ナポリがコンテ氏を新監督に招へい! 3年契約、過去に4度のセリエA制覇
2024.06.05 18:58 Wed
ナポリを指揮するコンテ新監督
ナポリは5日、アントニオ・コンテ氏(54)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの3年間となる。
再びイタリアに舞い戻り、新たにナポリを率いることとなったコンテ氏は、クラブを通じてコメントしている。
「ナポリは世界的にも重要な場所だ。青いベンチに座れるということをとても嬉しく思い、興奮している」
「私が1つだけ約束できることは、チームとクラブの成長のために全力を尽くすということだ。私のコミットメント、スタッフのコミットメントと合わされば、完璧なものとなるだろう」
コンテ氏はレッチェ、ユベントスで現役時代プレー。引退後はアレッツォで監督キャリアをスタート。バーリー、アタランタ、シエナを指揮すると、2011年5月にユベントスの監督に就任。3度のセリエA優勝を経験した。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、コンテ監督の就任にコメントしている。
「ナポリの新監督がアントニ・コンテであることを非常に誇りに思う。アントニオはトップの監督であり、リーダーであり、昨年我々をスクデット獲得に導いたサイクルの終了後に必要な再基盤をスタートさせられると確信している」
「イタリアサッカーのトップで何シーズンもプレーしたのち、今日、ナポリの歴史における重要な新たな章が幕を開ける」
再びイタリアに舞い戻り、新たにナポリを率いることとなったコンテ氏は、クラブを通じてコメントしている。
「ナポリは世界的にも重要な場所だ。青いベンチに座れるということをとても嬉しく思い、興奮している」
コンテ氏はレッチェ、ユベントスで現役時代プレー。引退後はアレッツォで監督キャリアをスタート。バーリー、アタランタ、シエナを指揮すると、2011年5月にユベントスの監督に就任。3度のセリエA優勝を経験した。
その後、イタリア代表監督を務めたのち、2016年7月からチェルシーを指揮。プレミアリーグとFAカップで優勝を果たすと、2019年5月にはインテルの監督に就任。2020-21シーズンにスクデットを獲得すると、2021年11月からはトッテナムを指揮し、昨シーズン限りで退任。1年間はフリーの状態が続いていた。
ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は、コンテ監督の就任にコメントしている。
「ナポリの新監督がアントニ・コンテであることを非常に誇りに思う。アントニオはトップの監督であり、リーダーであり、昨年我々をスクデット獲得に導いたサイクルの終了後に必要な再基盤をスタートさせられると確信している」
「イタリアサッカーのトップで何シーズンもプレーしたのち、今日、ナポリの歴史における重要な新たな章が幕を開ける」
アントニオ・コンテの関連記事
ナポリの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
アントニオ・コンテの人気記事ランキング
1
デ・ブライネのナポリ移籍が加速? 近日中にコンテ監督と電話会談か
マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)のナポリ移籍が近づいているようだ。 10シーズン過ごしたシティを今季限りで退団することが決まっているデ・ブライネ。新天地にはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブやサウジアラビアなどの浮上している。 また、同じプレミアリーグを戦うアストン・ビラやリバプールなどが関心を持っているという報道もある中、新たに浮上したのがセリエAのナポリへの移籍だ。 デ・ブライネはナポリ近郊のソレントで結婚式を挙げるなど、夫婦ともにナポリの街を気に入っており、一部メディアではすでに妻であるミッチェル・ラクロワさんがナポリの街を訪れ、いくつかの物件を訪問したと報道されていた。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのサシャ・タボリエリ氏はイタリア『スカイ』の取材で、ナポリが1年間の延長オプション付きの2年契約をオファーを提示したとコメント。 また、現在クラブを率いているアントニオ・コンテ監督との会談を希望しており、近日中に電話で話し合いを行うことが予定されているという。 デ・ブライネはまだトップレベルでのプレーが可能と考えており、ヨーロッパ内での移籍を検討しているとみられ、シティと対戦する可能性があるプレミアリーグのクラブは避ける可能性が高く、ベルギー代表の同僚でもあるFWロメル・ルカクが所属し、過去にもドリエス・メルテンスが活躍していたことからも、情報は色々入っていそうだ。 2025.05.13 11:00 Tue2
