新監督候補をリストアップ中のバイエルン、シャビ・アロンソ招へい失敗なら代替案はブライトン指揮官か

2024.02.28 11:50 Wed
多くのビッグクラブが関心を寄せるロベルト・デ・ゼルビ監督
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多くのビッグクラブが関心を寄せるロベルト・デ・ゼルビ監督
バイエルンが新たな指揮官の候補として、ブライトン&ホーヴ・アルビオンロベルト・デ・ゼルビ監督(44)をリストアップしているようだ。

今シーズンのブンデスリーガでは、絶好調のレバークーゼンに首位を譲る形となっている2位バイエルン。11日に行われた直接対決も0-3の完敗を喫し、両者の差は現在8ポイントにまで広がっている。

これを受けて、クラブは昨シーズン途中から指揮を執ってきたトーマス・トゥヘル監督が、シーズン終了後に退任すると発表。現在は来シーズン以降の指揮を託せる指揮官探しを続けている。
ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、バイエルンはレバークーゼンのシャビ・アロンソ監督を最優先候補に設定。しかし、シャビ・アロンソ監督には同じくユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退団するリバプールも動いており、招へいが成功するかは不透明になっている。

仮にシャビ・アロンソ監督の争奪戦に敗れた際、バイエルンが次善策として注目しているのがデ・ゼルビ監督とのこと。2022年9月にブライトンの指揮官に就任すると、緻密な戦術でクラブに史上初のヨーロッパリーグ(EL)出場権をもたらした手腕を高く評価しているようだ。
ただし、デ・ゼルビ監督もマンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、バルセロナから関心が寄せられる人気銘柄であり、今夏には争奪戦に発展することも予想されている。

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サウジ行き迫るオーバメヤンがマルセイユ退団認める…「新たな章を始めるときが来た」

アル・カーディシーヤ行きが迫るガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(35)が、マルセイユへ別れを告げた。 昨シーズンはクラブが混迷と低迷を繰り返した中、リーグ・アンで34試合17ゴール8アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で13試合10ゴール3アシストと、公式戦51試合30ゴール11アシストとチームの攻撃を1人でけん引した元アーセナルFW。 クラブはロベルト・デ・ゼルビ新監督の下で捲土重来を期す新シーズンに向けて重要な戦力と考えていたものの、サウジアラビアからの好条件のオファーに揺れるベテランストライカーの動向を注視していた。 結局、オーバメヤンはアル・カーディシーヤと年俸2000万ユーロ(約34億2000万円)の2年契約で合意に至った模様で、先日に同選手と会談の場を持ったパブロ・ロンゴリア会長も最終的に退団を許可。 フランス『La Provence』によると、クラブはベテランストライカーの売却で1000万ユーロ(約17億円)程度を受け取ることになるようだ。 そのオーバメヤンは17日、自身のインスタグラムを通じて「僕にとって、新たな章を始めるときが来た。フランク・マッコートさん(オーナー)、僕の移籍を受け入れてくれたパブロ(・ロンゴリア)、そしてどんな試練の中でもサポートしてくれたことに感謝します。とりわけ、ヴェロドロームの温かさと情熱を発見する機会を与えてくれたことに感謝しています」と、マルセイユ退団を認めた。 2024.07.17 22:52 Wed
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168億円で獲得も鳴かず飛ばず…チェルシーが1月にムドリク放出を検討か

チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシーで3シーズン目を迎えるが、ここまで公式戦62試合で7ゴール5アシスト。移籍金に見合った活躍をしているとは全く言えず、出場時間の確保にすら苦しむ状況だ。 今シーズンから指揮を執るエンツォ・マレスカ監督の戦い方にもフィットできていない状況であり、「努力が必要」だとムドリクがまだ足りていないことを明言している。 そんな中、チェルシーは1月の移籍市場で手放すことも考えているとのこと。より有望な左ウイングを手にする可能性が見出せれば、ムドリクを放出する気があるようだ。 ムドリクに対してはマルセイユが興味を持っているとし、昨シーズンまでブライトン&ホーヴ・アルビオンを指揮していたロベルト・デ・ゼルビ監督は高く評価しているという。ただ、多額の移籍金を払う気はないため、レンタルになることが濃厚のようだ。 チェルシーがムドリクへの投資額を回収することはまず不可能。有り得るとすれば、ムドリクがレンタル移籍などで覚醒し、引く手数多になることだけだ。 なお、チェルシーは財務のバランスを取るために冬に4選手の売却を検討しているとのこと。夏の移籍市場では1億4700万ポンド(約280億7500万円)を選手売却で手にしたが、獲得に2億2000万ポンド(約418億7000万円)を叩いたため赤字の状態ではある。ムドリクに加え、ベン・チルウェル、アクセル・ディザジ、ブノワ・バディアシルが放出候補のようだ。 2024.09.19 22:00 Thu
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ブライトンのアルゼンチン代表DFバルコがストラスブールに買取OP付きレンタル移籍…今季はセビージャにレンタルも9試合の出場に終わる

