浦和がC大阪に4発快勝!清家貴子が2ゴールに"FW高橋はな"も2得点に絡む【WEリーグ】
2024.03.10 16:03 Sun
かめはめ波ポーズのゴールパフォーマンスを披露する浦和の清家貴子
10日、2023-24 WEリーグ第9節のセレッソ大阪ヤンマーレディースvs三菱重工浦和レッズレディースがヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの浦和が4-0で勝利を収めた。前節はアウェイのマイナビ仙台レディース戦で逆転負けを喫した7位C大阪(勝ち点10)と、ホームでINAC神戸レオネッサとホームで引き分けた2位浦和(勝ち点17)。リーグ戦再開後、初勝利を目指す両チームの一戦は、浦和が序盤から好機を作る。
開始早々に伊藤美紀のクロスから清家貴子、さらには塩越柚歩とシュートシーンを迎えるが、C大阪はGK山下莉奈が好セーブを見せ、立ち上がりの窮地をしのぐ。30分には栗島朱里が自陣ボックス内で和田麻希にボールを奪われ、あわやの場面を迎えた浦和だったが、石川璃音がカバーし、事なきを得た。
試合が動いたのは37分、浦和は池田咲紀子のフィードを清家が頭で落とし、この日はFWで先発出場した高橋はなが抜け出す。右のポケットまで侵入し、丁寧に戻すと、走り込んだ清家が強烈な右足フィニッシュ。これはGK山下に阻まれたが、こぼれ球を自ら蹴り込み、ネットを揺らした。
なでしこジャパンのパリ・オリンピック出場権獲得にも貢献した2人が絡んで先制した浦和は、折り返しての53分に追加点を奪う。CKのこぼれを拾った塩越がボックス右角から上げ直すと、ゴール前の伊藤が左足で合わせてリードを広げる。
70分には高橋が北原朱夏のファウルを受けて得たPKを、清家が沈めて4点差に。守ってもクリーンシートでゲームを締めくくり、皇后杯決勝で涙した地で快勝。昨日勝利した首位・I神戸を追走している。
セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-4 三菱重工浦和レッズレディース
【浦和】
清家貴子(37分)
伊藤美紀(53分)
島田芽依(62分)
清家貴子(70分)
開始早々に伊藤美紀のクロスから清家貴子、さらには塩越柚歩とシュートシーンを迎えるが、C大阪はGK山下莉奈が好セーブを見せ、立ち上がりの窮地をしのぐ。30分には栗島朱里が自陣ボックス内で和田麻希にボールを奪われ、あわやの場面を迎えた浦和だったが、石川璃音がカバーし、事なきを得た。
なでしこジャパンのパリ・オリンピック出場権獲得にも貢献した2人が絡んで先制した浦和は、折り返しての53分に追加点を奪う。CKのこぼれを拾った塩越がボックス右角から上げ直すと、ゴール前の伊藤が左足で合わせてリードを広げる。
62分には栗島のインターセプトから塩越、島田芽依とテンポ良く前へのパスが繋がり、左ポケットの島田は飛び出したGKの動きを見極め、浮かせたシュートで待望の今季初ゴールをマークする。
70分には高橋が北原朱夏のファウルを受けて得たPKを、清家が沈めて4点差に。守ってもクリーンシートでゲームを締めくくり、皇后杯決勝で涙した地で快勝。昨日勝利した首位・I神戸を追走している。
セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-4 三菱重工浦和レッズレディース
【浦和】
清家貴子(37分)
伊藤美紀(53分)
島田芽依(62分)
清家貴子(70分)
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白熱のシーソーゲームを制したのは浦和!S広島RをPK戦で下し決勝進出【皇后杯】
20日、第45回皇后杯準決勝の第2試合、三菱重工浦和レッズレディースvsサンフレッチェ広島レジーナがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、3-3で120分を終了。PK戦の結果、浦和が4-2で勝利を収め、2大会ぶりの決勝進出を決めた。 序盤から攻勢に出る浦和は11分、清家貴子のクロスから安藤梢がヘディングシュートを放ち、直後のCKからは島田芽依が狙う。 いずれもGK木稲瑠那に阻まれたが、勢いのままに浦和が先制点をもぎ取る。19分、カウンターから左CKを獲得すると、猶本光のキックに合わせたのは、大きく外へ回り込んだ高橋はな。このヘディングシュートをゴールライン手前で安藤がコースを変え、試合を動かした。 2024年入って公式戦3試合連続ゴールと、好調を維持する背番号10だったが、直後にアクシデントが発生。足を痛め、24分に伊藤美紀との交代を余儀なくされた。 