横浜FMが新指揮官にサウスゲイトの“右腕”ホーランド氏を招へい 「タイトルを争うチームを築きあげていきたい」…ハッチンソン暫定監督は退任
横浜F・マリノスは17日、ジョン・ハッチンソン暫定監督(44)の退任および、後任にスティーブ・ホーランド氏(54)の就任を発表した。 今季からハリー・キューウェル前監督を招へいした横浜FMだが、チームの調子が上向かず、今年7月に監督交代を決断。ヘッドコーチのハッチンソン氏が暫定的に指揮を執る体制にシフトしたが、最後まで立て直しといかず、J1リーグ9位フィニッシュで無冠に終わった。 ホーランド氏はトップチームを率いた歴こそクルー・アレクサンドラ時代のみだが、直近ではあのガレス・サウスゲイト前監督の右腕としてイングランド代表を職場に。それ以前はチェルシーでジョゼ・モウリーニョ氏やアントニオ・コンテ氏らのもとでコーチも歴任した。 ◆ジョン・ハッチンソン 「横浜F・マリノスに関わるすべての皆さまに感謝申し上げます。そして、選手やスタッフも今シーズンは公式戦61試合といった中、チームのためにすべてを出し切ってくれたと思います。本当に感謝しています」 「自分は良いときも、悪いときも、選手たちと一緒に戦いながら、コーチとしてもそうですし、監督になってからも今日まですべてを捧げてきました」 「今シーズンは移動も多く、逆転したり、逆転されたりと様々な試合がありました。今シーズンは優勝を経験することができなかったことは本当に残念ですが、選手はこのスケジュールの中、よく頑張ってくれたと思います」 「自分はこのクラブで仕事をさせてもらい、最高の仲間に出会えました。これからもチームの活躍、選手たちの飛躍を期待しています。ありがとうございました」 ◆スティーブ・ホーランド 「すばらしい国である日本に行けることを楽しみにしており、アジアで最高のリーグであるJリーグで働けることを光栄に思います」 「情熱あふれるスタジアム、そしてすばらしい雰囲気をつくるファン・サポーターの熱意に囲まれた最高の環境の中で、横浜F・マリノスの監督として指揮を執ることも光栄です」 「1993年のJリーグ発足から存在する名門クラブであり、これまでリーグで5つのタイトルを獲得しております。ホームでも、アウェイでも、すばらしいサポートを受けることができるクラブとも伺っております」 「私たちの挑戦は、再びタイトルを獲得することです。そして、アグレッシブなアタッキングフットボールをしていきます。一貫性かつ高い競争心を持ちながら、タイトルを争うチームを築きあげていきたいと思います」 「選手とスタッフが一丸となり、ファン・サポーター、パートナー、そして横浜市・横須賀市・大和市の皆さんに誇れるチームをつくっていきたいと思います。皆さんにお会いできることを楽しみにしております」 2024.12.17 11:28 Tue3
パラティチMD不在のトッテナム、スポルティングのペドロ・ゴンサウヴェスに関心か
トッテナムがスポルティングCPの元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(24)に関心を寄せているようだ。 ペドロ・ゴンサウヴェスは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングの絶対的エース。今季は[3-4-3]のシャドーとセントラルハーフをこなし、公式戦42試合の出場で18ゴール12アシストをマークしている。ゴールとアシストはどちらもチーム最多の数字だ。 クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたウォルバーハンプトンで2018年8月にプロデビューを果たすも、出場は1試合にとどまり、その後はファマリカンを経て、現所属のスポルティングへ。イギリス『90min』によると、今夏にイングランドに戻ってくる可能性があるようだ。 関心を寄せているのはリバプール、トッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラ。その中で最も熱を入れているのは、今冬スポルティングからスペイン代表DFペドロ・ポロを買い取り義務付きの半年レンタルで獲得しているトッテナムだという。 トッテナムは先月に解任したアントニオ・コンテ監督の後任がいまだ決まらず、移籍市場を統括するマネージング・ディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏も停職中。だが、補強計画は中断しておらず、ペドロ・ゴンサウヴェスについても数カ月にわたって注視してきたとされる。 前述の通り、今季のペドロ・ゴンサウヴェスはシャドーとセントラルハーフでプレーし、さらにウィングやトップ下にも対応可能。ほぼ全ポジションをアップグレードしたい考えのトッテナムにとって理想的な選手であると考えられている。 2023.04.12 15:11 Wed4
