ローマ行き決断のハイセンにフロジノーネSDが不満「人として大いに失望」

2024.01.07 22:18 Sun
ローマへのレンタル移籍を選んだハイセン
Getty Images
ローマへのレンタル移籍を選んだハイセン
フロジノーネのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるグイド・アンジェロッツィ氏が、U-19オランダ代表DFディーン・ハイセン(18)のローマ行きを非難した。『RomaPress』が伝えた。

今後の将来が期待されているユベントスの逸材CBであり、今シーズンはセリエA第9節のミラン戦でファーストチームデビューも飾っていたハイセン。冬の移籍市場ではフロジノーネへのレンタル移籍が有力とされ、クラブ間で大筋合意に達しているともみられていた。

しかし、ここにローマが割って入り、ハイセン側もローマへの移籍を希望。6日には、ジャッロロッシへのレンタル加入が正式発表された。
アンジェロッツィSDはフロジノーネではなくローマを選んだハイセンの決断にショックを受けている模様。6日に行われたセリエA第19節モンツァ戦を前に、『DAZN』に対して不満を漏らしていたようだ。

「我々は喜んでここに来てくれる選手が欲しい。我々のプロジェクトに納得してくれる選手が欲しい」
「ハイセンは我々の下に来たがっていたし、我々は彼の要望を全て満たしていたはずだ。彼は人として私のことを大いに失望させた」

ディーン・ハイセンの関連記事

フロジノーネの関連記事

アタランタは16日、フロジノーネの元U-21イタリア代表MFマルコ・ブレシャニーニ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 レンタル期間は1年間で、買い取りオプションと、特定の条件での買い取り義務のオプションが付帯している。 ミランの下部組織出身のブレシャニーニは、モンツァ、コゼンツァでプレーしたの 2024.08.16 23:10 Fri
ローマは12日、ガンビア代表MFエブリマ・ダルボエ(23)がセリエBのフロジノーネへ1年間のレンタル移籍で加入すると発表した。 ガンビアからの難民としてイタリアに渡り、後にローマのプリマヴェーラに加入したダルボエは、戦術眼とパスセンスに長けた若きレジスタ。2021年5月に行われたセリエAサンプドリア戦でファースト 2024.08.12 22:51 Mon
コモは26日、フロジノーネのイタリア人MFルカ・マッツィテッリ(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月までの3年間となっている。 ローマでプロデビューを飾ったセントラルMFのマッツィテッリは、サッスオーロ、モンツァを経て2022年夏にレンタルでフロジノーネに加入。完全移籍に移行した昨季 2024.07.27 07:30 Sat
エラス・ヴェローナは9日、フロジノーネのオランダ人MFアブドゥ・ハルイ(26)の完全移籍を発表した。契約期間は2028年6月までとなる。 ハルイは中盤を主戦場とするモロッコ系オランダ人で、ユース時代はスパルタ・ロッテルダムに所属。2018年2月にプロデビューを飾り、サッスオーロにレンタル移籍する2021年8月まで 2024.07.10 11:17 Wed
アストン・ビラは1日、ユベントスのアルゼンチン人MFエンソ・バレネチェア(23)、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)の加入を発表した。 バレネチェアは、母国のニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織で育ち、スイスのシオンを経て、ユベントスの下部組織に加入した。 2023年4 2024.07.01 21:40 Mon

セリエAの関連記事

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed

ディーン・ハイセンの人気記事ランキング

1

「僕はスペイン人」18歳ハイセンが母国オランダに決別…2月にスペイン国籍取得でU-21代表デビュー

ローマDFディーン・ハイセン(18)が自らのアイデンティティを語った。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 セリエAでメキメキ頭角を表す197cmの両利きセンターバック・ハイセン。16歳でマラガからユベントスへ移籍し、トップ昇格の今季は後半戦からローマへ武者修行…順調に出場機会を得ている。 そんなハイセン、U-17オランダ代表の一員として2022年にU-17欧州選手権準優勝などなど、これまでは世代別オランダ代表の常連。 しかし、今回の代表ウィークはU-21スペイン代表に招集…元アヤックスの父ドン・ハイセン氏を含めて一家揃ってオランダ出身だが、自身が5歳の時にスペイン・アンダルシア州へ移住し、今年2月にはスペイン国籍を取得しているのだ。 そして、21日に行われたU-21スロバキア代表との国際親善試合でラ・ロヒタ(世代別スペイン代表の愛称)デビュー。スペイン『マルカ』のインタビューでは「僕はスペイン人」と明言した。 「そうだね。僕は自分がスペイン人だと感じているよ。5歳からマラガで育ち、今回スペイン代表の一員になれて嬉しい。いずれスペイン代表でトロフィーを勝ち取りたいよ」 ハイセンをDFヴィルヒル・ファン・ダイクやDFステファン・デ・フライ、DFマタイス・デ・リフトらに続く新時代のディフェンスリーダーと捉えていたオランダ側から見れば、今回の所信表明は痛い。 2024.03.26 16:35 Tue
2

マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ

レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue
3

ユベントス、17歳の195cmDFディーン・ハイセンと契約延長へ! 周囲が口を揃える「クラブの未来」

ユベントスは下部組織に在籍する大器、U-18オランダ代表DFディーン・ハイセン(17)との契約延長に漕ぎ着けたようだ。 アヤックスなどでのプレー経験を持つ父のもとで育ったハイセンは身長195cmのセンターバック。両足を遜色なく扱えるほか、フィジカルやスピードなどにも優れ、周囲の関係者が口を揃えて「ユーベの未来」と絶賛する逸材だ。 2021年夏にマラガの下部組織からユベントスのU-17チームへと入団し、U-19を経た今年1月からはユベントスNext Gen(U-23チーム)に昇格。両カテゴリーを合わせた今季の公式戦22試合で6得点を記録している。 憧れの選手は同胞のマタイス・デ・リフトとのことで、同選手がユベントスからバイエルンへと移籍する昨夏前には様々なアドバイスを頂戴していた模様。マッシミリアーノ・アッレグリ監督率いるトップチームでは親善試合でデビューも果たしている。 イタリア『カルチョメルカート』は、そんなハイセンを「レオナルド・ボヌッチの後継者が確定」と称え、2027年までの契約延長で合意し、あとは正式発表を残すのみになったと伝えている。 なお、15日に行われたNext Genでのカップ戦では、最終ラインからドリブルで持ち上がり、ボックス手前で左足を一閃。センターバックの選手とは思えないスーパーゴールを叩き込んでいる。 <span class="paragraph-title">【動画】「ユーベの未来」17歳DFハイセン、最終ラインから単独突破しネットを揺らす!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Juventus&#39; 17-year-old centre-back Dean Huijsen.<br><br>Remember the name.<a href="https://t.co/0pR1o6NgEw">pic.twitter.com/0pR1o6NgEw</a></p>&mdash; Football Transfers (@Transfersdotcom) <a href="https://twitter.com/Transfersdotcom/status/1626169669156577282?ref_src=twsrc%5Etfw">February 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.16 20:11 Thu
4

アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる

ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon
5

UNL準々決勝オランダ代表戦に臨むスペイン代表でメンバー変更、オランダ出身のDFハイセンが初招集

スペインサッカー連盟(RFEF)は17日、UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝オランダ代表戦に臨むスペイン代表メンバーの変更を発表した。 負傷によりバルセロナのMFマルク・カサドとDFイニゴ・マルティネス、オサスナのFWブライアン・サラゴサが辞退へ。代わってレバークーゼンのMFアレイシ・ガルシアと、ボーンマスのDFディーン・ハイセンが初招集となった。 オランダ国内でプロ選手として活躍したドニー・ハイセンを父に持つ197cmの長身センターバックであるハイセンはアムステルダム出身。U-19まではオランダ代表を選択していたが、U-21では5歳から住むスペイン代表を選択していた。 クラブレベルではマラガのカンテラからユベントスの下部組織に移り、プロデビュー。ローマへのレンタル移籍を経て今季よりボーンマスに完全移籍していた。 そしてボーンマスでは12月からレギュラーポジションを奪取。プレミアリーグ23試合出場2ゴールと活躍し、4位チェルシーを5ポイント差で追うチームの主力となっていた。 2025.03.18 11:00 Tue

