「今日のコントロールは適切ではなかった」苦戦したリバプール、クロップ監督は勝利に繋がる試合中の修正に言及「60分後に気がついた」
2024.04.05 10:40 Fri
勝利を喜ぶクロップ監督
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、シェフィールド・ユナイテッド戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
なかなかペースが上がらなかった試合。立ち上がりにセットプレーから立て続けにピンチを迎えるなど苦戦した中で、クロップ監督はチームに求めたプレーでのヌニェスの先制ゴールを称えた。
「監督として、自分が理解したように勝ち方を受け止めなければならない。すでに5-0で勝っている状況なら良かったが、それは難しいこと。我々はこれまでで一番好きなゴールの1つで1-0とした」
「それはまた本当に興味深いことだった。そして次のCKで再びボールが通過し、誰もいない遠いポストを通過した。神に感謝する。そうでなければ、再び大きなチャンスがあったはずだ」
ピンチをなんとか凌いだ中でもチームは苦戦。必要な戦い方に気がついたのは60分過ぎだったという。
「そこからは明らかに我々が試合をコントロールできたが、フットボールの試合をコントロールするには様々な方法があり、今日の我々のコントロールの仕方は適切なものではなく、創造力が十分ではなかった」
「私が正しければ、カウンターアタックさえせず、今ではチャンスが次から次へと訪れることなど予想もして居なかった。選手たちにカウンタープレスを求めていれば、どうせボールを奪い返して居たのでその必要はなかったが、そういう瞬間すらなかった」
「何をしなければいけないか60分後にわかった。加速しなければならず、スピードを上げなければならず、オーバーラップしなければならず、アンダーラップしなければならなかった。それが我々が突然やったことだ」
「ロボ(アンドリュー・ロバートソン)が常にラインを下りていくという動きは本当に役に立った。そこが問題であり、リズムを掴むのが難しい試合だったが、良いリズムを掴むべきだった。それが60分以降に得られたものだった」
「明らかに勝ち越すには、マッカ(アレクシス・マク・アリスター)のゴールが必要だったが、3点目はまさにそうなるべき瞬間だった。ロボの全速力、素晴らしいクロス、センセーショナルなヘッド。そして我々は試合に勝利した」
後半途中からはペースを握れたリバプール。ただ、この先の優勝を懸けたシーズン終盤んお戦いの中では似たような状況も起こる可能性はある。ただ、チームは選手たちが戻って来ているため良い戦いがこの先はできるだろうと振り返った。
「結局のところ、全てが良かった。次、同じような課題にいつ直面するか分からない。おそらく他の全ての試合、特に次の試合は今とは異なるだろう」
「選手たちはとてもポジティブで、カーティス(・ジョーンズ)が戻り、ロボは3日ほど練習し、本当に助かった。ハーヴェイ(・エリオット)もだ。コーディ(・ガクポ)はアウトではなかったが、本当に良い試合をしたし、彼もそれを必要としていた」
「本当に満足しているし、明らかにチームに貢献した。今日私が知る限り、すでにケガをした人間はいない。回復が始まっており、再び出発する」
PR
4日、プレミアリーグ第31節でリバプールはホームにシェフィールド・ユナイテッドを迎えた。敗れれば首位陥落となってしまう一戦。試合は17分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制するも、後半にオウンゴールで失点。苦しい展開となって居た中、徐々に盛り返し始めると、76分にアレクシス・マク・アリスターが衝撃的なミドルシュートを叩き込み勝ち越しに成功。90分にはコーディ・ガクポもネットを揺らし、3-1で勝利を収め首位を守った。「監督として、自分が理解したように勝ち方を受け止めなければならない。すでに5-0で勝っている状況なら良かったが、それは難しいこと。我々はこれまでで一番好きなゴールの1つで1-0とした」
「ストライカーとしてそういうことが必要な事もあると思う。私は彼に相手にプレスをかけることをよく求めているが、この種のゲームは難しい。低いブロック、明らかに彼らのセットプレーが難しいことを学んだのは、1-0でリードできたかもしれない20秒後だった」
「それはまた本当に興味深いことだった。そして次のCKで再びボールが通過し、誰もいない遠いポストを通過した。神に感謝する。そうでなければ、再び大きなチャンスがあったはずだ」
ピンチをなんとか凌いだ中でもチームは苦戦。必要な戦い方に気がついたのは60分過ぎだったという。
「そこからは明らかに我々が試合をコントロールできたが、フットボールの試合をコントロールするには様々な方法があり、今日の我々のコントロールの仕方は適切なものではなく、創造力が十分ではなかった」
「私が正しければ、カウンターアタックさえせず、今ではチャンスが次から次へと訪れることなど予想もして居なかった。選手たちにカウンタープレスを求めていれば、どうせボールを奪い返して居たのでその必要はなかったが、そういう瞬間すらなかった」