「責める点はほぼない」4連勝の首位ナポリ、内容にも満足のコンテ監督は次節ミラン戦へ「本当の試練になる」
ナポリのアントニオ・コンテ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 セリエA前節は3連勝を達成し、首位をキープしたナポリ。26日の第9節ではレッチェをホームに迎えた。 ネットを揺らす場面もありながらゴールレスで折り返すと、73分にイタリア代表DFジョバンニ・ディ・ロレンツォが右CKのこぼれ球を押し込んで今度こそ先制。そのまま逃げ切り、2戦連続の1-0で4連勝を達成した。 結果的には1得点も、試合を終始支配した内容にコンテ監督は満足。ゴールもいずれ生まれると確信していたようだ。 「チームを責める点はほとんどない。24本のシュートを放ち、16本のコーナーキックを得た。彼らは良く守っていたが、我々は攻めた。そして、得点が入らなければナーバスになってしまう。私は選手たちを落ち着かせる必要があった」 「少し不安げでナーバスになる瞬間もあったが、遅かれ早かれゴールが決まることはわかっていた。いつだって忍耐強くなければならない。前節レッチェが0-6で敗れたのは大きな出来事だった。彼らは価値あるチームで、今日もそれを示した」 また、27日に行われる2位インテルvs3位ユベントスの上位対決については、「我々が最大限のリスペクトを払う、非常に強力な2チームであることを承知の上で見るつもりだ」とコメント。一方、29日に行われる次節のミラン戦にも目を向けた。 「ミラン戦に向かう。昨シーズン、我々に22ポイント差をつけ、夏に大型補強した強力なチームとの対戦は本当の試練になるだろう。これまで稼がなければならなかった勝ち点は得ている。今度はより高いレベルで競ってみよう。サン・シーロでの試合は決して楽なものではない」 <span class="paragraph-title">【動画】ディ・ロレンツォが決勝点もぎとる!ナポリvsレッチェ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2Cp8S02coYE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 19:01 Sun5
セリエA優勝も見えるナポリ、牽引するマクトミネイやギルモアの活躍を受けSDが補強に言及「プレミアに注目している」
セリエAで首位に立ったナポリ。インテルとの熾烈な首位争いで一歩リードした中、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョバンニ・マンナ氏がチームを牽引する選手たちを準えたいとした。 アントニオ・コンテ監督が就任したナポリ。インテルが首位を走っていた中、シーズン最終盤になり首位に立つことに成功した。 残り4試合で勝ち点差は「3」と余裕はない状況。ただ、直接対決はなく、自力でのセリエA優勝を決められる状況にある。 今シーズンのチームを牽引する1人はスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ。マンチェスター・ユナイテッドから加入したマクトミネイは、初の海外でのプレーながら、セリエAで30試合に出場し11ゴール4アシストと躍動している。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから加入したスコットランド代表MFビリー・ギルモアもセリエAで22試合に出場するなど、プレミアリーグでの経験者がチームを牽引している。 『DAZN』のインタビューで、マンナSDは夏の補強にも言及。プレミアリーグの選手が獲得できる機会があれば、生かしたいとした。 「プレミアリーグは現在世界で最も重要なリーグであり、他のどのリーグよりもはるかに激しい戦いぶりと財政力を備えている」 「我々はその部門(プレミアリーグ)の多くの選手のプロフィールに注目しているので、そこから選手を獲得する機会があれば、常に注意を怠らないようにしている」 2025.04.28 20:45 Monナポリの人気記事ランキング