追うS広島Rは38分、CKのこぼれに上野真実が反応するも、シュートは枠の上へ。逆に浦和が42分に追加点を挙げる。 最終ラインからのロングフィードが跳ね返されると、ボックス手前左で猶本が反応。胸トラップからの左足タッチで対峙DFをかわし、右足を振り抜くと、鮮やかな一撃がネットを揺らした。 このまま前半終了かと思われたアディショナルタイム3分、S広島Rが1点を返す。中嶋淑乃が左サイド中盤でボールを奪い切り、即座にゴール前へ斜めのスルーパスを送ると、中央の髙橋美夕紀を越えてさらに奥から立花葉。一対一を冷静に制し、左隅へと流し込んだ。 ハーフタイム明けには浦和が先に動き、島田から塩越柚歩にスイッチしたが、S広島Rの追い上げムードが勝る。[3-4-2-1]のシャドーの一角、瀧澤千聖が流れて左サイドからの攻撃を活性化させると60分、その左からのクロスをファーの立花がヘディングで折り返し、中央の瀧澤が頭で押し込んだ。 S広島Rの攻勢を食い止められなかった浦和は、追い付かれた直後に石川璃音を投入し、最終ラインの枚数を増やして守備の安定を図るも、攻撃で前線にボールが収まらず、流れは依然としてS広島R。75分には呉屋絵理子のストレートクロスに中嶋が飛び込み、触れば1点という場面を作れば、87分には呉屋の右足ミドルがクロスバーを叩く。 後半終盤には両チームセットプレーからチャンスを作り、浦和は長嶋玲奈、S広島Rは柳瀬楓菜にシュートシーンが訪れるも、ゴールを割れず。試合は2-2と、同点のまま延長戦に突入した。 延長戦で先にスコアを動かしたのは、左サイドから攻略が続くS広島R。開始直後の91分、瀧澤がドリブルでボックス左まで侵入して折り返すと、ゴール前の混戦から立花がプッシュ。浦和もこれをライン上でかき出したが、クリアボールを中嶋が蹴り込み、S広島Rが逆転に成功した。 この試合初めてビハインドとなった浦和は高橋を最前線に置くなどパワープレーを決行。一時は両スタッフからの怒号も飛び交うほどに、球際の攻防も激しくなると、迎えた112分、浦和は右サイド遠藤優からのクロスに清家が頭で合わせて同点に。3-3のまま120分が終了し、勝負はPK戦に委ねられた。 浦和の先攻でスタートしたPK戦は、浦和GK池田咲紀子がS広島Rの3人目・柳瀬楓菜のキックをストップ。4人目として自らもPKを成功させると、後攻の市瀬千里のキックもセーブし、決着をつけた。 決勝は27日13:00キックオフ。ヨドコウ桜スタジアムで行われる。 三菱重工浦和レッズレディース 3-3(PK4-2) サンフレッチェ広島レジーナ 【浦和】 安藤梢(19分) 猶本光(42分) 清家貴子(112分) 【S広島R】 立花葉(45+3分) 瀧澤千聖(61分) 中嶋淑乃(91分) 2024.01.20 17:32 Sat3
就任1年目で見事タイトル獲得、バルセロナから来たINAC神戸のジョルディ監督「勝ちたいという気持ちを見せてくれた」
INAC神戸レオネッサのジョルディ・フェロン監督が、自身初タイトルとなる皇后杯優勝を喜んだ。 27日、第45回皇后杯決勝がヨドコウ桜スタジアムで行われ、I神戸は三菱重工浦和レッズレディースと対戦した。 今シーズンはWEリーグでもまだ対戦がなく、初顔合わせとなった両者。クラブとして2年連続での決勝進出となった中で、試合の立ち上がりは難しいものとなった。 前半は浦和ペースで進む中、オウンゴールで失点。その後もボールを握られるが、チャンスを作らせないで試合を進めていく。 後半に入り改善が見られたI神戸。それでも浦和の集中した守備の前にゴールを奪えず、このまま敗戦かと思われた。しかし、アディショナルタイムのラストプレーで浦和がハンドを犯してPK獲得。これを髙瀬愛実がしっかりと決めて延長戦へと望みを繋ぐと、延長戦の最後には北川ひかるがフリーでヘッドを放つが僅かに外れPK戦へ。そのPK戦では山下杏也加がセーブを見せると、最後は浦和の伊藤美紀がシュートをポストに当ててしまい終了。I神戸が7度目の優勝を果たした。 今シーズンから指揮を取り、タイトルを獲得したジョルディ監督は、試合後の記者会見に安本卓史社長を同席させ、その理由を語った。 「安本卓史社長にも同席してもらうことにした。なぜなら、私をここに呼んでくれたから。私に賭けてくれたからだ。まず最初に彼に感謝したい。「ありがとう」と伝えたい。外国人監督を連れてきて、指揮をさせることは本当に大変なことだ。ただ、彼はいつも私を助けてくれた」 「今回の勝利を得られたことは彼の素晴らしい努力と仕事ぶり、クラブ関係者の働きぶり、仕事があったからだと思う。だから、今日は同席してもらいたいと思った」 WEリーグ初の外国人監督となったジョルディ監督。新たな挑戦を日本で始めたわけだが、そのキッカケを作った社長への感謝を述べ、試合を振り返った。 