「何をしなければいけないか60分後にわかった。加速しなければならず、スピードを上げなければならず、オーバーラップしなければならず、アンダーラップしなければならなかった。それが我々が突然やったことだ」
「ロボ(アンドリュー・ロバートソン)が常にラインを下りていくという動きは本当に役に立った。そこが問題であり、リズムを掴むのが難しい試合だったが、良いリズムを掴むべきだった。それが60分以降に得られたものだった」
「明らかに勝ち越すには、マッカ(アレクシス・マク・アリスター)のゴールが必要だったが、3点目はまさにそうなるべき瞬間だった。ロボの全速力、素晴らしいクロス、センセーショナルなヘッド。そして我々は試合に勝利した」
後半途中からはペースを握れたリバプール。ただ、この先の優勝を懸けたシーズン終盤んお戦いの中では似たような状況も起こる可能性はある。ただ、チームは選手たちが戻って来ているため良い戦いがこの先はできるだろうと振り返った。
「結局のところ、全てが良かった。次、同じような課題にいつ直面するか分からない。おそらく他の全ての試合、特に次の試合は今とは異なるだろう」
「選手たちはとてもポジティブで、カーティス(・ジョーンズ)が戻り、ロボは3日ほど練習し、本当に助かった。ハーヴェイ(・エリオット)もだ。コーディ(・ガクポ)はアウトではなかったが、本当に良い試合をしたし、彼もそれを必要としていた」
「本当に満足しているし、明らかにチームに貢献した。今日私が知る限り、すでにケガをした人間はいない。回復が始まっており、再び出発する」
PR
1
2
ユルゲン・クロップの関連記事
リバプールの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ユルゲン・クロップの人気記事ランキング
1
遠藤航の移籍をリバプールは許可? フランクフルトが問い合わせも問題は移籍金か
リバプールの日本代表MF遠藤航(32)に対してフランクフルトが問い合わせを行ったとのこと。ただ、問題もあるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2023年8月にシュツットガルトからリバプールに完全移籍した遠藤。ユルゲン・クロップ監督の下では、徐々にその存在感を発揮すると、中盤の底でポジションを確保し、大きく守備で貢献していた。 今シーズンからアルネ・スロット監督が就任すると、中盤の構成が変わり、遠藤はポジションを失うことに。それでも、守備の貢献度と献身性は高く評価され、試合のクローザーとしての起用が増加。プレミアリーグでは137分間のプレータイムだが、14試合に出場。全体でも26試合で742分と、1試合あたりのプレータイムは30分に満たないながら、チームに貢献している。 リバプールとの契約は2027年夏まで残っている遠藤。スロット監督は、戦力以上にその人間性や取り組む姿勢を高く評価し、若手のお手本としても遠藤を重宝している中、フランクフルトが夏に獲得に関心を示しているとされてきた。 中盤を補強したいフランクフルトにとって、シュツットガルトでの経験がある遠藤は魅力的な補強候補。経験値もさることながら、その献身性もチームとして魅力を感じている。 そんな中、獲得に向けて問い合わせを行ったとされるフランクフルトだが、リバプールは遠藤の移籍を許可しているとのこと。ただ、移籍金が高すぎるようで、フランクフルトは遠藤を最優先で考えていないと見られている。 リバプールがどの程度の移籍金を求めているかは不明だが、シュツットガルトには1600万ポンド(約31億円)を支払って獲得している状況。2024年夏にはマルセイユからの1180万ポンド(約22億8500万円)のオファーを拒否しており、どこまでの値段を設定しているかが移籍の争点となりそうだ。 2025.04.01 14:40 Tue2
「パニックになる必要はない」リバプールとの契約延長進まぬファン・ダイク、自身の去就については「わからないが…」
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、今季までとなるリバプールとの契約について言及した。イギリス『デイリ・メール』が伝えている。 リバプールの絶対的な守備の柱として、加入以来多くのタイトル獲得にも貢献してきたファン・ダイク。今シーズンも指揮官がユルゲン・クロップ前監督からアルネ・スロット監督に代わる中で、ここまでプレミアリーグ全試合に出場するなど相変わらず存在感は絶大だ。 しかし、そんなファン・ダイクとリバプールの契約は今季まで。数カ月にわたって延長に向けた交渉が続けられているが、同じく契約切れが迫るエジプト代表FWモハメド・サラーやDFトレント・アレクサンダー=アーノルドと同様、現在まで進展はない状況が続いている。 シーズンも残り3カ月を切る中で、流石にファンからも不安の声が聞こえるが、ファン・ダイク自身はパニックになる必要はないと強調。ただし、契約延長するか退団となるかはまだ不明だとも語っている。 「僕がみんなに対して落ち着いている限り、将来何が起ころうともパニックになる必要はない。僕が将来について心配していたら、プレーでも少しその様子が見えるようになるだろう。でも、実際にはそうではない」 「ひょっとして、完全に走り終えた後でもニュースがなければそうなるかもしれない。現段階でも、何が起こるかは不明だ。だが、不安などを引き起こしたいわけではない。ただ落ち着き、次の10試合で勝てるよう願うことに集中しているよ」 「そこに向けてフルフォーカスしている。監督、選手、ファンのため、僕はそこにいるんだ。そして、何が起こるか様子を見たい。シーズンの終わりまでにはニュースが出ると確信している。どんなニュースになるかはわからないけどね」 「僕が言える唯一のこと、そして何度も言ってきたことだが、僕にとっても家族にとってもとても大切な、そして美しいこのクラブで、キャプテンを務められることをとても誇りに思っている」 2025.03.15 15:20 Sat3