ストラスブールは2日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ前監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。ファビアン・ヒュルツェラー監督も構想に入れておらず、今シーズンはセビージャにレンタル移籍していた。 そのセビージャでも多くの出番はなく、ラ・リーガで7試合、コパ・デル・レイで2試合に出場し1アシストを記録するにとどまっていた。 2025.02.02 23:20 Sun
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シャフタールがペドリーニョ獲得でベンフィカとクラブ間合意!

ベンフィカは9日、U-23ブラジル代表FWペドリーニョ(23)のシャフタール・ドネツクへの完全移籍がクラブ間合意に至ったことを発表した。 移籍金はベンフィカがコリンチャンスから獲得時に支払った1800万ユーロ(約24億円)となり、ペドリーニョがメディカルチェック受診後、契約書にサインした段階ですべての手続きが完了する。 過去にバルセロナやレアル・マドリーが関心を示したペドリーニョは、2017年3月にコリンチャンスでプロデビューしたブラジルの逸材アタッカー。左利きのウイングで、ブラジル人らしい足元の技術やドリブルを最大の特長としている。 しかし、昨夏加入したベンフィカでは公式戦31試合に出場したものの、リーグ戦とヨーロッパリーグでは思うようなプレータイムを得られず、23試合で0ゴール0アシストに終わっていた。 なお、ペドリーニョはロベルト・デ・ゼルビ新監督の就任決定後最初の補強選手となった。 2021.06.10 05:30 Thu

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2戦を通してハイレベルな攻防戦を競り勝ったインテルが2季ぶりベスト4、準決勝ではバルセロナと対戦【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、インテルvsバイエルンが16日に行われ、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計スコア4-3としたインテルが準決勝に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを2-1と競り勝ってアドバンテージを得たインテルは、4日前の3-1で勝利したカリアリ戦のスタメンから6選手を変更。現状のベストメンバーを送り込んだ。 一方、逆転突破を目指すバイエルンは、4日前の2-2で引き分けたドルトムントとのデア・クラシカーと同様のスタメンで臨んだ。 開始3分にオリーズに好機のあったバイエルンがアグレッシブな入りとした中、インテルも9分にロングボールの流れからディマルコがGK強襲のミドルで応戦。 11分にはショートカウンターの流れから再びオリーズに決定機が訪れたが、バストーニの好守に阻止された。バイエルンが押し込み、インテルがカウンターを狙う展開で推移する中、29分にインテルに決定機。 左サイドからのディマルコのFKにアチェルビがボレーで合わせ、ゴール前のテュラムがコースを変えにかかったがわずかに届かなかった。 さらに33分にはチャルハノールが際どいミドルを放ったインテルに対し、バイエルンは36分にサネに好機もシュートはGKゾマーにセーブされた。 ハイレベルな互角の攻防が続く中、ハーフタイムにかけては互いに好機を作り切れずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始3分にテュラムがドリブルでボックス内へ侵入する好機を作ったインテルは、2分後にもCKの流れからバストーニのボレーでゴールに迫ったが、52分にバイエルンが追いつく。 ボックス右でゴレツカのパスを受けたケインが縦に一歩持ち出して放ったシュートがディマルコの股間を抜いてネットを揺らした。 2戦合計スコアで追いつかれたインテルは直後、テュラムがGK強襲のシュートで応戦すると、58分にすかさず勝ち越す。ディマルコの左CKからラウタロがヘッド。シュートはキミッヒにブロックされるもルーズボールをラウタロ自ら蹴り込んだ。 さらに61分にはダルミアンが2点目に迫ったが、ゴールカバーに入ったダイアーのスーパークリアに阻まれる。しかし直後のチャルハノールの右CKからパヴァールのヘディングシュートが決まってリードを広げた。 パヴァールの恩返し弾で2戦合計スコアを4-2としたインテルがかさにかかって攻め立てる中、バイエルンはニャブリとラファエル・ゲレイロを投入。 すると75分、オリーズがゴールに迫ると直後のCKから1点差とする。ショートコーナーからニャブリの右クロスをファーサイドのダイアーがうまく浮かせたヘディングシュートで流し込んだ。 最終盤、コマンを投入してニャブリを右サイドバックに配置するスクランブル体制としたバイエルンだったが、インテルの集中した守備を打開しきれず。 インテルが2戦合計スコア4-3で逃げ切り、2季ぶりのベスト4進出として準決勝ではバルセロナと対戦することになった。 インテル 2-2 バイエルン 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(後13) バンジャマン・パヴァール(後16) 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後7) エリック・ダイアー(後31) 2025.04.17 05:59 Thu
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強敵バイエルン撃破でベスト4進出のインテル、S・インザーギ監督は「我々の努力が報われた結果」と胸を張る