フロジノーネの人気記事ランキング

1

名古屋がイタリアからWGを逆輸入!? 菅原由勢らと共に下部組織で育ったヒデ・ヴィタルッチこと手嶋秀を獲得か

名古屋グランパスが、イタリアでプレーする元育成選手の獲得に近づいているという。イタリア『L'inchiesta』が報じた。 その選手はフロジノーネのU-19チームに所属するFWヒデ・ヴィタルッチ(20)とのこと。日本とイタリアにルーツを持ち、名古屋のU-18から2019年7月にフロジノーネU-19に加入した。 日本では手嶋秀という名前でプレーしており、AZの日本代表DF菅原由勢やレノファ山口FCへレンタル中のDF成瀬竣平らと共に名古屋のU-15、U-18でプレーしていた。 トップチームに昇格せずにイタリアへと渡ったヒデ・ヴィタルッチは、2020-21シーズンはプリマヴェーラ2Bで20試合に出場し13ゴールを記録。2021-22シーズンはセリエC・A(イタリア3部)のペルゴレッテーゼへと移籍し、リーグ戦25試合に出場し3ゴールを記録。右ウイングでプレーをして、大きく経験を積んでいた。 『L'inchiesta』は「意外なことに、ヒデ・ヴィタルッチは日本に復帰する。未来は日出るくににあるかもしれない。彼がイタリアに来る前に育ち、プレーした名古屋グランパスにたどり着くだろう」と伝え、「彼の家族が今も住んでいるトヨタに戻るという仮説が彼を誘惑している」と日本復帰が近づいていると報じている。 今夏はMF永木亮太(←湘南ベルマーレ)、MF重廣卓也(←アビスパ福岡)、FW永井謙佑(←FC東京)を既に獲得。立て直しを図るクラブに、新たな戦力が“復帰”するのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】手嶋秀がイタリアで決めたロングシュート&最近の姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeXdU3Vv96e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeXdU3Vv96e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeXdU3Vv96e/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hide Vitalucci 手嶋秀(@t_hidinho_v)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CL18kdsK9rh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CL18kdsK9rh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CL18kdsK9rh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hide Vitalucci 手嶋秀(@t_hidinho_v)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.15 13:05 Fri
2

ユベントス保有権持つスーレ、イタリア代表ではなくアルゼンチン代表選出を熱望

フロジノーネのU-20アルゼンチン代表FWマティアス・スーレがアルゼンチン代表入りを熱望した。イタリア『メディアセット』のインタビューで答えた。 今夏、ユベントスからレンタルでフロジノーネに加入したスーレは、セリエA8試合出場で5ゴールを記録。イタリア国籍を保有しているため、この活躍を受けてルチアーノ・スパレッティ監督がイタリア代表招集を望んでいるとの報道が出ていた。 しかし本人は出生のアルゼンチン代表入りを希望していると明かした。 「スパレッティ監督と話したけど、僕はアルゼンチン人だと感じている。必要としてくれたことに感謝はしているよ。アルゼンチン代表のサムエル(コーチ)には暫定招集される可能性があることを聞いた。アルゼンチン代表選出を待っている。それがいつ訪れるかはわからない。でも僕はアルゼンチンに生まれたアルゼンチン人だ。僕の心はいつでもアルゼンチンにあるよ」 2023.11.03 23:30 Fri
3

アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる

ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon
4

ゲンドゥージ、2試合から1試合出場停止処分に軽減…週末のフロジノーネ戦は出場可能に

イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、ラツィオの元フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージの出場停止処分が1試合に軽減されたことを発表した。 ゲンドゥージは、1日に行われたセリエA第27節のミラン戦に先発。後半追加タイム6分にFWクリシティアン・プリシックとのもつれ合いで報復行為を見舞って一発退場となっていた。 その後、FIGC規律委員会から2試合の出場停止処分が言い渡されていたが、ラツィオ側も不服として上訴していた。 今回の発表によれば、ラツィオ側の主張が認められる形で1試合の出場停止に見直されたゲンドゥージは、すでに11日に行われた第28節のウディネーゼ戦(1-2で敗戦)で処分を消化。これにより、16日に行われる第29節のフロジノーネ戦の出場が可能となっている。 2024.03.15 08:00 Fri
5

アストン・ビラがユベントスから2選手獲得! 23歳MFバレネチェア、20歳MFイリング・ジュニアを獲得

アストン・ビラは1日、ユベントスのアルゼンチン人MFエンソ・バレネチェア(23)、U-21イングランド代表MFサミュエル・イリング・ジュニア(20)の加入を発表した。 バレネチェアは、母国のニューウェルズ・オールドボーイズの下部組織で育ち、スイスのシオンを経て、ユベントスの下部組織に加入した。 2023年4月にファーストチームに昇格。2023-24シーズンはフロジノーネにレンタル移籍していた。 フロジノーネでは、セリエAで36試合に出場し1アシスト、コッパ・イタリアで3試合1ゴールを記録していた。 イリング・ジュニアは、チェルシーの下部組織出身で、2020年9月にユベントスの下部組織に加入。2022年12月にファーストチームに昇格した。 ユベントスではファーストチームで45試合に出場し2ゴール4アシストを記録。2023-24シーズンはセリエAで24試合1ゴール2アシスト、コッパ・イタリアで3試合に出場していた。 6月30日にブラジル代表MFドウグラス・ルイスがユベントスへと完全移籍しており、2人はその移籍の対価としてみられていたが、別のオペレーションだという。 2024.07.01 21:40 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly