へ講義の書簡を送ったことを発表した。 事件が起こったのは、19日に行われたグループB第2節のクロアチアvsアルバニア。試合中にセルビア人殺害をめぐるチャントが聞こえてきたという。 FSSのヨバン・スルバトビッチ事務総長は、この件を受けてUEFAへ制裁を課すように訴え。セルビア国営放送『RTS』に対してコメントしている。 「起こったことは恥ずべきことであり、たとえ大会で戦い続けることが不可能になったとしても、UEFAに制裁を求めるつもりだ」 セルビアは16日に行われたグループCの初戦でイングランド代表相手に1-0で敗戦。しかし、この試合中にはコソボのジャーナリストであるアルリンド・サディク氏が、セルビアファンに向けて両手で鷲を作る民族主義的なジェスチャーを見せ、資格を剥奪されていた。 このジェスチャーは以前にも話題となり、アルバニア国旗の鷲を模したもので、セルビアの民族主義者とコソボの人口の大半を占めるアルバニア人の間の緊張を激化させるとして、禁じられている。 一方で、セルビアのファンはイングランド線で物を投げ込み1万2250ポンド()の罰金を課されることに。また、民族主義的な地図の横断幕を掲げたことで、ファンも罰金を課されていた。 スルバトビッチ氏は、今回の件で「我々はUEFAに対して、両連盟を処罰するように要求する」と激しく非難し、「我々は参加したくないが、もしUEFAが彼らを処罰しないならば、我々がどうするかを考える」とコメント。大会を去る覚悟も最悪のケースとしてあるとした。 また、自国のサポーターの行為に対しては「我々は散発的なケースで処罰を受けたが、我々のファンは他のファンよりもずっとマシな態度だった」とかたり、「あるファンが人種差別的な侮辱行為で処罰されたが、それを他人のせいにはしたくない。セルビア人は紳士であり、心が広い。だから、ファンのみんなにも紳士であり続けてもらいたい」と、恥ずかしい行動を取らないように訴えかけた。 <span class="paragraph-title">【写真】カタールW杯で一世風靡したクロアチアの美しすぎるサポーターがユーロにも登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZWFCaoSe4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8Z2wedo_V8/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ivana Knöll(@knolldoll)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.20 23:50 Thu
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「彼らの勝利は当然だった」 モドリッチが3失点完敗のスペイン戦に落胆

クロアチア代表MFルカ・モドリッチが前を向いた。UEFA公式サイトが伝えている。 15日のユーロ2024グループB第1節でスペイン代表と対戦したクロアチア。前半だけで3失点し、そこから巻き返しを期したが、ことごとく跳ね返され、初戦を0-3で落とした。 65分にピッチを後にした主将モドリッチも「僕らが望んだ結果じゃないけど、これが現実」と落胆しつつ、「まだ2試合が残っている。改善したり、挽回するためのね」と話す。 また、痛すぎた3失点の前半を「前半は自分たちらしくなかった。エネルギーに欠け、相手選手から離れすぎだったよ。そこを彼らに突かれてしまった」と振り返った。 その前半から巻き返そうとしたが、「僕らにもチャンスがあったけど、何をやってもうまくいかない試合だった。後半はだいぶ良くなったけど、十分じゃなかったね」と述べた。 そう語るモドリッチは「彼らの勝利は当然だった」とも。クロアチアは19日に行われる次戦、アルバニア代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】スペインvsクロアチア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N16zBmIz-Xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 10:00 Sun
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「逆転のチャンスもなかった」スペインに完敗のクロアチア指揮官、モドリッチ&コバチッチの早期交代に「重要な2試合がある」

クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、ユーロ2024のスペイン代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 14日に開幕したユーロ。“死の組”とも言われるグループBの初戦では、スペインとクロアチアが激突した。 ワールドカップでは、2018年のロシア大会で準優勝、2022年のカタール大会で3位と結果を残しているクロアチア。ダリッチ監督にとっては、ユーロでも結果を残していきたいところだった。 試合は両者ともに慎重な立ち上がりを見せ、スペインが積極的にボールを奪いにいく中で、クロアチアがうまくいなすという展開となった。 しかし29分、一瞬の隙を突いてスペインはスルーパスからアルバロ・モラタが先制。32分にはファビアン・ルイスが追加点を奪うと、前半終了間際にダニエル・カルバハルもゴール。クロアチアはこれで一気に苦しくなり、後半も盛り返せないまま3-0で完敗に終わった。 試合後、ダリッチ監督は完敗を認め、ミスからの失点を悔やんだ。 「最初の10〜15分は、スペインのプレッシャーに耐えられたという印象だ。その後はコントロールを取り戻し、調子も上がり、チャンスも作り始めた」 「しかし、ミスで失点してしまい、その後は試合に戻ることができなかった。よくなかった」 また、65分にはルカ・モドリッチとマテオ・コバチッチの中盤の2枚を交代。早すぎる交代となった中、残り2試合を見据えてのものだとした。 「アルバニアとイタリアとの重要な2試合が控えている。その時は3-0で負けており、逆転するチャンスもあまりなかったので2人を交代させた」 <span class="paragraph-title">【動画】死の組の初戦はスペインが圧倒! スペインvsクロアチア</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="N16zBmIz-Xg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.16 10:45 Sun
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ヴァトレニの英雄は有終の美飾れるか/ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■クロアチア代表</span> 出場回数:6大会連続8回目 最高成績:ベスト8(1996、2008) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:グループD・2位 監督:ズラトコ・ダリッチ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー) 1985年9月9日(38歳) 今大会を最後に代表引退が見込まれるヴァトレニの英雄。マンチェスター・シティ加入1年目で存在感を示したヨシュコ・グヴァルディオル、レバークーゼンのブンデスリーガ無敗優勝に貢献したヨシプ・スタニシッチら若手の台頭もあるが、今大会でもクロアチアの主軸を担うのはモドリッチ、イバン・ペリシッチ、ドマゴイ・ヴィダら重鎮3人を中心とする、“オーバー30”のベテラン選手たちだ。 その中でも38歳という年齢を鑑みれば、今度こそ代表引退の可能性が濃厚となるマエストロの一挙手一投足に大きな注目が集まる。歴代最多175キャップを刻む代表チームでは依然として絶対的な主力に君臨し続けるモドリッチだが、所属クラブのレアル・マドリーでは世代交代の波にあらがえず、今季の公式戦46試合出場の大半は途中出場となった。現状ではエル・ブランコとの1年契約にサインする見込みだが、キャリア終焉が近づいていることは間違いない。 個人として通算5度目の出場となるユーロだが、準優勝や3位入賞を果たしたワールドカップやネーションズリーグに比べて苦手としており、ベスト8が最高成績。今大会もグループステージ最激戦区のひとつであるイタリア、スペインとタフな相手との対戦となるが、大舞台でこそ輝くヴァトレニの司令塔の傑出したゲームメーク能力、勝負強さに期待したい。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《25:00》 【B】スペイン代表 vs クロアチア代表 ▽6月19日(水) 《22:00》 【B】クロアチア代表 vs アルバニア代表 ▽6月24日(月) 《25:00》 【B】クロアチア代表 vs イタリア代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ドミニク・リヴァコビッチ(フェネルバフチェ/トルコ) 12.ネディリコ・ラブロビッチ(リエカ) 23.イビツァ・イヴシッチ(パフォス/キプロス) DF 2.ヨシプ・スタニシッチ(レバークーゼン/ドイツ) 3.マリン・ポングラチッチ(レッチェ/イタリア) 4.ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/イングランド) 5.マルティン・エルリッチ(サッスオーロ/イタリア) 6.ヨシプ・シュタロ(アヤックス/オランダ) 19.ボルナ・ソサ(アヤックス/オランダ) 21.ドマゴイ・ヴィダ(AEKアテネ/ギリシャ) 22.ヨシプ・ユラノビッチ(ウニオン・ベルリン/ドイツ) MF 7.ロヴロ・マイェル(ヴォルフスブルク/ドイツ) 8.マテオ・コバチッチ(マンチェスター・シティ/イングランド) 10.ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/スペイン) 11.マルセロ・ブロゾビッチ(アル・ナスル/サウジアラビア) 13.ニコラ・ヴラシッチ(トリノ/イタリア) 15.マリオ・パシャリッチ(アタランタ/イタリア) 18.ルカ・イバンシッツ(フェイエノールト/オランダ) 25.ルカ・スチッチ(レッドブル・ザルツブルク/オーストリア) 26.マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ) FW 9.アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム/ドイツ) 14.イバン・ペリシッチ(ハイドゥク・スプリト) 16.アンテ・ブディミル(オサスナ/スペイン) 17.ブルーノ・ペトコビッチ(ディナモ・ザグレブ) 20.マルコ・ピアツァ(リエカ) 24.マルコ・パシャリッチ(リエカ) <span class="paragraph-title">【動画】エレガントの塊、クロアチアを導くNo.10モドリッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CQp2lPusQt8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 19:30 Sat
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クロアチアが逃げ切り失敗…後半AT被弾でアルバニア相手に痛恨ドロー【ユーロ2024】

ユーロ2024グループB第2節のクロアチア代表vsアルバニア代表が19日に行われ、2-2の引き分けに終わった。 15日に行われたスペイン代表との初戦を0-3で完敗したクロアチアは、その試合からスタメンを3人変更。ブディミルやスタニシッチ、ポングラチッチに代えてペトコビッチ、ペリシッチ、ユラノビッチがスタメンで起用された。 一方、前回王者のイタリア代表との初戦で惜敗したアルバニアは、その試合のスタメンからブロヤとセフェリをマナイとラチに変更した以外は同じスタメンを採用した。 立ち上がりからポゼッションでクロアチアが上回る展開となったが、アルバニアはファーストチャンスをゴールへ結びつける。11分、ラマダニが右サイドに展開したボールを受けたアサニがクロスを供給すると、ゴール前に走り込んだラチがヘディングシュートを流し込んだ 先制を許したクロアチアはすぐに反撃に出るが、要所で集中した守りを見せるアルバニア守備陣を攻略できず、なかなか決定機まで至らない状況が続く。 一進一退の展開が続くなか、再び決定機を迎えたのはアルバニア。31分、中盤でのパスカットからカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったアサニの絶妙なスルーパスからゴール前に走り込んだアスラニがダイレクトシュートを放ったが、このシュートはGKリヴァコビッチの好セーブに防がれた。 ハーフタイムにかけてはクロアチアが押し込む展開が続いたが、攻めきれずにいると、アルバニアは前半アディショナルタイム1分にラチの右クロスからマナイにゴールに迫ったが、これもGKリヴァコビッチのセーブに阻まれ、0-1で前半を終えた。 迎えた後半、1点を追うクロアチアはマイェル、ブロゾビッチを下げてスチッチ、パシャリッチを投入。すると50分、モドリッチの斜めのパスをボックス右手前のペトコビッチが落とすと、これをボックス右で受けたスチッチが決定機を迎えたが、シュートはGKストラコシャのセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、クロアチアは74分に試合を振り出しに戻す。ドリブルでボックス右手前まで切り込んだコバチッチのパスをペナルティアーク内のブディミルがワンタッチで繋ぐと、最後はボックス内のクラマリッチが切り返しでDFをかわし冷静にゴールネットを揺らした。 さらにクロアチアは76分にも、クラマリッチのスルーパスでボックス左深くまで駆け上がったブディミルがマイナスへクロスを供給。これを中央のスチッチがダイレクトで合わせると、DFディムスティのブロックに跳ね返ったボールが守備に戻ったギャスラに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。 その後、クロアチアはペリシッチとクラマリッチを下げてソサとバトゥリナを投入し逃げ切りを図ったが、試合終了間際に失点を許す。アルバニアは95分、ホッジャのパスでボックス左横まで駆け上がったミタイのダイレクトクロスがDFシュタロにディフレクトすると、コースの変わったボールを中央に走り込んだギャスラがゴール左隅に流し込んだ。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。劇的被弾のクロアチアは、格下アルバニアを相手に勝ち点2を取りこぼす結果となった。 クロアチア 2-2 アルバニア 【クロアチア】 アンドレイ・クラマリッチ(後29) OG(後31) 【アルバニア】 カジム・ラチ(前11) クラウス・ギャスラ(後50) 2024.06.20 00:10 Thu

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