インテルのシモーネ・インザーギ監督が16日に行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルン戦後にコメントした。 敵地での1stレグを2-1で先勝していたインテルはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインにゴールを許して2戦合計スコアで振り出しに戻される。 それでも6分後にFWラウタロ・マルティネスがすかさず勝ち越しゴールを挙げると、61分にDFバンジャマン・パヴァールが恩返し弾を決めてリードを広げた。 その後、1点差とされたインテルだったが、2戦合計スコア4-3で逃げ切り、2季ぶりのベスト4進出としている。 S・インザーギ監督は強敵バイエルン撃破を喜んだ。 「素晴らしい夜だった。非常に強い相手に対してサポーターの皆さんは本当に大きな声援を送ってくれた。バイエルンは2試合とも素晴らしいプレーを見せ、何としても準決勝進出を狙う相手に対し、我々は素晴らしいパフォーマンスを見せた。互いを助け合い、チームのために自分を犠牲にした。それがバイエルンのようなチームに勝つ唯一の方法だ」 「彼らはサン・シーロでの過去4戦全てで勝利している。厳しい戦いになることは覚悟していたが、この結果は我々の努力が報われた結果だ。我々は大きな誇りを持って準決勝に臨み、この旅路がこれからも続いていくことを願っている」 準決勝に進出したインテルは決勝進出を懸けてバルセロナと対戦する。 2025.04.17 08:15 Thu
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移籍後初ゴールが古巣相手の決勝弾に、パヴァールは「限界は設けない」と三冠を視野に

インテルのフランス代表DFバンジャマン・パヴァールが16日にホームで行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルン戦後にコメントした。 敵地での1stレグをラウタロとMFダビデ・フラッテージのゴールで2-1と先勝していたインテルはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインにゴールを許して2戦合計スコアで振り出しに戻される。 それでも6分後にCKの流れからラウタロがすかさず勝ち越しゴールを挙げると、61分にCKからパヴァールが移籍後初ゴールとなるヘディングシュートを古巣相手に決めてインテルはリードを広げた。 その後、1点差とされたインテルだったが、2戦合計スコア4-3で逃げ切り、ここ3シーズンで2度目のベスト4進出としている。 昨季加入のパヴァールは古巣相手の初ゴールを喜びつつも、バイエルンの強力攻撃陣を相手に守備で貢献できたと感じている。 「ゴールはとても興奮した。とても嬉しいが、何よりも守備で本当によくプレーし、素晴らしいことを成し遂げたチームのためになって嬉しい。簡単な試合になるとは思っていなかったし、実際そうなった。この結果を得るために本当に努力した」 インテルは現在、セリエAで首位に立ち、コッパ・イタリアでは準決勝2ndレグを控えている。クラブ史上2度目の三冠が視野に入ってきている。 「自分たちに限界は設けない。ここまで来られたのだから、これからも突き進みたい。素晴らしいチームだし、素晴らしいスタッフも居て、本当に素晴らしい仕事をしてくれている」 2025.04.17 12:45 Thu

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