「今日の試合について、正直なところ前半はあまり良いプレーができなかった。自分たちのサッカーができなかったし、相手はフィジカルなサッカーをしてきたと思う」 「なかなか難しい前半を終え、後半は変えていかなければいけない中で、ハートを持って戦わないといけないと思い、選手をいくつか交代させた。なかなかボールを繋ぐプレーができなかったので、前線に髙瀬、中盤の底に土光を入れるため、井出をセンターバックに入れ、競り合いで勝てるようにしたかった。その結果、最後まで選手たちが強い気持ちを持って戦ってくれた」 「最終的に気持ちを選手が見せてくれて追いつくことができたと思う。そこは素晴らしい評価ができることだった。その後はチャンスもあった中で、PK戦となったが、くじを引くようなものだった。どちらに転んでもおかしくない状況だったが、最後まで試合に勝ちたいという気持ちを選手が見せてくれたことで追いつき、こういう形で勝利できたと思っている」 最後はPKでの決着となり、ジョルディ監督は途中までPKを見れずにいた。PKの練習については「カップ戦を戦ってくる中で何度もPKの練習はしてきた。ただPKの練習はあまり好きではない」とコメント。「臨場感がなく、試合で蹴るプレッシャーは練習では味わえないので、やっていてもどうなのかという気持ちでいる」と、あまり意味をなさないと考えているようだ。 また「正直なところ、髙瀬は練習のPKをよく外していた。でも、その度に髙瀬に「あなたは良い選手だから大丈夫。PKになったら、蹴ったボールは必ず入るから心配するな」と言っていた」とコメント。練習でミスした髙瀬はしっかりと決めており、本番とは違うことを証明した。 順番については「ベテラン選手が最初に蹴るようにということを言っていた。練習の中で(桑原)藍もちゃんと決めていたので、任せても大丈夫だろうと思っていた。ある程度メンバーは決めていたが、その中で選手の判断で順番を決めていた」とコメント。キッカーの選択はある程度していたが、順番は選手たちの判断だったとした。 就任1年目でカップ戦を制覇。このタイトルの意味については「私にとってもクラブにとっても重要なタイトルを手にしたと思っている」とコメント。「INACは去年決勝に行ったが勝てなかったということを聞いていたし、練習も目標を持っていやっているが、最後に証を得られたという意味で重要なタイトルでもある」と振り返った。また「日本に来て初めてのタイトルで、優勝した時は少し涙ぐんでしまった」と、感極まるものがあったと言い、「すぐにバルセロナからも連絡が来ており、みんなが喜んでくれている」と、母国からも祝福のメッセージが届いていると明かした。 積極的に若手を起用するジョルディ監督だが、この試合も後半途中から19歳の桑原藍を投入。持ち味を生かしたプレーでチャンスを作り出すなど、決勝という大舞台でもチームの力になっていた。 桑原の起用については「試合の後にも彼女と少し話したが、やろうとしたことは上手くできたかなと言っていた」と語り、「私としては彼女も含めて、若い選手には非常に才能のある選手がたくさんいると感じている。今日の試合での起用については、彼女はスピードがあるということで起用したが、彼女自身がもっと能力を信じて発揮することが大事だ」とコメント。「彼女が試合後にそう感じられたということは、やるべきことをできていたんだなと思う」と、手応えを掴めたことを喜んだ。 ジョルディ監督はチームを「家族」と表現。その一体感が、皇后杯制覇にも繋がったが、チームをまとめるキャプテンとしての田中美南の働きぶりを称えた。 「チームを引っ張っていくキャプテンが重要な役割であり、田中美南は素晴らしかった。選手としても素晴らしかったし、トップ100にも彼女は選ばれている」 「彼女の取り組む姿勢、日頃の練習、居残りもして、若手にも声をかける。試合に向かう姿勢、ロッカールームでの声かけや姿勢は素晴らしいものを見せてくれており、彼女が引っ張ってくれるので、チームをまとめることは簡単になっている」 「選手が皆、勝ちたいという気持ちを強く持っていて、私も勝ちたいという気持ちが出過ぎて人とぶつかることはあるが、良い取り組みができていたし、今日の試合の結果にも、チームとして戦うという姿勢にも最後は出ていた」 粘り強さと勝利への執念で掴んだ皇后杯のタイトル。WEリーグのタイトル奪還を目指す後半戦へのキッカケにできるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】I神戸の選手がサポーターと優勝の喜びを分かち合う!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">皇后杯 優勝おめでとう<br><a href="https://twitter.com/hashtag/INAC%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#INAC神戸レオネッサ</a><br><br>ファンサポーターと優勝の喜びを分かち合う選手たち<a href="https://twitter.com/inac_kobe2001?ref_src=twsrc%5Etfw">@inac_kobe2001</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9A%87%E5%90%8E%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#皇后杯</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#みんななでしこ</a> <a href="https://t.co/zyLfsuktMN">pic.twitter.com/zyLfsuktMN</a></p>— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1751175031273771325?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.27 19:55 Sat4
連覇の浦和がI神戸を一蹴して13連勝達成! 3位東京NBは2位に勝ち点差1に迫るも、なでしこFW藤野あおばが負傷交代【WEリーグ】
2023-24WEリーグ第21節の3試合が18日に行われた。 前節2位のINAC神戸レオネッサが敗れたことで連覇を決めた三菱重工浦和レッズレディースはアウェイでそのI神戸と直接対決となった。 試合前には連覇を果たした浦和をI神戸の選手たちがガード・オブ・オナーで迎えて始まった一戦。開始3分、浦和は清家貴子がシュートもGK山下杏也加がセーブした。すると22分には伊藤美紀のクロスを清家が落とすと、角田楓佳がシュートもゴールとはならない。 すると29分、後方からのフィードを清家が競り合って落とすと、島田芽依がボックス内右から折り返すと、走り込んだ角田がゴール。WEリーグ初ゴールを記録した。 浦和リードで迎えた後半、立ち上がりに田中美南が持ち込んでシュートも、高橋はなが体を張って頭でブロックする。I神戸は後半攻め込んでいくと、72分には三宅史織のロングシュートがこぼれると、田中がボックス手前から右足シュート。しかし、これはクロスバーを叩いてしまう。 I神戸が攻めあぐねていると74分に浦和が追加点。ボックス内で浮いたボールを竹重杏歌理を背負った清家がバイシクルシュート。これが決まり、今季18ゴール目。浦和がしっかりと勝利、連勝を「13」に伸ばし、優勝に花を添えた。 4連勝中で3位につける日テレ・東京ヴェルディベレーザは、ホームに前節I神戸を下した8位ジェフユナイテッド千葉レディースを迎える。 立ち上がりから互いに攻め合っていく中、21分に東京NBがビッグチャンス。菅野奏音の縦パスを神谷千菜がヒールで落とすと、最後は藤野あおばがシュート。しかし、GK大熊茜が横っ飛びでセーブする。 すると27分、左サイドを仕掛けた鴨川実歩がボックス内に侵入し、そのまま右足一閃。千葉Lがリードして前半を終える。 千葉Lリードで迎えた後半だったが、開始早々にスコアが動く。菅野が左サイドに大きく展開すると、北村菜々美がダイレクトでクロスを上げ、飛び込んだ山本柚月が蹴り込み同点に。さらに88分には藤野がドリブルを仕掛けると、ボックス内で倒されPKを獲得。木下桃香がしっかりと決めて東京NBが逆転に成功し、2-1で勝利。2位のI神戸に勝ち点差1に迫った。 なお、PKのシーンで藤野は担架で運び出され、そのまま交代に。パリ・オリンピックが控えているだけに、大事に至らないことを願うばかりだ。 また、4位のアルビレックス新潟レディースは5位サンフレッチェ広島レジーナをホームに迎えた。 試合は互いにゴールを奪えないまま時間が経過。それでも68分、相手陣内で立花葉がボールを奪うと、こぼれ球を受けた上野真実が右足一閃。S広島Rが先制する。 さらに85分、早間美空が左サイドからクロスを上げると、ファーサイドで髙橋美夕紀がヘッドで落とし、逆サイドに走り込んだ李誠雅が体で押し込みS広島Rが追加点。そのまま逃げ切り、0-2でS広島Rが勝利を収めた。 ◆2023-24WEリーグ第21節 ▽5/18(土) アルビレックス新潟レディース 0-2 サンフレッチェ広島レジーナ 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-1 ジェフユナイテッド千葉レディース INAC神戸レオネッサ 0-2 三菱重工浦和レッズレディース ▽5/19(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース vs マイナビ仙台レディース ノジマステラ神奈川相模原 vs ちふれASエルフェン埼玉 大宮アルディージャVENTUS vs AC長野パルセイロ・レディース ◆順位表(第21節 5/18 終了時) 1位:三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点56/+38/21試合) 2位:INAC神戸レオネッサ(勝ち点46/+25/21試合) 3位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点45/+29/21試合) 4位:アルビレックス新潟レディース(勝ち点38/+6/21試合) 5位:サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点28/0/21試合) 6位:大宮アルディージャVENTUS(勝ち点25/-12/20試合) 7位:ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点23/-7/20試合) 8位:ジェフユナイテッド千葉レディース(勝ち点22/-6/21試合) 9位:セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点21/-10/20試合) 10位:マイナビ仙台レディース(勝ち点18/-17/20試合) 11位:AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点15/-19/20試合) 12位:ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点7/-27/20試合) 2024.05.18 22:22 Sat5
浦和レディースが衝撃の17ゴール! 塩越柚歩が3点、伊藤美紀が4点の爆勝【AWCL】
WEリーグを連覇している三菱重工浦和レッズレディースだが、アジアの舞台で衝撃の試合を見せることとなった。 2022-23シーズン、2023-24シーズンのWEリーグを連覇した浦和。2023-24シーズンはプレ大会である『AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCC)』では、仁川現代製鉄レッドエンジェルズ(韓国)を下して優勝していた。 今シーズンから正式に開催されるAFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)が開幕グループステージは、ベトナムで集中開催されることになり、浦和は6日にインドのオリッサFCと対戦した。 浦和は前半から圧倒。開始5分に遠藤優のゴールで先制すると、9分に藤﨑智子、13分に高塚映奈、15分に塩越柚歩、17分に島田芽依、18分、30分に連続ゴールの塩越がハットトリックを記録。44分には島田が2点目を決め、前半だけで8-0と大量リードを奪った。 すると、後半にも攻撃陣が爆発。52分に後半から出場した丹野凜々香が口火を切ると、54分に栗島朱里が追加点。56分、59分、62分と伊藤美紀が連続ゴールでハットトリック達成。66分にオウンゴールも入ると、68分に角田楓佳、83分に竹内愛未、94分に伊藤がゴールを奪い、後半は前半を上回る9ゴールを決め、17-0と衝撃的な勝利を収めた。 浦和は9日にチャイニーズ・タイペイの台中藍鯨女子足球と対戦。台中藍鯨女子足球はホーチミン・シティFCと対戦し、3-1で敗れていた。 三菱重工浦和レッズレディース 17-0 オリッサFC 【浦和】 遠藤優(前5) 藤﨑智子(前9) 高塚映奈(前13) 塩越柚歩(前15、前18、前30) 島田芽依(前17、前44) 丹野凜々香(後7) 栗島朱里(後9) 伊藤美紀(後11、後14、後17、後45+4) オウンゴール(後21) 角田楓佳(後23) 竹内愛未(後38) GK 池田咲紀子 DF 遠藤優 石川璃音 →46分 後藤若葉 栗島朱里 長嶋玲奈 →46分 西尾葉音 MF 伊藤美紀 柴田華絵 高塚映奈 藤﨑智子 →46分 角田楓佳 FW 島田芽依 →46分 丹野凜々香 塩越柚歩 →61分 竹内愛未 2024.10.07 22:00 Monセレッソ大阪ヤンマーレディースの人気記事ランキング
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最下位大宮Vが今季初勝利で後半戦スタート! 首位・東京NBは若手が躍動し3連勝、猶本光が長期離脱から復活アシストの浦和も勝利【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙げた18歳の眞城美春がボックス手前やや右寄りの位置でFKを獲得。自らキッカーを務めると、ゴール右上を狙ったボールがクロスバーを叩いてネットを揺らす。 32分にはクロスからの競り合いをこちらも18歳の松永未夢が制し、東京NBに追加点。後半立ち上がりには19歳の樋渡百花、20歳の土方麻椰が追加点。AC長野も終盤に川船暁海が1点を返すが、1-4で試合終了。若手が躍動した東京NBが3連勝で首位をキープしている。 前節初黒星で首位陥落のINAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。13分、右サイドでFKを得たI神戸は、土光真代のクロスから井手ひなた。GKの頭上を越すヘディングシュートで先制点をもたらす。 さらに成宮唯のミドルもあったI神戸だが、クロスバーの跳ね返されると愛川陽菜のヘディングシュートはGK浅野菜摘がセーブ。後半に入るとEL埼玉の吉田莉胡がゴールに迫ったが、左足のシュートは左ポストをかすめる。 その後は互いに決定機を迎えたが、次の1点は生まれず。1点で逃げ切ったI神戸が仕切り直しの勝利で後半戦をスタートしている。 今シーズンの公式戦勝利がなく、最下位に沈む大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)は、11位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)とホームで下位同士の直接対決。大宮Vは開始直後の左CKから先制。髙橋美紀のインスイングのクロスに金平莉紗が合わせた。 1点リードのまま終盤を迎えた大宮Vだが、N相模原が82分に同点ゴール。伊東珠梨がゴール前に浮き球のパスを送ると、大竹麻友が太ももで合わせる。クロスバーに当たったボールを大竹自ら押し込んだ。 逆転のチャンスもあったN相模原だが、大宮VのGK今村南海が好セーブ。すると後半アディショナルタイム、左サイドの乗松瑠華の浮き球のボールに齊藤夕眞が抜け出す。バウンドに右足を合わせて流し込み、大宮Vが勝ち越し。劇的な形で今シーズン初勝利を手にしている。 首位を追いかける三菱重工浦和レッズレディースは、月曜日のナイトゲームとなった中ジェフユナイテッド市原・千葉をホームに迎えた。 日中から埼玉では大雪が降っていた中、試合前には止むことに。ただ、ピッチには雪が積もり雪かきが行われた中で行われた。 皇后杯を制して臨む後半戦。ケガでの長期離脱から復帰したMF猶本光が今季初出場を果たした。 試合はホームの浦和が序盤から攻め込む展開となると35分、右CKを獲得すると、伊藤美紀がクロス。この流れからシュートブロックのこぼれ球を伊藤がボックス内右から強烈なミドルシュートを叩き込み、浦和が先制する。 その後はなかなかゴールが生まれない展開となる中で時間が経過。後半もゴールが生まれなかったが84分、FKの流れから左サイドでボールを持った猶本がボックス左を仕掛けてクロス。これを後藤若葉が飛び込みヘッド。WEリーグ初ゴールが決まり、リードを2点に。そのまま逃げ切り2-0で勝利し、2位に浮上した。 その他、4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)は10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とゴールレスドロー。5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点17)は、後半アディショナルタイムの下吉優衣のゴールで7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)相手に逆転勝利を挙げた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽3月1日(土) INAC神戸レオネッサ 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 井手ひなた(前13) 大宮アルディージャVENTUS 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【大宮V】 金平莉紗(前1) 齊藤夕眞(後45+3) 【N相模原】 大竹麻友(後37) ▽3月2日(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【C大阪】 