復活なるか!? カリウスがシャルケに半年契約で加入「熱狂的なファンがいるビッグクラブ」
シャルケは14日、GKロリス・カリウス(31)の加入を発表した。今シーズン終了までの契約となる。 シュツットガルトやマンチェスター・シティの下部組織で育ったカリウスは、マインツでプロキャリアをスタート。マインツでは正守護神として名をあげると、2016年7月にユルゲン・クロップ監督に引き抜かれリバプールに完全移籍する。 しかし、パフォーマンスの不安定さが拭えずに控えとなるが、正守護神に返り咲き。しかし、2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝でレアル・マドリー相手にミスを連発。リバプールは優勝を逃すと共に、ファンから戦犯扱いされると、ここから一気にパフォーマンスが低下。ローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーが加入すると居場所がなくなり、ベシクタシュ、ウニオン・ベルリンとレンタル移籍を繰り返すことに。2022年9月にニューカッスルに加入するも、2024年7月に退団。半年間は無所属状態が続いていた。 31歳という年齢を考えれば、まだまだこれからと言える中、メンタル面でもかなり追いやられていたカリウス。ドイツに戻り、再び輝くチャンスを手にすることとなった。 「シャルケの責任者と非常に良い話し合いができたし、チームと一緒にトレーニングすることを楽しみにしている。シャルケは熱狂的なファンがいるビッグクラブだ。スタジアムででプレーする時はいつもそう感じていた」 シャルケは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)を戦っており、13位に位置。ブンデスリーガ昇格は厳しい状況にあるが、カリウスの加入がどういった効果を生み出すか注目だ。 2025.01.14 23:55 Tue4
「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」
リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat5
ドルトムントがミスリンタートTDを解任…ケールSDらとの確執原因か
ドルトムントは6日、テクニカルディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタート氏(52)の解任を発表した。 ユルゲン・クロップ監督時代のドルトムントで若手発掘の手腕を高く評価され、以降はアーセナルやシュツットガルト、アヤックスといったクラブでもリクルート部門の責任者を歴任してきたミスリンタート氏。 昨年5月には古巣に復帰を果たしたが、1年も経たずに解任という憂き目を味わうことになった。 今回のクラブリリースでは解任理由について言及はないが、ドイツ『スカイ』など複数メディアによれば、スポーツディレクターのセバスティアン・ケール氏ら一部首脳陣との確執が背景にあるという。 昨年の就任時から単独で移籍のアプローチを図るなど、責任範囲を逸脱した行動がケール氏やマネージングディレクターのラース・リッケン氏らの反感を買っていたと言われるミスリンタート氏。 両者は移籍やクラブが進むべき方向について頻繁に意見が食い違い、前監督のエディン・テルジッチ氏と顧問のマティアス・ザマー氏がミスリンタート氏を支持し、ヌリ・シャヒン前監督がケールの盟友だったことも状況を悪化させていた。 そんななか、ニコ・コバチ新体制での初陣を今週末に控えるタイミングで、クラブはミスリンタート氏の解任に踏み切ったようだ。 2025.02.07 10:05 Friリバプールの人気記事ランキング
1
「重大な反則の基準を満たしている」物議醸したマージーサイド・ダービーでの超危険タックル、審判協会が誤審を認める