1
“アルバニアの巨人”ラツィオのターレSDが退任を明言! ミランやナポリが招へい画策中「長く激しい冒険だった」
ラツィオのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるイグリ・ターレ氏(49)が退任を明言した。イタリア『メディアセット』が伝えている。 長年のカルチョファンには馴染みが深い“アルバニアの巨人”ことターレ氏。2008年にラツィオでスパイクを脱ぐと、そのままクラブに留まり、15年間にわたって移籍市場を統括するSDとして活躍してきた。 その手腕は確かな評価を得ており、財布の紐をめったに緩めないことで知られるクラウディオ・ロティート会長の下、即戦力となり得る若手選手の獲得でスカッドを強化。最たる例はセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチだろう。 一方、今シーズンのラツィオがセリエAにおけるロティート会長体制での最高順位となる2位でフィニッシュしたなか、ターレ氏は以前からマウリツィオ・サッリ監督との確執が噂されており、契約も6月末まで。ミランやナポリが招へいを画策中と言われている状況だ。 そしてついに5日、イタリア『TG1』に出演したターレ氏は自ら退任を明言。SDという重要なポストを長きにわたって託してくれたロティート会長への感謝を語った。 「ラツィオで歩んだ素晴らしい18年間(現役時代含む)に終止符が打たれる。この選択をしたのはかなり前だが、シーズンの最後にラツィオの利益を見届けてから言おうと決めていたよ」 「チャンピオンズリーグ(CL)出場という目標を達成すべく、並外れた選手たちで強力なチームを築いてきたと自負している。この目標を達成するには十分な素質を持った選手たちだ。喜び、敗北、トロフィー、あらゆるものが積み重なった、長くて激しい冒険だったよ」 「ロティート会長への感謝は伝えきれない。この先もイグリ・ターレであり続けることが感謝を示すひとつだろうか? 私に寄り添ってくれたファン、選手、スタッフ、親しくしてくれた全員にも感謝を伝えたい。決して忘れることはないよ」 丁寧に、誠実に、ラツィオ関係者への感謝を述べたターレ氏。新天地のひとつに噂されるミランはリッキー・マッサーラSD、そしてテクニカル・ディレクター(TD)のパオロ・マルディーニ氏を解任する決断を下したようだが、ターレ氏の去就やいかに。 2023.06.06 15:29 Tue2
妻がナポリで物件を訪問? デ・ブライネの移籍が加速か…ナポリは2年+1年のオファーを検討と報道
マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)の去就が騒がしい中、イタリアに行く可能性が高まっているようだ。 10シーズン過ごしたシティを今季限りで退団することが決まっているデ・ブライネ。新天地にはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブやサウジアラビアなどの浮上している。 また、同じプレミアリーグを戦うアストン・ビラやリバプールなどが関心を持っているという報道もある中、にわかに高まっているのがセリエAのナポリへの移籍だ。 ナポリが獲得に本腰を入れ、オファーを準備していると報じられる中、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は1年間の延長オプション付きの2年契約をオファーすると伝えている。 そんな中、イタリアのジャーナリストであるアルフレッド・ペドゥーラ氏が新たな情報を伝え、デ・ブライネの妻であるミッチェル・ラクロワさんがナポリの街を訪れたと報道。いくつかの物件を訪問していたとされ、家族で移住を考えている可能性が浮上している。 デ・ブライネはまだトップレベルでのプレーが可能と考えており、ヨーロッパ内での移籍を検討しているとみられ、シティと対戦する可能性があるプレミアリーグのクラブは避ける可能性が高く、ベルギー代表の同僚でもあるFWロメル・ルカクが所属し、過去にもドリエス・メルテンスが活躍していたことからも、情報は色々入っていそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ナポリを訪問していたと伝えられるデ・ブライネの妻</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C7Mi7XFNY_X/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michèle De Bruyne(@lacroixmichele)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.09 18:20 Fri3
ナポリが新スタジアム建設へ…会長が1959年開場“マラドーナ”利用終了を明言「市長へ協力を依頼済み」
ナポリが新スタジアムを建設するようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。 現在のナポリは、半世紀以上前の1959年に開場したスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(旧スタディオ・サン・パオロ)を本拠地利用。1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)に合わせて一度改修されているが、歴史は古く、老朽化が進む。 イタリアが2032年のユーロ(欧州選手権)をトルコと共同開催することが決まっているなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、突如としてナポリ市内に新スタジアムを建設する構想を表明した。 「私にフオリグロッタ(現本拠地)を改修するつもりはない。バニョーリ(※1)に新しいスタジアムを建設する準備がある。例えば2027年7月に大規模なレセプション、パーティ、花火大会が開催されるだろう」 (※1)現本拠地フオリグロッタから直線距離にして約1kmほど南西に進んだ位置にあるバニョーリ地区 地元紙『イル・マッティーノ』によると、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナの改修計画はここ数年しきりに叫ばれていたようだが、どうやらデ・ラウレンティス会長は歴史ある“マラドーナ”の利用を終えることで、つい最近、所有者のナポリ市行政と合意したという。 「元々は私も“マラドーナ”を改修したかったんだ。しかし、関係者らと視察を重ね、大衆を最も惹き寄せるのは、新たなスタジアムを作ることだという意見が占めた。そのためには、少なくとも3シーズンはマラドーナを離れなくてはならない」 「すでにバニョーリ地区の再開発担当者とも顔を合わせているよ。ナポリ市長にはこのプロジェクトへの協力を依頼してある。新たなスタジアムは、我々用の施設だけでなく、ショッピングセンターなども併設した地域のコミュニティを目指す」 その一方、ナポリ市郊外の山沿いの地区・アフラゴーラから新スタジアム誘致の話があるというが、これについては「何ヘクタールもの土地を提供してくれるというありがたい話があったが、スタジアムを全く別の場所へ移すことは考えていない」としている。 今回、初めて明言されたナポリの新スタジアム建設計画。ユーロ2032まで8年、どんな経過を辿るだろうか。 2024.03.08 11:20 Fri4
デ・ブライネのナポリ移籍が加速? 近日中にコンテ監督と電話会談か
マンチェスター・シティを今シーズン限りで退団するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)のナポリ移籍が近づいているようだ。 10シーズン過ごしたシティを今季限りで退団することが決まっているデ・ブライネ。新天地にはアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブやサウジアラビアなどの浮上している。 また、同じプレミアリーグを戦うアストン・ビラやリバプールなどが関心を持っているという報道もある中、新たに浮上したのがセリエAのナポリへの移籍だ。 デ・ブライネはナポリ近郊のソレントで結婚式を挙げるなど、夫婦ともにナポリの街を気に入っており、一部メディアではすでに妻であるミッチェル・ラクロワさんがナポリの街を訪れ、いくつかの物件を訪問したと報道されていた。 そんな中、移籍市場に精通するジャーナリストのサシャ・タボリエリ氏はイタリア『スカイ』の取材で、ナポリが1年間の延長オプション付きの2年契約をオファーを提示したとコメント。 また、現在クラブを率いているアントニオ・コンテ監督との会談を希望しており、近日中に電話で話し合いを行うことが予定されているという。 デ・ブライネはまだトップレベルでのプレーが可能と考えており、ヨーロッパ内での移籍を検討しているとみられ、シティと対戦する可能性があるプレミアリーグのクラブは避ける可能性が高く、ベルギー代表の同僚でもあるFWロメル・ルカクが所属し、過去にもドリエス・メルテンスが活躍していたことからも、情報は色々入っていそうだ。 2025.05.13 11:00 Tue5