矢形海優(後1) 【新潟L】 上尾野辺めぐみ(後10) 下吉優衣(後45+4) マイナビ仙台レディース 0-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【AC長野】 川船暁海(後34) 【東京NB】 眞城美春(前10) 松永未夢(前32) 樋渡百花(後3) 土方麻椰(後9) ▽3月3日(月) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【浦和】 伊藤美紀(前35) 後藤若葉(後39) <span class="paragraph-title">【動画】齊藤夕眞が劇的弾!大宮Vに初勝利もたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4U7DbyriGxE";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 21:30 Mon2
宝田沙織が1G1Aの大活躍!なでしこ返り咲きならずも、絶妙スルーパスに加入後初ゴールでレスターのベスト8入りに貢献
レスター・シティのMF宝田沙織が攻撃面で勝利に貢献した。 宝田は10日に行われた女子FAカップ5回戦、ピレリ・スタジアムで行われたホームでのバーミンガム・シティ戦に籾木結花とともに先発出場。早々の2分に先制を許したレスターだったが19分、ボックス手前正面で味方の落としを受けた宝田が、相手守備陣の合間を鮮やかに抜けるスルーパスを通し、ジャニス・ケイマンの同点ゴールをお膳立てした。 さらに両チームがゴールを奪い合う試合展開の中で、3-2とリードの59分には加入後初得点もマーク。右サイド深い位置でのFKから、ユッタ・ランタラのキックを頭で合わせてネットを揺らした。 今冬にリンシェーピングFCからレスターへ加入して以降、公式戦6試合連続の先発出場と、24歳のマルチロールは中盤の底で定位置を確保。パリ・オリンピックアジア最終予選へ向けたなでしこジャパンのメンバーには選出されなかったものの、新天地での奮闘が続いている。 この日はレスターがさらに1点を加えた75分にお役御免に。6-2の勝利と、準々決勝進出をベンチから見届けている。 <span class="paragraph-title">【動画】会場どよめくスルーパスで、宝田沙織が同点弾をアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Through the eye of the needle <br><br>The assist to feed in Cayman for <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AdobeWomensFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AdobeWomensFACup</a> <a href="https://t.co/3LY32j6udM">pic.twitter.com/3LY32j6udM</a></p>— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) <a href="https://twitter.com/AdobeWFACup/status/1756292504683442364?ref_src=twsrc%5Etfw">February 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】宝田沙織のレスター加入後初得点はFW出身らしい力強いヘディング弾!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="et" dir="ltr">Saori Takarada heads in for <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/AdobeWomensFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AdobeWomensFACup</a> <a href="https://t.co/0tQrQNaBYs">pic.twitter.com/0tQrQNaBYs</a></p>— Adobe Women's FA Cup (@AdobeWFACup) <a href="https://twitter.com/AdobeWFACup/status/1756308798589829139?ref_src=twsrc%5Etfw">February 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.10 23:05 Sat3
なでしこ小山史乃観はC大阪からスウェーデンのユールゴーデンへ「攻撃的なポジションでプレーしたい」
セレッソ大阪ヤンマーレディースは1日、なでしこジャパンのDF小山史乃観(19)の移籍先がスウェーデンのユールゴーデンIFに決定したことを発表した。 契約期間は2026年まで。背番号は「27」を着用する。 1月31日に誕生日を迎えたばかりの小山は、最前線からサイドバックまでこなすマルチロールで、C大阪堺ガールズ、堺レディース時代はFWとしてならした。 2022年のなでしこリーグで、リーグ3位タイとなる10得点をマーク。同年のなでしこリーグ終了後に、INAC神戸レオネッサへと期限付き移籍し、ウイングバックとしてプレーした。 C大阪のWE新加盟に伴い、今季は古巣へ復帰。WEリーグでは通算20試合5得点、WEリーグカップでは4試合1得点を記録している。 世代別の日本女子代表にも選出され続け、2022年にはU-20日本女子代表メンバーとしてコスタリカでのU-20ワールドカップ(W杯)で準優勝に貢献。同年10月にはなでしこジャパンデビューも果たした。 加入先のユールゴーデンは、昨季のダーム・アルスヴェンスカン(スウェーデン女子1部/春秋制)で14チーム中11位という成績だった。 新天地での公式インタビューに応じた小山は、C大阪時代のチームメイトである浜野まいか(チェルシー)から情報を得ていたことや、ユールゴーデンでの意気込みなどを語った。 「(加入の動機は)初めての海外挑戦で、一緒に戦って上を目指したいと思ったからです」 「(スウェーデンの印象は)景色がきれいだったことと、オーロラが印象的でした。(リーグに関しては)日本より強くて速いイメージで、ゴールへの推進力が高いなという印象です」 「(浜野)まいかがスウェーデンのいいところや、現地での生活についていろいろ教えてくれました。(こちらに来てからは)カフェにも行って、日本にないいろいろな食べ物を見ましたし、スーパーにも行って日本とは異なるお寿司も食べて、ちょっとした驚きもありました」 「中学校時代からずっとセレッソに入って、うまくいかないことも多かったけれど、その中で人としてもサッカー選手としても成長させてくれたクラブ。すごく充実した7年間でした」 「自分の得意なところは、技術で相手をかわせることとパスの精度。攻撃的なポジションでプレーしたいと思っています。チームに必要となる選手になって、結果を求めて頑張りたいです」 2024.02.02 15:35 Fri4
皇后杯で健闘のEL埼玉、GKコーチに轟奈都子氏が就任!タイ女子代表も指導し過去になでしことも対戦
ちふれASエルフェン埼玉は1月31日、トップチームのGKコーチに轟奈都子氏(46)が就任することを発表した。 大阪府出身の轟氏は、現役時代にスペランツァFC高槻(スペランツァ大阪)やアルビレックス新潟レディースでプレー。2008年から新潟LでGKコーチを務め、指導者としての歩みを始めた。 以降、セレッソ大阪堺レディース(現:セレッソ大阪ヤンマーレディース)のGKコーチや育成年代の日本女子代表GKコーチなどを経て、2021年3月からは国際交流・アジア貢献活動の一環でタイ女子代表およびU-20タイ女子代表のGKコーチに就任した。 AFC女子アジアカップインド2022でも岡本三代監督(現:JFAコーチ)とともにタイを率い、なでしこジャパンとも準々決勝で対戦。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で不在となった指揮官に代わって監督代行も務めた。2023年2月まで海外に赴任し、以降は女子GK担当のJFAコーチを担っていた。 轟氏は就任にあたり、EL埼玉の公式サイトを通じて次のようなコメントを充てている。 「ちふれASエルフェン埼玉のファン、サポーターの皆さま、はじめまして」 「このたび、GKコーチとして活動させていただくことになりました轟奈都子です。このような素晴らしい機会を与えてくださったちふれASエルフェン埼玉の関係者の皆さまに心より感謝申し上げます」 「選手の皆さんの成長をサポートできるよう、そして少しでもこのクラブの力になれるよう1日1日を大切に取り組んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします」 また、クラブは2月1日にトップチームーチとして奥岳史氏(34)の就任も発表している。 2024.02.02 18:50 Fri5