プレミアリーグのジャッジを担当するPGMOL(プロ審判協会)は、マージーサイド・ダービーで発生したファウルに関して、誤審を認めた。イギリス『BBC』が伝えた。 問題となったのは、2日に行われたプレミアリーグ第30節のリバプールvsエバートン。11分にMFアレクシス・マク・アリスターへのDFジェームズ・タルコウスキの危険なスライディングタックルが物議を醸すこととなった。 五分五分のボールに両者がチャレンジした際、ボールをクリアしたタルコウスキの残り足がマク・アリスターの左足首に向かって直撃。サム・バレット主審はタルコウスキにイエローカードを出すに留め、VARが介入することもなかった。 プレミアリーグのマッチセンターアカウントは「タルコウスキがボールにプレーしていたため退場には値しない」との説明を出した一方で、リバプールのアルネ・スロット監督は「多くの人が既にコメントしており、私はコメントしたくない。リバプールをあまり好きでない人たちでさえ、判定がどうあるべきだったか明確だと言っていた」と、暗に判定を批判していた。 そんな中、PGMOLは「このタックルは重大な反則行為の基準を満たしている」と発表。バレット主審に対してオンフィールド・レビューを促す必要があったとし、最終的には判定を覆すべきだったと結論づけている。 なお、今回の件は明白すぎる誤審だったようで、PGMOLはミスを認めて透明性のある運営をしたいとし、審判長のハワード・ウェッブ氏の次回の「Match Officials Mic'd Up」出演を待つのではなく、この事件は直ちに対処する必要があると感じたとしている。 <span class="paragraph-title">【動画】明らかな誤審!タルコウスキの危険なチャレンジ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5S69NsaGJ7A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.03 22:40 Thu2
「最大のミス」立て続けにタイトルを逃したリバプール、遠藤航の起用法のミスをスロット監督が反省「先発させなかったことは間違った決断」
リバプールのアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航の起用法に関して、自身のミスを認めた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。 今シーズンからリバプールを指揮するスロット監督。チームはプレミアリーグで優勝に迫っている中、チャンピオンズリーグ(CL)、FAカップでは早期敗退。一方で、カラバオカップ(EFLカップ)では決勝に駒を進め、タイトル獲得のチャンスがあった。 しかし、ニューカッスル・ユナイテッドを相手に1-2で敗戦。タイトルを逃す悔しい結果となった。 そんな中、スロット監督はこのニューカッスルとの決勝に向けた自身のアプローチが間違っていたと言及。遠藤の起用の仕方を見誤っていたと、自身の采配ミスを認めた。 「きっと、きっと、十分なローテーションを実施しなかったことが最大のミスだった」 「ニューカッスル戦のラインナップのローテーションは十分ではなかったが、試合の間に4日間あったので、十分に休養が取れたと思う」 そう振り返ったスロット監督。就任後、リバプールのスターティングメンバーはほぼ固定。特に中盤は顕著であり、オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがメインを張り、グラフェンベルフに至っては公式戦42試合で先発しなかった試合はない状況だ。 ただ、スロット監督としては、よりローテーションをすべきだったと反省。特に決勝の前に行われた最下位のサウサンプトン戦ですら遠藤を先発させず、直近ではパリ・サンジェルマン(PSG)とチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグでPK戦にまでもつれる死闘となり、イレギュラーだったとはいえ甘く見ていたとも言えそうだ。 遠藤は試合の終盤に投入され、クローザーとしての大きな役割を果たしており、スロット監督も一定の信頼をおくとともに、トレーニングなどでみせる人間性は大きく評価しているが、試合数が多い中での起用法を見る限りは、信頼は薄かった様子。ただ、それが裏目に出たと反省した。 「しかし、我々が負けたと言うのは単純すぎる。ニューカッスルがやったことすべてに感謝しなくてはならない。なぜなら、最終的に我々はCKを許してしまったからだ。これはスプリントやトラックバックなどとは全く関係なく、単にCKを許してしまっただけだ」 「リーグカップでもチームのために成し遂げたことを全体的に見れば、彼(遠藤)が加わるのは当然だったかもしれない。しかし、私がこれから8、9カ月ここにいる限り、我々が1-0や2-0で負けているときに、ほとんどゴールを決めたことのない選手を投入したとしたら、みんなは驚くだろう。それは奇妙な交代になる」 「もし我々が1-0でリードしていたら、ワタを投入するつもりだ。今回のようにゴールが必要な他の全ての場面では、私はイブ(イブラヒマ・コナテ)を下げて最終ラインにミッドフィールダーを配置し、カーティス(・ジョーンズ)を投入した。ライアン(・グラフェンベルフ)は右センターバックとしてプレーし、カーティスはライアンよりも攻撃的なミッドフィールダーとしてプレーし始めた」 「私はゴールを決めることができるハーヴェイ(・エリオット)を連れてきた。ゴールを決めることができるフェデリコ(・キエーザ)を連れてきた。チームにはダルウィン(・ヌニェス)がいた。コーディ(・ガクポ)がいた。モー(モハメド・サラー)がいた」 「チームには攻撃陣が全員居たし、10分後に誰かを下げてワタを投入すべきだったという意見には同意せざるを得ないかもしれないが、10分後に選手を下げさせる監督はそう多くない」 「彼を先発させなかったのは間違った決断だったのかもしれない。そう言った方がいいかもしれないが、それは分からないだろう」 「しかし、我々はホームで先発メンバーを揃えてニューカッスルに勝ち、決勝戦で先発したメンバーを揃えてニューカッスル戦の後半も彼らを圧倒した。だから、このメンバー構成には合理性があった」 自信を持って送り込んだメンバーだったが、結果としてはタイトルを逃すことに。この先はプレミアリーグの戦いしかなくなり、日程面は緩和されるためにこのような悩みは生まれないこととなりそうだが、それでもタイトルを逃したことで自身の判断を悔やむこととなってしまった。 2025.04.04 16:20 Fri3
リバプールがレアル移籍に近づくDFの後継者獲得に動く? シティ育ちのオランダ代表
イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)の移籍が噂されているリバプール。イギリス『PA通信』によれば、後任候補との交渉をスタートさせたという。 予てからレアル・マドリー行きの噂が出ていたアレクサンダー=アーノルド。リバプールとの契約は今シーズン限りとなっている中、今週に入ってマドリー行きが濃厚になったと報じられている。 リバプールのアカデミー育ちでもあるアレクサンダー=アーノルドに対しては、ファンから猛烈な反発が出ており、移籍すること以上にフリーでの移籍を許せないという声が多く出ている。 そんな中、『PA通信』によればリバプールはすでに後任に目を向けているとのこと。レバークーゼンのオランダ人DFジェレミー・フリンポン(24)との初期交渉をスタートさせたという。 フリンポンはマンチェスター・シティのアカデミー出身で、2019年9月にセルティックに完全移籍。2021年1月からレバークーゼンでプレーしている。 左右のサイドバックでもプレーするフリンポンは、現在は右サイドハーフが主戦場。レバークーゼンでは公式戦182試合に出場し29ゴール40アシストを記録している。 また、オランダ代表としても12試合に出場し1ゴールを記録。2023-24シーズンはブンデスリーガの無敗優勝やヨーロッパリーグ(EL)準優勝、DFBポカール優勝に大きく貢献していた。 フリンポンには、古巣のシティの他、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーも関心を寄せているとのこと。オランダ人が指揮するリバプールがどこまで割って入れるのか気になるところだ。 2025.03.28 22:35 Fri4
20年ぶりに来日するリバプール、遠藤航がチームメイトを連れていきたい場所は? 「それぞれ違うと思うけど…」
リバプールの日本代表MF遠藤航が、プレシーズンツアーで来日するにあたり、インタビューに応えた。 リバプールは3月31日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンツアーをアジアで行うことを発表。香港と日本を訪れることが決定した。 香港ではすでにミランと対戦することまで発表されている一方で、日本での対戦相手は現時点では未発表となっている。 そんな中、リバプールの日本語公式X(旧ツイッター)が遠藤にインタビューを敢行した。 日本行きを楽しみにしている選手について問われると、「モーはすごく楽しみにしていると思います。日本の文化にとても興味を持っている人なので。あとは、コナテ選手も楽しみにしていると思います。アニメが好きなので」とコメント。エースでもあるエジプト代表FWモハメド・サラーと、フランス代表DFイブラヒム・コナテが楽しみにしているだろうと語った。 また、リバプールで感じる日本については「リバプールの海沿いの方に行くと、僕が出身の横浜の港の感じというか、少し似ていると思ったことはあります」とコメント。地元に似ている雰囲気があると明かした。 さらに、チームメイトを連れていきたい日本の場所については「それぞれ日本でやりたいことは違うと思うんですけど、何人かの選手はおそらくアニメが好きなので、アニメショップに連れていってあげたいと思います」とコメント。また「何人かの選手は日本食やお寿司が好きだったりするので、寿司レストランに連れて行ければと思います」と、日本を堪能してもらいたいと語った。 リバプールが来日するのは2005年のFIFAクラブ・ワールドカップ以来20年ぶり。多くのファン・サポーターがいる中で、世界最高峰のプレーは大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航がプレシーズンツアーについてインタビューに応じる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://twitter.com/LFCJapan/status/1906924668763996566?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.01 21:30 Tue5