代表復帰を目指すバロテッリ、今冬にアダナ・デミルスポルを退団し母国復帰か

2024.01.11 08:00 Thu
母国復帰を希望するバロテッリ
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母国復帰を希望するバロテッリ
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ(33)が、今冬の移籍市場でアダナ・デミルスポルを退団するようだ。

昨季スイスのシオンでファンとの対立やリーグの不正を告発するなど、散々な1年を過ごしたバロテッリは、昨季限りでシオンを退団。今年9月に古巣アダナ・デミルスポルに復帰すると、今季はここまでリーグ戦5試合で3ゴールとまずまずの結果を残していたが、11月に再負傷したヒザの手術を受け、長期離脱となっていた。

現在はヒザの治療を終え、リハビリに励んでいるバロテッリだが、トルコ『Fanatik』の記者によれば、同選手は今冬でのアダナ・デミルスポル退団を希望しており、クラブもこれを認める方針のようだ。
また、フランス『フットメルカート』よれば、バロテッリはユーロ2024に臨む前にイタリア代表に復帰することを目標としており、ルチアーノ・スパレッティ監督の目に留まるには、母国でのプレーが最善の方法であると考え、セリエAでのプレーを熱望しているとのこと。

すでにバロテッリの代理人はいくつかのセリエAクラブに逆オファーをかけており、FWロレンツォ・ルッカのバックアッパーを探す16位ウディネーゼや今季10得点と得点力不足に悩む19位エンポリ、負傷中のFWブライエ・ディアの代役を探す最下位サレルニターナの3クラブが獲得を検討しているとのことだ。
母国復帰のためなら給与面も協力する姿勢のバロテッリだが、果たしてどうなるだろうか。

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後半AT弾でローマ撃破のエンポリが奇跡の逆転残留! 18位転落フロジノーネが1年でセリエB降格に…【セリエA】

セリエA最終節、エンポリvsローマが26日にスタディオ・カルロ・カステラーニで行われ、ホームのエンポリが2-1で勝利した。 最終節の勝利で6位フィニッシュを狙うローマは、逆転残留へ勝ち点獲得が必須となる18位のエンポリとの最終節に臨んだ。試合前に行われたアタランタの勝利によってチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の夢が潰えたものの、勝利で今季を終えたいデ・ロッシ監督はジェノア戦から先発5人を変更。サスペンションのルカク、パレデスに加え、ペッレグリーニがベンチスタートとなったが、負傷明けのディバラやエイブラハム、アワールが起用された。 事前にCL出場権逸の情報が入ったか、やや緩い入りとなったローマに対して、残留懸かるエンポリがアグレッシブな戦いを見せる。そして、13分にはディフェンスラインからのロングフィードでDFアンヘリーニョのコントロールミスを狙っていたギャシがボール奪取。そのままボックス右に持ち込んで丁寧な折り返しを入れると、これを中央のカンチェッリエーリがワンタッチで流し込んだ。 早い時間帯にビハインドを背負ったローマは、直後にもクリスタンテの自陣での不用意なロストから大ピンチを招くが、古巣対戦デストロのボックス中央でのシュートはDFエンディカのシュートブロックで事なきを得た。 逆に、19分には相手陣内中央左で得たFKの場面でディバラの正確なボールをボックス内でクリスタンテ、エイブラハムと連続シュート。最後はクリスタンテの2本目のシュートでゴールネットを揺らすが、ここはVARのレビューの結果、最初の抜け出しでのオフサイドを取られた。 前半半ばから終盤にかけては行ったり来たりの展開が続くと、より効果的にフィニッシュまで持ち込むホームチームがデストロ、カンチェッリエーリとボックス内で決定機に絡むが、いずれもGKスヴィラールの好守に阻まれた。 一方、徐々にアタッキングサードでのフィーリングが合い始めたローマは、前半アディショナルタイムに鮮やかな仕掛けから同点に追いつく。左サイドでザレフスキとのパス交換から深い位置に抜け出したアンヘリーニョが正確なクロスを供給。これを中央にフリーで走り込んだアワールが頭で合わせた。 エンポリペースも1-1のイーブンで折り返した試合。同時刻開催の他会場の戦況によって勝ち点3が必要なエンポリはハーフタイムに2枚替えを敢行。決定力を欠いたデストロとカードトラブルのリスクがあるギャシを下げ、ニアン、ウォルキエビッツを投入した。 引き続きオープンな展開が続く中、互いにゴール前でのシーンが目立つが、エンポリはGKスヴィラールの好守に手を焼き、ローマはクロス精度やゴール前に入る動きの問題で決め手を欠く。 後半半ばを過ぎて両ベンチが積極的に交代カードを切っていくと、ローマはペッレグリーニ、エル・シャーラウィの主力2人にアズムンを前線に投入。ディバラ依存の攻撃にクオリティを加えた。 その後、試合は1-1のまま最終盤に突入すると、ホームチームが土壇場で劇的ゴールを奪う。93分、右サイドのスペースに抜け出したカンチェッリエーリのグラウンダーの折り返しをゴール前のニアンがワンタッチで合わすと、このシュートがゴール右に決まった。 そして、試合はこのままタイムアップを迎えると、同時刻開催の16位のフロジノーネと17位のウディネーゼの直接対決がウディネーゼの1-0の勝利に終わった結果、残り1枠を巡る残留争いは15位ウディネーゼ(勝ち点37)、16位カリアリ(勝ち点36)、17位エンポリ(勝ち点36)、18位フロジノーネ(勝ち点35)という形になり、エンポリの奇跡の逆転残留と共にフロジノーネの1年でのセリエB降格が決定した。 また、エンポリに敗れたローマは6位フィニッシュで来季ヨーロッパリーグ行きが決まった。 2024.05.27 05:58 Mon
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ミランでもプレーした元セネガル代表FWがアフリカ屈指の名門加入…昨季はエンポリの劇的残留に貢献

モロッコのウィダードACは8日、エンポリを退団した元セネガル代表FWエムバイェ・ニアン(29)の加入を発表した。契約期間は2025年6月30日までの1年となるが、双方が1年の延長オプションを保有している。 かつてミランでもプレーしたニアンはフランスやイングランド、サウジアラビア、トルコといったヨーロッパの各国でプレー。スタッド・レンヌ時代には2シーズン連続でリーグ・アン2桁ゴールも達成した。 また、セネガル代表として通算15キャップを刻んだストライカーは今年1月にエンポリへ加入。半年間の在籍期間にセリエAで14試合6ゴール1アシストの数字を残し、最終節のローマ戦では劇的な決勝点を奪取。チームのセリエA残留の立役者となっていた。 なお、ニアンが加入するウィダードACは、ウィダード・カサブランカの愛称で知られるアフリカ屈指の名門。国内リーグ22度の優勝に加え、CAFチャンピオンズリーグを通算3度制している。 2024.09.09 07:00 Mon
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鈴木彩艶フル出場の10人パルマ、一時追いつくも残留争うエンポリに競り負けて連敗に【セリエA】

パルマは10日、セリエA第36節でエンポリとのアウェイ戦に臨み、1-2で競り負けた。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節コモに敗れた16位パルマ(勝ち点32)は勝利すれば残留をほぼ決定付けられる中、彩艶が引き続きスタメンとなった。 19位エンポリ(勝ち点25)との残留争い。序盤の主導権争いを経て11分、パルマは失点。右CKのサインプレーからファッツィーニにダイレクトシュートを決められた。 追う展開となったパルマは21分、ペッレグリーノが右クロスにヘッドで合わせる決定機もシュートはわずかに枠を捉えきれず。 すると31分に退場者。バレンティが背後へ抜け出しかけたエスポージトのユニフォームを引っ張って2枚目のイエローカードを受けた。 ハーフタイムにかけて守勢を強いられたパルマは1点ビハインドのまま前半を終えた。 迎えた後半、10人ながらボールを持つ展開としたパルマは66分にジュリッチを投入。すると73分、そのジュリッチが大仕事。FKをジュリッチがヘッドで落とすと、ゴール前に飛び込んだボニーは触れなかったものの、そのままボールはゴールに吸い込まれた。 しかし86分、アンジョリンに見事なミドルシュートを叩き込まれ、パルマは再び追う展開に。 追加タイム5分には彩艶が好守を見せたパルマだったが、1-2のまま敗戦。ナポリ、アタランタとの上位対決を残す中、残留争いに巻き込まれることになってしまった。 エンポリ 2-1 パルマ 【エンポリ】 ヤコポ・ファッツィーニ(前11) ティーノ・アンジョリン(後41) 【パルマ】 ミラン・ジュリッチ(後28) 2025.05.11 05:50 Sun

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